『ジャージー・ボーイズ』
---JERSEY BOYS---
2014年(アメリカ )
監督:クリント・イーストウッド
出演:ジョン・ロイド・ヤング 、 エリック・バーゲン、 マイケル・ロメンダ 、 ヴィンセント・ピアッツァ、クリストファー・ウォーケン
---JERSEY BOYS---
2014年(アメリカ )
監督:クリント・イーストウッド
出演:ジョン・ロイド・ヤング 、 エリック・バーゲン、 マイケル・ロメンダ 、 ヴィンセント・ピアッツァ、クリストファー・ウォーケン
トニー賞受賞の同名大ヒット・ブロードウェイ・ミュージカルを「ミリオンダラー・ベイビー」「グラン・トリノ」「人生の特等席」の巨匠クリント・イーストウッド監督で映画化。60年代から70年代を中心に活躍したニュージャージー出身の4人組ヴォーカル・グループ、フォー・シーズンズの栄光と挫折の物語を、『シェリー』『君の瞳に恋してる』はじめ彼らのヒット・ナンバーの数々とともに綴る。
出演は、リード・ヴォーカルのフランキー・ヴァリ役にブロードウェイ版のオリジナル・キャストでもあるジョン・ロイド・ヤング、その他のバンド・メンバーにエリック・バーゲン、マイケル・ロメンダ、ヴィンセント・ピアッツァ、共演にクリストファー・ウォーケン。
ベルヴィル。そこは犯罪が日常茶飯事というニュージャージーの最貧地区。
1951年、イタリア系移民が多く住むこの街で、しがないチンピラ暮らしをしているバンドマンのトミー・デヴィートは、美しいファルセットを響かせる少年フランキー・カステルチオ(のちのヴァリ)を自分のバンドに迎え入れる。
フランキーの歌声は地元マフィアのボス、ジップ・デカルロも魅了し、サポートを約束する。
最初は鳴かず飛ばずの彼らだったが、才能豊かなソングライター、ボブ・ゴーディオとの出会いによって大きな転機を迎える。
ヴォーカルのフランキー、ギターのトミー、ベースのニックに、キーボードと作曲を担当する最年少のボブが加わり、バンド名を“フォー・シーズンズ”と改めた4人は、『シェリー』を皮切りに次々とヒットを連発、ついにスターダムへとのし上がるのだったが…。
(allcinemaより)
(allcinemaより)
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少し前にお家鑑賞してたのですが・・・。
イーストウッド監督作品で映画館に行きたかったのですが、お家鑑賞となってしまいました。でも、ま、それでも良かったかな。
事実を丁寧に解きほぐすという、イーストウッドのパターンですね。
サクセスストーリーから挫折、転落へ・・・。
テンポよく進む展開に引き込まれました。
聞いたことのある歌は出てきますが、“フォー・シーズンズ”の活躍を知っていたら、もっと感情移入出来たと思います。
活躍してた時代に私は生きていたのにねぇ~。
そういうグループのお話だったのね、、、という感想しか書けなくて、スミマセン。
あ、クリストファー・ウォーケン の出演が嬉しかったのと、テレビでチラリと見えたイーストウッドの映画シーンに妙に反応してしまいました。
