愛知トリエンナーレの不自由展が再開され、それに反対している河村市長は座り込みをするなど抗議行動を起こしたそうです。
芸術活動を阻害されるようなことがあってはならないというのが再開の理由のようですが、なんか問題がすり替えられているような感じがいたします。市民から抗議があったものの1つに、慰安婦像とよく似た像が展示されてあったからというのがあった(他に天皇を侮辱する作品も)と思いますが、少し前のエントリーでも書きましたが、この像ってそもそもプロパガンダのための像です。
実際はとても政治的なプロパガンダの問題なのに、芸術表現の自由の問題へとすり替え。そして抗議電話も今回から録音し、10分制限を設けるなど、悪いイメージへの印象操作。
どっかの国の政治的プロパガンダとか自分の国の象徴を侮辱するために税金を使うことはないし、河村市長のおっしゃることはまっとうだと思います。
芸術活動を阻害されるようなことがあってはならないというのが再開の理由のようですが、なんか問題がすり替えられているような感じがいたします。市民から抗議があったものの1つに、慰安婦像とよく似た像が展示されてあったからというのがあった(他に天皇を侮辱する作品も)と思いますが、少し前のエントリーでも書きましたが、この像ってそもそもプロパガンダのための像です。
実際はとても政治的なプロパガンダの問題なのに、芸術表現の自由の問題へとすり替え。そして抗議電話も今回から録音し、10分制限を設けるなど、悪いイメージへの印象操作。
どっかの国の政治的プロパガンダとか自分の国の象徴を侮辱するために税金を使うことはないし、河村市長のおっしゃることはまっとうだと思います。