土曜日、お天気もまあまあです。
仕事の懸案事項の見通しもついて、心の中もかなりスッキリ状態の週末です。
めずらしく何の予定もしたいこともありません。
新聞で映画の上演しているのを見ても、観たい物はありません、というか時間も合わないのです。
半年以上も行ってない温浴施設にでもと思いますが、こちらも母が行けないのでこれもパスです。
お庭の草取りもただ今は私が勝っていますので、こちらも用無しです。
日曜日の父の日に息子ファミリーがくるので、その準備でもしましょう。
御代田のお肉屋さんを目指します。なんとラッキーな翌日の日曜日は定休日でした。
ここにくるとあれもこれもと1キロ単位で買い込んでしまいます。またまた苦労の種をと思うのですが。
焼肉用の肉を2.5キロとは別に、モツと手羽元も1キロずつです。
ここのモツは脂が半分以上取ってありますので下処理が楽なのです。いつも脂をほぼ取って煮ているのでうれしいのです。それもモツよりも野菜を4倍一緒に煮込むので、もうこれは野菜を食べさせるための料理といったところです。
手羽元は黒酢で煮たいと思ったのですが、帰宅して即冷凍庫に直行させました。
肉料理を連続させられませんものね。
本屋さんへ寄って、虫好きの孫の「昆虫」の本を探します。朝刊に広告が出ていたのです。しかし並んでいませんでした。お取り寄せしてもらうのに、正確の題名を控えていきませんでした。
朝刊の話をしたら、事務所の新聞を持ってきてくれました。エー、それがないのです、確か今朝みてきたのに・・・・・日を見たら前日の朝刊でした。
土曜の朝刊を見させていただいて、ようやくゲットです。
この日も虫好きの孫はパパと一緒にクワガタを採りに行ったのだそうです。涼しかったから収穫はなかったのだとか。しかしもう13匹も採って飼っているのだとか。
その昔、私か息子に言ったセリフを思い出します。「早く大きくなってカブトムシを卒業しなければ、カブトムシが絶えてしまう」と。
その息子と趣味がそっくりの4年生の孫です。
虫なら何でも好きですが、それだけで終わってほしくないので、昆虫図鑑を与えようと思ったのです。
午後、夫と共に畑に出ました、初ノラです。
「ゆきわり」の収穫を手伝おうと言ったのですが、その前に草が気になります。ちゃんと自分用の小さな草かきを持参していきました。
普段は庭だけで精一杯で、最近は畑をスルーしていましたが、畑の草取りの方が生産性があって、ずっといいわと思ったのでした。
その後竹山に廻ります。この2月、竹を枯らすために夫と共に竹を1メートル高さで伐りました。
その後の様子を見てみたかったのです。
枯れ始めていました。それまで死んでいると思われた竹山に日が差しています。
新しい細竹が周囲にノキョノキョと出ています。この冬もう1度手を入れれば、竹林も再生するかもしれません。
そしてまた大量の筍をゲットしてきました。
このところ筍料理が続く我が家です。目先を変えて・・・・基本的に私筍大好きなんですね。
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日曜日、この間からズッと頭の中を行ったり来たりしていた「絞りの羽織」を和タンスから持ち出しました。本当に迷ってタトウを開けたり閉めたりしました。
それでも自分でさえ何回も着なかったのだから、他の人が着てくれる可能性はないだろうと思い切りました。
それでも片方の袖だけ・・・・なんて、最初はそう思ってほどき始めたのでした。でもねえ・・・・片袖ない羽織に何の意味もないことに気が付き、思い切りほどいたのでした。
まだ糸がしっかりしていたから、ほどくのも思いのほか簡単で、午後には裏芯を貼って、縫うところまでたどり着きました。
そうしたら、縫うのが楽しくて楽しくてです。
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孫たちは、来月の全国大会を前にして午前も午後も練習でした。練習の後、ちーちゃんの中学校から我が家まで走ってきました。
さすがに2年生はバタン寸前の様で、入浴の後、食べるのも忙しい位に眠気と戦っていました。
それがですよ、食事の後、4人で遊び始めたら、もう元気回復です。
若いってすごいわあー。
我が家の3人の父の父の日のお祝いも出来ました。
お読みいただきありがとうございました。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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