今日は夕方から天気が崩れそうだったので、昼食後すぐに陸上競技場へ。
今日は非常に収穫の多い練習が出来ました。
初めのうちは、どうもスピードに乗れず気持ち悪い状態が続いていました。
おかしいなぁと思いながらあれこれ考えてみた結果、
前傾姿勢が崩れて体が起き上がっていたのが原因だとわかりました。
スタートしてからしばらくは、しっかり前傾して地面を押しながらスピードに乗っていく必要があります。
ここで体が浮いてしまうと、スピードに乗れないままなんとな~くゴールまで行ってしまうことになります。
後から一生懸命足を動かしても時はすでに遅く、いいタイムは出てくれません。
100mの場合、走っている時間は10数秒しかありませんが、その中でも「流れ」があるわけです。
スタート、加速区間、中間疾走、ラストと四段階くらいに分けるとわかりやすいかも知れません。
特に前半の二段階でスピードに乗れなければ、後半いくら頑張ってもうまくいかないのです。
今日はあらためてそのことを痛感しました。
ただがむしゃらに走っていただけでは、速くはなれないんですね。
その後は300m×3本をやりましたが、しっかりと走りきることが出来ました!
これはこの冬の目標だったのでうれしい限りです。
やはり300mには300mの「流れ」があるわけですが、こちらの方もちょっとつかめたようです。
長くなりそうなので、また別の機会に書くことにしますが。
それでは。
今日は非常に収穫の多い練習が出来ました。
初めのうちは、どうもスピードに乗れず気持ち悪い状態が続いていました。
おかしいなぁと思いながらあれこれ考えてみた結果、
前傾姿勢が崩れて体が起き上がっていたのが原因だとわかりました。
スタートしてからしばらくは、しっかり前傾して地面を押しながらスピードに乗っていく必要があります。
ここで体が浮いてしまうと、スピードに乗れないままなんとな~くゴールまで行ってしまうことになります。
後から一生懸命足を動かしても時はすでに遅く、いいタイムは出てくれません。
100mの場合、走っている時間は10数秒しかありませんが、その中でも「流れ」があるわけです。
スタート、加速区間、中間疾走、ラストと四段階くらいに分けるとわかりやすいかも知れません。
特に前半の二段階でスピードに乗れなければ、後半いくら頑張ってもうまくいかないのです。
今日はあらためてそのことを痛感しました。
ただがむしゃらに走っていただけでは、速くはなれないんですね。
その後は300m×3本をやりましたが、しっかりと走りきることが出来ました!
これはこの冬の目標だったのでうれしい限りです。
やはり300mには300mの「流れ」があるわけですが、こちらの方もちょっとつかめたようです。
長くなりそうなので、また別の機会に書くことにしますが。
それでは。