続1000冊の読書 2024.8

2024年08月31日 | 読書


暑かった8月も今日で終わり。
台風の動きはどうなのだろうか。
今朝も朝は日がでていたが、だんだん怪しくなってきている。
セミが行く夏を惜しむように鳴いている。

102 慶次郎縁側日記  再会 北原亞以子 新潮社
103 慶次郎縁側日記   おひで 北原亞以子 新潮社
104 慶次郎縁側日記  蜩  北原亞以子 新潮社
105 慶次郎縁側日記  消してしまって題名不明
106 吉原裏同心抄(二)  浅き夢みし 佐伯泰英 光文社
107 吉原裏同心抄 (三)  秋霖やまず  佐伯泰英 光文社
108 吉原裏同心抄 (四)  木枯らしの  佐伯泰英 光文社
109 吉原裏同心抄 (五)  夢を釣る   佐伯泰英 光文社
110 吉原裏同心抄   (六)  春淡し    佐伯泰英 光文社
111 新吉原裏同心抄(一)  まよい道   佐伯泰英 光文社
112 新吉原裏同心抄(二)  赤い雨    佐伯泰英 光文社
113 新吉原裏同心抄(三)  乱癒えず   佐伯泰英 光文社
114 新吉原裏同心抄(四)  祇園会    佐伯泰英 光文社
115 吉原裏同心  36   陰の人    佐伯泰英 光文社
116 吉原裏同心  37   独り立ち   佐伯泰英 光文社
117 吉原裏同心  38   一人二役   佐伯泰英 光文社
119 吉原裏同心  39   晩節遍路   佐伯泰英 光文社

この夏、睡眠不足になりながら読み続けました。
吉村裏同心のシリーズ25巻で終わりかと思ったら終わりませんでした。
ブッ〇・オフに走りましたがよくわかりません、で図書館に26巻からその後の10巻を予約しましたが、用意してくださったのはいろいろ。
26巻からの10巻は発刊されていないと言うのです。
よくわかりませんので用意していただいたのを読み始めました。
それがいろいろで。

このシリーズまた書いている途中らしいのです。
佐伯さんは書き続けたのだけれど、どうも違うと思われたご様子で、シリーズの名を微妙に変えられて10巻分は空白にしたみたい(笑)

私もそろそろ佐伯ワールドから卒業します。
読めば面白い、そして楽しいのですが、この本だったら思考能力が多少落ちた頃でも楽しめるだろうと思いました。
だからしばらくお休みします。
他の方の作品にボチボチ移ります。

読みいただきありがとうございました。

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なんともいやな台風

2024年08月30日 | 日々のこと


待ちくたびれている台風、早く通り過ぎて欲しい。
それにしても、こんな台風過去に例がないハズ。
被害が凄いですね。
早く消滅して欲しい。

世界が戦う相手はこの自然なんだよね。
人間同士が戦争している場合か、ってなんで考え至らないのか・・・・不思議。

それでも今朝青空を見た時、なんかいいこと起きるんではないかと、プラス思考に頭を切り替えた。

台風でもうダメと思っていたブルーベリーが収穫できたし、汗かきついでの肉体労働もできたし、さらに、ここ3日ばかりの涼しさでポスティングもできたし・・・・・。
気がかりの仕事をひとつひとつ片付けていく。

家でも、じゃがいもの選別もできたし、送り物用の準備も始められたし、浴衣のほどきも大分進んだし、焼きナスの餃子も仕込めたし・・・・・とか。
今朝は小豆400gをコトコトと炊き始めた・・・・・これは小分けして冷凍しカボチャのいとこ煮用。

今年はトマトが終わったと言う。トマトソースを作れるほど豊作でなかったということ。作れないと寂しいけれど、これも無理をしないようにと言うことなのだわと納得。
ポスティングしている先にトマト農家さんがあって、箱詰している。
分けて欲しいと思ったけれど、出荷用のトマトは10円玉位赤くなったところで収穫しているから、私の希望にはあわないんだなあ~。

ニンニクの味噌煮が終わったので、またまた作ろうと思うのだが、前回皮を大量に剥いたらヤケド状態になって、指先の皮が剥けてしまった。
手袋着用ね。
この台風がやり過ごせたら・・・・・プルーンが落下しなかったら、風でシートが剥がれてプルーンが割れなかったら・・・・・贈答用の箱の残りを組み立てたいものだ。
全国の農家さんみんなこんな気持ちで過ごされているだろうな。

図書館に借りていた本全部を返却してきた。
新しくは借りない、借りると心せわしくなってしまうから。
まだまだ買ってきた本が山積みだからね。

東の空を灰色の雲が飛んで行っている。
まだまだ台風の目はズッとむこうなのに。
読みいただきありがとうございました。

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自分の食を考えよう。 米不足に思う

2024年08月29日 | 日々のこと

令和の米騒動?
ですか~。
足りないってことないよね。
買い溜めなんだよね。
1ついるところを大概3つは買うわね、こういう時の心理。

ここ何年か今頃になると、夫からメニューに要望が入るのね。
麺類多くしてって(笑)
稲作農家だったけど、義父が高齢になって負担になってきた時点で、委託に出したのね。でも一部はどうしても現物が欲しいからと、一番条件の悪い田んぼを残したのね。

退職した夫も何年か頑張ったんだけど、湿けっ田だったから・・・・・。
頑張ったと言っても、植えるから刈り取りまでお願いしていたから、お米は手元に残るけど採算は赤字。

周囲が委託に出す人が多くなって、これから先では、湿気けっ田なんか断られてしまうわよ、と私。
そんなわけで全部委託になりました。
1反部当たり、最近は玄米30キロが相場で秋になると6袋いただけます。
しばらく前からお米の値段下がってきていたのですね、だから今後はいただけなくなるかなと思っていました。

ところが最近米の価格が上がっているみたい、どうなるかしらね。

我が家当然6袋では足りませんので、後は買っています、もちろん委託先から。
孫たちが次から次に家を出て行っています。夫とこの秋どの位確保すればいいのかを計算します。
ちょうど今は端境期、今買って古米を食べるよりは新米を食べたいから、「麺類を多くして」となるわけ。

嫁に来た頃、新米を食べるのは新嘗祭と正月。
新米を食べられるのは、節が変わって新米って言わなくなった頃。
「大尽こほど、新米は食べられない」っていう言葉があったわ。
昔からお米は何があるか分からないから備蓄していたのね。
途中で義父に言いました。早くに新米を食べるようにして欲しいって(笑)
だから我が家に備蓄米はありません。

戦中戦後の食糧難を経験した実家の父は、米作りだけは止めてはいけない、って遺言のごとくに言っていたけれど、兄弟みんな2足のワラジを履くのは大変で、みんな委託。

わが国の食料自給率を見れば、地球上で何らかのアクシデントがおきれば、飢えの恐れがでてくる可能性がおきないとも限らない。
スーパーで輸入元の国の表示を見れば、こんなものまでと思うことしばしば。

戦後も80年近く経ち、食料不足の経験を持つ人も減り、不足や買えないことがあるなんて想像もつかない人たちばかりになってきている。
田舎に帰って、せめて米作りだけでもしなくてはと思う人も少ない。

自分の食を守るということを考えよう。
読みいただきありがとうございました。

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高齢社会を目の当たりに  「やたら」という郷土食

2024年08月28日 | 料理
台風10号、たぶん来る前に疲れ果てそうです。
特にまた進路予報がどんどん変わって、今日のお昼の予報は長野直撃ではありませんか。
ありましたね、長野のリンゴがみんな落っこちゃったこと、あの時は泣けましたね。
どうか、弱まってくれることを願っています。
皆さんもお気を付けくださいね。

昨日、今日は涼しい。
のでお客様訪問は止めて、ポスティングに歩くことにしました。
それにしても高齢社会なんだわと思いました。
前回伺った時は在宅だったけど、今回は施設に入られたのでしょうか、草ぼうぼうです。そういうお宅が何軒も。
年より仕事ってバカにならないのですね。
ボチボチと庭の草取りしているんです。だから家の周りが草になったのを見ると、元気が無くなられたのだろうと推察しちゃいます。
お花育てていても、手が入らなくなるともう藪です。
人の振りみて我が振り直せではないけれど、我が家の庭だってどうなるかしらね(笑)早めに植木の数減らしておこう。

8月23日の信濃毎日新聞の斜面に「矢鱈」が載っていました。
矢鱈は当て字で、広辞苑では「みだり。むやみ。」とあるそうです。
信州の郷土食です。
とは言って北信あたりが発祥ではないでしょうか。
我が家の食卓に載せるようになって20数年位のもので、友人知人でも知らない方の方が多いと思います。

北信ですから、丸ナス、きゅうり、ミョウガ、青唐辛子かぼたんこしょうに大根の味噌漬けを細かくきざんで混ぜ合わせたものです。

我が家はこれから言えばアレンジです。
ナスはふつうのナスで、きゅうり、ズッキーニ、ミョウガ、ぼたんこしょう、オクラ、ピーマン、しし唐、青紫蘇など、その時揃う野菜を刻みます。
味噌漬けは漬けていないので、味付けは麺つゆです。
もっとすごいのはフードプロセッサーで、あまり細かくしすぎないようにしています。
ナスは灰汁抜きしたほうがいいかなあ。
多めに刻んで冷蔵庫で保存してその都度味付けしています。

「やたら」と言う方と「だし」と言う方もいます。
たくさん野菜を消費できて、胃にもやさしいかも。
最近、昨年干した梅干しの消費を図りたく、これも入れています(笑)

今年は「100年フード」として文化庁に認定されたそうです。
食べ方はいろいろです。
薬味にも、ご飯に載せても。
まだまだいろいろに試されているようです。
読みいただきありがとうございました。

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きのうは百年誌の編集委員会

2024年08月27日 | 日々のこと
気分だけ忙しい(?)いえ本当に忙しい。
やらなければならないこと、やりたいことがいっぱいあるのだわね。

昨日は百年誌の編集会議。ようやく終盤に着て口絵の写真の選定の段階。
戦後から昭和45年位まで。
卒業写真から見ても、なかなかこれっというものを探すのは大変。
この頃は写真は写真屋さんの時代・・・・・町に何店もの写真屋さんがあったのもうなづけるわね。
節目節目に取ったんだわね。

昭和40年頃からバカチョンカメラが出てきて・・・・・・。
だけど、高校生が構内でカメラを持って撮るという時代でもなかったのね。
卒業写真もパターンがあって、なかなかその頃の時代背景があるのも少ない。

写真班だつた私でさえ、その頃の写真は僅かを残して処分済み。
写真班だった友人にあちこち電話したけれど取ってないという返事ばかり。
実家を離れている人は特にねえ。

それでも時たま古いアルバムが提供されて感無量。

次回は昭和の終わりまで。
平成の時代の写真になると、みんなピース写真ばかりが目立つらしい。
そこへきて個人情報の時代、使っていい写真あるだろうか。

雑談の中で100周年の寄付者名簿に金額を記載しないみたいだと言う。
先日の役員会で、案みたいな用紙があったけど、間にあっていないのだと思っていた。
エッ、それは確かにきれいだけど、寄付した人の側はどう思うだろうな。
この次の寄付で大口が集まらないのは目に見えるわね。
募金委員会にも属していたから、寄付のお願いにも歩いたり、さんざん電話したりした身にとっては辛いわ。
3.000円から何百万円が一律では・・・・・・。
記録だと思う、後輩たちへのメッセージとして残して欲しい。
寄付を集めて、構内の設備を同窓会がしなくてはならないようなのが現実。

百周年の記念誌の編集をしながら、これは次世代へのメッセージだと思っている。過去の記念誌を読み、やっぱり歴史は書いておかねば残らないと思う。

100周年と百年が混在していますが、これは記念誌の題名が漢字の百年なんです。微妙な使い分け(笑)
皆さんから寄せられる原稿も、数字の統一が大変でした。

編集委員会も佳境です、もう頻繁に開催しなければ間に合いません。
読みいただきありがとうございました。

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渋沢栄一 第二のふるさと佐久 「内山峡之詩」碑建設の真相

2024年08月26日 | 読書
昨日は、佐久穂町文化芸術講座の一環で「渋沢栄一と佐久~『内山峡之碑』建設の真相~」で講師は、佐久市臼田文化センターの上原美次先生。

新しいお札の顔で、一躍脚光を浴びた渋沢栄一。
しばらく前のNHKのドラマで取り上げられていたから、わりと馴染みのある方。
群馬は長野のお隣で、生家の藍の商売で早くから・・・・・14歳から年に4回来ておられた由で、我が家の近在はその通り道にあたっていたものと思う。

講師の上原先生は同窓で、この度の母校創立100周年の記念誌の編集委員長であられる。
そんなこんなで、編集委員の私はこの方と共に、もう2年も顔を突き合わせている(笑)
学校の先生を退職されて、今は歴然とした郷土史研究家。
その範疇も広い・・・・・・歴史は繋がっているからね。

講演の中身は、渋沢栄一の過去を丹念に史料で裏付け。
いやあ~あるものですね旧家にはと私はもっぱら感心しきり。
断捨離の世界ではないわね(笑)
150年以上前の書類が取ってあるのね。藍玉の商売の書類なんだけど・・・・・今更に税務関係の保存期間は7年という時代ではないわね(笑)
今位、紙をやたらに使う時代じやあないもの。

渋沢栄一が江戸から明治に変わり、その後の活躍はテレビドラマでご覧になられただろうから割愛させていただく・・・・・・今回の講演内容も佐久関係に絞ってあったので。

それでも今回の「内山峡の詩」が栄一19歳の時というのが驚き。
昔の19歳って満年齢でないから、もっと若い時なんだわね。
漢詩でね、それも。制作されたのは安政5年1858年のこと。
当時の人の教養の高さに驚かされる。

この詩を碑にしたのは昭和15年1940年のこと。
栄一は昭和6年1931年に91歳で永眠されている。

碑を建立するいきさつは講師は、丹念に史料を集めて詳細に説明してくださった。
この頃は写真が残っている。
時代を経ると、当時のことを知る人はだんだん少なくなっていくから、写真に説明や映っている方のお名前が記載されていると歴史的史料になるのだわね。
今回、放浪の詩人と言われていた三石勝五郎さん、写真に説明文を書かれて残されていたと言うのに驚き。
私が高校生の頃も、着物に袴姿で歩いている姿を拝見したことがあるが、放浪といわれるようなイメージが先行していて、今回見直してしまいました(笑)
たぶん多くの方がそう思われたハズ。
実家の一族に三石勝五郎さんがお嫁に来ていて、その若い日の写真を拝見したらすごい美人でびっくりしていたんだわ。
詩作も残されていて、時たま出会います。

ともかく昭和15年に碑を建立した真相・・・・・・この年が紀元2600年というのがあるのでしょう。この年日本中でいろんなものが建てられたとのこと。
それと、残されている写真の何枚かに内山峠から群馬に抜ける道路の改修工事の責任者であった郡会議員の中山益治氏が映っていました。

長野と群馬の道路改修で、お互いに共通する渋沢栄一はまことに適材適所ではなかったかと。
建立に当たっての写真の数々は、佐久の文化人の姿でもあるようです。

終わった後、後ろの席のご婦人が、紀元2600年の意味を知りませんでしたが、地元のお宮の碑に、ご先祖の名前とこの年の年号があることに納得しましたと話されました。

ただいま、佐久も渋沢栄一ブームですよ~。
読みいただきありがとうございました。

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休日あれこれ

2024年08月26日 | 日々のこと
昨夜書いたのに公開してなくて(泣)
もう、ベットに入って読書タイムと思ったけれど、ブログの更新してなかったわね、と思い直しいました。

もうあれもこれもと、明け方ベットの中で一日の仕事をシュミレーションするのだけど、そんなに沢山できるわけがありません。

会社のブルーベリーを採った後、汗かきついでに庭の手入れをします。でもたった3本のみ。残りは10本はあります。
9月の下旬には、植木屋さんが入ってくれるはず。
その時までに、私の植木の手入れも間に合わせておきたい。
植木と植木の間を楽に通れるように剪定したけれど、2年も経てばまた剪定が必要。そして根元からどんどん生えてくる若木のカットも。
シダやアヤメの葉もその頃には切らなければ。
私の仕事も際限がありません(笑)

雨が降りそうと帰宅した夫とお茶をした後、自宅でするチョークアートの「もろこし」をようやくに始めることが出来ました。
本当は先生の指導の下でやりたいけれど、なんやかで教室に行けないのです。遅まきながら、今月の課題ができて、ちょっと肩の荷が下りました。

そして午後は夫と知人の講演会に出かけて行きました。
そのお話はまた。
せっかく出たのだから、どこかに寄りましょうかとなりましたが、時間が早すぎ。
あきらめて、今朝夫にと届いた「明鏡止水」でお家で一杯やろうということになりました。それではと、いつもと違うスーパーでそれぞれのお好みのお刺身を買い、おいしいお酒をいただきました(笑)
なんとも意見が合う二人です。
読みいただきありがとうございました。

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がんばっている毎日

2024年08月24日 | 日々のこと
暑い! なんで信州が一番暑いのよ!
とは今日の予報。
でも昨日、今日の暑さは特別みたい。
朝いちばんにブルーベリーを収穫、もうあっというまに終わり(笑)
汗をかいたついでに、事務所の周りの草取り。
お盆前にやったのに、もう食べ頃というか、掻き頃状態。
これで台風明け待ちで1週間後になったら、悪戦苦戦になりそう。

そしてついでついでで、範囲が広げて、ブルーベリー畑にも突入。
収穫が始まった頃はかわいらしかった雑草が、今やたくましく成長。
つゆ草、花は楚々としているけど、どこまでもたくましく伸びていくんだわね。
木の皮を敷いてあるから、そんなに生えているわけではないけど、15年も経ったから木の皮が土に変わりつつあるのね。
脱水症にならない程度で今日は終わり。

今夜は、息子ファミリー全員と、Cちゃんパパとで食事会。
孫男子3人が揃うなんて、何ケ月振りか。
昨日から料理を仕込み、今朝もせっせと。
採れ始めたナスも何とか、保存食にしなくてはと、田舎煮と素揚げにして冷凍庫へ。

畑から届けば、そりゃあ作るわね(笑)
食卓に並べると夫が食べきれないって。
二人で頑張って譲り合って食べている毎日(笑)
冷凍庫が満杯になりそうなので・・・・・今朝は会社の休憩所の冷凍庫にそっと移動(笑)
今年は夕顔が3本できたとこで終わりになったという。
かんぴょう作りはできないから、ひと仕事減ったわ。夕顔の保存もしなくてもいいから、冷凍庫もその分余裕が出そう。
夫と2人暮らしになって、そう食材がいらないことに気が付く。保存食もそうはいらないはずなのだが、見ると(あると)ついつい作ってしまうのは身についた習い性か。

夫のこんなに食べられない、の言葉は本当だわね(笑)
読みいただきありがとうございました。

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浴衣

2024年08月23日 | 家族
先日、花火大会に浴衣を着たCちゃん。
ママと私の浴衣から選んだのは、やっぱりママのだったわ。
半幅の帯をリバーシルに結び、おまけにCちゃんの七五三の時の三尺を後ろで蝶結びにして華やかにしたのね。
「かこさん」がお孫さん結んでいたのを見て、やってみたのね。
最近の若い子の浴衣の着方なんでもありーだから(笑)


それで私の浴衣を処分する決心が付いたのね。
50年以上前のもの、着物だから今もあるだけどね。
若い日に着た浴衣は、会社のイベントで布草履を作る時に提供してこれだけにしてあったのにね。
昨夜、解き始めました。
母が縫ってくれたのだけど・・・・・・おかあさんここまでの仕事しますか、って私思いましたよ。
嫁に行って誰かに見られてもいいようになんだろうか・・・・・私にはできない芸当(笑)
これって私へのメッセージだったんだわと今更気がつく。

母校の百年誌の編集していたら、女学校時代の成績発表会の写真がでてきました。
皆さん、なんの成績って思われたようです。
当時、着物の早縫い競争があったのですね、その成績発表でした。

母が私は女学校ではなかったけれど、一番早かったと言うのが自慢でした。
だから、娘である私にもお針を教え込みたかったんだけど・・・・・・母に本を読むのが好きな娘はお針がキライだって言われました(笑)

でも大学の1年の長期休みには、お針の稽古に通いましたが、単衣で勝手に卒業しました(笑)
袷に入ったらもうお手上げ。
結婚しても、縫物や襦袢の襟替えは母の所に持ち込みました。

その私が針仕事に惹かれるようになったのは、50代になってから。
90過ぎまで毎日針を持っていた母のDNĀが私の中にあったのですね。

針を持つと落ち着きます・・・・・おおこの変わりよう(笑)
先日、Cちゃんが、「これ直して」と持ち込んできました。
チラッとみて「家庭科レベルでしょう、自分でやって」と。
私はおばあちゃん、ズッと面倒みられないからね。

浴衣1枚のほどきになんでこんなに時間がかかるかで、途中のまま(笑)
でも使い道は決めました。

読みいただきありがとうございました。

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事務仕事に精をだす

2024年08月22日 | 日々のこと
ブルーベリーの収穫も短時間で終わるようになり、事務仕事に精をだすことに。

新規のお客様を住所録に登録・・・・・カレンダーや年賀状に必要なのね。
そしてアナログに住宅地図を印刷してお客様カードに添付。
さらに中島木材通信のニュースレターのお届けのために、地域ごとに歩く順番の住所録にも書き込む。

ネット時代になったと思う。
ネットからお仕事をいただくことがとっても多くなった。
ここは軽井沢の別荘地を抱えるから、この時期特に多い。
というか、通年を軽井沢で過ごされる方が増えている。
当社で建てられたお客様は、都会の家より軽井沢の家の方が暖かいと言う。
そして湿気の多いこの時期も快適に暮らせるのは、住み心地を追求している工法だから。

軽井沢の地番って、とっても複雑。
その昔、原野だったところを分譲してきたからだわね。番地が飛んで、飛ん~でなんだわ。
もっともパソコンで検索すればおおよそは分かるけど、これもまったく素晴らしいというか恐ろしいわね。
住宅地図から探すの大変なのね。

テレビに映るオフィスでパソコンしかなくて、ペーパーレス状態を見ると感無量。
パソコンが出始めたころ、ペーパーレス時代が来たと言われたけれど、その頃は余計に紙を使ったわね、平成元年頃だけど。

みんなみんなパソコンの中、バックアップはどの程度かな。

事が起きた時・・・・・・と思う私は昭和の人間。
やっぱり紙でも取っておきたいる
と言うわけで、名簿作りの一連の作業に励むのです。
なんたってその地図がなければ、中島木材通信届けられないのだもの。
ただいま、印刷所から刷り上がってきました、その通信。
読みいただきありがとうございました。

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