くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

なら瑠璃絵 続編

2014年02月13日 22時41分19秒 | ひとりごと

ミラクル春日参道(イベントマップに載っている名称)から奈良公園の中心地・浮雲園地へと
脚を進めるともう一つのアートプロジェクション 「光の夜神楽」があるのだけれど、時間が早くて
まだ準備中でした。
30分ほどじっと待つには余りにも寒すぎてやむなくパスすることに。

バス通りを渡ると提灯が沢山並んでいるのが見えた。
ナビゲーターによる奈良の素敵なお話をききながら幽玄のお散歩、春日大社
と東大寺戒壇堂まで2コースがある夜参り提灯だ。
これがなんと無料のイベント。
ひとり一つずつ提灯を持って行列を作る。
戦時中の苦い思い出が蘇るのでパス。(ホンマはいくつやねん?  

新公会堂の前にはもうひとつスポンサー企業の提灯がズラリ。

           一応、敬意を表しておく。

基本的に此処、新公会堂の日本庭園は普段でも無料公開してあるのだが、鹿に荒らされない
ように柵に囲われていて会館からと回転ゲートを通らないと出入りできない。



無料で観覧するのはもちろん可能ですが会館から若草山へつながる
芝生の庭園(上画像)は冬七夕ロードのイベント会場となっていて
そこへ入るのは500円で桜の短冊(右図)を買って入場します。
無料で見るには会館の建物のところから上の写真の様に眺めるように
なっています。

3年前に来たころから比べるとイルミネーションの数が目を見張ったぐらい違い
ました。
だからと言うわけでもありませんが、なばなの里のことを思えば企業がやっているイベントでは
ないのでなんとなく無料では申し訳ない気になって短冊を買いました。

                

花の短冊は右側の画像に在るツリーに飾り付けます。

冬七夕ロードの状況はざっとこんな感じでした。

無料でもこの後のコースは一緒に見られます。

               
川の畔でミストと共に         鹿の親子も            池の周りは・・・

そして本来なら表玄関となる 浮雲園地 は新公会堂へ向けての誘導路が

               

なんだかエヘン虫を想像してしまいそうでした。

東大寺の鏡池でもアートプロジェクション 「光明」 (ウォータプロジェクション)
奈良国立博物館新館前でもアートプロジェクション 「悠久」 (ウォータプロジェクション)を
楽しませてもらって坂を下り続けて興福寺まで。

五重塔のライトアップと月との共演を愛でながら帰途につきました。
約3時間の優雅なお散歩を終えると身体も結構冷えていてチト寒かったです。

 


なら瑠璃絵

2014年02月12日 22時53分03秒 | ひとりごと

奈良を走っている定期バスは大阪・神戸・京都のような市営バスと言うのが無くて県全体を
奈良交通バスと言うのが走っています。
神戸から姫路間を走っている神姫(しんき)バスと奈良交通バスは近畿圏の中でも料金が
高いので有名ですが、他に競合する会社もなく(作ったとしても採算が合わないのだと思う)
住民は仕方がなく利用しています。

三重交通などと兄弟で、大本は近畿日本鉄道系です。
平地でも山岳地帯と同じ料金体系なので高いのです。

私の住んでいる大和高田市をはじめ県内の各市町村はコミュニティバスとして奈良交通と提携
して費用を負担し、我が市だと市内循環が一律200円で端から端まで奈良交通バスだと330円
のところをカバーしています。

奈良市内でも410円ぐらいかかるところがあります。
「ぐるりんバス」だと1乗車100円でJR奈良駅・近鉄奈良駅から春日大社本殿まで200円の
半分で乗れます。
ただしそれなりに便数も少ないし途中の奈良県庁前で運転士の交代とかもあったりして
近鉄奈良駅から東大寺大仏殿まで歩いて15分のところをヘタするとバス待ちも入れると
40分ぐらいかかることもあります。
でもね、結構な登り坂なもんでお年寄りとか足の悪い者はのんびり構えて乗ります。

昨日の様に「ならまち」を出た後、とりあえずバス停に行ってみて前のバスが出てから15分
以上経っていたらちょっと待って乗って行きます。
安さが故に不便なこともあるのを知らないお客は並んでいながら「なかなか来ない」とか
「サービスがいまいち」だとか文句ばっかり零しているので「そんなに不満ならもう100円出して
普通の定期バスで行ったらいいじゃないですか」と言ってやったら静かになりました。

ま、このバスに慣れているので少しの待ち時間で乗れて県庁前で例のごとく7分間の停車の後
春日大社まで。
ここがこの「なら瑠璃絵」の一番奥、一番海抜の高いところになり、「なら瑠璃絵」だけでなく夏の
「なら燈火会」や「ばさら」などもそうですが、一旦ここまで上がってきて坂を下りながら見物する
のが楽な回り方になります。

知らない観光客はJR奈良駅からずっと長い上り坂を知らず知らずに登りながら見物し、
ちょうど真ん中あたりの興福寺から国立博物館辺りで力尽きて、鹿にからかわれて
追い回されて帰途につかれます。

あ、皮肉が過ぎましたね。  さあ、一気に下って行きましょう!!
春日大社のバス停から大社のライトアップももう慣れっこになっているので参道を少し下ると
ミラーボーラーというイベントにまず行き着きます。

 

直径1mぐらいから大人の背丈より少し大きいボールがライトアップされてゆっくりと回転して
いるのと、樹の上に吊り下げられたいくつかのミラーボールがあります。

 

大きい方は神秘的な光を放ち、吊るされたボールは観客の足元や参道の木々を綿雪のように
走り抜けて行きます。

その参道の先を大仏殿方向へ向かうとアートプロジェクション 「閃光」が見れ、参道はまるで
滑走路の誘導灯の様に照らされて新公会堂へと進みます。

 

『閃光』の動画は 

アートプロジェクション 「閃光」1(なら瑠璃絵)

アートプロジェクション 「閃光」2(なら瑠璃絵)

 明日は新公会堂から・・・   (引っ張ります  (^^ゞ  )


おわび(から復旧・復活)

2014年02月11日 23時39分50秒 | ひとりごと

しあわせ回廊 なら瑠璃絵 に行ってきました。

画像の整理もまだなのですが 緊急の仕事が入りました。

更新は明日にでもこのベージにて。 申し訳ありません。

---------------------------------------------------------------------------------------

こっからは 12日の11時のアップとなります。

---------------------------------------------------------------------------------------

 

さてさて 一夜明けました更新になります、お付き合いのほどを。

普段なら京奈和自動車道・大和区間と申す、橿原北インターから郡山南インター(無料区間)と
抜けまして、国道24号線から奈良市へ入るところなんですが、建国記念日ということもあり

橿原神宮と言うと国防カラーで大音響の軍歌を奏でるバスと言うか装甲車のような団体行動が
盛んでありますので、喧騒を避けるがごとく

竹ノ内街道(お伊勢まいり道)を東へとり、長寿道(橿原市・お房観音桜井市・安倍文殊)を
半分走って中ツ道(藤原京平安京)を北へ、初瀬道(長谷寺参道)から奈良・天理・桜井街道
を辿り、万葉・山の辺の道を並走すると石上(いそのかみ)神宮へ。

午後4時ともなれば一連の紀元祭行事も終わっていて静寂を取り戻していました。
以前にも取り上げたことがありますが、境内を数十羽のニワトリが自由に歩き回っていて、
人間が近づいたくらいでは逃げたりもしません。
話によると20年以上前に誰かが勝手に放したものが住み着いて、今では神社で神の御遣いとして大事にするようになったのだとか。

         

拝殿では信者さんの儀式が厳かに執り行われていましたので、普段は聴けない太鼓や笛の
雅楽が流れていて、寒さも交じってキュンと引き締まった感がありました。


お参りを済ませると一気に”ならまち”まで。
点灯の18時までにはまだ早いので ちーたいむ なと過ごします。

知る人はよぉーくご存知の【中川政七商店】さん。
遊中川/粋更kisara/中川政七商店の3ブランドを中心に手績み手織りの麻織物、近年は
工芸をベースにした家・生活に根ざした機能的で美しい日本の「暮らしの道具」の数々を取り
揃えたセレクトショップをやったはりますお店です。

               

そらもう老若問わずオナゴはんが仰山居たはりましてな、商品見たらええのんやらベッピンさん
見たらええのんやらエライこってした。

言うても買いモンなんぞ逆さに振られてもゼゼコなんてあろうはずもおまへんよってに
I’m jast looking. を決め込んでました。

で、お店の奥に在るカフェへお邪魔させてもらいました。

            

この障子の向こう側には粋なカフェがありましてな、昼間はランチでも賑わいはるんです。
わたいらはそんな贅沢出来しませんよってにちょっとお菓子だけ。

左利きの方には気の毒ですねんけど

                

【奥】はケーキ、わたいはのお汁粉を頂きました。
このお汁粉が適度なトロミと香ばしい餅、汁は100%栗で渋皮も刷り込んでありましてな、
沈んで見えへんのですけど、もう口に入れたとたんに蕩けるほどの栗がコロンと入ってます。
円やかなのがコロンでマロンて名前が付いたんやないかとアホなことを思うぐらいです。

木造・土壁漆喰塗と昔の雰囲気満点で老舗というのを表してはります。
そら操業が1716年といわはるからもうちょっとで300年の歴史ですわな。
たんとようー儲けたはりますねやろねぇ。

ここいらあたりはホンマ面白い路地が有栖の宮はんで、何回でも来たい処。
京都とはまた違う風情がありますわなぁ。
そうそう! おもしろい自販機も置いてありました。

              

 

肝心の しあわせ回廊 なら瑠璃絵 の画像はまた今夜(12日)に載せさせてもらいまひょ。


むめ一輪一りんほどのあたたかさ

2014年02月10日 22時52分01秒 | 季節の話

芭蕉の弟子 服部嵐雪の有名な俳句ですね。

実は昨日お伺いしたお客様に梅の枝を分けていただいたのです。

桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿 とも言います。

桜は枝を切るとそこから腐りやすくなるので切らないほうがよく、
梅は枝を切らないとむだな枝がついてしまうので切ったほうがよい
とされることから、そう言われるようになりました。

本来の言い回しだと 切る ⇒ 伐る が正しいとも。

梅の花は春へ向けてのシンボルだからか、香りがとても良いからか
意外なことにサクラは、ウメの3分の1しか詠われていないほどで
それだけ風流なのかもしれないし、早く暖かくなって欲しいという
希望の花なのかも知れませんね。


帰ってすぐに水に漬けたりしないといけないのかと思って切り口に濡れ
ティッシュでも捲いて持って帰らねばとアタフタしていたら
「一週間ぐらい放っておいても大丈夫だよ」と笑われてしまった。

植物、特に樹木の生命力ってそんなに素晴らしい逞しさなんですね。

もちろんそんなに放っておくはずもなく、帰ってすぐに花瓶に入れて水を
張ったのですが、なんとなんと早速一日で一輪が開花しました。

香りとかはほとんど分からないくらいなんですが、暖房嫌いのウチでも
室内はやはり暖かいのでしょうね。


上垣のウグイスポーロをコチラの梅の方が真似したんじゃないかと思うぐらい、本物の梅の蕾の
特徴をよく捉えられていると感じます。

まだいっぱい蕾が付いているのをくださったので、しばらくは居ながらにして
梅の開花を
楽しめそうです。

 


ネットサーフィンの末

2014年02月09日 22時04分21秒 | ひとりごと

暇に任せてネットでご先祖を手繰って行ったら肖像画にぶち当たって
明治時代以前のご先祖とご対面してしまった。

 元亀元年6月28日(1570年7月30日/グレゴリオ暦8月9日)の姉川の戦いの時は
主君・京極のお殿様より出向を命じられて浅井長政の家老として近江の一城を
任せられていたので戦場に向かい、「討取った首の事一 首二百九十五」。

まあもちろん家臣・家来と併せてだろうけどむごいことを・・・

そのとき浅井家が負けたんでコロリと寝返って織田信長側の木下藤吉郎傘下に付き
信長の時代は三重県松阪市の城をもらっていたようで、安土桃山時代は近江牛・
松阪牛と牛肉の旨いところばかり辿ったみたい。

まあ世渡り上手でやり手でずる賢く生き延びる性質まではどうも受け継がれなかったようだ。 

明智の謀反の後は丹波・播磨・備前・讃岐と廃藩置県まで武家で通したみたい。

 

画像のご先祖はずうっと何代も前の人だけどその息子のまたその娘が嫁いだ先で
生んだのが小堀 政一(こぼり まさかず)。

大名、茶人、建築家、作庭家。備中松山藩第2代藩主、のち近江小室藩初代藩主。
一般には小堀 遠州(こぼり えんしゅう)の名で知られる人。

 

妙心寺麟祥院の春日局霊屋(慶長年間、うち溜りを移建)、氷室神社拝殿(慶長年間、内裏池亭を

移建)、大覚寺宸殿(慶長年間の内裏の元和期増造の際に中宮宸殿となる)、金地院東照宮、同茶室、

同方丈南庭(鶴亀庭)、南禅寺本坊方丈南庭、大徳寺竜光院密庵席(みったんせき)、孤篷庵表門前の

石橋、同前庭、同忘筌席露地(建築は寛政年間に焼失後、旧様式を踏襲して復元された)、仙洞御所南池庭のいで島およびその東護岸の石積み部分などである。

 

また加賀大聖寺藩長流亭も手がけていると言われるオジサン。

こちらは分かれていった血なんだけれど、こっちの方の子孫で居たかったような気もします。

A4で十数ページ分、PDFファイルと画像ファイルもかなりの数を拾ってきました。


雪も降って

2014年02月08日 21時38分27秒 | ひとりごと

いよいよソチ五輪が開幕しましたね。

いつのオリンピックでも開会式のパフォーマンスは感動します。
ああいう会場のプロデュースを任されるって凄いですね、憧れます。

奈良の昨夜からの雪は夜中に凍てついて朝の交通網をズタズタにするかと
思いきや、意外に夜中はミゾレに変わり、明け方には道路の雪も溶かして
平地部では特に混乱もありませんでした。

近畿でも他の地域は厳しい寒さで交通網が乱れ、京都や兵庫の大学入試
試験会場では同志社大で全会場30分、立命館大と神戸学院大で1時間の
開始時間を繰り下げたとか。

ソチ五輪もリアルタイムのLive中継は録画していて全部は見きっていない
のですが、朝の録画版では交通機関の乱れの高速道路通行止め情報や
新幹線の遅れ、飛行機の欠航などの情報が画面の2方向を占めて、少し
見にくい画像となっていた上に文字情報がずっとチカチカスライドするのが
気になってどうもイマイチでした。

一昨年にお庭のリモデルをさせていただいたお客様から写真つきメールをいただき
ました。
その時に陶芸をしているなら灯篭を作って欲しいと頼まれて、ヘタながら作ってお渡
ししたところわざわざ買ってくださったのでLEDと暗くなったら点灯するを装備して、
通路脇の足元灯にさせていただきました。

便利に使っていただいていたところに昨夕からの雪で、夜はより一層幻想的に
なったかと、とても喜んでいただけているようでした。

めでたし 嬉ぴー


自分メシ

2014年02月07日 23時00分53秒 | ひとりごと

普段はもちろん【奥】が食事を作ってくれて『食べる人』何だけれど、たまーーーに突然
自分メシが食いたくなる。

たまたま行ったスーパーで旨そうなイサキと目を合わしてしまった。
もうそうなるとウズウズしてしまってついつい買ってしまう。

で、刺身とアラ汁に変身させてしまいました。

  

一度台所に立ってしまうと調子に乗ってイロイロ作りたくなって、自分が食べたいものばかり。

ユリ根と干しシイタケの煮物             鶏肝の煮つけネギ・生姜風味

  

小松菜と菊菜のおひたし              大根と子芋の骨付き豚煮

  

プランター栽培のブロッコリー収穫祭      久しぶりの日本酒

  

むぁんぞく。

 

外はシンシンと雪が積もってます。

  


固まりそうな

2014年02月06日 22時03分31秒 | ひとりごと

外に居たら頬が痛いほどの寒さの一日でした。
朝はもちろんマイナスからのスタートでしたが昼になっても15時を過ぎても
近所の道路端の電光表示は1℃のまんま。

壊れてるんじゃないかと思うほど一向に上がらないままでした。

全国ネットで寒波が襲っているようで、他の地方のWeb友のブログにも
冷え冷えの話題が満載になっていました。

 

そこでナショナルジオグラフィックさんが取り上げていた
NASA/SDO(ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー)の画像を取り上げて、
見た目だけでも暖かく・・・

《太陽フレアと月のトランジット(日面通過)

左側で弾けて見えるのは 1月30日に発生した中規模の太陽フレアです。
焦げそうな気がしますね。

右下の黒いカーブは、部分日食を終えて通過する月の一部だそうです。 

 

ついでの1枚。
今度は準天頂衛星初号機「みちびき」から地球を見ると

こんな風に見えるそうです。
美しい星ですよね。                              遠目には。


お宿は ?

2014年02月05日 23時06分05秒 | 奈良学

最近はHISやらJTBやら近ツリさんから、Webのじゃらん旅窓一休たび(宿)上手などが
事前にお客を捕まえているので観光地でも温泉地でも、番頭さんが駅待ちで客引きするなんて
ことは皆無になりましたね。

いや人間様のお話ではありません。
ウチの北っ側の3軒並ぶ2階建ての戸建ての屋根に、夕方になると雀が帰って来てすごく
喧しくなる話は以前に挙げていました。

ウチのすぐ近所では国道が24号・165号・166号・168号と4つが入り乱れるような下町で
ファミレスがガスト・ボンズ・王将・さと・さがみ・ジョリーパスタ・丸亀製麺 etc.乱立。

ファストフードでも吉野家・松屋・マクド・ケンタ・モス・BR(サーティーワン)
カラオケがコートタ゜ジュール・シダックス・ねこまねき・NBサウンド
まあ、なんたらかんたらとお恥ずかしながらとても高級住宅街とは縁遠い、よく言えば
生活にはとても便利でリーズナブルな街に住んでいます。

電気店もジョーシン・ケーズ・エディオンなどが犇めく中、歩いて5分もかからないところに
ヤマダ電機がやってくることになっています。

そんな喧騒の街に不思議な光景が。
マクドナルドのM字の回転看板の前の電線が夜の鳥の宿場町になっています。

 

携帯電話のカメラ機能で撮ったので画像がボケていますがわかりますかね?

どうも雀ではなくてムク鳥かツグミ、もしくはシジュウカラかハクセキレイにも見えます。
スズメより尻尾が長い感じです。



同じ電線でも鳥が停まりやすい線とそうでないのがあるようですね。
道路を挟んだところにも電線があるのに、そちらには1羽も止まりません。
ちょうどこの下にはマクドとガストの駐車場があり、日中に見ると糞で白くなっています。
と言っても夜にこの鳥の宿を見てやっと原因がわかったのですが。

ココはレストラン群になっていてマクドの隣がケンタ、ガスト側にはボンズと王将が並んで
いるところで、衛生面で気になります。

 

ところで思い出したので話がゴロッと変わりますが、飛鳥でこのたび明日香村の四神クッキー
と言うのが売り出されることになったようです。



ちょっと色が毒々しいくらい濃くて食べるのは少し躊躇しそうです。
もっとも地元民は買うかどうか分からないですけどね。

痛んだり腐らなければ飾っておきたい気にもなります。

 


たまにある変な日

2014年02月04日 22時52分14秒 | どうでもエエこと

今朝は抜けるような空で明け、山の稜線もハッキリくっきりと気持ちよいラインが。
画像を撮りたかったのですが仕事の約束があってとにかく車を走らせているうちに急展開で
「あれ? 今のは雪だったよな?」と霙(ミゾレ)と雪の中間ぐらいのがチラッと降るか降らないか
ていどの曇り空に。

ランチに弁当が無かったので定食のお店「やよい軒」で今日から期間限定販売の
牛タン定食を食べてからおかしなことばかりが頭に浮かんだ ヘン な一日でした。

たとえば肉系のホルモン。 
あれって食べた部分が人間のその部分になるから、「自分の臓器の弱い部分を食べると良い」
なんて事をよく聞きますよね?
胃の弱い人、肝臓の弱い人とか言う風に。

牛タンってやっぱり食べた人の舌に影響するんですかね?
なぁーんて考えたら見える部分だけにキモイ気がして気分がおかしくなりました。

でね、小鉢に長薯のトロロが付いていたもんで御飯にかけて食べたら美味しくて、今日は控える
つもりだったのに、おかわり自由のご飯をおかわりしてしまって、たらふくいただきました。

そこでまた たらふく = 鱈腹 ?
って海の底の方に居てエサが少ない場所に居るために食べるときは何でも食べる雑食性らしい
ですね。  もうお腹が破裂しそうなくらい河豚にも負けずに膨らませて食べるのだそうです。
なんだかドコゾのダレカに似ているようなだと新発見しました。
ホンマになんでも食えるときには腹いっぱい食い漁るらしいです。  なんて。

 

そんな変な日は変な画像を並べて麻痺してしまいましょう。
他のSNSの友達が拾っている画像の一部で  ん? と一瞬考えます。

 

 

 

受験シーズンに因んで

 

 これで合格したら b2d70c5e84a45d6ff4948e


五里霧中ではないけれど

2014年02月03日 23時11分59秒 | ひとりごと

節分の日は四方八方が視界数十メートルの霧で夜が明けた。
7時の時点でも100mも離れると

             

このありさまで出動開始して南阪奈道路を大阪方面へ。
府県境の竹ノ内トンネルを抜けても大阪方面はミルキー(シルキー?)な雰囲気。

それでも阪神高速松原線→環状線→神戸線と抜けて尼崎→西宮に入り
北上した頃にはかなり見通しも良くなってきました。
ただ空は曇ったままで太陽がうっすらと確認できる程度た゜ったのは
南から押し上げる水蒸気を含んだ空と言うよりも空気中の粉塵の様に
感じたのは僕だけではなかったようです。

 

昼過ぎで予定の仕事を終えて一路大阪・住吉区我孫子の 吾彦山・大聖観音寺 へ。
  ( 通称・愛称を あびこサン という。)

子供の頃から初詣は住吉大社、十日戎は今宮恵比須神社、節分の厄除けはあびこサンと
何の疑いもなく通い続けたので今更やめるわけにはいかないし、やめると不幸になりそうで。 

        

表参道から山門で古くなったお札を返納して御手洗へ進み身を清めた
後は香の煙を染み込ませ本堂にお参りする。
今年の分の家内安全守りを頂いて

                

本堂を取り囲むように設置された摂社や末社にもお参りを済ませ御神籤を引く。
今年は 吉 でした。

護摩堂(油之不動明王を祀る)での厄除護摩加持祈祷の剣と、炎の舞を拝見する。

               

参道の賑わいはこんな通りが延にすると2Kmぐらいに並ぶ。

               

毎年のことながら恵方巻きと厄除け饅頭のお店は行列のできる屋台となる。

        

こうしてこの一年も定例社寺詣が終わる。  観光以外では来年の初詣までこのまま引っ張る
のであります。


エエ焼け具合

2014年02月02日 22時54分57秒 | ひとりごと

暖かかった、いやいや日中は決してオーバーでなく暑いと感じた一日で、陶芸サークルても
一枚脱いだ上に腕まくりして窓まで開放して臨んだぐらいでした。 (最高17℃)

明日まではなんとか14℃ぐらいと暖かいらしいですが明後日(4日・火)からはまた極端に
7℃程度から一けた台の1週間になりそうです。

そんな1日だと言っても日焼けの話にはまだまだ早すぎますね。

 

この時期にいつも当日は忘れてしまってイベント自身を見逃してしまう行事が、奈良公園内の
若草山の山焼き。
1月の第4土曜に(雨天でなければ)行われる例年の行事です。

今年も25日に行われました。
23日に行ったときには「明後日だな」と覚えていたので、興福寺の建物や奈良公園の木々の
間から一応写真を撮っておきました。
 

当日は少し離れたところから炎の山を撮ってやろうと目論んでいたのに、やっぱりその時間帯は
きっちり忘れて21時を過ぎて思い出しました。
もう何年もこの繰り返しです。

今日、近くまで行った友人が携帯写真メールを送ってくれました。

綺麗にこんがり焼けていました。


2月初日

2014年02月01日 22時33分07秒 | ひとりごと

今日は暖かかったのですが、朝から空気は淀んでいた大和盆地でした。



まだ山が見えるだけ良い方なんですけどね。
これは水蒸気なんかではなくて他の浮遊物質で汚れています。
花粉とかPM2.5とか犯人探しはしたくは無いけれど、決してきれいな物ではなさそうです。

鼻がムズムズするし袖口や髪の生え際がムズ痒いのでそう感じます。

2日前は平日だったし遅くなったので今日、誕生日の晩御飯として外食しました。



調子に乗って2年分ぐらい食べてしまいました。