今夜から明日朝にかけて、かなり冷え込むようですね。
気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がり、大和盆地でも雨の降っているところがありました。
明日からシルバーウィークが始まり来週いっぱいまでは、おおむね晴時々曇のまずまずのお天気が
続き、最高気温が24~26℃、最低気温が14~16℃と言った行楽日和になりそうです。
大和盆地南西部の小学校は秋の運動会を予定しているところが多そうです。
寒気や気圧の谷の影響で雲が広がりやすく午前中を中心に雨の降るところがあるようなのが
少し気がかりです。
さて、先日の般若寺の写真がもう少し残っていましたのでお寺の概略について少々記します。
先ずは寛文7年(1667)に再建された御本堂。
本堂の中では仏像が並んでいることとお分かりでしょうが、まず先に何処からともなく鈴虫の声が
気になるかと思います。 たぶんご住職の計らいだと思います。
そして本堂西側に建つ 鐘楼
御本尊の文殊菩薩の絵が置かれていて顔の部分が抜けていて、顔をのぞかせて記念写真が
出来るようになっています。
行っている間に一組だけ利用されていました。
次に般若寺経蔵(左)と高さ14.2mの(旧国宝だった)十三重石塔(右)、共に重要文化財。
そして国宝の楼門
アキアカネが煩いほど飛び回っていたのですが、画像では全く分からないですね。
たぶん明日から23日までは通路に人が溢れることと思います。