今日も大掃除の続きです。今日は窓ガラスを中心にきれいにしました。普段全然掃除をしないくせに、いざやりだすと結構細かいところが気になって、時間をかけてしまう私です。(笑)
今日のBGMはバッハからがらっと変わって、カルリです。ギターの古典派の作曲家ですね。ピアノとギターのデュオ集を聴きながら窓をキュッキュッキュッ・・・。8枚組のCDを少し前に買ったんですが、今日はその6枚目、ロッシーニの序曲の編曲です。いや、これはさすがに曲がいいので楽しめました。当時もきっとうけたでしょうねぇ。カルリのオリジナルはどう見てもB級作品ですが、これはさすがに一級品。ギタリストのみなさん、ギターの古典派曲に一級品がないなんてよく言われるけど、ここにいい作品があるんじゃないかな、なんて思いながらゴシゴシゴシ。
途中でギタリストのS氏から電話。ハイドンのカサシオンの楽譜が見つかった由。実は今度のリサイタルで演奏するカサシオン、オリジナルの楽譜を使うんですが、スコアがありません。私は曲をよく知ってるんでスコアは要らないんですが、共演者二人の方にはあった方がいいので、ギター用の編曲スコアを借りることにしました。S氏は最初は、自分の書棚に見あたらないっておっしゃってたんですが、今日「発見」したということでご親切に電話をいただきました。
夕方、S氏とミューズで落ち合うことになりましたので、大掃除をきりあげ、4時16分の快速で出かけました。しかし今日は寒かったですねぇ。薄着で出かけて後悔しました。ミューズに着いたときちょうどS氏もミューズに到着、そこで楽譜をいただき、そのままUターンして岐路に。
実はもうひとつのリサイタルのアンサンブル曲、クロプフガンスの協奏曲はシベリウスという楽譜作成ソフトで鋭意スコア作成中です。結構時間がかかりそうで、カサシオンまでやってると練習時間がなくなりそうなので、助かりました。
この楽譜ソフト、シベリウスは、なかなか直感的に操作できていいソフトです。日本ではフィナーレが圧倒的に有名みたいですけど、バーゼルにいたときは周りのひとで楽譜作成ソフトを使っている人はシベリウスばかりでした。って何十人もそのソフトを使ってるわけではなくて、ほんの数人だけでしたけどね。(笑)
今日のBGMはバッハからがらっと変わって、カルリです。ギターの古典派の作曲家ですね。ピアノとギターのデュオ集を聴きながら窓をキュッキュッキュッ・・・。8枚組のCDを少し前に買ったんですが、今日はその6枚目、ロッシーニの序曲の編曲です。いや、これはさすがに曲がいいので楽しめました。当時もきっとうけたでしょうねぇ。カルリのオリジナルはどう見てもB級作品ですが、これはさすがに一級品。ギタリストのみなさん、ギターの古典派曲に一級品がないなんてよく言われるけど、ここにいい作品があるんじゃないかな、なんて思いながらゴシゴシゴシ。
途中でギタリストのS氏から電話。ハイドンのカサシオンの楽譜が見つかった由。実は今度のリサイタルで演奏するカサシオン、オリジナルの楽譜を使うんですが、スコアがありません。私は曲をよく知ってるんでスコアは要らないんですが、共演者二人の方にはあった方がいいので、ギター用の編曲スコアを借りることにしました。S氏は最初は、自分の書棚に見あたらないっておっしゃってたんですが、今日「発見」したということでご親切に電話をいただきました。
夕方、S氏とミューズで落ち合うことになりましたので、大掃除をきりあげ、4時16分の快速で出かけました。しかし今日は寒かったですねぇ。薄着で出かけて後悔しました。ミューズに着いたときちょうどS氏もミューズに到着、そこで楽譜をいただき、そのままUターンして岐路に。
実はもうひとつのリサイタルのアンサンブル曲、クロプフガンスの協奏曲はシベリウスという楽譜作成ソフトで鋭意スコア作成中です。結構時間がかかりそうで、カサシオンまでやってると練習時間がなくなりそうなので、助かりました。
この楽譜ソフト、シベリウスは、なかなか直感的に操作できていいソフトです。日本ではフィナーレが圧倒的に有名みたいですけど、バーゼルにいたときは周りのひとで楽譜作成ソフトを使っている人はシベリウスばかりでした。って何十人もそのソフトを使ってるわけではなくて、ほんの数人だけでしたけどね。(笑)