『二重生活』
2015年(日本)
監督:岸善幸
出演:門脇麦、長谷川博己、菅田将暉、リリー・フランキー
直木賞作家・小池真理子の同名小説を、ドラマ「ラジオ」で文化庁芸術祭大賞を受賞するなど、数多くのドラマやテレビ番組を手がける岸善幸の劇場デビュー作として映画化。
門脇麦演じる大学院生が近所に住む既婚男性を尾行することで、他人の秘密を知ることに興奮を覚えていく。
大学院の哲学科に通う珠は、担当教授のすすめから、ひとりの対象を追いかけて生活や行動を記録する「哲学的尾行」を実践することとなる。
最初は尾行という行為に戸惑いを感じる珠だったが、たまたま近所に住む石坂の姿を目にし、石坂の姿を追う。
一軒家に美しい妻と娘と暮らす石坂を、珠が尾行する日々が始まった。
大学院の哲学科に通う珠は、担当教授のすすめから、ひとりの対象を追いかけて生活や行動を記録する「哲学的尾行」を実践することとなる。
最初は尾行という行為に戸惑いを感じる珠だったが、たまたま近所に住む石坂の姿を目にし、石坂の姿を追う。
一軒家に美しい妻と娘と暮らす石坂を、珠が尾行する日々が始まった。
主人公・珠役を演じる門脇は本作が映画単独初主演作。石坂役を長谷川博己、教授役をリリー・フランキー、珠の恋人役を菅田将暉がそれぞれ演じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d0/28f7b76265b9add90a5601522ce6cce5.jpg)
-------私のひと言-------
お家鑑賞(Amazonプライム)。
菅田将暉出演という興味で鑑賞しました。
菅田将暉出演という興味で鑑賞しました。
この映画では菅田くんはアニメのキャラを描く仕事をしています。『花束みたいな恋をした』では可愛いイラストを描く仕事を本業としたいと頑張ってました。『キャラクター』では漫画家の役、と漫画を描く役がいくつかあるな~と思いました。
映画は小池真理子の小説の映画化という事ですが、原作とは少し違う角度から見てるようですよ。
映画としては悪くなかったし、展開も面白く感じました。
深読みすれば、いろいろ感じる所もあるのかもしれませんが、私は消化出来なかったです。
映画は小池真理子の小説の映画化という事ですが、原作とは少し違う角度から見てるようですよ。
映画としては悪くなかったし、展開も面白く感じました。
深読みすれば、いろいろ感じる所もあるのかもしれませんが、私は消化出来なかったです。
原作未読ですが、主演の女優さんがちょっと違うかな?という感じがしましたね。
菅田さんが演じる青年をもっと大事にして欲しかったですね。
https://blog.goo.ne.jp/mikawinny/e/89d8c573845eb5e7ff7a0d4d11f1b63a
やっぱり申し訳ないけど女優さんの演技力だったかな、と思ったりしました。
菅田くんがもったいなかった、、、。
でもこの頃はこういう使い方だったのかな、菅田くんも、、、と思いました。