秋の日は釣瓶落としと言いますが、窓から見た夕陽の沈むのが余りに美しかったのでを取りに
部屋に戻って、再度窓に出てちょうど峰にかかったのを確認して構えたら・・・ 沈み切っていました。
秒速でした。 アッという間もありませんでした。 コトンと沈みました。
それにしてもこないだからボヤいてますが、燃やし過ぎやないですか? ほぼ火事ですやん。
夕陽も霞むし流星も見えへんし。
喉は痛いし、洗濯物は臭いし、ダイオキシンと二酸化炭素バラ撒きやし。
もうここまで書いたら今日は取り留めのない話題ばかりに終始させてもろときます。
書きそびれてどないしょうかと思てましてんけど、先日の研修旅行で愛知県豊田市の千石町を
流れる矢作川に掛かる豊田大橋っちゅうのんがありますねんけど、「これが橋?」と驚くような
橋がありました。
あの黒川紀章氏の設計だと聞かされて納得しました。
まあ税金の無駄遣いだとかイロイロあったようですが、名物になったことには間違いありません。
先の東京オリンピックの設計でもスパンの長いアーチ形が強度を保とうとすると大変な鉄鋼量を
要して莫大な金額になることが暴露されました。
ニールセンローゼ橋(バスケットハンドル形)という形なんですが、デザイン面だけで
言うと美しいですね。
施工金額のことを考えないデザインなんて、貧乏人の僕にはとてもできない芸当です。
どら焼き。奈良では三笠(みかさ)て言いますねんけど、おはぎと赤飯の専門のお店で
よもぎどらやきと言うのを売っていたので買いました。
普段は明日葉どらやきとプレーンとコーヒーの三種類があるようです。
ほのかな香りがなかなかオツなものでした。
結局、食でまとめますか・・・