今日も自分の見聞き感じたことを。
お昼過ぎのニュース(ラジオ)で北海道留寿都村で、降下中のパラグライダーが地上約5メートル付近
から墜落しパイロットが死亡したと報じられました。
大変お気の毒なことですがパラグライダーで飛んでいて5mと言えば2階の窓あたりから・・・
ホント? と思いました。
資材を仕入れに運転中で、そんなにいつも真剣にラジオなんて聞いていないと思っていたのですが
意外と聞き流してないで頭に入れている自分が不思議でした。
詳細を聞いていると、ナント亡くなったのは75歳の男性。
ええーっ!? そんなおじいさんが? パラグライダーのパイロット!?
北海道パラグライダースクールの代表でインストラクターをされていると聞いて、やっと納得。
体験飛行で21歳の女性を道場させていたと聞いてまたビックリ。
インストラクターが亡くなったのだからたぶん一緒に亡くなられたのだろうと聞いていると
胸の骨を折るなどの重傷を負ったものの命には別状ないと知って一安心。
「どうも飛び立ってしばらくした頃にはインストラクターが意識を無くしていたようだった。」と
彼女が語っていたと聞いて、もうその時点で心臓麻痺とか脳梗塞か何かで墜落前にはすでに
亡くなっていた可能性があったようだ。
かなりのベテランだったのだろうが、他人様を乗せてと言うには高齢すぎるのではなかったの
だろうか。
うーん、自分は75歳まで現役でしごとを続けていられるのだろうか?
いやぁー、自信ないなぁ。
とにもかくにも ご冥福をお祈りし、負傷した女性にはお見舞いを申し上げたい。