リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

テオルボ到着!(1)

2007年08月08日 12時06分35秒 | 音楽系
テオルボを取りに関空まで行ってきました。スイスの業者の関係で名古屋には送ることができず、はるばる関空まで取りに行くことになってしまいました。今までも何回かヨーロッパから楽器を送ってもらったことがありましたが、何も言わなくても自宅に直接配送されたりすることが多かったんですが、今回は関空にあるJALKASというところから、連絡がありました。

通関手続きを自分でするか業者に依頼するかを決めてくれとおっしゃる。教えて貰った業者さんに連絡を取って、手続きと配送をやってもらおうかと思って電話したんですが、担当の方がいなくて、料金のことはよくわからないとおっしゃる。うーむ、法外に高いといやだしなぁ。ええい、この際全部自分でやっちゃおうということで、関空まで出かけたわけです。

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4 コメント

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re (nakagawa)
2007-08-19 17:58:19
郵便が一番安いですよね。無事届いて何よりです。また一度見せてください。
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EMS (M.Kawahara)
2007-08-15 00:23:06
国際郵便EMSで中古リュートが届き、中身は無事でした。キンガムのケースにプチプチ巻きだけでした。やはり中身が楽器とわかったほうが、それなりに扱ってくれて、国内の宅配便並みですかね?配送状況もHPで最終は「お届け済み」となっていて、職場からも帰ったらあるな、とわかります(笑)
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re (nakagawa)
2007-08-08 23:21:52
楽器は大きめのプチプチでくるんでありましたが、それはJALKASさんに引き取ってもらいました。中身が見えないように木枠なんかで梱包するより、プチプチを巻いて中が何なのかがわかるようにした方がいいようです。
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re: (M.Kawahara)
2007-08-08 22:13:08
お疲れ様でした、何かともどかしく手間がかかりますね(笑)テオルボはかさばる形状からして、心配でもありますが無事到着、よかったです。次回拝見します。
私も英国から中古楽器を一つ送ってもらうことになったのですが、郵便局のEMSで来るそうです。安全性はどれくらいかわかりませんが、梱包しだいでもありますね。
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