結果からいうと年寄りの死亡率が高い『肺炎』でした。
起床時には36.3度でしたが、妻が病院に送って行く気満々でテキパキと用意をして私自身もなんか普通の風邪でない気がしていたので医大まで連れて行ってもらいました。
いつもの担当医者はお休みだったけれど、若い医師と指導医がとても丁寧に診てくれて
希望通りに血液検査とレントゲン撮影に廻してくれました。
レントゲン撮影結果は特に問題なさそうでしたが血液検査は数値が異常値でした。
通常値は0.30mg/dL未満なのだそうで肺疾患のある僕の場合は通常値が約1.0mg/dL
ほどなんだけど、0.4~0.9mg/dLは軽度でアレルギーの人にも見られるらしく、安全
ラインは2.0mg/dLまで。
4~15mg/dLは中程度の肺炎、15mg/dLを越えたらかなり危険なんだとか。
インフルや肺炎の多い時期でなかったら即入院を言い渡されるギリギリでした。
取り敢えず抗生剤で様子を見て、ちょっとでも変だったらすぐ来てください。
「65歳越えたら肺炎予防ワクチン」をなんて広告されてるけど、まだちょっと
早いんですけど・・・。
生誕祭イヴという事で、「自称;田舎のおばちゃん」という従兄妹から
ありがたやぁ