ガウディの街バロセロナの旅  まとめ

2017年08月31日 | 
テレビから流れる「今朝の軽井沢の温度15度」に思わず包丁を持つ手を休めてしまいました。

 佐久は17度でした。

 明日はもっと涼しいのだとか、9月の下旬の陽気ですね。これって今年の8月を象徴するような日ですね。

 8月も超スピードで通り過ぎていきました。お休みがあった分忙しかったですね。

 9月1日、ちーちゃんはセイジ・オザワの音楽会に学校で行きます。先生が応募してくれたら当ったのだそうです。

 一連のところだと思っていたら、マジ「小澤征爾さん」指揮のようです。

 エー本当なの、と夕食の食卓で盛り上がったのです。なかなかチケツトが手に入らないと聞いています。

 すごいね・凄いねとみんなが言います。学校でもそんな話が出たみたいですから、きっと心構え十分で楽しんでくることでしょう。

 
  今日こそバロセロナの旅を仕上げます。

 感想です。

 個人旅行だと知れると、行き会った同類の旅人が必ず「しゃべれるのですか」と聞いてくれます(笑)

 個人旅行私たちより多少でも若い方が多いです。

 ハイ、スペイン語どころは英語も中学生英語もおぼつきません。むずかしい場面ならともかく、普通の街歩きや観光ならば、片言と笑顔と万国共通後でなんとかなりました。おまけにバロセロナは観光客でごったがえしていました。

 若い日々、夫は旅行から帰って来ると英会話の勉強をちょっとだけしていましたが、私の「大丈夫、あちらの人がしゃべってくれるわよ」と大胆な提案をして、挫折しました。

 だって英語が通じる国ばかりではないんだもの・・・・と私は開き直っています。

 しばらく前からツアーの旅行を避けるようになりました。

 団体の強行軍で、つまみぐいみたいな旅は、ただ行ってきたと言う満足だけで終わってしまうと思うようになったからです。

 歴史と史跡を巡ってみても・・・・自分の中にそれらの蓄積がないので、理解がうちばです。

 それならばゆっくりと、今を見て見たい。

 街を歩く人を眺めたり、小路の先に何があるのだろうと探検したり、街の人と同じレストランやパルで名物料理を食べたり、市場を見たり、蚤の市をのぞいたり、路上芸人を眺めたりしたいのです。

 今回数多くないけれど、ガルディの作品もゆっくり、日本語のイヤホンガイドを使って心ゆくまで見れました。

 歩くことを中心にして、街角ウォツチングをしました。

 早朝のウオッチングで見つけた、朝早く開いていたパン屋さんで、帰国する朝おみやげ用に買いに行きました。手荷物にして湯気を逃がしつつ持ち帰りました。

 ツアーでないとおみやげを買う機会がなかなかありませんので、カタルーニヤ広場の横のデパートの地下で求めました。さらに言えばおみやげはほとんど買いません。食べて終わるものに終始します。

 帰国の日、空港で買い物をして、支払の長い列に並んで番がきたら、隣の列にと手で示されてしまいました。休憩時間になったらしいのです。

 えーっ、出発20分前には搭乗口に行かねばならないのに。

 慌てていったら、さらにモノレールに乗らなければなりませんでした。

 なのに、なのに、1時間も出発が遅れました。いったん外に出して欲しいと思ったのでした。水が買えなかったのね、やっぱり自分用のがあったほうがいいもの。

 座席は前後の窓際で最悪・・・・お隣の若い方はトイレになかなか立たないのね。

 現地で座席をネットでとることができないから、これは今後の課題かな。

 旅行代はツアーで行くのよりも、総額でかなり安くなります。移動代もガイド代も添乗員代もないのですから。

 ただ自分の身は自分で守るという心構えは必要です。

 夫も私もツアーで行ったヨーロッパの旅よりもずっと身体が楽で、帰ってからが全然違いました。

 これからはこんな旅が私たちにはあっているかもとしれません。

 ようやく旅の締めができてホッとしました。

 お読みいただきありがとうございました。

 いろんなこと思っていたのに、一月半ですっかり忘れてしまいました。


  
                              依田 美恵子
    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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夕顔を干瓢に

2017年08月30日 | 料理
今朝、一族の方が「仏様にと」立派な桃を届けてくれました。父にお世話になったからの言葉と共に。亡くなって2年半も経つのに、忘れないでいてくださることをうれしく思った朝でした。

 父は農業一筋の人でした。亡くなってから父に農業のことを教わったと何人もの方に言われました。

 それなのに、夫はよく聞いておかなかったのだと。もっともやってみて初めて分からないことが分かるのでしょうが。

 そして夫が教えてもらいたいことができてきたけれど、周りに専業農家の方がほとんどいないことに気が付きました。

 そりゃあそうだわね。農業だけで食べられない時代ですもの。

 退職後農業をしている方ばっかりなんですね。

 夫は父の残した農作業日記と、隣の畑の進捗状況を参考にしているみたい。

 農業って奥が深いというのか、天候に左右されるというか。

 今年の収穫量は天候のせいなんでしょうが、私が保存用に作らなくても日々なんとか消費できる程度。

 それでもスーパーの高い野菜コーナーを素通りできるのは幸せと感謝しています。

 こんな年でもたくさん採れる「夕顔」です。

 今朝はそれを干瓢にしました。

 小さなそれ用の道具があるのですが、うまく使いこなせませんので、包丁でかつら剝きにしました。

 多少厚くなりますが、長くできます、食感は疑問ですが。

 朝家事に組み入れて30分で1本剝けました。

 朝食の用意をしている時、冷蔵庫の中のブルーベリーのジャムのタッパーをひっくり返してしまいました。
 
 庫内から野菜室まで飛び散り、朝から野菜室を全部取りだして掃除しました。野菜室今はフル稼働ですから、掃除するにはいい時期だったと思うことにしました。

 そうなると全部掃除したい衝動に駆られるのですが、さすがに出勤前の仕事としては無理なので諦めました。

 冷蔵庫の中も断捨離していますので、掃除といっても簡単なのですが。

 昨日のミサイルで流れた警報・・・・・避難って言われてどこに逃げるのと思いました。

 過剰とも思える警報・・・・テレビも。恐ろしいのは人々の意識が過激になっていくことだと思いました。

 孫が戦場に駆り出されないことを願っています。

 戦争の悲惨さを語りつづけなければなりませんが・・・戦争を知らない世代ばかりになりつつあります。

 ある日突然なんてことのないことを祈っています。
                                  依田 美恵子
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軽井沢朗読館・・・・高樹のぶ子さん 長野牧場のひまわり

2017年08月29日 | 日々のこと
長野牧場のひまわりが満開になりつつあります。信号の左右に2ケ所、1ケ所は瀬戸方面に行くところです。4~5日前まで蕾でした。

 毎年9月の最初の土日に開催される牧場のお祭りに満開を持ってきていましたから、今年は大丈夫かなーなんて思っていましたら、まさにぴったりです。

 このぴったりにするように種を蒔く時期を決める方、もう尊敬してしまいます。

 ひまわりって本当に太陽の方を向いて咲くんですね。

 午前中は道路の左側のひまわりは全部後ろ姿でしたよ。

 見ているだけで元気をもらえそうです。

 あちこちのひまわり畑を訪ねても、その年の天候でずれて出会えないことがありましたが、こんな近くで出会えてうれしいです。

 お近くの方是非見にお出かけくださいね。


 26日の土曜日、軽井沢朗読館で高樹のぶ子さんの描き下ろし小説を青木裕子さんが朗読する会がありました。

 この企画年に1度で今年は5回目です。

 高樹のぶ子さん本人のトークもあって、たっぷりの2時間でした。

 朗読にはピアノとバイオリンの演奏が付、その他の効果音もばっちりでした。

 その前日、急遽予定が空いていけるようになったので、誘ってくれた友人にメールし、会場の都合を尋ねました。

 夕方近くになってさすがに自分で行動を起こさなければと、朗読館に電話しました。

 青木裕子さん本人が出られて、もう会場がいっぱいだとおっしゃられます。無理強いはできないので次回にすることにしました。

 そう言っているうちに、友人から電話がありました。青木裕子さんに談判してくれたとのこと・・・・ありがとう!!

 昨年1度行ったことがある軽井沢朗読館ですが、すごい山の中です。朗読館の後ろはもう国有林なのですから。

 たどり着けない方もいらっしゃるとか。ホームページに掲載されていた、右に右にを4回という説明文が一番よくわかりました。

 それでも少し早めに出かけていきました。さすが2度目は迷うことなく行けました。

 後から申込みの方は後ろの席にと案内されて、座り心地のいいイスをゲットしました。外と一体になった会場です。周囲の木々も台風の強風にあおられていないので、本当にきれいです。

 台風にやられると森や林が疲れたように見えます。

 最初に高樹のぶ子さんのトークです。自慢にもなりませんが・・・・この方の本読んだ記憶がありません。

 「死」について語られたのがとても印象に残りました。

 今回の作品は「蜜蜂とバッタ」です。それ以前の4年間に「火鉢」「アラスカのドリーム・キャツチャー」「椅子」「トマト」があります。

 今回の5年を区切りとすると話されました。この描き下ろし5本に加筆して1冊にされるというようです。

 青木裕子さんの朗読はすばらしいです。そこにバイオリンとピアノ、効果音が入って、只の朗読ではありません。

 夢のような時間でした。

 内容についてはさすが作家だなと感心しました。

 友人が終わった後一緒に写真をと誘ってくださったのですが、家に一人いる母が待っていますので失礼させてもらいました。

 参加されている方は別荘の方が多かったような気がします。隣の女性のペアデザインの時計と指輪と、マニキュアはされていないけど、きれいに切りそろえられた爪先。

 交わされる会話から、やっぱり夏の軽井沢だなと。

 左隣のご年配の男性は、小説の舞台がベネチェアだったことから、「僕の紹介したベニスのホテル・・・・」なんてお話が休憩時間に弾んでおいででした。

 予定時間の5時も過ぎました。このあと食事会も開催されるということです。

 夏の5時はまだまだ明るいのですが、木立の中の別荘地は夕暮れのようです。高い木々の峰に陽が当り、まだ本当の夕暮れには間があるのが分かります。

 国道に出たら、青空が見え実のところホッとしたのでした。母に告げたおいた帰宅時間にピッタリ帰宅できてヤレヤレしたのでした。

                                依田 美恵子
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誰にみられても恥ずかしくない手仕事

2017年08月28日 | 日々のこと
週末の2日間、時間を見つけては・・・・作っては、「つるし雛」の仕上げです。なんとしても完成させたい・・・・娘の命日にはといきこんでいます。

 ちーちゃんのために、大つるしが完成したのは昨年の初夏のことでした。

 それを見たちーちゃんが「ママの分も作って」と言いました。

 奮起すること1年です。8割方は昨年の内にできていたのですが、残りの2割は先生の手を借りないとできなかったのです。

 その合間には、「干支」や「鯉のぼり」も入れたので、ようやく完成です。

 紐につるしてバランスをとつて縫い付けていきます。最後の一番下の列・・・・どうやって止めるのかがわかりません。

 先生の作品を見ているはずなのに・・・・全然見ていないのですね。次の教室まで持越しです。

 そしてこの時点で気が付きました、袋を縫わなくてはいけないことに。

 大つるしは9本の紐に雛を縫いつけています。それをいっしょくたにすると絡まってしまいますから、1本ごとに袋に入れて移動したり収納するのです。

 その袋を9枚着物地を使って、チクチクと返し針で縫います。ミシンはとっくに断捨離済みです・・・・壊れていました・・・・。

 マチ針を打っただけで、おおよその感覚で縫います。

 中学生の時、夏休みの作品展に出す、枕カバーを縫ったことを思い出しました。

 母が丁寧にマチ針を打ってくれたのに、勢いよくミシンを踏んだ私に、マチ針の意味がないと言った母。

 その母は「本を読む女は裁縫ができない」と嘆いたのでした。

 たしかに・・・・。母にしてみれば、まだ裁縫が必要だと思われた時代に、嫁に出す娘が裁縫もできないのではと案じたのでしょう。

 まさしく裁縫よりは本が好きだった私です。

 そんなことを思い出していたら、もっとすごいことに気が付いてしまいました。

 断捨離を続けていて、身の廻りの物を減らしてきたのに、今どんどんと増えている私の「つるし雛」です。

 まあ、私より愛着のある人はいないわけですから、私が居なくなった時は処分すれば済むことなのですが・・・・。

 でも、このつるし雛をちーちゃんがお嫁に行く時持っていくとしたら・・・・今縫っているこの袋も人の目に触れるということなんですね。

 う~ん、とうなってしまいました(笑)

 最近、着物をほどくときに、先人の縫った手仕事にほれぼれとするのです。これをほどけば、絶対に元に戻せないって思います。

 だから、針仕事を仕込まれたのですね。誰にみられても恥ずかしくないように。


 しばらく前から断捨離を始めている会長の家から、今朝みゆきさんが押入れの奥から出てきましたと、炬燵布団の上掛け2枚とと、下掛けを3枚会社に持ってきました。

 それこそ母の手仕事です。

  上掛けは、布と毛糸を織り機で織った物を仕立てた物でした。織ったのはたぶん東のおばさんのはずです。きれいな配色で半世紀も前とも思えません。

 それを上掛けに仕立てたのは母です。私のところにも1枚来ています。私の学生時代のワンピースが縁取りに使われていて、思い出も絡んでなかなか解体が出来ないでいます。

 これで食堂のイスの座布団を作りたいと思っているのですが。

 会長の家は新宅でしたから、下掛けまでが行っていたのでしょうね。

 その素敵な上掛けは、手仕事をしている姪にとなりました。

 下掛けは・・・・私に・・・・が一番でしょうと、いただくことにしました。

 昼休みにお洗濯をして干しながら、懐かしい母の針目を眺めました。

 90歳まで針を持ち続けた母でしたが、この下掛け、新しい布ではありませんが、母なりに意匠を凝らしていました。
 
 そうなんです、だれに見られても恥ずかしくない仕事がしてありました。全面を揃った縫い目で埋めています。

 かぎ裂きのあったところには、丁寧な補修が見えます。気力が充実していた50代の仕事なのでしょう。

 これをどう使おうか・・・・、しばらくは私の縫い物部屋の壁にでも飾りましようか。

 これを見て、少しでも丁寧な仕事をするようにと。

 でもわかるんです私、自分が不器用だということが。

 母に心配されていましたが、幸いにも自分で仕立てなくても衣類が間に合う時代になって本当によかったと思っています(笑)
 
                                          依田 美恵子
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ガウディの街バロセロナの旅 5日目 サン・パウ病院

2017年08月25日 | 
 今日こそ書きます。ガウディの街バロセロナ5日目です。

 連日2万数千歩歩いています、この当りで帰ってからのことを考えて体力の温存をはかって、タクシーで出かけます。

 「サン・パウ病院」です。2009年まで実際に病院として使われていて2014年から一般公開されています。1902年の着工で1930年に完成。

 「芸術には人を癒す力がある」という信念のもとに建てられたものだといいます。

 病院というイメージが先行していた私たちの前に現れた建物、正直これほどの物とは思っていませんでした。

 10時からの入館に30分前に到着し、正面玄関でまず圧倒されます。左右対称シンロトリーです、1階・2階・3階の窓のデザインがすべて違っています。

 玄関は3つの入り口からなっていて、その左右に4つの像が立っています。アプローチの像は女性が子供と病める人を抱えています。

 小さな噴水とでもいうのでしょうか、蛙の口から水が流れています。

 1階の窓はアーチ、2階は半円3つ、3階は3角が3つ繋がった窓です、そして続きの建物もこれもシンメトリーで、こちらの窓もすべて違ったデザインです。

 このシンメトリーが見ていて心地よい安定をもたらしてくれるのです。

 中央の時計台の下の屋根の天辺に立っているのはマリア像なのでしょうか・・・・よく分かりませんでした。

 青空高く舞っているのはツバメです。日本のツバメよりはるかに体格よく見えます。

 10時近くになると、40~50人ほどになりました。この時間ツアー客はきていませんでしたので、並ぶことなく入れます。手荷物検査はありました。

 中に入って・・・・総面積14万5000㎡の広さに48棟の建物があるそうですが、全部が公開されているわけではありません。

 建物が左右に同じ建物なのです。まさにシンメトリーの鏡ですね。

 最初は室内から見ていきます。天井のデザインが一間ずつ違いました。

 外から見ていた窓を内側から眺めます。何と言っても、ただ美しい・美しい・きれいと言葉になりません。

 建物がそれぞれの建物にたいして45度の角度を持っているようです。

 建物が安く早くとは究極に反対です。十分ほどの時間とお金をかけた建物です。

 それぞれの建物は地下でつながっていて、病院としての機能も十分計算されています。

 こんなきれいな病院なら身体も心も癒されるだろうなと思いました。

 
 この病院からはサグラダ・フアミリアまて15分程を歩きます。広い道路の真ん中が遊歩道で大きな木が茂っていてずっと木陰になっています。

 街路樹がパリに次いで多いとか聞きました。

 サグラダ・ファミリアを外から眺めます。完成した時もう一度これるでしょうか。

 そこからバスでカタルーニヤ広場まで行こうと、路線図を眺めるのですが、いまいちよくわかりません。こういう時は聞いてみるのが一番とばかりに年配の女性に尋ねました。

 しかし返事がスペイン語です。バスの路線の番号を5つ書き示しても、ラチがあきません(笑)

 しかしエライです。バスが来たら、私たちを乗せてから、運転手さんに頼み込んでくれています。

 そして下車場所近くになったら、先ほどと違う年配の女性がここですと、わざわざ席を立ってきてくれました。

 もう少し先まで乗っていったんホテルに帰ろうかなんて、相談していたのですが、こうなれば下りない訳には行きません(笑)

 そしてカタルーニヤ広場から、ホテルへの近道を5日目にして発見。

 昼食は古そうなレストランで、ここで食べたズッキーニの花のクリーム煮、中に松の実が入っていておいしい。これはもう1度食べたい味。

 デパートでおみやげの調達・・・・ツアーでないのでお土産を買う機会がないから。結局アンチョビやパスタなどを選んでしまうのが、主婦だわね。

 カテドラル広場では、超デカイ馬のぬいぐるみに人が何人か入り、カタルーニヤの曲で踊っていました。この広場いつも何らかのイベントをやっています。

 楽器の演奏をしていて、お金を貰う人も貰わない人もいました。

 この日お誕生日の私、こちらのレストランの夕食の開店時間まで・・・・8時なのね・・・・ホテルで休息をとることにしました。

 もう一息です。おつきあいいただきありがとうございました。
                                 依田 美恵子
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余生中の目標  1000冊の本を読む

2017年08月24日 | 読書
 ようやく青空が続くようになりました。干瓢が乾き、それを見ると心がぬくぬくとします。ほんと私農耕民族だと思います。

 先月誕生日を迎えました・・・・数字を言うのもなんなので。

 考えてみれば、余命は今まで生きてきた長さと比べれば、格段に短くて・・・・。

 残りの人生をどう生きていくか、と。

 紙に書いた目標が大事だと、若い日々それは実感していました。

 人間は目標と掲げていても、ついつい目先のことの方に心が動かされていってしまうものです。

 今年の年初めに立てた目標だって、今の時点で立ち消えになりつつものさえあります。

 目標を立てる・・・・今年・来年なんてものではなく、これからの余生全部の中でと考えました。

 いえ、そうむずかしいことではありません。

 こればかりは好きなことです。もう苦行なんてする気はありませんし、できませんもの。

 ハイ「1000冊の本を読むこと」です。

 夕食時、ちーちやんも誘いましたよ、20歳までにどうって。えー断られました。

 私の1000冊よりもちーちゃんの1000冊の方が、絶対身に付くと思うのだけどな。

 無理やり水辺に連れて行ってもダメなので、こちらは気長に誘いましょう。


 目標は紙に書く・・・・かわりにこのブログに読んだ本の覚書を載せることにしました。

 でも本の内容や感想は載せません。これから読む人に悪いですもの。

 皆さんも先の長い目標にチャレンジしませんか。

 8月に読んだ本

 ① 名もなき毒  宮部みゆき
 ② すばらしい日々 よしもとばなな
 ③ エンジェル エンジェル エンジエル  梨木香歩
 ④ いい歳・旅立ち  阿川佐和子
 ⑤ かたづの     中島京子
 ⑥ あじフライを有楽町で  平松洋子
 ⑦ あきない世傳金と銀4 高田郁
 ⑧⑨ 二千7百の夏と冬上下 荻原浩

 読む時間はだいたい真夜中。8月は「つるし雛」の縫い物がなかったので読書ができたのですが、つるし雛の「大つるし」の仕上げと新しい作品に取りついたので、スピードは落ちるかもしれません。

 でもこうやって公表しちゃうと・・・・・ハイ楽しんで読みます。

 私の年齢を推察して、ペースを計算しないでくださいね。夢はでかいほうがいいんだもの。

 お読みいただきありがとうございました。

                          依田 美恵子
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孫の手はばかにならない

2017年08月23日 | 家族
あんなに涼しくて夏らしくないお盆だつたのに、しっかり虫の音が聞こえました。どうやってその時期を違わないのだろうね。

 サルスベリの赤や白やピンクの花も、曇り空の中では精彩がなかったのに、ここにきて太陽の顔を見た途端、暑苦しいほどに輝き始めた。

 これから夏がくるらしい。

 友人が夕顔を6本も干瓢にしたという、7月の暑い日に作ったという。そのあと天気が悪くてやる時がないままここまで来てしまった。

 天気予報を眺めつつ、朝家事に組み入れ1本半ほど剥いた。

 短くなってしまったものを茹でて冷蔵庫に入れて置いたら、友人がシロツプをかけて食べるとおいしいと教えてくれたので、さっそく朝食のデザートに、メイプルシロツプをかけて供した。

 癖がなくてトロトロしていて実に美味である。

 サイコロに気って蒸かして冷凍しておくという、冷凍庫で嵩張らなくていいというので、さっそくそれも実行。

 やっぱり冷凍庫の中身を減らさねば・・・・この悪循環に笑ってしまうけれど。

 甘くないピクルスを消費したくて作るタルタルソース。だいたいは白身の魚のフライに合わせる。ちーちゃんが「ほかのタルタルソースは食べられない」と言う。

 夏休み最後の日、ちーちゃんはそのタルタルソースを作ってくれた。フライの衣付けも、ナスのマリネも担当してくれた。

 小学生最後の夏休み、こんなにゆっくりとできるのは小学生の時だけなのだろう。

 朝と昼のお片付けと夕食の用意がちーちゃんのお手伝い。さすかに料理の腕もあがってきたと思う。包丁の持ち方も見ていて心配がなくなつてきた。

 お洗濯物も取り込んでたたんでくれるまでになった。

 少しずつ子供から大人への階段を登り始めてきたのが、うれしいようでまた寂しい。

 宿題も困らせることなくこなして、今朝は元気に登校していった。

 6年生は楽しいことがいっぱいあるらしい。9月1日はセイジ・オザワフェスティバルだという。運動会に修学旅行、マラソン大会に劇団四季の観劇とここしばらく続く。

 楽しい思い出をたくさんつくっていって欲しい。

 朝食と昼食のお片付けが戻ってきて、朝家事に追われる日々が舞い戻ってきた。孫の手はばかにならない。

                                                 依田 美恵子
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ガウディの街バロセロナの旅4日目・・・似顔絵

2017年08月22日 | 
バロセロナの旅から帰ってもう1ケ月も過ぎたのに、旅行記の続きが書けません。そこにきて今回のバロセロナのテロです。連日テレビから流れるバロセロナという言葉、そして流れる映像には、見たことのある街の風景もあって心が痛みます。

 あのサグラダ・ファミリアもテロの対象と聞いて、なんともびっくりです。

 あのサグラダ・ファミリアの建築が始まってからの長い月日の間には、戦火もあったはず、それでも無事に残ったのは、日本の京都と同じで、人間の良心と破壊すれば絶対再生できない歴史への尊重があったと思うのです。

 そういうものを平気で破壊する人たちなのですね。

 これからのテロは今までのテロと変わって来ると、しばらく前どなたかがテレビで話していました。

 不穏なニュースを耳にすると、なぜかイソップ物語の「北風と太陽」を思い出してしまいます。

 国を司る方々には、国民に知らせると大変だと思っていることがあるのでしょうか。きっとあるのでしょう。



 1ケ月も過ぎてほぼ記憶から抜け落ちてきています。それでも書いておきたいところだけ、猛スピードで走りたいと思います。

 4日目の午後は、コロンブスの塔の反対側の海岸沿いを散策です。緯度はかなり高い位置ですが、地中海気候ですので、椰子の木が遊歩道に茂っています。

 ホテルを出る時、霧ぶっているように思えました、ドアマンに空を指差して「大丈夫?」と聞きましたら、目の前で指を振って「大丈夫」と答えてくれました。

 この時期雨は降らないようです。乾燥していますから、降っても下まで落ちてこないらしい(笑)

 でも遊歩道を歩いていたら、その雨です。慌わててレストランに飛び込みました。でも他の方は少しも慌てません・・・・・そういうもんなんですね。

 エビのオブジェの見えるレストランで、トマトとモッツレアチーズの前菜とシーフードスープと、ここにきてハスせないシーフードパエリアをいただきました。

 もちろん生ビールとワインは欠かせません。

 良い気分でラフランス通りを歩きます。そこは似顔絵を描く人がたくさん並んでいます。まさに似顔絵というのも、抽象的にというのも様々です。

 冷やかしで眺めているうちに「描いてもらわない」となったのは、ひたすらワインの力かもしれません。大勢のギャラリーの中で描いてもらうのは、少し恥ずかしいかなと普段なら思うところです。

 1枚に2人お願いすることになって、まず私から。一人30分かかりました。画家の目をしっかり見つめ続けたのですが、描く方の真剣な目つきを見て・・・・すごいと思ったのでした。

 ハイよくできました。・・・・・このA2サイズ位をどうやって持ち帰るか・・・・・ホテルで3日分の新聞紙をいただいて芯にしてきました・・・・今我が家の玄関の階段横に飾ってあります。

 代金ですか、2人で50ユーロでした、そこへチップを10ユーロつけました。

 抽象的の方は10分10ユーロと言っていました。

 いい旅の思い出ができました。

 ホテルに戻り一休みの後、前夜と同じパルに出かけました。早めに到着したので席はあいていて、マスターが顔を覚えてくれていました。

 相変わらずの指指しですが、廻りの人が、これが美味しいよ、お薦めだよと教えてくれます。言葉の壁を超えてこれが分かってしまうとこがいいわねえ。

 隣に座ったカップルは日本の方で話が盛り上がりました。

 赤いバラを抱えた花売りが席を廻ります。どう見ても売る旬は過ぎているように見えますが、こういう時は乗ることにしています。私の誕生日の前夜祭でもありますしね。

 反対側に座っていた男性も日本の方でした。私たちの話が弾んでいて、声がなかなかかけづらくてと言いながら、時間がなくて飲みきれないから、飲んで欲しいと、スクリーグワインを取り寄せた2つのグラスに注いで進呈してくれました。

 仕事できている36歳の男性でした。これからホテルで会食なのだとか・・・・あんまりうれしそうでないお顔でしたが・・・・。

 カップルとは名刺交換してプルーンがなったら送るわねと、さよならしたのでした。

 この夜はタクシーで帰り、パタンキューでした(笑)
 
                                                 依田 美恵子
    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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今日も1日がんばります

2017年08月21日 | 日々のこと
 この春先、通勤途上の田んぼが埋め立てられ、農作業小屋ができました。そしてその横に植えられた得体のわからぬ植物が気になっていました。

 木でもないようですが・・・・。

 ハイお盆頃になってわかりました、フジバカマでした。

 その花が咲き始めたからでした。アサギマダラの食生なのですね。

 なんとか嫌いの私は、アサギマダラとはいっても遠くから眺めているだけですが、これだけのフジバカマだと、どれほどのアサギマダラが寄ってくるのでしょうか。

 相変わらずすっきりしない天気が続きます。長野市へ行っていたちーちゃんとちーちゃんパパは、長野市は暑かったと言っていました。ちーちゃんが佐久は涼しいと。

 佐久は高原ですから過ごしやすいことはたしか。

 毎週の土曜日を私は会社をお休みしているのでいすが、お盆休みの後の土曜日休んではいられません。ポスティングがぜんぜん間に合っていません。

 日中は暑いなんて言っていられません。この2ヶ月階段の昇り降り運動をしていたせいか、少し体力が付いたようです。午前と午後頑張りました!!

 日曜日は私の夏休みにしました。美容室に出かけた後、マーケットでゆっくりお買物をしました。じっくり見て回ると結局買い過ぎてしまうのが難なのですが。
 それでも終わりかけていた香辛料も補充できました。

 午後は、しばらくぶりに針を持つことができました。1年前の夏からかかっていた2つ目の「大つるし」の仕上げです。

 新しい「鯉のぼり」も10匹完成して、それも仕上がりました。ボンドで汚れた道具類もみんなきれいにし、裁縫箱の中もきれいに整えたところで、発見してしまいました。

 まだ未完成の「鯉のぼり」2匹。またまたボンドの出番です。この2匹は色紙に貼ることにしました。少し寂しいので兜を添えることにしましょう。

 座ったついでに、気になっていたイスの紐をとりつけたりと、針仕事も片付きました。


 プルーンのシート掛けは息子と息子の長男が手伝いにきてくれたので、私は解放されました。

 おかげでゆっくりと夏休みができました。

 夫が作ってくれる野菜も出来がよくありません。まず絶対量がありません。

 マーケツトできゅうりが1本55円に驚愕の目で見てしまいました。こんな時期に採れると皆さんに喜ばれるのですが、我が家も今端境期です。

 それでも収穫してきた野菜は全部使い切るをモツトーにしているので、この時期大忙しです。

 「やたら」とも「だし」とも言われている料理・・・・というほどのこともないレシピですが。

 きゅうり・ナス・ピーマン・茗荷・オクラ・青紫蘇・生姜等をひたすら細かく刻みます。食事の都度では大変なので2日分位まとめて作り、味付けだけ食べる直前にします。味付けは出し醤油です。かつおぶしを混ぜたりします。

 本場では味噌漬けの生姜を入れるのだそうですが、手元にないので省略しています。

 薬味にもなります・・・・なんたって大量に消費できるとこが気にいっています。

 我が家の焼きなすはちーちゃんリクエストのナンバー1です。にんにくと玉ねぎ・茗荷・青紫蘇を混ぜて、塩コショウとオリーブオイルであえます。隠し味は醤油です。
 
 トルコで食べた料理の私のアレンジですが、なかなかいける味です。

 農家の主婦は同じ野菜をいかに目先を変えるかです。ちーちゃんに、またーなんて言われないために、知恵を絞る毎日です(笑)

 ハイ今日もがんばります!!

依田 美恵子
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涼しすぎる夏

2017年08月17日 | 日々のこと
お盆休みも終わりました。本日から後半戦です。

 久しぶりに朝太陽を見ました。夏とは思えない涼しい日が続きました。お盆頃が稲の受粉時期に当たります。受粉には太陽が1時間照る必要があるのだと、昔父が言っていました。

 通勤途上、田んぼを見ていましたら、少し早めに穂が出た田んぼは穂が垂れ始めていました。まだ穂が直立状態の田んぼの方が多いので、やっぱりお日様に照ってもらわなければなりません。

 もうかなり前になりましたが、お米が取れなくて、日本中が米騒動した時のお盆を思い出します。お盆中お天気が悪くて低温でした。だから稲が受粉できなかったのでした。

 実らない稲を見て、「今年はお米がとれませんから、早めに手配をしてくださいね」とお取引先の皆さんに、電話で話す折お話していたのですが、皆さん「そんなー」というレベルでした。

 大変な年でしたね。兄はその年お米の出荷を止め、お客様や知り合いにお米を送ったのでした。

 戦後の食糧不足を経験していた父は、どんなことがあっても、米作りだけはするようにと言っていたので、兄も弟もしばらく前まで作っていたのですが、いまは委託です。

 最近は、苗も田植えも稲刈りもプロにお願いしている我が家です。考えてみれば、私たちの中に苗を育てる文化が消えつつあるのですね。

 田んぼがあっても、お米が作れない状態ににだんだんなってきています。

 外注してなんとかですが、今後どうなっていくのでしょうね。

 先日我が国の食料自給率がカロリーベースで38パーセントと発表がありました。

 なんかぞっとする数字ですね。国内ではお米が余っています、そのカロリーも計算しての自給率でしょうか。

 それをかんがみて考えると、我が国の本当の自給率は30パーセントあるのでしょうか。

 マーケットで商品に表示される産地を見ればよくわかりますよね。

 私たちは世界の人々のおかげで、飽食の日々を送らさせていただいているのです。

 我が家、野菜は夫の作る野菜でほぼ間に合っています、感謝です。

 それにしても、暑い夏が戻ってくるのを待っています。
                                           依田 美恵子
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