稲穂がずいぶんと色づいてきました。
當麻寺の東塔と西塔も黄金色の田んぼの背景にクッキリと浮かび上がっていました。
もう刈り取りの終わったハサガケの稲はギュッと旨味を凝縮して来た頃と思われます。
それでも、早稲の田んぼは野焼きが始まり煙と匂いが充満して来て、洗濯物が干せなくなりました。
そんな中、飛鳥の画廊では陶・陶・アートアイアン・古布細工・木のアクセサリーと作家が集まって
「山里工房のなかまたち展」が18日まで開催されています。
今日は『オカリナ・ミニ・ライブ』も開催されると聞いていて行ってきました。
作品の展示に囲まれて大きさ(音程)の違うオカリナの5重奏にギター・蛇味線・タンバリン等が
穏やかな響きにも、物悲しくも聞こえる音を奏でてくださいました。
ほんの触りだけお聞かせしましょうね。
庭のテーブルには栗があしらわれてありました。
近鉄・吉野線・飛鳥駅の前には案山子の展示もありました。
明日・明後日は建築材料・設備機器のメーカーさんと卸屋さんに誘われて長野県の研修施設に
泊りがけでお邪魔する予定になっています。
通信状態によってはUPできないかも知れません。 が 努力してみます。