野沢菜漬けました。

2006年11月27日 | 料理
ただ今佐久地域は野沢菜漬けのシーズンです。
それぞれの家庭の漬け方があって、この時期主婦の間では
大いに盛り上がります

姑からバトンタッチされて、2度目となりました。
長年の勘というものがないので、素直に1束が何キロかを
計ります。

それに3パーセントの塩と我が家の味を出すべく、こんぶ
赤唐辛子、氷砂糖を入れました。

4日目から食べ始めましたが、おいしいです。
すっかり自画自賛しています。
家族が増えたので、80キロつけましたが、今度のお休みには砂漬け
を漬けようと計画しています

皆さん砂漬けときいてビックリしますよね。
砂漬けとは菜を洗わないで漬けて、食べる時に洗って食べる漬け方です。
これは、塩を強くして春少し暖かくなってから食べるようにします。

スーパーの野沢菜とはぜんぜん違いますので、佐久にきたら是非家庭の味
を味わってください。

当社の建替えの間、お住いいただいているアパートでも他県から
おみえの奥様に在の奥様が、一桶漬けて差し上げたとのことです。
きっと野沢菜漬けのファンになられて、来年はきっと挑戦されるかも
しれませんね。

                         依田 美恵子


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2006年11月25日 | 日々のこと
今朝は寒かったですね。屋根も畑も霜で真っ白。

青空に雪化粧した浅間山がとても綺麗でした。

凍結防止帯をお使いの皆様 コンセントに防止帯のプラグ差してありますか?
いよいよ凍りますよ。 ご確認ください。


中島みゆき








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干し柿づくり

2006年11月24日 | 料理
退職したら、干し柿をのれんに吊るしたい。
そんなささやかな夢を持っていました。

夫がそろそろ柿の木を植えないと間に合わないよ、
と言ってくれ、今年父が植えてくれました。
桃栗3年、柿8年と言いますから、ほんと間に合わない。

昨年産地直売所に干し柿用に枝をつけて収穫した柿を発見。 
うれしくなってしまいました。

今年も250個の柿のれんができました。
ささやかな楽しみです。

あちこちのお宅で柿のれんが目につきます。
信州の風物詩です。

柿の皮は干して、野沢菜付けに入れました。
ほのかな甘みがつきます。

浅間に3度雪が降ると里にも降ると言われています。
今年はもう2度降りました。いよいよタイヤを履きかえる時期です。
これも信州の風物詩です。

                             依田 美恵子
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唐松の紅葉

2006年11月22日 | 季節のこと
 佐久市には長野牧場という国の牧場があります。
当社のすぐ近くですが、今唐松の紅葉がみごとです。

 104ヘクタールの牧場の周囲に樹齢100年もたつような
唐松並木が黄金色に輝いています。

春の芽吹きは4月20日ごろですが、それもとても素晴らしいのですが、
晩秋の日々、その黄金色が日毎に色を変えて散っていきます。

唐松の落ち葉はとてもとても、踏み心地がいいのです。
ちゃんと散歩コースもあるのですよ。
私は2キロコースを2周り1時間かけて歩きます。

今は山羊が放牧されていて、ちいさな子供たちで休日はにぎやかです。
他にはうさぎがいます。

種子をとるための牧場でもあります。市民にも開放されています。
桜の名所でも有名です。ここから見る浅間はいいですよ。

わが郷土の宝です。
おでかけくださいね。
                           依田 美恵子

     

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勤労感謝の日

2006年11月21日 | 家事のこと

 暖かい日が多かったこの秋・・・でもやっぱり木枯らしの吹く季節は確実にきました。
 寒さの厳しい信州では、暮の窓拭きはつらいので、
 いつも11月23日の勤労感謝の日を窓拭きの日にしていましたが、
 今年は都合で早めました。

 築25年の我が家は、当時の最先端のアルミの2重サッシ。
 窓ガラスと呼べるものが家の中に113枚。

 小春日和の1日、日の当たらない場所から開始。
 道具はタオル10枚とT字型の水切りのみ。

 洗剤を使うとその洗剤を落すための動力が必要になるから。

 洗面所やトイレの小窓、いつも手が届かなくて型ガラスなので
 完璧をめざさないことにしていたのだけれど、外して洗うという
 きわめて初歩的発想にたどりつく。

 外流しで簡単に洗うことができました。

 25年間1度も思いつかなかったことのほうがびっくり。

 さらにの発見。
 こんな小窓から人が侵入できないという思い込み。
 鍵がかかつていなければ、簡単に侵入されるという驚き。

 こんなにのんびりしていたのは私だけ(?)。

 かくして我が家の窓はピカピカ。もうどんなに寒くたって大丈夫。

                          依田美恵子

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