ヨーロッパの複数の国にまたがる長距離サイクリングルートとしては、15のルートが上げられますが、今回一部区間を走行したEuroVelo6に関して簡単に触れておきますと、
EuroVelo6は、大西洋から黒海まで10か国(フランス、スイス、ドイツ、オーストリア、スロヴァキア、ハンガリー、クロアチィア、セルヴィア、ルーマニア、ブルガリア)にまたがり、ヨーロッパを代表するドナウ、ロワールなど6つの川沿いを含め総距離3,653キロのサイクリングコース。
ルーマニアやブルガリアとその他の国でも一部区間が工事中だったりと、全区間が全面的に舗装、開通されるまで、少し時間がかかるようです。
今回走行したウィーンからリンツまで約200キロについても、僅かの距離ですが舗装工事中で迂回を余儀なくされたものの、ほぼ一貫して一般道とは分離されており、車を気にすることなく周囲の景色を楽しみながら存分にサイクリングを楽しむことが出来ました。日本では、絶対に味わえない楽しみです。
途中には、休憩するためのテーブル・椅子が置かれていたり、数は少ないもののトイレも設置されていたりと、至れり尽くせりのEuroVelo、流石に自転車大国の多いヨーロッパならではです。
自転車を趣味にしておられる方に、お勧めしたいヨーロッパ自転車旅。
その他EuroVeloについては、以下URLをご参照ください。
EuroVelo Network
因みに、今日は休養がてらリンツに連泊して明日以降のスケジュール作成等で1日をキャンプ場で過ごしました。
EuroVelo6は、大西洋から黒海まで10か国(フランス、スイス、ドイツ、オーストリア、スロヴァキア、ハンガリー、クロアチィア、セルヴィア、ルーマニア、ブルガリア)にまたがり、ヨーロッパを代表するドナウ、ロワールなど6つの川沿いを含め総距離3,653キロのサイクリングコース。
ルーマニアやブルガリアとその他の国でも一部区間が工事中だったりと、全区間が全面的に舗装、開通されるまで、少し時間がかかるようです。
今回走行したウィーンからリンツまで約200キロについても、僅かの距離ですが舗装工事中で迂回を余儀なくされたものの、ほぼ一貫して一般道とは分離されており、車を気にすることなく周囲の景色を楽しみながら存分にサイクリングを楽しむことが出来ました。日本では、絶対に味わえない楽しみです。
途中には、休憩するためのテーブル・椅子が置かれていたり、数は少ないもののトイレも設置されていたりと、至れり尽くせりのEuroVelo、流石に自転車大国の多いヨーロッパならではです。
自転車を趣味にしておられる方に、お勧めしたいヨーロッパ自転車旅。
その他EuroVeloについては、以下URLをご参照ください。
EuroVelo Network
因みに、今日は休養がてらリンツに連泊して明日以降のスケジュール作成等で1日をキャンプ場で過ごしました。