連休ですが・・・・。

2013年04月28日 | お客様感謝祭
 何回ものぞいていただいた皆様ごめんなさい。書きたいことは山ほどあるのに、時間がありません。

 5月11日のお客様感謝祭の準備を間に合わせていたつもりだったのですが、日が来なければ決定できないことも多く、ここにきてドッと作業が押し寄せました。

 慣れてくるとどこか油断が出ると、知り合いの酒蔵の奥様が蔵開きのイベントの時におっしゃっていたのがよく分かります。

 年々イベント内容が多くなる傾向があるもので・・・・慣れてばかりとはいえませんが・・・・。

 当日はもう絶対・・・お客様とお話している以外のことはできないので、すべて・・すべてをシュミレーションして、それぞれのイベントの道具や材料を用意し、それごと分類してメモを貼り付けます。

 スタッフ用のおいしいお弁当の手配も済みました。一昨日発注するのを忘れていることを発見・・・・スタッフの人数が把握できないうちはできませんからね(笑)
 スタッフ総勢80名になりました。

 当日飲み物を冷やす氷の手配も・・・・電話は出ないしFAX番号はどこにも載っていないし・・・・、と毎年ぼやいています。昨年の資料にFAX番号しっかり記載してありました。「最近物忘れがすごいから電話よりFAXでお願い」のメッセージもありましたよ。

 山菜はいつも臼田の「でくのぼう」さんにお願いしているのですが、先日の雪とここ連日の低温で「心配です」と言われてしまったけれど、「山菜なら何でもいいですからー」とお願いしました。

 「でくのぼう」さん、山菜を集めるルートを作っていらして、あちこちのお店に卸していらっしゃるご様子です。

 ご案内状もお届けしたり、郵送したりとようやくに終わりました。

 でも頭の中は・・・・寝ても覚めても・・・グルグルと回転しています(笑)

 実を言うとまだまだやらなければならないことが一杯!!

 普段使わないような物の買物で、連休で混む街中を探し求めています。先ず希少価値となっている店員さんを探すのがそれでも一番早そうです。

 専務に社内の打合せを2日にやりたいのでと電話を貰いました・・・・私ポスティングの最中。

 打合せ確認事項もスタッフ80名の役割分担表も作らねば・・・・。

 連休の前半でなんとか見通しを連れるべく頑張ります。

 皆さんお出かけくださいね。お待ちしていますよ。
                             依田美恵子

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屋根に載せない太陽光発電の木造の架台

2013年04月21日 | 住まいづくり
 昨夜帰宅する時、心なしか雨の中に霙のようなものをみたのですが・・・・朝一面雪でした。それも降り続けています。

 父がこんな頃積もるなんて初めてかなあー、とご自分の人生を振り返ります。いえいえお父さん10年前位の5月の連休に積もったではないですか。

 浅間や八ケ岳が5月に冠雪するのは例年のこと、花と雪山は写真をとるには絶好のロケーションなんだなあ。


 やっぱり天気予報士の「寒の戻り」は正しかったようだわねえ、と今朝の食卓の話題となったのでした。

 それにしても、車のタイヤを替えてなくてよかったわあと、変なところで満足した私。

 消防のポンプ操法の練習に出掛けてきた息子が「裏の小屋どうしたの」と聞きました。「太陽光よ」。

 暮の発注でもまだバネルが間に合わないが、さすがにもうそろそろだろうと、のばしていた架台を先日棟上げしたのだった。

 少なくとも20年以上心配なく持つ架台ということで、まさしく立派な木造の架台である。知らない人が見れば離れでも作りますかという程度の大きさである。ただ勾配が逆だけど。

 こんな空間もったいないから、下を使えるようにしますか、と聞かれた私は、即答でお断りしました。
そうでなくても収納場所があり過ぎるのですから・・・・・物が溜まる場所は欲しくないのです。

 自分の年齢に20年足してみればよくわかる・・・・憂いを残さないためにである。

 夫がこんな高さいるかなあー、とびっくりしてつぶやいたのですか・・・・いるんですと私。

 冬場母屋の影になる部分をできるだけ少なくするためなんです。ただ設置すればいいわけでなく、発電することが目的なのですもの。と、この架台の発案設計者の私は豪語したのでした(笑)

 架台の柱の高さを1m高くしたとしても、それは材木代が多少高くなるだけで、手間は同じことですからね。

 これから下がり続ける年金の足しにする、自衛手段です。

 太陽光発電を設置したいと思いつつ決断できない皆さん、お早目にご決断を!!

そのうちに天候に左右される不安定な電気は新たには買取しませんという時代も来てしまうかもしれません。

 木造の架台は当社のホームページで近々アップする予定です。
                                   依田美恵子

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花冷えの季節・・・霜予報

2013年04月21日 | 日々のこと
先日の「寒の戻り」の続きです。まさかこの時期だから言葉の使い間違いかなと思っていたら、その後の天気予報でもその言葉がでてきました。

 寒さの戻りと同じに使っているのかなと思いましたが・・・・いゃあ実に3月の寒さに戻りました。

 夕方霜予報が防災無線から流れ、帰宅しょうと事務所を出たらあまりの寒さに首をすくめてしまいました。

 事務所の中は外の影響をうけない造りだから、ここまで寒いとは気がつきませんでした。

 お客様のところへお届物があっていつもと違う道を通ったら、桃の花が咲いていました。いつもなら連休頃咲くのですが。

 今桜が満開なのです。テレビからこの寒さだと桜が長持ちしていいですね、と流れてきました。

 先ほど見た桃の花・・・・霜が絶対に欲しくない時期なのです。

 大霜になれば、今年の収穫はガクーンと減ります。

 母がプルーンの花はどうですか?と父に尋ねます。早生の分はほぼ満開だよ・・・あ~あこちらも大変なことになりそうです。

 霜に当たると実らなかったり、実ったとしてもサビというあざのようなものが皮に残り商品価値がなくなってしまうのです。

 だから花が早く咲くような年は油断がならないのです。

 梅もそうですが・・・・霜に当たると今年は不作だなとわかってしまいます。だから豊作の年には、それを見越してたくさん漬込むのです。

 朝目覚めたら空が灰色に見えました。あ~よかったと思いました。霜害は逃れたのかもしれません。

 農業は自然が相手です。だからいつも天気を気にしています。
 
 まあ桜が長持ちすれば、それで潤う方々もいられるのでなんとも言えませんが。

 花冷えの季節です。皆様も体調を崩されませんようにご自愛くださいね。
                           依田美恵子

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ツバメの撃退法

2013年04月20日 | 住まいづくり
 今年はツバメの飛来も早かった。私の車庫はツバメに貸し出した。それでも4月早々からだから、1年の3分の1は使えないことになる。

 2階のバルコニーも同様に布団を干すこともできない。

 ツバメは幸せを呼ぶという・・・・昨今の鳥インフルエンザを考えると悩ましい。
この時期中国からの渡り鳥もないからまあ大丈夫だろうけれど、秋口までに終息をむかえてほしいものである。

 新築されたお客様も別の意味から、巣作りを遠慮してもらいたいと思うようでご相談を受けることがある。

 皆さんいろんな努力をされていらっしゃる。

 ツバメは蛇が嫌いらしいので、巣の横に竹竿を立てかけたり、巣の横から紐を垂らすと効果があるという。

 我が家は幸せを優先するので試した事はないが、その本当の効果を立証してはいない。

 試してみてください。
                         依田美恵子

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クローズアップ現代を見て。

2013年04月19日 | 信州の木材
 昨夜のクローズアップ現代を見ながら、「遅かった」と思わずにはいられなかった。
大型の木造住宅を建てることができるようになったという話である。

 40年以上も木の業界にいる私は、いつも歯がゆい思いでこの国の木に関する政策をみてきた。

 戦後荒廃した山から、日本の復興を賄う木がなかったのも事実である。国土再生のために山の天辺近くまで植林を続けたのは、失業対策でもあったときいた。

 日本は木の文化の国・・・・それを外材で賄ってきたのである。

 高度成長時代から我が国は木を湯水のごとくに使った。世界の隅々から立派な木が入ってきたもの。

 節がないものや、筋が通って目が詰んだものを役物とか色物と言って好んだものである。

 国内の木では絶対賄えないボリュウムでもあった。

 アフリカの奥地の木です、と聞いた時はさすがに私も絶句した。

 時代は大きく変った。核家族が増え、住宅の中から和室が消えるようになって、色物の世界は急速に小さくなった。

 木材を干して乾燥させておくなんていう悠長な大工さんもいなくなった。

 20年前位からようやくに木材の乾燥技術も発達して、さらに木材の工業製品化が進んだ。

 そして国内の木も、どうにかしなければならないところまで成長してきた。
そこに二酸化炭素削減の京都議定書がからみ、日本の山は日の目をみるような方向にすすんできた。

 あのロシアでさえ、国力とともに木材の輸出を制限するようになった。日本の中で何が一番木を使っているかと言えば、合板である。

 合板の木材は圧倒的にロシア材が多かったはず、それが関税をど~んとかけられる話になって、急遽国内で調達となった。

 二酸化炭素がらみの政策とこの合板工場の木材の集荷が、日本の木材の流通を変えた。一般製材業者に木材が流れにくくなったのである。

 30年前この地の木材組合会員は70社近く、今は20社あまり。それでも山の木を切り出す業者が増えての結果である。

 もはや、国の政策としては小規模の製材業者は必要なしとみているのだろう。

 5年ほど前、「それでは地元の製材業者は生き残れません」と言った私に、国は地元などとは考えていないと言い切ったお役人さん。それならばこれは誰に申し上げればいいのですか、と詰め寄った私に「大臣にでも」と言われた。

 大臣ねえ・・・・ひっきりなしに変る大臣に力があると思えないけれどねえ。

 私かなり憤慨しましたよ。

 どちらにしても今や木は家の材料や土木材料として使うよりも、バイオマスとして注目を浴びているのである。

 大分前から協業化がすすめられ、大型工場が補助金で作られてきているし、今後もその路線は変るまい。

 補助金のないものと、あるものとが同じ土俵で競争するのは大変なことである。

 まあそれが市場の競争原理ということなのだろう。

 伐期を向かえた山をなんとかしようと振り返ったら、誰もいなかったということが無ければいいがと思う。

 かって失業対策で山に木を植えた、今失業対策で木を伐る時なのかもしれない。ミスマッチとよく聞くが、山は人を求めている。

 ようやく木を使えるような規制緩和されたと聞きながら、やっぱり遅すぎたと思う。

                               依田美恵子

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1枚の投票用紙でどこまで信任か。

2013年04月18日 | 日々のこと
昨日は長野県内も夏日に近いほどいい陽気でした。天気予報は我が家では一番視聴率がいいのです。

 気象予報士の新人の女性が「暖かいのも明日までで、その後は「寒の戻りです」の言葉に我が家の全員が画面の方を向きました。

 異常気象・・・・なのかなと天気図をみつめましたが、さすがに6月下旬から3月の陽気まで戻る事はなさそうです。

 寒の戻りねえ・・・・佐久は寒いところだから3月位までだったら、なるほどと納得するのですが、一瞬タマゲタのでした。

 その後のニュースで領空や領海が侵犯される回数がど~んと増えたと言っていました。政権はそれなりに対処しなければならないのでしょうが・・・・・。

 でも・・・・でも・・・国民の私たちは争いを欲してはいないではないでしょうか。

 私たちは仲良くしていきたいと、近隣諸国にアピールしなくちゃあと思いました。

 1枚の投票用紙で私たちは凄いことまで信任していていいのでしょうか。

 私たちは争いはいやです!!仲良くしましょう。

 子供のレベルで私そう思いました。

                     依田美恵子

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書きためた日記どうしますか。

2013年04月17日 | お片付け
先日来、長年書きためた日記帳をどうするかという新聞の投稿が続いた。

 微妙な気持ちである方も多いではなかろうか。

 本当に多感な頃の日記は火災で消えた・・・・その頃の日記が今思えば一番貴重だったかもしれない。

 書くことは嫌いではないから、あれやこれやと書きためている。

 先日紙類の処分をしていたら、40年以上前の日記帳が忽然と姿を現した。あまりに無防備なままにタイムスリップしてしまった。

 古い日記を読むということは簡単なことではない、体力も気力も必要だと感じた。

 このまま保存すべきか、生きた証として子や孫に残すべきか・・・・のほどのものでもないかな。

 落ち込んだ時や、悲しい時や苦しい時も日記が書けなかったから、まだ明るい日記であるかもしれないが、一方肝心なところが抜けているかもしれない。

 記事の中で日記研究家の島利栄子さんが「日記は書かれてから50年、100年の時を経て、はじめて史料的価値が出るもの。残せる状況にある人は、残してほしい」と言っている。

  何年か前島さんが収集した日記の内容を記事にしたのを読んだことがある。まさに歴史的史料と言える内容だった。

 島さんは17年前から「女性の日記から学ぶ会」を主宰。近現代の日記4500点を収集・保存しておられるという。

 日記からね書いた本人の生き方とともに時代背景や社会風俗が読み解けるという。

  日記は庶民の文化遺産。処分に困ったらいつでも相談してほしいと、電話番号が記されていた。「学ぶ会」の連絡先 047-459-9464.

 我が日記は史料的要素は少ないかも。

 お盆の時ご先祖の位牌を飾りつつ思うのは、3代も経てば名をも忘れられてしまうのが嫁であると。

 我が命が累々と伝わっていけさえすれば、幸せと考えるべきなのかもしれない。

 親は子の捨石になるのが、世のならいかも。


 どうすべきか自分の中でも結論が出ないが・・・・体力があるうちに決断をすべきことのひとつと思っている。

                        依田美恵子

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桜・桜・佐久平の桜

2013年04月16日 | 
長野牧場の桜が咲き始めました。あの寒桜も満開です、赤色が濃くてきれいです。桜をみると気持ちが華やぎますね。

 その昔は梅がもてはやされたとか・・・・一番最初にも咲くふくふくとした香りが好きですが、きっとその頃は今ほど桜の木が植えられていなかったのでしょうね。

 津上の桜も満開のようです。佐久総合病院の佐久医療センターが建てられていますが、建設に当たって建物の障害になる桜が移植されました。

 古木と思える木の移植・・・どんなかなと思いましたが、たいした物ですきれいに咲いています。

 超大型の機械でムズッと言う感じですくい取って植えたそうで、1本に要した時間はわずかだったという説明をお聞きしました。

 機械の力って凄い・・・・桜以外にも多くの木が移植してのこされましたが、これを残せと言った人はもっと凄いと思いました。

 佐久で一番先に咲く桜です。今年も見られてうれしいです。
 
 佐久医療センターは高度医療の拠点として、来年の3月開院となります。この桜は入院患者さんの心を慰めてくれることでしょう。 私は絶対道路から見ていたいわ!!

 佐久平の桜は今週末まで見頃です、是非お出かけください。

                   依田美恵子

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30m歩くと1カロリー消費する。

2013年04月12日 | 日々のこと
父母の米寿のお祝を週末、松本浅間温泉の追分屋旅館で行う。孫子が全員集う。

 この追分屋旅館は母のお気に入りで、私たちも再三利用している、お料理のおいしいこじんまりとした旅館である。

 米寿をむかえる父母はいたって元気である。
父は今年もプルーンを作ると言う・・・・えらいと思う。自家用の野菜もみんな父が作ってくれるから、我が家の食卓は日本一豊かである。

 野菜がたっぷりの食事のせいで健康でいられると母は言う。

 今朝のNHKのラジオで半分眠りながら聴いたのは、人類500万年の歴史の中で飢えない時代は、産業革命がおきてからの200年間だけ。

 そうは言うが、今だって飢えている人はいるけれど・・・・大きくみての話。

 500万年を1日24時間で換算するとこの200年間は最後の2秒だという。

 戦後生まれの私たちは幸せな時代を生きているのである。

 そして長い飢えの時代はエネルギーをできるだけ消費しない体質を作り、飽食の時代を生きる私たちは、食べすぎによる病に直面しているのである。

 今食べ過ぎない努力である。

 ラジオでは、一般というか平均的に考えると30m歩くと1カロリー消費するという。

 なんと分かりやすいではないか。30分1時間というとなかなか手も出ないではなく足がでないが、30mを1単位と考えれば簡単ではないか。

 お菓子1つ食べたら、その分だけ歩けばいい。最近カロリー表示の物も多いから、それを考えれば自然とカロリーの多いものを避けるようになるかもしれない。

 食べること以上に、労働にしても労力は軽減してきている。自分の食べるものを採取した時代に比べる比ではない。まさに運動でカロリーの消費をしなければならない時代でもある。

 人間ドックを受ける度に、体重は減っても腹囲がmm単位で大きくなってきているのを見て、奮起しなければと思いつつも実行が伴わない意気地なしである。

 会食の席では、デザートだけは手を出さないとささやかな努力をしている私である。

 これが努力と言えるか(笑)                           依田美恵子

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お片づけ・・続き

2013年04月11日 | お片付け
 またまたお片づけ記事ですが・・・・。

 物置を片付けていましたら、古い食器の箱がでてきました。一時隠居をさせていた分です。包んでいた新聞紙の日付を見たら、昭和55年・62年・平成13年でした。

 55年は新築した年。

 これだけ必要としなかったなら、処分しても差し支えないかなあと、埋立ごみに出す決心ができました。

 気になったのは、包んでいた新聞紙です。手を止めて読んでしまいました。

 まさに歴史なんですね。その時はふ~ん程度で読み過ごしていた物が、今になるとなるほどと思えるのです。

 評論家の記事・・・・ちゃんと先を見越していたんだと今さらながらに納得したりします。

 新聞広告にいたっては懐かしい・・・・なんてものではなくて、テンポの違いを見ます。

 ネット時代に入ってから、広告って随分変ったではないですか。

 今この会社何を作っているだろうなあー、と思わせる商品の広告。思わずネットで調べてみたいと思ったりして。

 そして捨てるに捨てられないままの引き出物の山。プラスチック製のすし桶・・・30年前のヒット商品だったみたいです。5ケ入りで10箱以上あったはず。

 使い用途がないままに少しずつ処分してきたけれど新品の箱が3箱もありました。
重箱・・・・こちらも何回も処分したのにまだありました。

 この重箱に春と秋のお祭りや季節の折々に変わり者を作って、親、兄弟に届けていたのですが、時代や作り手の体力の低下と共に、回数を減らしつつあります。

 婿さんの実家も・嫁さんの実家も遠方なれば、そんなお付合いもできないから、ますます出番を失いつつあります。

 昔からの塗りの重箱さえあれば十分こと足りるはずと処分しました。でもまだあるはず(泣)・・・思い切れないのよね。

 これも一時ヒットしたピクニックセット、3組も新品のまま。お嫁さんにいるかしら?と聞いたけど、そうたくさん必要ないからね。

 今保冷付きの時代だもの、やっぱり時代遅れ商品なのね。それでも全部は捨てきれないくて・・・・夫とこれで花見にでも行こうか・・・なんて残したりして。

 バザーに出せる物は残して、ちょっぴり片付いたのでした。

 本日はプラスチックケースやら桶を捨てに行ってきます。

 秋に思い切り洋服を捨てたので、この微妙な時期の洋服が無いことを発見しました(泣)

 管理はしやすくなったんですがねえ(笑)みんな着つぶして、最新ファツションにすることにしましょう!!
依田美恵子

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