マレーシアの旅・・・・思ったこと感じたこと⑤

2019年07月20日 | 住まいづくり
 お土産やさんです。

 ガイド氏がこの国のゴムの話をバスの中でしていました。

 たぶん・・・おそらく誰も買うつもりはなかったと思います。

 ところがゴム製の健康寝具店の「あなた日本の方ですか」という流暢な日本語を話す男性の弁説爽やかななトークで、皆さんたぶん全員が「ゴム製の枕」を手荷物にしていました。

 ゴムは衛生的なのだそうです。赤ちゃんの哺乳瓶の乳首や、医師のゴム手袋とか。

 ダニアレルギーのある人もいいのかなあー、なんてトークを聞いているうちに・・・・洗脳されました(笑)

 何種類かの枕を試めさせてもらいました。

 肩こりがほぐれる、と言うのに夫も私も乗っちゃいました。

 確かに、自分のためのご褒美と思えば、手頃の金額です。日本でも売っているのだとか。

 嵩張らないように圧縮してもらいました。これってスーツケースに余裕がある内の作戦だわねと感心しました。

 営業トークの彼の自称60歳はどう見ても嘘・・・だって50歳に見えるもの・・・・健康枕でもね(笑)

 母のために足枕も買って・・・・実に重量はあるのです。


 お昼は近くのホテルで飲茶です。

 そしてこの日は早々にホテルに帰りました。

 この日しか自由時間がありません。

 OPで「ロブスター付夕食とドライブがあったのですが」全員が反応しませんでした。

 ロブスターに魅力がないのね。

 汗かきの私は、お昼には着替えをしていますので、この日部屋でお洗濯をしました。

 お部屋にアイロンがあるのを見たから。

 夫と付近の探索です。

 ホテルの前でドリアンを食べました・・・・1度わね。ドリアンにも種類がありましたよ。

 コンビニを探します。マッサージのお店にも心惹かれます・・・・最終日にマッサージ受けたいわ。

 ホテルの周囲は屋台がいっぱいですが、夕方6時過ぎに賑やかになるようです。

 さすがに屋台で食事する勇気がないので、あらかじめ夫が「地球の歩き方」で目星をつけておいたレストランに出かけていきました。

 ガイド氏もそこを勧めていました。何を食べたかって・・・・かたつむり・・・です。ここてお目にかかれるとは(笑)

 夕食後、屋台街を通って返ります。そして夕焼けを見るために浜辺にでましたが、少々時間が遅かったようでした。。

 浜辺には黒い装いの方がいっぱいでした。

 目以外をすっぽり黒いもので包んでいます。

 観光でマレーシアに大勢来られているようで、街中でもよくお見かけしました。

 私たちから見ると、暑いだろうなあーです。

 朝食のレストランでお隣のテーブルに座られた方、食事の時は口の部分を外されていました。女性にとっては生きづらいだろうな。

 この国暑いので自転車はあまり走っていませんが、最近自転車専用レーンを作り始めたとのこと。

 車に車検がないとのことで、走っている車の形は乗用車型がとても多いようでした。でもしっかり磨いてきれいです。

 電車があまりありません。クアランプールも地下鉄が1本しかないので乗り換えが無いので使い道がってがよくないとか。これから2本目3本目を作るらしいです。

 シンガポールとの共同運航の新幹線の建設がただ今ストップしていて、来年にはやるかやらないか結論を出すそうです。

 そんな新聞記事見た記憶があります。

 電車がないと、これから車が増えたら渋滞で大変でしょう。都市部は朝夕渋滞でした。

 そして寝付いた頃、規則的に鳴る音が聞こえます。

 セーフテイボックスからです。フロントに電話してきてもらいました。よくあることらしく、私の説明でも伝わりました。

 結局電池切れなんですって。

 すっかり目が冴えて夜中に読書です。

 それではまた。

依田美恵子

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村
お読みいただきありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マレーシアの旅・・・思ったこと感じたこと④

2019年07月19日 | 住まいづくり
 2日目というか初日の出発が23時半でしたので、日程表は3日目となっています。

 ペナン島の観光です。南北24キロ、東西15キロのインド用に浮かぶ島で人口70万人で過半数が華人です。

 本当に古い歴史はありません。

 250年前にイギリスが来た時の要塞や1818年に建築された東南アジア最古のイギリス教会は白亜のきれいな建物を見ます。

 市の役所などがなんとなくヨーロッパ的なのはこの国の歴史そのものです。

 たちまち大きくなるという、この国の樹木が彩をそえています。

 昭和天皇が皇太子時代に訪れて植えられた木も大きく育っていました。NINISL LLLNGIとありました、何の木なのでしょう。

 観音寺はペナン島最古の中国寺院です。境内で小鳥が売られています。買って逃がすのだそうです・・・・功徳なのでしょうか。

 そしてさらに人待ち顔の人が大勢いました。この国は何かいいことがあると、人にお金を配るというか施しをする人がいるのだそうです。

 その不定期な施しを待っているようでした。

 ごく普通に見える女性が、ちょぅど施しをしていました。1人に1リンギットずつでした。日本円でいうなら30円弱です。

 「ないよりいいでしょう」とはガイド氏。そしてただ施しを待っているのはいいことではない、とも。

 カピタンクリンモスクは1801年に建てられたマレーシア最大のモスクで、美しいミナレットが付いていました。

 もうお分かりかもしれませんが、多民族多宗教の国です。そして信仰が厚いのでしょう。誠にお寺にモスクに教会がいっぱいなのです。

 それが本国とは少し違った形態で建てられているそうです。

 まさしく今回はそれを見る旅というか、一般の観光客にはそれしか見せるものがないのかもしれません。

 そして「ハイ写真を」と・・・・う~ん写真の旅なのと思うほど、早く言えば、外から眺めるだけがほとんどなのでした。

 信仰の場であって観光のためのものではありませんから、当然ですが。

 まあーそんなに見ても理解も記憶もできません。自分の中にその受け皿がないのですから、写真があれば後々で理解できることもあるでしょうね。

 それでもガイド氏はすばらしかったですよ。

 抱負な知識で、いろんな説明をしてくれましたから、たんに観光だけにとどまらなかったのは確か。だから今回の旅満足できたのでした。

 中国・・・華僑というのでしょうか、その方たちの集会場がいたるところにありました。

 姓が同じ人たち・・・・林さんとか葉さんとか、同族の人たちが異国に来て助け合ったのでしょう。そして後から来た人たちに手を差し伸べたのでしょう。

 また潮州会館というように、中国の潮州から来た人たちの会館もあり、郷土の結束をはかったのでしょう。

 しかしここにきてここに集まる人はいなくなってきているそうです。今はお参りする場所に変わっていました。

 菊の花を売っていました。日本に輸出されているそうです。日本で改良した種を持ってきて育てているのだそうです。1年十つくれるということは‥‥日本の花き農家では太刀打ちできないですね。

 マレーシアもお供えに菊の花を使うのですね。

 初日ホテルのロビーで黄色い小菊を見たとき、まさに日本の花と思いましたもの。

 インドの人が多く住むリトルインディアでは、お米を道路に撒いていました。ハトがいっぱい寄ってきますが、これは商売繁盛の願いのようです。ここの屋台で売っているコーヒーには練乳がコーヒーの4分の1も入っているのだとか。

 そうですね、インドはコーヒーにお砂糖を目いっぱい入れている国ですものね。

 インド料理店の看板にアラビア語が入っているのは、インラム教の人にも対応できる食事ができることを言っているのだとか。

 ここで有名なのがウォールアートです。建物の壁のあちこちに描かれたユニークな絵です。

 ここの人気によってなのでしょうか、ほかの街のあちこちで目にしました。

 涅槃仏寺とビルマ寺院は向かい合っていました。ビルマ寺院のド派手なこと、度肝を抜かれるって感じでした。

 涅槃仏はさすがに大きい・・・1958年につくられたものです。独立した年でしたかしら。

 ハイ、お決まりののお土産さんですが、次回にします。

 お読みいただきありがとうございました。 

 依田美恵子

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村





 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お庭が負担になってきてと

2019年07月18日 | 住まいづくり
 ポスティングをしていて思います。

 お庭がきれいにお手入れされているお宅はシニアのいるお宅が多いということです。

 つまり家庭に人という余力が存在しているということなのですね。

 確かに働き盛りは子育て盛りですから、庭まで力が回らないでしょう。

 70代初めと思われる奥様が、敷地の外の草取りをしておられました。

 自分の趣味で始めてしまったけど、私が出来なくなったら息子が除草剤を蒔くって言うんですよ、と。

 う~ん、このセリフつい最近お聞きしたわ。

 そうそう介護の仕事をする友人が、水仙を球根付きで持ってきてくれ「なんとか植えて頂戴」と、それも結構な量。

 利用者のお宅で先のセリフ。お母さんができなくなったので、除草剤の出番がいよいよ現実になったとのこと。

 嘆く利用者さんの気持ちを思うと、お花を延命させるしかないと思ったと。

 我が家の庭には父の友人からいただいた水仙が10数種類。今更増えたところでどうということもあるまいと、夫がその水仙を植えてくれました。


 話の続きです。
 
 奥様はもうお庭が負担なんですとおっしやいます。わかるなー、私だってそうだもの。

 庭の木も減らしたのだそうです。植えた時は小さかったからね。伐ったらおうちの中が明るくなってね、と。

 そうなんですよね。

 敷地の中をのぞいたら、それはそれはきれいにお手入れされたお庭でした。


 ボスティングをしていてお見掛けする、きれいにされていたお庭が、突然荒れ始めたのは、ご主人か奥様が体調をくずされたか、施設に移られたからなのでしょう。

 家を建てると次はお庭は30年前なら常識でしたが、核家族の時代になっては考え物ですね。

 田舎の敷地は広いから、道路から玄関まで片道60歩もあるお宅もあるんですよ・・・・ポスティグしていて、私も大変だけど、これを管理する人はなお大変だわと。

 コンクリート舗装やタイルを敷いて負担を減らす努力をしている方も増えてきましたね。

 我が家、松の木様様です。除草剤もコンクリ打ちもできません。

 私と松とどっちが大事な~んって、いう日のこないことを願うのみ。

 私が嫁いだ頃、我が家の庭には草は生えないものだと思っていましたよ。祖父が毎日カリカリとやってくれていたのですね。

 そのころ70代だった祖父は生産性のある作業はしませんでしたが、畑とお庭の草かきをしてくれていたようで・・・・・年寄の力はすごいと思ったものです。

 私も十分年寄に近くなってきたのですが・・・・・なかなか主婦の現役もはずれなくて、オタオタしている毎日です。

 それでも週に2回は草取りは必要です。

 もうお庭のない家に住み~た~い、は先の奥様と私の結論となりました。

さあー、皆様も草取りがんばってくださいね。

 お読みいただきありがとうございます。

本日私は、これからお客様訪問に出かけます。

                            依田美恵子

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村





 
 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マレーシアの旅・・・・思ったこと感じたこと③

2019年07月17日 | 
 昼食のインド料理の皿はバナナの葉でした。敷板程度の大きさで、帰る時地元の皆さんのテーブルを見たら、半分に折り返してありました。食べ散らかしを人目に触れない配慮なのですね。

 学校は朝7時15分に始まり、スクールバスが一軒一軒回るそうです。この国の朝7時は暗いです。最初にバスが回る家はいったい何時なのでしょう。

 コーランの音は朝5時頃に大音響で流されますから、相対的に早起きの国なのかもしれません。

 この国ではコーランの音がうるさいと苦情はいえないのだとか、宗教警察があると言っていました。

 学校は二部制です・・・・子供の数が多い・・平均4人とか、学校の数が少ないのか。二部は13時30分~18時頃だそうです。

 ちなみにこの暑い国ですが、学校や一般家庭にクーラーはないのだそうです。

 都市部のマンションには付いていましたよ・

 小学校はそれぞれの民族の学校に入るのだそうです。

 マレー系 中国系、インド系というように、それぞれの民族の言葉や文化を学ぶのだとか。

 一律にしないでそれぞれのアイディンティを大切にしているのはすばらしいと思いました。

 宗教学校があって、午前中の授業の後イスラム教のことを2時間教えているのだそうです。もちろんイスラム教徒の方向けなのでしょう。

 
ペナンのホテルまで180キロ3時間ばかりのバスです。

 ホテルはゴールデンサンズ リゾート ペナン。名前の通りリゾートホテルでした。ホテルの前が海です、たぶんプライベートビーチでしょう。

 ホテルの前庭にプールがあり、海よりこちらで泳ぐ方が多いようでした。プールの上に日除けがあるのも、暑いこの国らしいです。

 早朝から泳いでいる方は、日中の暑さを避けてでしょう。

 ペナンは島です。この島に人が住み始めたのが300年前漁業でした、そして250年前にイギリスがこの島に入ってきています。

 この島に入る橋の1本は20年前に韓国が架けた13キロの長さのものと、2014年に中国の会社が架けた23キロの2本です。

 通行料は入る時に払うそうです・・・フェリーで入ると、帰りに通っても払わなくてもいい?

 夕食はペナンヒルという小高い丘の上のホテルで、マレー風寄せ鍋・・・・・ハイこれ一品です。

 この鍋の具・・・・練り物が多いのです。

 日が暮れて眼下の街の明かりがだんだんに明るくなっていくのを眺めていました。

 本当に日頃ありえない優雅なひと時でした。

 
 マレーシアの前の首相・・・・ただ今裁判中なのだそうですが。

 逮捕された時、その夫人の所有するハンドバックが284個押収されたそうです。ブランド品だそうです。

 どこかの国の夫人の靴の数を思い出した私です。

 それではまた。

 お読みいただきありがとうございました。
                                     依田美恵子

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村





 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誕生日でした。

2019年07月16日 | 日々のこと
本日2本目の投稿です。

3連休、天気が良ければ大物の洗濯をしたいのでしたが、すっきりしません。

 梅雨も今週は明けそうもありません。お野菜の生りが悪るいです。

 いろんな野菜が少しずつは採れるのですが、料理にしにくい量なのですね。

 15日は私の誕生日でした。

 だから、この日だけは自分の好きな事をして過ごそうと思っていました。

 お風呂もいいな、映画にしょうかとか。

 13日は祇園祭でした。ちーちゃんは浴衣を着てお友達とお出かけです。

 背丈が伸びて、もうママの身長も超えましたので、ママの浴衣を全部取り出して好きな物を選ばせました。

 ちーちゃんにはちょっと地味目かなと思いましたが、よく似合いました。

 お友達が素敵に髪も結ってくれて、本当に娘娘してきました。

 祇園祭・・・・子や孫を連れて行くということがなくなって縁がなくなっちゃいました、というか母を残して出かけられないのね。

 9時ピッタリに帰宅したちーちゃん、とっても楽しかったと声が弾んでいました。

 もう家族より友人がいい年頃、仲の良いお友達がいっぱいいてうれしいです。

 
 先日友人から頂いた落花生、皮を剥いて食べてみたら、やっぱり生でしたので、フライパンで炒りました。

 そして茶色の皮を剝こうとしたら、よく剝けませんので、もう1度炒りなおしました。

 茶色の皮をとって荒く刻んだ後、ゴマスリ器にかけましたが、ダメでした。先日クルミもだめだったわと思い出して、手作業です。

 できるだけ細かく刻んで、後はすり鉢でひたすらゴリゴリです。

 小ボール一杯分でしたから、かなりのピーナツ粉ができました。

 さっそく取れたてのインゲンと和えてみました・・・・香り高くて、自然に笑みが浮かび友人に感謝です。

 夫がバジルを取って来たと言います。少しだけと思いましたら、こちらもバジルペーストを作る量です。

 洗って水気を取るところまで夫が、ミキサーにこちらも夫作の採りたてのにんにくとオリーブオイルにアンチョビを入れて簡単にできました。

 見ていた夫「松の実入れたの?」・・・ハイ忘れました(笑)これように海の向こうから背負ってきたのにね。

 次回は忘れないように入れましょう。

 出来立てをさっそくパスタにしました・・・・最高です。

 これまた別の友人が取れたての鮎を届けてくれました。塩焼きが王道なのですが廃棄率が高いので、甘露煮にしました。

 今年は地元では釣れないそうで、岐阜まで行って釣った足代のかかった貴重な鮎です。お返しに冷凍してあるちりめん山椒と蕗の煮物をお持たせしました。

 15日誕生日。母はディーサービスの日です。

 母が食卓につくまでの間に、お座敷3間に掃除機をかけます。お花の水を替えとできるだけ家事を間に合わせます。

 食後片付けをしながら、野菜室の野菜の一掃をはかります。きゅうりと豚肉の炒め物・野菜の揚げ浸し・じゃがいもと昆布に煮物・ロール白菜におかひじきを茹でたり。

 母を送り出して・・・・母の部屋の掃除にシーツ類を替えお洗濯。

 この時点で、出かける元気消失。
 
 それではと苦戦している加賀乙彦著「宣告」の3巻目を読むことにしたのでした。

 重い内容で、本当に時間がかかっているのですが、投げ出すには惜しいのです。

 そして午後洗濯物を取り込みに行ったら、見えちゃったのですね、裏庭の草が。

 1時間ばかり草と闘いました。今日だけはやめようと思っていたのにね。

 夕方、ちーちゃんとちーちゃんパパと私の合同のお誕生日会を息子ファミリーと共に焼肉屋さんで。

 孫男子3人の食欲振りに見ほれました。

 中1の男子、急に背が伸びました。お肉には白いご飯が必需だと大盛り2杯。

 食の細い下2人もちゃんとご飯を食べきっていました。私たちはとてもごはんや麺に辿りつけないのにね。

 若いっていいなあー・・・・・でもちゃんとビール飲んでた私です。

                                    依田美恵子

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村





 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マレーシアの旅・・・・思ったこと感じたこと②

2019年07月16日 | 
 2時間半近く高速道路を走りって、ドライブインで休憩です。

 果物がいっぱいです。これおいしいと言われたのでと、水りんごを1袋買われた同行者を見て、私はカツトされた水リンゴを買ってみました。

 少し渋いです。

 バスの中でガイド氏が説明してくれます。

 マレーシアのマンティール首相1925年生まれの94歳です。しばらく前、日本の新聞でも大きく取り上げられました。22年間首相を務めたのち2003年に引退。

 それが2016年新党を結成して政権交代をして、15年ぶりに首相に返り咲いています。

 1997年のアジアの通貨危機の時に、韓国・インドネシア・タイは国際通貨基金に財政支援を求めましたが、、マンティール首相は時刻の為替を固定することで、通貨の安定を図ったのでした。

 1991年に2020年までに先進国の仲間入りを達成させるためのプロジェクトをつくり、めざしてきていました。

 来年がそうなんですが・・・・とガイド氏。なんといっても外貨が足りないそうです。

 マンティール首相は親日的です。

 この国の歴史を見れば、西洋の国々の支配をずっと受けてきていました。

 1511年ポルトガルが。香辛料が目的だったとか。

 1541年にオランダ

 1786年ごろには東インド会社がきて、つまりイギリスです。

 1939年~45年 太平洋戦争・・・・日本がイギリスを追い出したのを首相は高校生の時に見て感じるものがあったらしい。

 1948年~1960年内戦

 1957年8月31日に独立

 1965年にシンガポールが分離独立

 この辺りはガイド氏が再三説明してくれました。

 この国は多様な民族がそれぞれの生活習慣・宗教・文化を守りながら、ひとつの国家としてまとまっていかねばならないことが大変なことなのだと感じました。

 ガイド氏の話の中から、この国がマレー人を優遇する措置が取られていることを知りました。に入学や就職やその他いろいろあるようです。

 それはそうしなければ格差が埋められない事情があるのだろうと察しました。

 中国系のガイド氏は恩恵を受けられなくても自分で努力すればいいのだからと言っていました。


 最初の観光はイポーの「ベラトン洞窟」です。たんに洞窟ではなく、洞窟が寺院になっています。仏教と道教が入り混じっているのだそうですが、日本のお寺の雰囲気とはずいぶん違います。いうならば派手。

 128メートルの金色の仏像に40体を超える仏像が鍾乳洞の洞窟のあちこちに置かれています。それがそれぞれの意味を持ってです。よその国の仏様にお願いするのもなんなのですが、多少わねとお賽銭もあげずにお願いしてしまいました。

 山の頂上までつづいているのだそうですが、意気地なく全員パス。いえいえ最初からその予定のようでしたけど、とにかく暑いのです。

 イポーはマレーシアの3番目の都市。スズが発見されて大きな街になっていったのです。

 そこから「ポメロフルーツファーム」へ向かいます。途中の街が寂れていました。高速道路ができ、人の流れが変わり、商店街がなりたたなくなり、若い人たちは都会に出ていってしまったようです。

 そして寂れたのは商店だけではなく、周囲の畑にも及んでいました。荒廃が目に付きました。

 暑い国の農業は大変なのでしよう。働く場所があるなら、都会の日差しを浴びなくてもいい仕事を求めていくのも道理です。。

 ちなみにバングラデッシュの労働者がこの国の農業を担っているらしいです。

 ほかの国でもありました・・・・この傾向が進むとわが国の将来の食糧事情はどうなるのだろうかと暗澹たる思いがするのです。

 観光農園は「ザボン」でした。農園の中で珍しい南国の果物の木を見学させてもらいました。

 ザボンは1年中生っているとのこと、さすが常夏の国です。試食したら、これがおいしいのでした。

 私自慢ではないのですが、普段ほとんど果物に手を出しません・・・・でもマレーシアでは大違いでした。

 果物が実においしいのです。

 アジアの国で屋台での食事やドライブイン等でもカットされた果物には絶対手をだしませんでしたが、今回ガイド氏も買っている人を見ても何も言いません。

 それならばマレーシアは大丈夫なんだと、今回ずいぶん名も知らない果物にも手を出しました。

 もちろんドリアンにも。

 ちなみにドリアンは年に2回の収穫で、今回はちょぅど時期でした。収穫して3日位が賞味期限のようです。もちろんバスにもホテルにも持ち込み禁止です。

 お昼はインド料理です。

 ビールはお店に置いていません。注文すると外に買いに行ってくれるそうです。

 いろんな民族がいるので、様々な料理がいただけます。

 品数もいっぱいで満足できます。中身のグレードはお金次第でしょうね。

 でも今回のツアー食事はとてもよかったですね。

 それではまた。

                            依田美恵子

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村





 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きゅうりの甘くないピクルス

2019年07月15日 | 料理
 「甘くないきゅうにのピクルス」の作り方をアップしますと言いながら遅くなりました。

 今年も保存ビン4本目を今朝完成させました。このところ天候が悪いので、きゅうりの生りがよくありませんので、ここで一休みします。

 毎年7月の10日前後に漬けています。

 私もこの「甘くないピクルス」の作り方は「ばーさんがじーさんに作る食卓」で知りました。正統派を知りたい方はぜひ検索してみてください。

  1、洗ったきゅうりを10パーセントの塩で漬けて重しをして1晩おきます。

 2、1晩漬けたきゅうりをキッチンペーパーで水気をふき取り、あらかじめ煮沸消毒をしたビンに方向をそろえて入れます。

 3、そこに酢を目いっぱい入れます。そのあと酢を鍋に戻します。

 4、その鍋にロリエや好みの香辛料を入れて煮立てます。
  香辛料は適当にあるもので。ロリエ・赤唐辛子・黒粒胡椒・八角・クローブ・カルダモン・桂皮・コリアンダー・ディル・オールスパイスなど。
  これらの中からいくつか。
  買っても使うことのない香辛料ってありますよね。私はそんなのを適当に、在庫整理を兼ねて使っています。

 5、いったん煮たてた後冷まします。水を張ったボールに保冷剤を入れて冷ますと短時間に冷めます。

 6、冷めたらビンに戻します。

 7、翌朝また酢を鍋に戻し沸騰させ、冷ましてビンに戻します。沸騰させる前に鍋に酢を少しだけ足した方が、戻した時不足になりません。

 8、翌朝同様にします。計3回ということです。3回目を入れたら、きっちり蓋をします。常温で1から2年もちます。口を開けたらジッパー袋に移して、汁からきゅうりがでないようにして冷蔵庫へ。

  カレーの薬味やサラダのアクセントにもおいしいですが、一番はやっぱりタルタルソースとハンバーグの付け合わせです。

  ハンバーガーなんて最高ですよ。

  我が家はこのタルタルソースが食べたいがために、白身魚やカキのフライをつくります。

 きゅうりが出来すぎてこまる方是非お試しください。

 1本に細いきゅうりなら10本位入ります・・・・というより詰め込みます。

 ボリュウムでいうなら1キロで3本分くらいでしょうか。少し多めの本数を塩漬けすると、あれれということがありません。

 塩味が丸くなってきたら食べごろです・・・・すぐには食べれません。

 ジッパー袋に入れても汁が足りなければ、そこに酢を足してもいいですよ。

 それではまた。
                                        依田美恵子

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マレーシアの旅・・・・思ったこと感じたこと①

2019年07月14日 | 
マレーシアの旅から帰って1週間、あまりにやらねばならないことが多くてブログのアップもできないでいました。

 休日も雨が降らない時は草取り優先なんです。

 それでも自分のためにも記録として残しておきたいので、思ったこと感じたことを記していきたいと思います。

 羽田からクアランプールまで7時間半、日本との時差は1時間。到着は朝6時・・・日本の7時です。外は真っ暗でした。

 空港ができて20年、10キロ×10キロの100㎡の空港、これだけあればどんどん滑走路が増やせそうです。

 面積は日本の9割ほどに、人口は3200万人ですが、出稼ぎに来ている人が600万人とか・・・・この数字ちょっと記憶に自信がないけれど。

 民族構成がマレー系67パーセント、中国系25パーセント、インド系7パーセント、その他1パーセントという。原住民が21万人・・・これがその他になるのでしょうか。

 それに準じてイスラム教、仏教、ヒンドゥー教、キリスト教となる。だから国教はイスラム教で、イスラム教のおぼうさんは公務員なのだそう。

 マレー語に文字はなかったということで、今はアルファベット表記です。

 とりあえず、進めます。

 日程表には朝食の機内食はかいてなかったのですが、ちゃんとありました。旅に出たらなんとしても食べる時には食べておくことにしているので、半分眠っている状態でいただきました。

 それなのに入国して一番に、空港内でスープヌードルの朝食です・・・・これだから太れるのね(笑)まあ―全員お味見程度でした。

 はい出発です。イポーへ240キロ約3時間のバスです。

 この国の特産は・・・・スズ、石油、天然ガス。

 石油のあがりで、国民の税金が安いのだそうです。けれども今消費税は6パーセントですが、固定資産税はないし・・・・車検もありません。

 税収で高いのは酒税・・・・イスラム教は飲みませんからね、実際ビールなどは日本の1.5倍位かな、お水は日本の半分以下だけど。

 暑い国です。東京の夏が1年中続きます。だけどバスの中もレストランも寒いのです。

 この国の最大のごちそうは涼しさなのでしょう。

 バスの中、上着を着てひざ掛けかけても震えています。ここで眠ったら絶対に風邪を引くと睡魔とたたかっていたのでした。

 だから次の日から最後尾に引っ越しました・・・・ここだと涼しさがうちばのようです。

 朝到着の旅は避けるべきだったんですが、どう言う訳かその当たりのチェツクしていませんでした。

12人のツアー・・・・ほとんど同年代でしたが、この日は半分位の方が眠られていました。

 熱帯雨林が60パーセントだといいますが、道路の両端に見える「やし」の木は「あぶらやし」でした。

 やしはココナツやしのイメージしかもっていなかったので驚きでした・・・・本当に何にもしりませんね。

 さらに言うならば、絵葉書などで見るやしはあれは鑑賞用なのだそうです。幹の中央が太くなっていて、中年男性のお腹を連想させますが。

 3つの種類がわかっただけでも、旅効果がありですね(笑)

 すみません、時間切れです。
依田美恵子

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここ2、3日のあれこれ

2019年07月11日 | 日々のこと
貴重の梅雨の晴れ間というか雨の降らない時間を、ポスティングに歩いています。

 なんたってまるまる1週間もお休みしていたので、仕事が遅れ気味なのです。とりあえずデスクワークは雨が降った時にすることにして、テクテクと。

 そのおかげかどうか・・・・1.5キロは増えていただろう体重が4日目にして元通りとなりましたよ(笑)

 旅行の間、この頃深い二重の目が、いくらか以前のようになっていましたから、なるほど「上げ膳据え膳」の日々はすばらしいと思ったのでした。

 「甘くないピクルス」を漬けていて、昨年も今頃漬けていたのだと、日付けのラベルを見て納得です。きゅうりが一番採れる時期なのですね。

 夫に細めのを収穫してもらい、毎日保存ビンに1本か2本漬けています。

 このピクルスは、ちーちゃんがお店に出したら、という位のお薦めです。

 作り方は本日はアップしていられませんので、明日にでもアップしますね。

 梅漬けと梅酒もとこちらの仕事もまったなし。

 裏庭の草ときたら、いつこんなに大きくなったのと言う位で、ちーちゃんの部活のない日の早い夕食の後格闘しています。

 そしてさらに、友人からいただいた落花生、レジ袋にひとつ。もう最後でいい物ではないけれどというお墨付きです。

 それでも作った苦労が分かるのでいただいてきました。

 夫と食卓に向かいながら皮をむきます。そして「これを作る苦労」を思いやったのでした。

 ちーちゃんが小1の時でした。夕食の席で「おじいちゃん、お願いがあるのですが」とあの頃は元気だった父に言ったのでした。

 畑に場所があったら、落花生を植えて欲しいと。給食で茹で落花生が出たのでしょう。それがあまりにおいしかったらしいのです。

 翌年作ってもらったのですが・・・・うまくできませんでした・・・・やっぱりこつがあるのですね。

 そんな話を思い出しながら、ようやく小ボールにひとつ剥き上がりました。

 さて、これをどうすれば食べられるようになるのでしょう????・・・・これから電話して聞いてみます(笑)

 最終的にはピーナツ粉にするつもりです。

 只今、日赤社協のお役目をしていますが、3日ほどで会費1000円をいただきにお伺いする仕事が終わりました。年に3回お金を集めることがあります。

 こんなことでもなければ、ご近所といえども玄関の中に入らしていただくこともありません。

 お名前も確実に覚えますし、いい機会だと思います。

 私はさすがに在40数年ですから、代替わりしたご子息の名前をこの機会にインプットしています。

 なかなか・・・・同居していないけど。

 加賀乙彦著の「宣告」上中下の3巻を2週間もかかってようやく下巻にたどり着いたところです。

 この方の作品が好きで、看れば必ず手をだすのですが、今回のは中身が重いのです。
                                      
 下巻に入ったら、点がないままにズッと続く文章にびっくりです。作者の心境の変化でしょうか(笑)

 おかげで即眠れます・・・・返却期限今日なんですが・・・・・。

 旅行記までたどり着けません。

 それではまた。

 涼しいので体調管理にお気をつけください。
                                     依田美恵子

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーツケースをきれいにして旅の終わりです

2019年07月09日 | 
今朝出勤前にスーツケースをきれいにする。

 今年になって新しくしたスーツケース。目立つのが1番とばかりに白色にした。と言う前に白色がお安くなっていたから(笑)

 だが難がひとつ。汚れが目立つのである。

 あのコンベアーの油汚れというのだろうか。その後がくっきりと付いているのである。

 そこへきて航空会社が付けるステッカーの糊。

 これらを落さない限り、旅は終わらないと言うか収納場所に納められないのである。

 コロコロまてきれいにして、ようやく旅は終わったのでした。

 夫が留守にすると、あれもこれも仕事が遅れていてと、半日は持ちそうな天気の中出かけて行った。

 そう私も。

 朝からポスティング。

 雨が降る前にと、デスクワークに取り掛かる前に。しかし2時間半で雨になってしまった。

 暑いさなかも大変だけど、雨の中はなお大変なので、デスクワークに切り替えることにした。

 お庭の草取りをしている方が大勢いらした。

 「この雨だから・・・」とお声を掛けた4人の方が同じ言葉を発せられた。「本当ですよね」とご返事したけれど、ここしばらく灼熱の太陽の下にいた身では申し訳ない気持ち。

 今朝の朝家事で、カリカリ梅を漬ける準備と甘くないビクルスを付けるために今朝、きゅうりに10パーセントの塩をした。ビンの煮沸まで済ませた。

 夫ではないが、やりたいことが山積みで、吊るし雛のチクチクをしたい気持ちがいっぱいなのだが、現実がそれを許さない(笑)

 お庭のオミナエシの花茎が1週間の間にスーッと伸びてきた。毎年15日頃には咲きだすのであるが、自然はエライと思う。

 タチアオイの花が天辺まで咲いたら梅雨があけるのだとか。花はてっぺん近くまで来ているけれど梅雨は明けそうにはない。そうなのね茎の途中の蕾を際おいてその上が咲いているのね。

 15分時間があれば、草と格闘している。今勝敗は拮抗状態。

 早く梅雨が明けて欲しい。雨はしばらくはいらない。

 ずっと大雨だった地域の皆さんの願いは切実でしょうね。

 皆様もお気をつけください。
                              依田美恵子

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする