土曜日は、バロック音楽の旅2009講座の第4回でした。この日は折悪しくも、名古屋バロック音楽協会の例会と重なってしまい、いつもお手伝いしていただく方全員がそっちの方に行くことになっていたので、少々焦っていました。
でも、臨時のお助けマン、N君に来て頂き無事乗り切ることができました。今回は自分でレクチャーがあるので、さすがに一人で切り盛りはできませんので、助かりました。
今回のテーマは、「バロックの空耳、空似、いけません」ということで、贋作、クリソツ(笑)、空耳曲を集めて、CDを聴いていただきました。
空耳というのは、もちろんタモリ倶楽部の名物コーナー空耳アワーのことですが、これと同じ事をバッハの曲でやってみようということで、2つ作ってみました。それなりのヴィジュアル(残念ながら静止画ですが)も作ってみました。曲は、カンタータ39番とロ短調ミサからのものですが、結構受けました。
カンタータ39番は第5曲目のアリアで、Ich schon mit dem Meinen が「いっしょに生きてみたいねん」、ロ短調ミサは、Osanna excelsis が「オッサンだ、オッサンだ」です。(笑)
あと、カッチーニのアヴェ・マリアとかポンセのギター曲「ヴァイスのジグ」なんかもお楽しみいただきました。参加された方からは、大変親しみがわくのでもっとやってください、なんてうれしいお言葉も頂きました。(^^)
今回の第4回では、来年度のシリーズ「バロック音楽の旅IV」の計画も発表しました。来年度も桑名市教育委員会との共同事業で行う予定ですが、今までとは異なり、第1回が5月29日です。今までは9月頃から3月までの期間で開催していましたが、参加された皆さんが、年間を通じて開催して欲しいという要望が強かったので、大体2,3ヶ月おきに開催することにしました。
そしてコンサートも1回増やしまして、4回プラスレクチャーを1回という形にしました。その第1回が5月29日で、バロックチェロの俊英、高橋弘治による、バッハの無伴奏チェロ組曲です。来年度詳細につきましては、またHPに発表しますので、是非ご覧下さい。
本年度の講座はあと1回あります。3月20日(土)加藤佳代子(ソプラノ)、錦万智子(リコーダー)、上田牧子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)そして私のテオルボによります、イギリス作品によるコンサートです。興味のある方は、一度のぞいてみてください。
でも、臨時のお助けマン、N君に来て頂き無事乗り切ることができました。今回は自分でレクチャーがあるので、さすがに一人で切り盛りはできませんので、助かりました。
今回のテーマは、「バロックの空耳、空似、いけません」ということで、贋作、クリソツ(笑)、空耳曲を集めて、CDを聴いていただきました。
空耳というのは、もちろんタモリ倶楽部の名物コーナー空耳アワーのことですが、これと同じ事をバッハの曲でやってみようということで、2つ作ってみました。それなりのヴィジュアル(残念ながら静止画ですが)も作ってみました。曲は、カンタータ39番とロ短調ミサからのものですが、結構受けました。
カンタータ39番は第5曲目のアリアで、Ich schon mit dem Meinen が「いっしょに生きてみたいねん」、ロ短調ミサは、Osanna excelsis が「オッサンだ、オッサンだ」です。(笑)
あと、カッチーニのアヴェ・マリアとかポンセのギター曲「ヴァイスのジグ」なんかもお楽しみいただきました。参加された方からは、大変親しみがわくのでもっとやってください、なんてうれしいお言葉も頂きました。(^^)
今回の第4回では、来年度のシリーズ「バロック音楽の旅IV」の計画も発表しました。来年度も桑名市教育委員会との共同事業で行う予定ですが、今までとは異なり、第1回が5月29日です。今までは9月頃から3月までの期間で開催していましたが、参加された皆さんが、年間を通じて開催して欲しいという要望が強かったので、大体2,3ヶ月おきに開催することにしました。
そしてコンサートも1回増やしまして、4回プラスレクチャーを1回という形にしました。その第1回が5月29日で、バロックチェロの俊英、高橋弘治による、バッハの無伴奏チェロ組曲です。来年度詳細につきましては、またHPに発表しますので、是非ご覧下さい。
本年度の講座はあと1回あります。3月20日(土)加藤佳代子(ソプラノ)、錦万智子(リコーダー)、上田牧子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)そして私のテオルボによります、イギリス作品によるコンサートです。興味のある方は、一度のぞいてみてください。