バロック音楽の旅13第2回講座が終了しました。今回はレクチャーで、「名画を聴く」というテーマで、音楽に関する内容が描かれている絵画を鑑賞しながら、そのころの音楽を聴いていくという内容です。

紹介しました絵画と音楽は次の通りです:
フラ・アンジェリコ/リナイウォーリの祭壇画
アグリコラ/はかなきさだめ
ヒエロニムス・ボス/快楽の園
作者不詳/茶色の帽子をかぶった男
ハンス・ホルバイン/大使たち
スピナッチーノ_ギーゼゲム/はかなきさだめ
ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラバッジョ/リュートを弾く若者
アルカデルト/アヴェ・マリア、モリナーロ/ファンタジア
ヨハネス・フェルメール/ギターを弾く女
コルベッタ/ジグ
同/リュートを調弦する女
ゴーティエ/プレリュード
同/合奏
ランベール/春の誘惑
エヴァリスト・バスケニス/楽器のある静物
フローベルガー/ジグ
小磯良平/リュートを持つ婦人
伊福部昭/バロック・リュートのためのファンタジア
いつもだとどうしてもバッハの曲が多くなりがちですが、今回は絵画に関連する音楽ということで、中世から17世紀の終わりの作品を聴いて頂くことになりました。(一足飛びに20世紀の伊福部昭もありましたが)
こういった講座ではよくあるような、一般に知られているような曲ばかりをならべることはいたしません。そういう方向って、実は参加者やリスナーを下に見ているような気がします。本講座は決して甘口ではありません。でもいろんな方法を使って、初めてバロック音楽に触れるという方でも、その神髄をできる限りわかり安く説明したり聴いて頂いたりすると言うのがモットーです。次回は11月24日(日)杉浦道子さんのチェンバロコンサートです。会場はくわなメディアライヴ1F多目的ホール、15時開演です。

紹介しました絵画と音楽は次の通りです:
フラ・アンジェリコ/リナイウォーリの祭壇画
アグリコラ/はかなきさだめ
ヒエロニムス・ボス/快楽の園
作者不詳/茶色の帽子をかぶった男
ハンス・ホルバイン/大使たち
スピナッチーノ_ギーゼゲム/はかなきさだめ
ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラバッジョ/リュートを弾く若者
アルカデルト/アヴェ・マリア、モリナーロ/ファンタジア
ヨハネス・フェルメール/ギターを弾く女
コルベッタ/ジグ
同/リュートを調弦する女
ゴーティエ/プレリュード
同/合奏
ランベール/春の誘惑
エヴァリスト・バスケニス/楽器のある静物
フローベルガー/ジグ
小磯良平/リュートを持つ婦人
伊福部昭/バロック・リュートのためのファンタジア
いつもだとどうしてもバッハの曲が多くなりがちですが、今回は絵画に関連する音楽ということで、中世から17世紀の終わりの作品を聴いて頂くことになりました。(一足飛びに20世紀の伊福部昭もありましたが)
こういった講座ではよくあるような、一般に知られているような曲ばかりをならべることはいたしません。そういう方向って、実は参加者やリスナーを下に見ているような気がします。本講座は決して甘口ではありません。でもいろんな方法を使って、初めてバロック音楽に触れるという方でも、その神髄をできる限りわかり安く説明したり聴いて頂いたりすると言うのがモットーです。次回は11月24日(日)杉浦道子さんのチェンバロコンサートです。会場はくわなメディアライヴ1F多目的ホール、15時開演です。