今日は陸上競技場に行きました。
メニューは
・ジョグ
・基本動作各種
・90m×6(ランニングシューズ×4、スパイク×2)
・100m×1(スパイク) 12"9 強い向かい風
・クールダウン
でした。
まだ右足裏の痛みは続いていますが、フラットな接地を意識すると痛みが出ませんね。
今日はようやくスパイクで全力で走れました。
3/18以来なので一か月以上ぶりです。
向かい風が強かったとは言えこのタイムは泣けてきますが…
復帰に向けて確実に前進はしていると思います。
自分でも薄々感づいてはいましたが、冬季練習の間に接地が爪先側にずれていたのは確かなようです。
ただ、解決できずに放置?していた疑問も解けてきました。
「ランニングシューズではいい感触で走れるのにスパイクになるとうまくいかない」というものです。
これまで使っていたスパイクはかなり爪先の角度が急なので、どうしてもランニングシューズとの差がありました。
ピンの配置やソールの形状も、自分の気持ち良い接地にはどうも合いませんでした。
そして知らず知らずのうちに爪先接地になっていたのかも知れません。
先日購入したジェットスプリントは、試し履きした瞬間にしっくりきたのですが、
ピンの配置もフラットなソールも自分には合っていたからだと思います。
思い込みもあるかも知れませんが、しばらくはこのスパイクとフラット接地でがんばってみようと思います。
それでは。