くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

典型的な冬空

2017年02月10日 23時22分13秒 | ひとりごと

未明に少し降った雪は山を墨絵の世界に変えていました。
地上は? というとちょっと濡れている程度で車の屋根に少し名残が

今日は三か月に一度の医大の日。
診察の予約は11時と11時半。
その前に血液採取や検尿に呼吸器機能検査があって、血液なんかは結果が出るのに
1時間はかかるので9時には病院に入らないといけないので車で走れなくなると
電車で行くには30分以上早く出ないと間に合わない。
どきどきビクビクしながら窓の外を見ました。

結局道路は通常の雨となんら変わらず大丈夫でした。
それでも山はなんとなく惹かれるような綺麗な姿をしていました。

早め早めに進めてもらうことができ、診察が終わって会計精算の窓口に行ったのが
11時少し過ぎたところ。
ここからが精算待ちに15分、支払いは自動支払機にクレジットカードを通すだけ
なので早くて診療明細や領収書の印刷がイライラするくらい。
薬がそれから45分ぐらい待たないといけないのが難儀なところ。

会計精算にカルテを持ち込んだ時点で薬局に投薬指示が流れるのだから、薬局だけ
見ると1時間もかかていることになる。

その1時間の間に外ははっきり見える雪が降っていて、帰り道が心配になる。
アプリで見た気象情報は大雪注意報と雷注意報が発令されていました。 

正午を過ぎて駐車場を出たら、お天気男なんでしょうねパァーっと晴れました。
そう、頭の上だけすっきりと。 

こんな風景を眺めながら帰路を走ります。

山の雪も若干少なくなっていたでしょうか。

 

 

風はずっと吹き荒れていましたが夕方には大阪方面は夕焼け空でした。

この土日も雪の舞う予報です。

 

呼吸器内科の方は少し数値が良くなっていました。
「だんだん衰えてくるのが普通なので良くなっていると思ってもいいでしょう。」
と嬉しいことをおっしゃってくれました。
ただ同年代平均からすると87%ぐらいの状態なんですけどね。

循環器の方は「相変わらずの横ばい状態」なのだそうで、「あまりよくない数値が
良くもならず、そう悪くもならず 」だと渋い顔をされてしまいました。

そんなに長生きするつもりはないんだけどなぁ。