日光東照宮と宇都宮LRT乗車の旅

2025年01月17日 | 

昨日は、日光東照宮へのバスの旅に夫と出かけて行きました。
格安ツアーというか、やすらぎ工房のムートンの展示販売のお店に寄るので、そちらのお店から補助がでているのだと思います。
だから、どなたかが買ってくれないかなあ~、といつも期待。

このバス旅行に何回も参加しているので、このムートンのお店も親戚みたい。
でもムートンって羊の毛皮なんだけど、会社の上層部は今や合併で変わってきていたわ。
デパートで買うより絶対安いのは確か。

洋服もバックもあるのね。
心惹かれるのもあるのだけど、今持っているのだけでも着きれない。
そう言い聞かせて(笑)

東照宮へ行く前に昼食は「日光水車蔵の蔵御膳」。
パンフレットに載っていたから承知はしていましたよ(笑)
ご飯以外すべて冷たいもの、ご飯も冷めていた・・・・・。
たしかに写真はイメージで仕入れ状況により一部内容が変わりますと書いてあったけど、この寒い時には切ないわね。
おいしそうな煮物の写真が、湯葉刺身に変わっていたのは、野菜高騰のせいかも。
まあーいろいろ言っても格安ツアーですもの、旅行会社が出すお金次第だから、日光水車蔵に責任はないわね(笑)

東照宮、今まで行ったことがなくてそれで今回参加。
まさに豪華という言葉がぴったりか。
歴史小説を読むようになってから、自分の目で見たかったのね。
宇都宮までは何回も行っているのに、そこまで足を延ばすこともなく。
格安ツアーは案内人もいない。それでも見どころだけはコピーしてくれてあつたからそれを目安に早足で。
というのも、バスに乗った時から、添乗員の「時間 時間」にせかされていて。
前日々コースで遅刻する人がいて、の話を10回も聞かされて(笑)。
今回、自分が遅刻したらどんな目に合うか(笑)
やっぱり落ち着いてじっくりは、個人旅行だわね。
今年、宇都宮まで行くことがあるはず、その時にもう1度足をのばしましょう。
発見は神厩舎の「見ざる、言わざる・・・・」の三猿の彫刻。
3匹だけだと思ったらいろいろあるんだね。
読んでられないので、写真に収めてきました。
それでも本地堂の「鳴龍」は、説明してくださったので、しっかり。
龍の鈴のような鳴き音も。
陽明門の前では30分は眺めていたいと思ったほど。
権力の賜物なんだわね。
歴史に心を馳せましたよ。

本殿の天井の龍に驚き、建物の構造にうつつを抜かしていたら、見るべきものにも気が付かず・・・・・・宿題にしました。

「眠り猫」を見て、最後に日本一の石鳥居をもう一度見上げて終わりにしました。
そしたら時間が余ってしまって(笑)結局駐車場のお土産屋さんで時間調整。

その後は宇都宮LRT(次世代型路面電車)の乗車です。
添乗員さんが「コンパクトシティ」という言葉を発するたびに、なんか懐かしいなと思ってしまったけど、聞かなくなりましたね、この言葉。
まさにLRTはそれなんですね。
構想から実現までに何十年もかかったハズ。多くの反対もあったハズ。
25分の乗車でした。
その歴史も経過も知らない私には、かわいい電車以外の感想はなくて。

まあー早く言えば、なんの下準備もしないでバスに乗ったのがバレバレ。
お読みいただきありがとうございました。

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旅先で

2024年11月06日 | 
自分で追っかけに行くと決めたこととはいえ、どのくらい忙しいか。
ここにきて天候は軌道修正したみたい。
今週末には、霜が降りそう・・・・・これもいけないのね。

昨日軽井沢を新幹線で通ったら、遅まきながら紅葉が始まっていました。
きれいなんだなあ~、赤いモミジが。

我が家の庭も、あちこちで小菊が咲き乱れているのですが、これも霜でダメになりそう。
摘んできて活けているけれど、全部は救えないものね。

前日泊まったホテルは温泉付。
入ったら母娘がいました。
胸が少し膨らみ始めたお嬢さんに、お母さんが、湯船から洗い場にいたお嬢さんに声を掛けました。
「イスにシャワーを掛けて、洗い桶をもとに戻しなさいね」と穏やかに教えました。
銭湯なんて時代でもないから、公衆浴場のマナーこんな旅先でなければ教えられませんね。
賢いお母さんだなあ~、と感心。

銭湯に入ったことがなかった私がマナーを教えてもらったのは大学の学生寮でした。

新幹線の名古屋駅で電車を待つ列で前に並ぶ女性のブラウスの背中のボタンがはまっておらず、バツクのベルトで大きく開いていました。
それでも、一時の恥をしのいでもらったほうがいいかなと、そっと声を掛けてボタンを留めてあげました。

その女性は「身支度に気が回らなくて」と「夫がパワハラにあって」と、大変な事情を矢継ぎ早に私に話し始めました。
ベランダから飛び降りようとしたり、まな板で頭を叩いたりと。
なんと返事をしたらいいのかわかりません。

誰でもいい、今の思いを誰かに聞いてもらいたい、と言うことなのでしょう。
「お近くにご相談できるお身内の方はいらっしゃいませんか」と聞きましたましたが、夫の両親に相談しても「そんなもんだろう」位でと。
お子さんはいないというまだ若い女性。
色白で化粧もしていない肌が美しい方でした。

それでも最悪の時期は脱したとのことでした。
なんの役にも立てません。
ただ辛い気持ちを大変だねと聞いてあげることしか。
電車が入ってくる6~7分の間の事でした。
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高岡の街の居酒屋さん

2024年06月19日 | 
昨日はよく降りましたね。
今日はまた真夏並みの陽気になるのだとか。

留守の間の雑事を一つひとつ片付けていきます。
昨日は誤嚥性肺炎で入院していた義母が退院になりました。ありがたいことにただいまお世話になっている施設が迎えに来てくれました。

とっても元気!!
身体は復活しました。でも入院すると、認知症が進行するのだと聞いていましたが、確かに・・・・・。
現実と夢が混同している感じです。
施設に行かれますかと聞かれたけれど、ハイって言えませんでした。
朝から喉が痛い私、義母の傍に寄れません。
面会にすぐ行くからね、とそこでバイバイしました。

ふた昔前なら、この状態でも我が家で介護だったでしょうね。
本当にありがたいことだと思います。

富山の高岡の日曜日は駅周辺のお店は定休日ばっかり。
夫とぐるぐる近辺を探し回りました。
出来ればフランチャイズでないお店をと。
見つけましたよ、表のメニューに「わらび」とありましたから、それに誘われて(笑)
そうなんです、地元の食材が出てくるお店が目当てでしたからね。
参考までに、もうワラビはお終いだそうで・・・・・当たり前ですね。

ビールの後、お酒をと言ったら、お燗ですか、と聞かれました。
いいねえ~と思わず夫と。
最近冷酒よりお燗がいいと思うようになって。
どちらのお店も、メニューいっぱいに銘柄並んでいるのだけど、冷酒ばっかりがお薦めみたいでね。
地元の人が行くお店なんだわ。
店主おひとりで回しておられて、どう見ても同じ年代。
書かれている手書きのメニューが達筆で読めな~い、という私に、見ているうちにわかるよって。


読めますか?
冷し焼きナスにバイ貝に、鰯の酢煮あたりから始まって、お刺身もおいしかったし、おでんも。
ところでなんで「伏木のところてん」?
ここ伏木港が近いのですねえ。
えー、すぐに食らいついた私(笑)
飲み屋さんでところてんは初めて・・・・・だよね。

一角に果実酒のビンがずらりと並んでいて・・・・・・好奇心のかたまりみたいな私は「ぐみ酒」を。
これが超甘くて・・・・・砂糖酒だわ(笑)
エキスを早く出すのと、水増しならぬ砂糖増しね。

高岡の夜を楽しみました。
読みいただきありがとうございました。

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水戸の旅 勝田菖蒲園  富山高岡 レスリングの北信越大会

2024年06月17日 | 

そして午後は、菖蒲園まで。
腹ごなしに歩くことにしました。
3.7キロです。

その街を知るには、歩くのが一番です。
しかし、商店街ではなくて、バイバスなんですね。
日本全国で見られる店名がここもいっぱいでした。

それでも涼しい風に励まされて、テクテクと。
この日結局2万歩をゆうに超えました。
最近あるいているので、なんともなく平気(笑)
もちろん帰りはバスにしましたけどね。

菖蒲園、大昔埴輪を焼いた跡地なんですね。
水路が菖蒲に適しているのでしょうね。
潮来まで足を延ばさなくても、満足できましたよ。

15日から17日まで富山の高岡にいっていました。
高3の北信越大会です。
追っかけすると決めたので楽しんでいます。
ここまで先行投稿です。
2週続けてのお出かけ、どれだけ忙しかったか(笑)
夫に動き過ぎと言われつつも、動かなければ回らないのが現実。
高岡の街を楽しんできます。
もちろん試合もね。

読みいただきありがとうございました。

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水戸の旅 勝田のサザコーヒー本店へ

2024年06月16日 | 
水戸の旅の2日目は、ひたちなか市の勝田へ。
水戸から一駅。
しましまさんにご紹介いただいた、サザコーヒー本店へ。
駅を降りたとこに、サザコーヒーのお店がありましたが、本命は本店。

本当に雰囲気のあるお店でした。


ふだんコーヒーを飲まない私でもおいしいって思いましたよ。

お庭が素敵。
お花が白でまとめてあるのかなあ。

ゆっくりした時間を過ごしました。
店内にはこんな展示も。



さらにギャラリーでは


柴沼清さんらの作品展が開催されていました。
木の枝をつかっての作品です。
柴沼さんがいらして、ご自分の作品の解説をしてくれました。
゛影゛がいいのだとか。
この作品には色がありませんが、他の作品はステンドグラスという印象を受けました。
「枝画」とご自身は名を付けられていました。

サザコーヒーの手前に沖縄料理のお店が見えましたので、この頃ズッと私が「沖縄料理」とさわいでいたので、そこに決めました。
まだ開店まで時間があったので、外でメニューを眺めて楽しんで待っていました。ふと入り口を見ると・・・・・・本日の営業は夕方からと張り紙が(笑)

駅前に戻って「天寿」というお店に。
これがまあー、ボリュウム満点で、自分の齢と胃袋を思い知らされましたよ(笑)
普段食べないケーキの後だものね。
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水戸の街で

2024年06月15日 | 

1週間前の水戸の旅。
一番下の中2の孫男子のレスリングの全国大会の追っかけですから、旅というほどの物ではありません。

ただ、土曜日には帰ってこなくてはダメなので、1日早めに出かけてしばし観光に当てました。

あちこち歩きまわるつもりは最初からありません。
下調べもせず(夫はそれでも調べているだろうな)ぶっつけ本番。
佐久から新幹線で、東京から常磐線の特急でお昼に到着。

ホテルに荷物を預けて、出発。
まずはお昼、もちろんアルコール付き・・・・・地酒をね。

観光は「弘道館」をじっくり。
展示物をしっかり、説明文も全部読んで。
いろんな歴史が、年齢を得たことにより結びついて理解できるようになったわね。
こういう建物を見ると、ついついつかってある材木が気になってしまってね(笑)
皆さんと視点がちがうらしい。


お庭はさすが梅の木なんだね。60種で800本もあるのだとか。
梅は収穫された後だったけど、今年は不作だったみたい。
あら、あそこにひとつ、こちらにひとつ残っているわなんて、探して楽しみました(笑)
売店の前のベンチに座っていらしたおばあちゃんに「ご主人を大事になさいね」と。
おばあちゃん、ご主人が朝起きてこなかったんですって。
その思いが悔いとなって、初めて会った私にも話したかったのね。
90歳前後のかなりご高齢の方、120年続く売店の主でいらっしゃいました。

水戸城跡を眺めて、下校する小学生を観察しつつ駅前に戻りました。
お店を覗きながら、いったんホテルに帰って、私は読書。
この3日間に文庫本3冊読めたのね。

夕食はホテル紹介の居酒屋さん。
とっても混んでいて賑やかだったけど、おいしく頂戴しました。
メニューにクジラがありました。
この頃の我が国の商業捕鯨また拡大したのを複雑な思いです。
よその国から見たら、わが国はどんなふうに見えているのでしょうね。
クジラを食べたいと思うのは、私たち年代位まででしょうに。
売れなくて在庫があるというのに、なぜなんでしょうね。

ホテルに帰り路、ワインバーを見てフラフラーっと。
同年代のマスターと世間話。
お客様もあまりいず、マスターのグラスがどんどん空くのが気になったわ。

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美ヶ原温泉 原田泰治美術館のキルト展

2024年03月04日 | 
ここ3日の間にいろんなことがありました。
何からアップしたらいいのかです。

とりあえず、夫との小旅行から。
長野県の美ヶ原温泉の追分屋旅館さんへ。
最近はレスリングの追っかけの場合は、ホテルを取って、後は居酒屋さん巡りが定番ですが、それが無くて、どこかお泊りとなるとこのお宿です。

もう何回きているかという位。

前日から続いて中1のレスリングの試合がライブであり、スマホで確認しながらの移動です。
 諏訪大社
諏訪大社の駐車場で観戦し、お参りをしました。
今日4つ勝てば優勝です(笑)
その一つ目、難なく勝てたと思ったら、今まで苦手だったお相手だったみたいでした。嫁ちゃんがとても緊張していたようですとラインが。
苦手が克服できたんだね。

その次はスムーズに勝ち準決勝になりました。
この階級にとどまる限り、絶対に避けられない相手。
最初に積極的でないとペナルティが取られました。
力が互角になると、なかなか動けないからなのですが・・・・・。
最後に押さえに入ったのだけど時間切れ、2対3で負け。
ペナルティの1点が切ないわね。

でも強くなった!!
この次は勝てるわよ、きっと。
この次・・・・・・が今月15日から始まります。
これは御柱・・・・・使われた後、次の御柱まで立てられている。

諏訪市の原田泰治美術館へ。
「絵画キルト作品展―3つのものがたり」という企画展が開催されているのです。
原田さんの作品をキルトで再現、これはもう15回位続いていますが、原田さんの作品は、とてもキルトに合っているのだと思います。

原田さんがお亡くなりになり、以前のようには開催されませんが、今回の企画展は3人の方の過去の入選や大賞された作品を展示されていました。
滝澤きみ子さん・小川厚子さん・脇澤眞樹子さんの3氏の作品18点。

まあーそれが素晴らしい。
手仕事だけど、なんと細かく繊細で、根気のいる仕事です。
布の使い方にも感嘆です。
いつまでもいつまでも見ていたい。

キルトとつるし雛に心惹かれた頃、先につるし雛の先生に出会えて、つるし雛を始めました。
しかし今キルトのすばらしさに触れても、こんな根気仕事に立ち向かう気力はありません。
ただただ、眺め続けていました。

いろんな方のキルトを拝見したことがありましたが、原田泰治さんの作品を再現したこれらのキルトは別物かなと思いました。

興味のある方は、4月7日までが会期です。ただ休館日は月曜日(祝日は開館)だそうです。

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バスツアー 宇都宮餃子食べ歩き あしかがフラワーパークのイルミネーション

2024年01月17日 | 

暖冬だと思っていたら、昨日と今日の朝はまさしく寒中となりました。
いよいよマイナス10度。
しかし今日は暖かくなるとのこと、確かに日差しが暖かです。

昨日はバスツァーで宇都宮の餃子の食べ歩きと、あしかがのフラワーパークのイルミネーション見学に夫と共に行ってきました。

このツアーには必ず付くんです「やすらぎ工房」の見学が。
こちらの会社が食事券とフラワーパークの入場券を負担してくださっているのです。
だから外せない・・・・・と添乗員さんがね。
もう何回目。
どなたか買ってくださればいいのだけど、と思ってひたすら70分を過ごしました(笑)
前回の時は何組もの方が購入してくれたので、よかったのですが、今回はお若い方が多いツアーでしたから、ほとんど買われた方も無い様で肩身が狭かったです(笑)
やすらぎ工房はムートンなんです。
私も使っていますが、確かにいいです。
長野に工場があって、国内の8割のシェアを持っているのだと、昨日お聞きしました。
何にお金をかけるって、人生の3分の1を過ごすところですから、かける価値はありますね。
なんせ掃除機を月1回かけるだけで、お洗濯いらないのですから。
ネックはお値段だけ(笑)

1時過ぎに宇都宮に到着、これだけ時間をずらしても餃子通りのお店には列ができていました。
有名なお店があるのだとか・・・・・テレビで放映されているので皆さんご存じなのてしょうが、私たちはテレビをほぼ見ないから、そうそうにあきらめて、「来らっせ」という、ド〇・キホーテの地下のお店に移動しました。
ここでは、宇都宮の餃子を曜日ごとに何種類かずつ一度に楽しめるようになっているのです。
一皿に5店舗が2個ずつ載っているのを2皿、そのほか適当にオーダーして、仕上げは水餃子。
一番好みに合ったのをお土産にしました。
集合時間まで、宇都宮二荒山神社にお参り。
そこで見たのは・・・・・・寄付をしてくださった方のご芳名が記された額です。ところ変われば、私にとっては珍しいお名前がいっぱいでした。
ので、ので・・・・・・メモりました。
まだ続いているのです、苗字集め。
年が明けてから、何かと新しいお名前に出会うことが多くて、これの整理に時間が取られます。
この際限ない収集、どこまで続ければいいのかと迷います。
以前に見たことがあるかどうかの確認に手間取るのです。
いい方法があればいいのですが。

そして足利へ向かいました。
続きはまた。

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燕三条で

2023年11月14日 | 




3日家を留守にすると、それだけのツケは回ってきます。
空っぽに近い冷蔵庫の補給です。
そして作ってあった常備菜の処分やら。

連れて帰ったのは「もってのほか」でした。
1箱買ったら1キロありました。
あとで、というわけにはいかず、せっせと花をむしりサッと茹でて、すぐ食べないのは冷凍しました。
変わったものが好きだなあ~、と夫には呆れられていますが、やっぱり見てしまうとね。

それでも赤かぶを漬け始めたら、スライサーで切ってくれました。
とりあえず大根を茹でたり、我が郷土料理の「にこじ」に、サツマイモと昆布の煮物を。
さすがに、これ以上は無理(笑)明日にしましよう。

燕三条と言えば、金物の街。
もちろん行きましたよ。
見れば欲しくなるのは当然のこと。
だって品質が全然違うのですもの。
金ざるを大小2つに、こまごまと。

そこでハタと考えました、今使っているのどうするのと。
そうだよね、まだ新しいのね。
資源のムダできないわと、そっと元の棚に戻しました。
これが正解!!
夫は「鉈」を買っていました。


私たちは新幹線で、息子たちは車でしたので、その車に載せていってもらえばどんな買い物でも大丈夫と思っていたのでした。
ところが話は急変、
高校生の孫が、遠征先でインフルエンザになって、迎えと病院に行くことになり、息子はトンボ返りになってしまったのです。

当然、ホテルから会場まで乗せてもらって行く私たちの足もなくなりました。
孫たちは皆さんの車に分乗させてもらうことになったのです。
とても荷物までお願いできませんから、買わなくて正解。
そうでなければ、かさばる荷物を抱えての移動になりますものね。
その話を聞いたのは夕方、あわてて翌朝のタクシーの予約をしました。

普段、なかなかゆっくりと買い物できません。
旅先だと、何となく日ごろ欲しい物を物色します。
来年の家計簿とメモ帳。定番があるのでこれをゲット。
セーター3枚。
考えてみたら、最近旅先でしか洋服買っていないかも(笑)
あと100均。
ここで買ったもののうち3つにひとつはハズレ(笑)
そんな旅の初日でした。

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望月の万治の石仏 天神城の石碑

2023年05月18日 | 



万治の石仏です。
万治元年のフツトボールなんて題名の小説を読んだのは、はるか昔でした。

いいお顔しています。
製作年が掘られていますが、万治二年、とも四年とも読めるようですが、万治は三年で終わっています。
でも、あるんですよね、年号が変わったなんて下々に行きわたっていなくて、去年の続きの年号になっているの。

以前見たことがありました。
ちなみに万治は1658年から1660年のことです。


これを見た後、堂上の五輪塔を見に行きました。
堂上という地名は、土地の中でも尊重される場所を指しているのだそうです。
道路の拡張工事をしたら、五輪塔がでてきたのだとか。
室町時代初期の造立とされるようです・・・・・・その形から。この時期望月氏が活躍なされていた時期だったので、そうではないかとされるのですが、講師は資料がないと明言されませんでした。
南北朝時代1335年に小笠原貞宗により滅ばされています。

その後また復活したのでしょうか。
望月氏は1543年に武田信玄に滅ぼされています。
その時のお城が天神城。

現在の天皇が学生時代に卒論の調査で、天神城と五輪塔とお寺をご学友と見学に訪れたそうです。
講師はそのご案内をしたそうです。

その記念碑が両方に建立されていました。
その石碑を見ていた方が、この字なんと読むのでしょうか?と隣にいた私に声を掛けられました。

えー、そんな難しい字、というか難しいいこと書いてありましたっけと、しみじみ眺めました。

この石碑は五輪塔のところのもの
、さすがに裏を見てきませんでした。見てくればよかったわ。
こちらが天神城の石碑なのですが、上記と同じないようですが、反射してよく見えません。



おわかりになりますか、昭和の和が裏返っているのです。

この石碑にどんなドラマがあったのでしょうね。
なんていろいろ想像したのでした。
「氏子」の皆さんがこれを立てておくには、それ相応の理由があってのことなのでしょうね。
講師も初めて知ったとのことですが、決して間違いということではないだろうとのこと。
わー、この訳を私は知りた~いです、どなたか教えて下さい。

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