今日は旧暦でいうと九月九日で重陽の節句となります。
併せて秋の土用の入りの日で次の立冬の直前までが「土用」の期間となります。
本来ならば10月の夜空を飾る「オリオン座流星群」が肉眼で観られる日の一番極大(ピーク)の日。
母天体がハレー彗星という流星群です。
東海から西は、雲が広がりやすいという予報でしたが、全くその通りで星ひとつ見えない夜に。
残念ながら深夜になっても見えそうにありません。
もし見れたとしたらこんな風なのだそうです。
青いですね~ 宇宙って。
周りの景色は少しずつ赤を増やしていっています。
銀杏はまだ黄色みを深めていませんでした。
それでも宇宙から見たら青く見える地球なのでしょうね。