リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

ワークアウトのお伴

2019年10月03日 08時29分50秒 | 日々のこと
近所のジムに通い始めて結構経ちますが、一向に体型の変化はありません。(笑)今までの平均だといいときで2日に1回くらい。サボリ気味のときだと週に2回がやっとという時も。

以前は水泳をやっていましたが、プールが混んでいてすれ違いが大変ですので、今年の初めくらいからはウォーキングたまにランニングという感じでやっています。



30分以上は歩くので少々退屈です。マシンの前にはテレビがありますが、ロクな番組をやっていないので、もっぱらイヤフォンで音楽を聴いています。

イヤフォンはShure SE535+BT2。SE535はなかなかいい音がします。これにBluetoothユニットであるBT2を組み合わせてiPhoneとペアリングするとあら不思議、有線でつないだときと遜色のない音が出ます。BT1というユニットもありますが、これだと確実に音質が落ちます。Bluetoothの転送の方式が旧式なんですね。

聴いている音楽は、30分以上かかるもの。マーラーの交響曲第3番なんか1楽章だけで指揮者によっては40分いきますからぴったしです。先日もバーンスタインの3番第1楽章を聴いてワークアウトしましたが、テンポがちょっと遅いせいか40分超えでもうヘロヘロになりました。テンシュテットはもう少し短いですが。

体型が変わるくらいのワークアウトだともう少しきついものが必要かも知れもません。まぁこんな程度でも循環機能には多少はプラスになっているかなとは思います。ライザップみたいにやればムキムキになるかも知れませんが、でもあれって経費かかるんですよね。それにもしムキムキになったとしてもそれを維持するのが大変そう。まぁナンチャッテワークアウトくらいがちょうどいいのかも知れません。