たくさん取れた筆頭が大根です。
今これをどう料理するかが課題です。そんな中で思いついたのが「切干大根」。
太陽の恵みを身体に取り入れる・・・・なんと健康的な響きでしょう。
切干=煮物でしたが、このところはサラダ感覚でいただいています。戻した切干をポン酢で和えます。青海苔・ゴマ・シラス干しと一緒に、箸休めに最適です。
これに飽きたら次の新手を出すことにしています。
次がニンジンです。煮物・バター煮・・・・少し食傷気味です。細い千切りにして軽く塩で揉んで「塩ニンジン」にして冷蔵庫で保存、ちょっした彩りにもなりますし、オリーブオイルと酢でサラダにもなります。
切るよりもおろしてオリーブオイルと酢、もしくはポン酢でいただくのも好きです。
秋野菜どころか、まだカボチャまで手がまわりませんが、実がゆるくなる前にいただかなければなりません。煮物・蒸してりんご・柿・レーズンのマヨネーズサラダです。そしてもっと簡単には薄切りにしてオリーブオイルを付けてグリルで焼き、味付けはお好みで・・・・私はおいしいお塩でいただきます。
柿が好きな私、この頃度々作るのは「白和え」です。隠し味にくるみも擦って入れます。柿にこんにやく・きのこ・春菊等、その時々の在庫で変えますが、これは柿を食べたいがためですので、柿だけははずせないのです。
12月を目前にして冷蔵庫と冷凍庫を空ける必要がありますので、季節はずれの青しそペーストのパスタもこの頃しばしば登場します。
パスタにすると夫がにこにこするんですよね。これからは休肝日にはパスタにしてあげましょうか。トマトペーストも減らしたいし。
まるまる太ったネギも菊芋も白菜もヤーコンも出番を待っているのです。日持ちのするじゃがいもはいつ順番が回っていくのでしょう。
野沢菜も2樽漬け終えました。3%の塩だとなかなか水が上がりません、2リットルの3%塩水を注入しました。ただただ塩辛くないことを祈るのみです。
週末、押入を片付けましたら、出てきました「レシピ」を入れた箱。すっかりもう処分し終えていたと思ったのに・・・・。目を通しつつファイリングしてしまうのですね。でも途中、考えなおしました。数が多ければいい物でも無しと、半分は見ないで捨てました。
主婦を何十年やってきて・・・・そう必要なことも無いはずとね。
本屋さんに行くとついつい手にとってしまうレシピ本、この頃絶対買わないと決めているんです。(笑)
お野菜をこれだけ充分いただけるのは幸せなこと、唯一つの難点は品数の多さは塩分の摂取につながるのだとか・・・・たしかにですね。薄味のつもりなのですが・・・。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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