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ザ・ライト -エクソシストの真実-

2011年05月29日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ザ・ライト -エクソシストの真実-』
---THE RITE---
2011年(アメリカ)

監督:ミカエル・ハフストローム
出演:アンソニー・ホプキンス、 コリン・オドナヒュー 、 アリシー・ブラガ  
 
バチカンで実際に行われている悪魔払いの儀式とそれを行うエクソシストをテーマに、ひとりのアメリカ人青年が優秀なエクソシストの神父のもとで修行にあたる過程で直面する戦慄の恐怖を描くサスペンス・ホラー。
神学校の卒業を目前にしながらも司祭の道に進むつもりのない神学生マイケル(コリン・オドナヒュー )だったが、恩師の神父からバチカンで行われているエクソシスト養成講座の受講を勧められ、ローマへとやって来る。
講座に出ても懐疑的な態度に終始するマイケルは、やがて異端だが一流のエクソシストと讃えられるルーカス神父(アンソニー・ホプキンス )を紹介される。
さっそくルーカス神父のもとを訪れたマイケルは、16歳の少女の悪魔払いの儀式に立ち会うことに。少女の異変を目の当たりにしながらも、最初は精神的な病気として解釈できると考えていたマイケルだったが…。
(allcinemaより)



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感この映画を見て、驚いたのがエクソシストという存在があるということです。
エクソシストとは映画の話かと思っていたものですから・・・。
 
それで、wikiってみましたら・・・。
1973年に映画『エクソシスト』以来、今まで形のみ残っていた儀式が再びクローズアップされたらしいです。
ローマ司教区には特別に任命されたエクソシストがいるとか。。。
 
へえぇぇ、、、ヒット映画のせいで~??
映画の影響力ってすごいですよね。
そういう目でみると、この映画の迫力が違って見えます。
アンソニー・ホプキンスの迫力と相俟って、それは実感のある映画でした。
 
もともとこのテーマは好みではなく、始めから引き気味での鑑賞でした。
でも、これって本当にあるのかもしれない、、、と思える位シーンからの真実間が怖かったです。
 
アンソニーにはまだまだ活躍して欲しいと心から思える作品でした。



コメント
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