今日はトラック練習でした。
メニューは
・ウォーミングアップ
・もも上げ（歩行、走、Aスキップ、2スキップ、3歩アクセント）、バウンディング（交互）、競歩
・流し～快調走 80m×3（ランニングシューズ）
・100m×1（スパイク） 計測失敗 ほぼ無風 → 動画撮影
・ウェーブ走 120m×2（ランニングシューズ） 15"24-15"15 ほぼ無風
・クールダウン
でした。
もも上げのバリエーションを中心にいろいろなドリルを取り入れていますが、
2スキップでは地面を押さず左右の足の入れ替えを鋭くすることで前進する感覚がつかめてきました。
やはり自分から地面を押しにいく意識はできるだけ消した方が良さそうです。
そしてメインのメニューでは収穫がありました！
100mは中盤以降、足の動きを全く意識せず腕振りだけでピッチと姿勢を保つようにしたら最後までうまく走り切れました。
トップスピードになったらそれ以上上げようとしてはいけないとよく言われますが、
僕の場合は腕振りのみに意識をシフトするとそれがうまくいくようです。
ウェーブ走もその意識でやったところ、とても気持ち良く走れました。
今までは無駄に足を動かして体力を消耗し、ブレーキすらかけていたんでしょうね。。。
というわけでこれを
「中盤以降は腕振りだけ走法」
と名付けることにしました。
ネーミングセンスはゼロですが、、、しばらくこれでいってみようと思います。
それでは。