昨日は、自転車旅はキャンプに限る、と書きましたが、デメリットについても簡単に。
それは、キャンプ場が町から離れていることが多く、夜間ライトアップされた建物や橋などを目にできないこと。更には、町中で食事をしてもワインやビールを飲めないこと。
そもそも、海外の暗い道を自転車で走るのは危険すぎます。
キャンプ場と町の間の移動に電車やバスを使えばいいのですが、キャンプ場の近くに電車やバスの最寄り駅があるとは限らず、あっても本数が少なかったりと不便。
そもそも、そこまでして夜出かける気にはなりません。
という訳で、キャンプ場に滞在する場合は、明るいうちに戻らなければならず、どうしても行動が制限されます。
荷物が重くなるのは当然。
これらのデメリットを差し引いても、良さの方が勝ります。
因みに、今日も1日自転車でウイーン市内をポタリング。市内まで14キロと結構な距離です。
まずは、世界遺産「シェーンブルン宮殿」へ。
一定間隔を開けての入館で約50分待ち。やはりウイーンが誇る一番の人気観光スポットです。
ハプスブルク家の墓所「カプツィーナー教会」別名皇帝納骨所
12人の歴代皇帝など150体近く棺が安置されています。
なかでもひときわ大きく、豪華な装飾の棺はマリア・テレジアとその夫フランツ1世
18世紀初頭に建設された「ペーター教会」
天蓋のフレスコ画や周囲の装飾が見事な教会です。
他に国立オペラ座、国立図書館などの建物を外から見物して今日の観光は終了、キャンプ場までまた14キロの道のり。
荷物が無いだけ楽ですが、やはりキャンプ場滞在のデメリットに違いありません。
朝キャンプ場を出発して行ったイギリス人夫妻。
ルーマニアを皮切りにイギリスまで2人式三輪車で旅行中、特に日程は定めていないとか。
1日平均70キロ走行、大き過ぎて鉄道は使えず夫婦2人の力あるのみ。たくましいです。
それは、キャンプ場が町から離れていることが多く、夜間ライトアップされた建物や橋などを目にできないこと。更には、町中で食事をしてもワインやビールを飲めないこと。
そもそも、海外の暗い道を自転車で走るのは危険すぎます。
キャンプ場と町の間の移動に電車やバスを使えばいいのですが、キャンプ場の近くに電車やバスの最寄り駅があるとは限らず、あっても本数が少なかったりと不便。
そもそも、そこまでして夜出かける気にはなりません。
という訳で、キャンプ場に滞在する場合は、明るいうちに戻らなければならず、どうしても行動が制限されます。
荷物が重くなるのは当然。
これらのデメリットを差し引いても、良さの方が勝ります。
因みに、今日も1日自転車でウイーン市内をポタリング。市内まで14キロと結構な距離です。
まずは、世界遺産「シェーンブルン宮殿」へ。
一定間隔を開けての入館で約50分待ち。やはりウイーンが誇る一番の人気観光スポットです。
ハプスブルク家の墓所「カプツィーナー教会」別名皇帝納骨所
12人の歴代皇帝など150体近く棺が安置されています。
なかでもひときわ大きく、豪華な装飾の棺はマリア・テレジアとその夫フランツ1世
18世紀初頭に建設された「ペーター教会」
天蓋のフレスコ画や周囲の装飾が見事な教会です。
他に国立オペラ座、国立図書館などの建物を外から見物して今日の観光は終了、キャンプ場までまた14キロの道のり。
荷物が無いだけ楽ですが、やはりキャンプ場滞在のデメリットに違いありません。
朝キャンプ場を出発して行ったイギリス人夫妻。
ルーマニアを皮切りにイギリスまで2人式三輪車で旅行中、特に日程は定めていないとか。
1日平均70キロ走行、大き過ぎて鉄道は使えず夫婦2人の力あるのみ。たくましいです。