ウチのリビングルームのオーディオ機器です。
上から、カバーがかかっているのがレコードプレーヤー Stanton T90 USB。一応LPレコードも聴けるようにしています。
その下の段、左がDAC(デジタル・アナログ・コンバーター)のTOPPING D90LEで右がWindows コンピュータのMeLE Quieter3Cです。この極小コンピュータはファンレスでその名の通り全く音は出ません。ただ小さいのに発熱がすごいです。このコンピュータはNaxos Music Library を聴くためのものです。Wi-Fiで家の中のネットワークに繋ぎ、モデムから光回線に経由でインターネットに接続します。
その一段下の段はPanasonic Digaでテレビ・チューナー付きHDレコーダー+DVDプレーヤーです。テレビ番組の録画はDigaで行っています。
このPanasonic とコンピュータは写真には写っていませんがテレビに繋げています。
Digaの下はLuxmanのアンプ、そして写真左下にチラッとカドが写っているのがCD プレーヤーDenon DCD-1650SEです。これはもちろん上の段のLuxmanに繋がっています。
昨年DAP (デジタル・オーディオ・プレーヤー)Tempotec V6を購入しましたが、これをこのリビングルームのDACにまだ繋げたことがないのでトライしてみました。
Bluetoothのペアリングをしてみましたが、これがなかなか上手く接続できません。やっと偶然みたいな感じで接続できたのですがどうも不安定。それもそのはず。D90LEにBluetooth用のアンテナをつけていませんでした。
アンテナをつけると今までがウソみたいに安定的に接続できるようになりました。まぁ当たり前ですが。(笑)
ついでにiPhone 14もペアリングしてV6と音を比較してみましたが、V6の方が音のリアリティがあり、iPhoneからの音はスピーカーの前に薄いベールが5枚くらいかけられている感じでした。どっかの回路が異なるからなんでしょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます