白内障手術のその後と「アカザの杖」と柿渋

2023年11月30日 | 日々のこと
手術の後、少し自重しています(笑)
パソコンと読書だけはできるだけ最低限にと思って、コメントのご返事しばらくお時間ください。

手術後なんでもできちゃうんですね、これもびっくりです。
だから毎日の家事もいつもどおり。
ただ暇なんですよね、間に合わせ過ぎちゃって。
だから、大根を刻んで切干しにしたり、白菜の朝鮮漬け漬けたり、採れたての大豆で納豆作ったりと。

同窓会の難しい案件も片付けました。絶対年越しどころか来月まで持ち越ししたくなくて。

ただいまの視力ときたら、左右ですごい差なんです。
でも近間を見る時は、手術した目で見るほうが断然よく見えます。
手元に焦点合わせましたからね。
会社でパソコンと書類の文字を見る時はメガネを外して見ていました。
でも、埃が入らないように、できるだけメガネはかけていなければいけないのです。
そこに置いたと思ったメガネがありません。さっきまでの動線を辿ってもありません。今まではメガネ外すと本当によくみえませんでしたが、さすが違うのです。これは間違えて捨てちゃったのかしら。
けい子さんも探してくれましたが・・・・・ありません。
何の気なしに顔に手をやったら、メガネを掛けていました(笑)
というか、今の私の視力状態はメチャメチャなのですね。
掛けているのは近視のメガネ、手術した目にもです、だからね・・・・・。

先日の区民祭で「アカザの杖」をいただきました。
昔から「アカザの杖」って軽くて丈夫だと聞いていましたが、実物を見るのは初めてです。
やすりが掛けられ、あちこちに穴が開いているのは水分を抜いたのでしょうか、丁寧に作られています。仕上げには、柿渋が塗られていました。
お聞きすれば柿渋は京都からお取り寄せとのこと。
それならば、我が家の柿渋差し上げます、ということに。
義父が40年も前に仕込んだ柿渋です。
ヤケドの薬になるとか、でも今の医療では必要なくなりましたから。
手間暇のかかったもので、捨てるに捨てられず取ってありました。
何年か前、和紙に塗って遊んだことはあったのですが、私では使いこなせませんでした。
思いがけず使ってくださる方がいて、うれしいです。
一升瓶に3本半、納戸から無くなりました。

玄関周りをクリスマスバージョンに替えたり、資源ごみの紙類を束ねたりと、チマチマとした仕事を見つけています。こういうの何と言うのでしょうね(笑)
お読みいただきありがとうございました。

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白内障手術しました くっきりはっきり、色濃くみえました

2023年11月29日 | 日々のこと
白内障の手術。
1時半までに来院をと言われ、着いたら、瞳孔を開く目薬が待合室で始まりました。2時に手術棟の前に移動して診察開始。
この日手術を受ける方、数えたら12名かな。
診察により順番が決まるのだとか。2時半3人ずつ病室に移動して順番待ちです。
たぶん8番目。その間目薬3回。
本を読みながら待つけど、ついうとうととしながら。
こんな時まで本読むのと言われそうだけど、やっぱり手持無沙汰は嫌なのね。アガサ・クリスティの推理小説、なかなか面白いわ。
同室の人が呼ばれて10分後、私も呼ばれ廊下で手術着と帽子を着用、そして麻酔薬の点眼。
4時10分に手術室へ。
片目は覆われ、手術する左目も両睫毛も固定。
さらに麻酔がされて、開始。
「少しチクッとします」。ハイ微妙な感覚だけど痛みはごくごくわずか。
そしてピンクと緑の色彩が現れます。
天国のようと表現された方もいます、とは、初めて手術を勧めてくれた医師が話してくれた言葉だったけれど、まさにそうかも。
「動かないで」と言われますが、体は動かないけど、目玉は勝手に動いてしまうみたい、まっすぐといっても目標がないのだもの。
鮮やかな色がだんだん消えて、ライトの4つの四角がはっきりと見えた時、わあ~見えたって感動してしまったわ。
これよくわかんないけどね。
顔を拭いてもらって終わり、入るから出るまで15分ほど。
病室に戻って血圧を測ったら、さすがに30ほど上がっていたわ。

そしてなんと眼帯もせず、そのままのお帰りです・・・・・あ~驚いた。
3時間の滞在で外はうす暗くなり、車のライトや信号がすごいイルミネーションみたいにきれいでした。
もともと近視だからあるのだけど、瞳孔開いているからなのね。

帰宅して、夕食の準備もみんなが手伝ってくれ、後片付けは、Cちゃんが引き受けてくれ私は、そうそうに安静に入りました。
夜が長くてね。
時々片目になって、チェックしてしまうけれど、へんてこなものが見えるのね。
それも朝方には、黒い稲妻だけになり、8時ごろにはスッキリ。
そして新聞を見た時の驚き。
こんなにくっきり、はっきり、色濃く見えるものなのって。
ガチャメになったところへ今までのメガネをかけているから、それほどわからないけれども、片目にするとびっくり。
そして翌日の診察で、裸眼で0.5まで回復。
世の中明るくなりましたよ。

もう片方は1週間後。

あのー、読書の制限はとお聞きしたら、自分が疲れないならいいですよって。
エライ時代がきたものだわあ~、と感謝。
お読みいただきありがとうございました。

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時代が変わりました  田舎の法事もお寺さんで

2023年11月28日 | 日々のこと
先日、孫たちのレスリングの試合のライブもなかなか落ち着いて見ることが出来ず、夜見直しました。
他の皆さんのも。
夫と、「これは立派なものだ、褒めてやろう」となりました。
まあ、監督やコーチと父親は何という評価をしたかわかりませんが、やっぱりよくやったと言ってくださるかなあー、と。
勝敗よりも、これから先に進めるかの内容が大切だと、ばーばは思うようになったから。

人生は長いもの。

土曜日の3時過ぎから、実家の母の13回忌と兄の7回忌の法要が菩提寺で、その後お墓に行って、それから親しいお店で会食。
コロナでみんな揃うことができなかったから、ほんとうに久しぶり。
ところがインフルエンザで2人と学校の都合や強化選手の合宿ではずせないとかで2人が兄の孫たちが来れないのが残念。

まず兄の初孫の大学生になった娘に話題集中、美人になったね~。
娘十八番茶も出花だものね。
我が家のCちゃんだって、どんどんきれいになっているものね、若いっていいわあ・・・・・・みんなの感想。
一番話の種になる、幼稚園頭の亡き兄の次男の娘3人がかすんじゃつたのね、ごめんね。
でも4ケ月になる三女をみんなが抱いて楽しませてもらったわ。

我が家のレスリングの話やCちゃんの受験の話やらびっくりすることがいっぱいあって、夫と共においしいお酒をいただいてしまったわ。
嬉しい時のお酒つて本当においしいって納得したわ、法事なのにね。
生きているみんなが健康で幸せに生きていることが一番供養なのよね。

そうそう感じたこと。
実家の菩提寺のご住職がこれからは「法要をお寺で」とのこと。最近我が家の菩提寺でもそんなお話聞いたような。

葬儀の外注化が進んで、斎場で済ませる人がほとんどになってしまったから。
もっとも核家族で高齢になっていると、家で葬儀をすることが物理的に無理になっているらしい。
告別式の形態もすごい変化、ご住職・お寺さん抜きもありうる時代。
お寺さんたちも考えたのだろうね。
私だってお寺での法事初めてだったもの。
こうなると、ことがあった時、家の片付けをする必要が無くなると言うことなのかも(笑)
お読みいただきありがとうございました。

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今日はいよいよ白内障手術の日

2023年11月27日 | 日々のこと
とうとう来てしまいました、白内障手術の日が。
すごいガチャメになるのは分かっているのと、埃を避けるために仕事を間に合わせて来たつもりだけど、なかなか思うところまでは到達しません。

そんな中だけど、相談があるからと母校の同窓会館に呼ばれました。
それでまた、重大な案件を預かってしまいました。
急遽そのために動き回らなくてはならず、またまた予定が狂います。

信濃毎日新聞の斜面を写すのがこのところできていませんでした、ようやく昨日分まで終えました。
関心のある記事の見出しも書き写しているので、結構時間がかかります。

これを写すのに、今年に入ってから字がはっきりと見えなくなったのです。
視力が落ちてもいたので、強めのメガネに替えたりいろいろしていましたが、はっきり見えないのは不自由でした。
手元以外ではまあー、特に困る感はなかったのですが、これは慣れですからね。
それで白内障手術を決断しました。

世の中がはっきりくっきり色鮮やかに見えるでしょうか・・・・・過大な希望です。
それでも今より良く見えることを願っています。
活字中毒症の私、目だけは必要なのです。

もういろいろ考えないで、迎えたいと思っています。
お読みいただきありがとうございました。

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4年のブランクを経ての区民祭  レスリングの中学生全国大会

2023年11月26日 | 日々のこと
 白内障の手術でしばらくは埃仕事ができないので、ジヤガイモも人参も洗い、長ネギも拵えて冷蔵庫に入れました。
たしか、ニンニクが少し干したままになっているはずです。

そんな日、夫が最後の大根を掘ってきました。葉が欲しかったので、ギリギリまで残しておいてくれたのです。

その優しい位の細目の大根には、それは細い葉が付いていて・・・・・・葉と茎に分類してもはかどりません。
これで最後のコリンコ漬けと、葉をとった茎を釘契りにして、さっと茹でて冷凍しました。
もう5~6本あるのですが、もう時間切れ(笑)
 
小粒のジャガイモもひと鍋茹でました。
まあ~茹でておけばなんにでも応用できますからね。

その合間に中1と中3のレスリングの全国大会をライブで見ながらです。

午後は区民祭の準備で公民館で豚汁の野菜刻みです。
その昔、来たての嫁時代は、一番若かったのに、見回せばもう古参です(笑)
そりゃあ半世紀ですもの。
今回が26回で空白の4年間ということは、始まったのは30年前、覚えていますよ。
働き盛りで毎日目の回るような日々に、あらたな区民祭なんて、あんまり喜ばしくなかったのが正直なところでした。

しかし、やっぱりこういう人を集めて何かをする必要が出ていたのですね。

隣は何をする人ぞ、みたいになってきていて、地域の連帯もなくなり始めたのですね。
準備と当日は、何らかの役員や会に属する人は、否応なしの参加です。
こんなことでもなければ、1年を通して会うこともありません。

40年以上前に婦人会の当番をした仲間とは、今も交流が続いています。
子供の同級生の親とか、その程度しかよくわかりません。
だから今や、区民祭だ運動会は貴重なのですね・・・・・年齢を重ねればよく分かります。

4年間(災害で1年、コロナで3年)の空白があり、トップに立つ方は苦労されたと思います。
区長の妻は、打ち合わせの会議に参加もしないのに、皆さんにすべてお伺いを立てられるから大変なんですね。
とてもよく回していらして、スムーズに無事におしまいになりました。
みんなで後片付けはするのだけど、その後の片付け事がいっぱいあるのだわ、と横目で見て帰らせてもらいましたよ。

中1は、ベスト4に中3はベスト8でした。
負け試合見ていて、本当に紙一重に思えるのだけど、この紙一重の違いって何なんだろうな、とばーばは思いました。
でも確実に力を付けて来たのは分かりました。
選抜の全国大会だったから、どの試合も見ごたえ十分でした。
本人たちこそ、勝ちたかっただろうに。
ばーばは「よく頑張ったね」と褒めてやりましょう。

お読みいただきありがとうございました。

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1000冊の読書 2023.11 6年3ケ月で到達

2023年11月25日 | 読書
1,000冊の読書を始めたのは、2017年8月のこと。その前月に誕生日を迎えた時に、この後の人生は今まで生きて来た長さに比べて格段に短いと、はっきり自覚したこと。
残りの人生をどう生きていくか、そんな思いが心の中で渦巻きました。
生きて来た過程の中で、趣味を一つひとつ捨てざるを得ませんでした。しかし読書だけは私の生きる糧でした。
それまで、集中して読めたのは、学生時代に年に200冊読んだ読書ノートが残っています。
30代に入る頃、その読書で得た蓄積がカラッポになったような気がしたものです。
若い頃は読みたい本が無限にあって、これを読み切れるだろうかという焦りもありましたが、ある頃から、読みたいという本が少なくなったように感じました。
本屋さんに行っても馴染みの作家の本が置いてなかったりして、世の中、一般に活字離れが進んできていたのですね。
これではいけない、心して読んでみようと。
それまでもテレビはロクロク見ていませんでしたが、さらに見なくしました。夜中考え事をしたくなくて聴いていた「ラジオ深夜便」も止め、目が覚めればラッキーと本を読み始めたものです。
ベットに入ってからが私の読書タイム、どれだけ寝落ちしたことでしょう。
夜中にスタンドを付けても、一度として文句を言わなかった夫に感謝です。

実は、もう「続1000冊の読書」は始めています。
これからは、本当に読みたいものを読むことにします。
まず、地域の歴史を紐解くことにします。
10センチもある厚さ、細かい字ですが、白内障の手術が終われば読めるだろうと期待しています。

996 鎌倉河岸捕物控二十一の巻  春の珍事 佐伯泰英 ハルキ文庫
997 鎌倉河岸捕物控二十二の巻  よっ、十一代目 佐伯泰英 ハルキ文庫
998 鎌倉河岸捕物控二十三の巻  うぶすな参り 佐伯泰英 ハルキ文庫
999 鎌倉河岸捕物控二十四の巻  後見の月 佐伯泰英 ハルキ文庫
1000  荒神絵巻 こうの史代 絵と文 宮部みゆき原作 毎日新聞出版
お読みいただきありがとうございました。

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信州の風物詩・・・・・・野沢菜漬け

2023年11月24日 | 日々のこと
昨日の勤労感謝の日。頭の中で一日の行動をベツトの中でシュミレーション。
ご前中にエッセーの会。
時間を逆算して、お豆の選別をギリギリまでこなします。この仕事ゴミと埃が出るので、絶対手術前に終わりにしたいのです。
お豆を転がすのを「ロジ」というらしい・・・・・・なんとなく思い出しました。
昼食後、野沢菜漬けを始めます。菜は夫が前日採ってきてくれてありました。
キッチンで洗い、水気を切った後漬け込みです。
4斗樽にひとつで、33キロほど。
例年なら、もう1樽なのですが、夫がこのくらいでと遠慮してくれました(笑)
残った6キロは、醤油漬けにしました。これは時漬けですので2~3日で食べられます。
前日も2キロ漬けたのですけれどねえ。
そして、野沢菜のイタリアン(笑)
カットした野沢菜をオリーブオイルで炒めて塩コショウで味を調えるだけ。
この時期だけ作るレシピ。

10年ほど前は、友人知人と会うと、野沢菜漬けた?が挨拶のあとの言葉だったけど、今やこの地でも漬ける人が減ったよう。
車を走らせていると、菜を洗っている風景見たけれど見なくなったわね。
風物詩がまたなくなっていくみたい。

終わった後の跡片付けを大急ぎで済ませ、美容院に駆けつけて・・・・・静かに座っていたら、読んでいた本を落とすほどの居眠り(笑)
帰宅して、ペチャ豆の鞘剥き。もう制限時間いっぱいなの。
今年の天候で、いろんな収穫が10日ほど遅れてしまったからなのね。

もう目いっぱい、シュミレーションを実行していくのみ。
料理の作り置きもしながら。
手術をした後、どんなにか優雅な日々を過ごせるかだわね。

当社の前の会社の火事。
リース会社で機械置場になっているのだけど、修理をしていて火花が漏れていた油に引火したらしい・・・・・・。
第1通報者の社長、爆発音が続き、一瞬花火の音かなと思ったら、黒煙を見て分かったのだそう。
それでも消防が速く駆けつけてくれて大ごとにならなくてよかったです。
それにしても、今日は強風が吹き荒れているのですもの。

本当に良かった、ただそれだけ。

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会社が火事の電話が!!

2023年11月24日 | 住まいづくり
朝家事に、豆仕事やら、切干を刻んで、ようやく新聞を開いたら、息子から電話。
「中島木材が火事という連絡が入った!!」って。
会社に電話をしようとしたら、会社から着信があるのだけど、もうパニックでその電話にでれない。
掛け直そうとしても、画面が出てこない。

夫と会社へ向かう。

火事の経験はいくつもあって、その恐ろしさは骨身に染みている。

途中でようやく電話がつながり「どこが燃えているのー」
「うちじゃあありません、前の会社です、重機が燃えて爆発しています!!」
黒煙がどんどん登っています。
会社に駆け込んだら、消防自動車が来ていました。
今朝は風が強くて、どうなるかわかりません。

会社もほとんどが出かけています。

重要書類を持ち出します、たとえ無駄なことであっても。

と言っているうちに、延焼の心配はなくなったようです。
体中から力が抜けました。

詳細は分かりません。

心配してのお電話をいただいた皆様ありがとうございました。
なんといっても、連絡網が「中島木材が火事」だったらしいものですから。

お読みいただきありがとうございました。

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充実した毎日・・・・・を過ごしています

2023年11月22日 | 家事のこと
昨日は、朝8時半に夫の運転する軽トラで東御市に向かいました。
朝のラッシュ時裏道を通っても1時間ちょつと。
大豆の脱穀機をJĀでお借りします。
車庫のカギを渡されて、あとはご自由にどうぞ・・・・・・昨年に続いて今回で2度目・・・・・・1年経つと・・・・・記憶にございません。

説明書を片手に、エンジンをかけるので一苦労。
苦戦しているのを見ていたのでしょう、手が出ました。
燃料コックが閉じていました(笑)

それを軽トラに積むところでバタバタと。
「これはJĀの物ではなく、大豆組合の物ですから」と。大事に使ってくださいってことなのよね。
畑に着いたのが11時。
それからせっせと・・・・・・機械が働いて、12時半に終了しました。
夫が「なぜこんなに早く終わったのだろうね」って。
ハイ教えてしまいました、昨年の半分しか採れないからです」って。
本当に半分しかありません。

昼食の後、そのお豆を干してからお返しに行きました。往復2時間。
4時間のドライブが必要だけど、それでも機械の力はすごい。
燃料を満タンにしたら、昨年の半分しか入らなくて、夫も納得です。

この位の量が適量なのかも、と私。
よそ様にはたくさん差し上げられないけどね。

帰宅して会社に顔を出したら、セロリが届いていました。
3株いただいてきました、前日も友人から1株いただいていて、これは粕漬けにしなくては消費ができません。
ところがスーパーに行ったら、もう並んでいませんでした。
練り粕は夏の商品なんだそうです。

帰宅してから、収穫した豆の拵えです。
このままでは玄関先に恥ずかしくて干しておけません(笑)
すごい出来の悪さ、今年の気候のせいなんでしょうね、とりあえず1回目の選別です。
転がし用の箱で転がしていきます。
この作業、ようやく上手になったなあって自分を褒めました。
10歳にもならない頃、やっていた母を見ていただけなので、コツというのは、習うり慣れろです。
こんなのでもコツはあるんですね。

昨夜に続いて、セロリの葉は佃煮にしました。

そして夜なべで豆の選別。
豆は手がかかります・・・・・・だからあの人はマメという言葉はここからかな(笑)

ここへきて、夫と2人秋仕事を片付けていきます。
干していた白菜も、最初の分は乾いてきました。新聞紙に包んでしまわなければいけません。
1回目の切干大根もとりこまなくては、と。
そして明日は野沢菜漬けをすませる予定。
いえ、その前にエッセーの会。
そのお茶の準備があります。
休日はエッセーの会を避けてもらいたい、って言ったのですが、即却下されました。2人暮らしの方は昼食の心配もないからかもね。

それでも1階のワックスがけは終了。2階は未定。
ハイハイ充実した毎日を過ごしています。

お読みいただきありがとうございました。

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大豆と青バツの脱穀の日

2023年11月21日 | 家事のこと

善光寺おびんつる様。
自分の痛い所と同じところをさすると、おびんつる様がそれを直してくださるみたいとか。
この夏、このおびんつる様が盗難に遭い、有名になりました。

今日は、大豆と青バツの脱穀の日。御牧のJAに脱穀機を借りに行くところから始まります。
JAが合併したから出来る技です、距離にして20キロはあります。
昨年、ここに貸してくれる脱穀機があるとわかるまでは至難でした。
個人情報という、なんとも言えないハードルがあって、ここにたどり着くまでの大変だったこと。
お豆を作っている知人の電話番号を教えてくださいってお願いしたのに、個人情報は教えられないって。電話帳はご主人名なのね。
私人間不信になりましたよ。

御牧まで往復2時間かかりますが、作業時間は3時間。いままで夫と私の奮闘は4日も5日もかかり、それは重労働でしたもの。

義父亡きあと、夫と私の大豆の脱穀は最初は手作業でした。もう腕がしびれて。
その後小屋深く仕舞われていた「ガランガラン」という、明治か大正時代の物をひっぱり出しましたが、それで夫が股関節を痛めました。
ゴミとの餞別は風除機というこれも昭和初期のような木製の道具をしっぱり出しました。

夫が痛いと言い出した時、もう味噌作りはあきらめようかと思いましたが、私は執念で貸してくださる脱穀機を探しました・・・・・・褒めて欲しい(笑)
夫がこれならば大丈夫と言ってくれ、今年もお豆の収穫にたどり着きました。

大豆は味噌だけでなく、納豆に豆腐となり、我が家の食卓と健康に貢献してくれています。
だからこの脱穀仕事は2人3脚なのです。
ところが今年は不作のよう。

昨年100年も前の木製の風除機を解体しました。壊してみて思ったのですが、この機械の精密のこと、我が国の物づくりの素晴らしさにびっくりしました・・・・・・壊してから言うのもなんなのですが。
それでは行ってまいります。
今日はいいお天気の様です。
お読みいただきありがとうございました。

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