深夜から早朝の石川県・富山県はとてつもない暴風だったそうです。
一度もお会いしたことのないNet友さんに聞きましたが、日中には回復していたようです。
北海道は明日も尾を引くとか。
そういう大和盆地も夜中はけっこうな風がサッシをドンドン叩いてました。
風速は30m/s弱だったそうで、富山辺りの40m/s超えからすると子供みたいなモンですね。
風速が30m/sと言うことは分速だと1800mで時速に直すと108Km。
高速道路を走行する車の上に立っているようなものですね。
それが先日の台風第21号 (ドゥージェン)で9月28日に、与那国島では15:41に81.1m/s、
波照間では11:55に57.5m/sの最大瞬間風速を記録しました。
与那国島では時速291.96Kmで新幹線の「のぞみ」の速度とほぼ似ていますし、波照間でも
時速200Kmということは渡り鳥のツバメの最大速度、セスナ飛行機の巡航速度にほぼ近い。
新幹線「のぞみ」の車両本体屋根に固定されて吹きっ晒しだったとしたら・・・
新大阪から京都までの13分(最高速度は230Km/h程度)でもキャィン!! だろうなぁ。
先日早くも、奈良のもっとも寒い地帯の奈良市の針で最低気温が8℃と2ケタを切りました。
で、今日は大和盆地の底で27℃と夏日。
一昨日の湿度は37%だったのが今日は60%を越えていました。
もう身体はついて行けません。
また3日ほどは25℃を越える予報で10月に入っても夏の半袖が必要だったりします。
夜は冷えるしで、風邪などひかないように気を付けないとあきませんね。