くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

うっかり

2024年09月01日 22時36分00秒 | 宇宙
台風10号は熱帯低気圧になったものの、相変わらず大王崎の南に在って伊勢湾から知多半島方面をゆっくり北上の模様です。
変わった台風だと後世に語り継がれることでしょう。
 
昨日からの続きをつなぐと出雲からは国道9号線をひたすら東へ松江から美保関へ走りベタ踏み坂(江島大橋)を越えて鳥取県・境港港へ。
 
 
去年に足立美術館とセットで行って休館日で観れなかった水木しげる記念館へ!







 
見ように因っては気味悪い妖怪達にも其々のものがたりがあって趣深い体験で、水木しげるさんが戦争・マラリアなどで何度も死にかけたことも知りました。
 




 
境港では贅沢に海鮮丼に舌鼓。

 
アジのフライも美味しかったです。
 



旅行疲れでぐっすり朝寝を決め込んでいたら妻が大丈夫?と聞くので「何が?」と答えると『今日は同窓会じじゃなかった?』と。
12時からの予定でしたが、飛び起きました。
 
 
大阪のとあるホテルで中学校(1学年650人・三小学校)の同窓会でした。

 
残念ながら25人が他界されていましたがほぼ100名が参加して旧交を温めました。
 
 
憧れていた女子のあまりもの変貌に失念もありでしたが、毎回、人数が多すぎて話も出来なかった同級生からそんな風に自分見られていたのかと新しい発見があります。

 
小学生の頃は身体も小さく前から3番目くらいのチビで痩せだったのですが、その子はサッカーもするアスリートだったにも関わらず僕の腕っぷしを見て「コイツとは喧嘩したら絶対に負ける。」と思い込んでいたと打ち明けられました。

 
僕の方は、彼がスポーツ万能で頭も良かったので男の子ながら憧れていたのでビックリでした。
他にも今まで顔が分からず声もかけなかったヤツが僕のことは認識していたと知ってこれまたビックリ。
なんせ650人もいたら一度も声を交わしたことも無い人がそこそこ居るものです。



 
大阪に出たのでお土産にタルトを買って帰りましたとさ。
 
 
いや〜、行きそびれるところでした。