『定められし運命』
---MALGRE-ELLES
AGAINST THEIR WILL---
2012年(フランス)
監督:ドゥニ・マルバル
出演:フロール・ボナヴェントゥーラ 、ルイーズ・エレーロ
AGAINST THEIR WILL---
2012年(フランス)
監督:ドゥニ・マルバル
出演:フロール・ボナヴェントゥーラ 、ルイーズ・エレーロ
第二次世界大戦中の1943年。
ナチスドイツに占領されたアルザス出身の17歳の少女アリス(フロール・ボナヴェントゥーラ)とリゼット(ルイーズ・エレーロ)は家族から引き裂かれ、他の多くのアルザス人とともにドイツの労働奉仕施設に送られた。
ナチスドイツに占領されたアルザス出身の17歳の少女アリス(フロール・ボナヴェントゥーラ)とリゼット(ルイーズ・エレーロ)は家族から引き裂かれ、他の多くのアルザス人とともにドイツの労働奉仕施設に送られた。
施設で6か月後軍事訓練後、労働に従事するがある日特有な施設に送り込まれる二人だった・・・。
-------私のひと言-------
お家鑑賞。(Amazonプライム)
2016年にアルザスに旅行したので、この映画興味深く鑑賞しました。
でも、アルザスの街が映し出されたのは冒頭の一瞬だけでしたけど・・・。
アルザスがドイツの配下になったりフランスの配下になったりで、住民が振り回されていた事実はよく知られているところです。
でも、アルザスの街が映し出されたのは冒頭の一瞬だけでしたけど・・・。
アルザスがドイツの配下になったりフランスの配下になったりで、住民が振り回されていた事実はよく知られているところです。
そんな時代に生きた二人の少女の物語です。
物語りなので、そう都合よく行く~?という展開もありましたが、私はなかなか面白かったです。