「嵐山駅」から「嵐電(京福電車)」に乗車し、「鹿王院駅」で下車
「鹿王院(鹿王院)」に到着。
9時の開門を待っていたら、雪が降りだした。
あっという間に、白色に景色が移り変わっていった。
開門と同時に入ったこともあり、まわりには誰も人がいなくて、雪に彩られた「鹿王院」の神聖な空気を独り占めした。
さきほどまでいた嵐山は、朝早い時間でも人が多かったが、ここはまさに穴場であった。
「鹿王院」は、1379年に足利義満が春屋妙葩を開山に迎え,この地に宝幢寺を開創し,さらに寺内に妙葩の塔所として開山堂を建立したところ野鹿が群れをなして現れたことから鹿王院と称したというとのこと。
雪景色の京都の写真を撮りたいと思って家を出たので、とても嬉しかった
京都市右京区嵯峨北堀町24