寒気が押寄せて来ている感が日に日に増しますね。
昼間はとても良い天気でしたが朝は細かい雨もちらついたり夕方以降は薄曇りで星も月も見えません。
周辺の稲作も70%ぐらいの刈取りが進んでいるようで、明日から11月3日の文化の日辺りで一気に
駆られてしまうようです。
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の問題や、最近ではダイエットの敵で炭水化物の一員として
嫌われている米。
この先 ・・・ どうなるんでしょうね。
だからタイトルもトラディショナルなんてのにしないで「伝統的な」ぐらいの日本語で書けってことですよね。
昼食の休憩時に仲間内で秋祭りの神輿の話が出ました。
奈良県宇陀郡菟田野町の祭りで神輿を担いだ仲間が居て、年々担ぎ手の人数が減って来て2トンもある
神輿を20人足らずで担がなければならなくなって大変だったという話。
当市(大和高田)では山車(ダシ)が多く、神輿は「子供みこし」、それも軽トラやリアカーの上に乗せてと
いう形式しか見たことがありません。
大和盆地の周辺部はそういう祭りもあるんかも知れんなぁ。 というマトメで終わりました。
伝統と言えば たたみ(畳)
最近は減りましたねぇ。
表替えのお仕事より床(フローリング)に替える方が多いし、新築の家にも和室が減りました。
洋間のリビングの片隅に薄い25mm厚ぐらいの正方形の畳を数枚敷いたりするくらいのような
気がします。
そんな畳屋さんのイベントでは、イグサの畳表で鉛筆立てなどのインテリア小物や財布や小銭入れなど
ファッション小物、鍋敷きなんかが展示販売されていました。
まあ買いはしませんけど見るのは楽しいですね。