3日目、地下鉄でランタオ島へ。この路線デズニーランド行の線でもある。街で子供をあんまり見ないねなんて言っていたのに、車内は若いご夫婦と子供ばっかり、土曜日だものね。
郊外と言っても香港駅から、終着の東涌駅まで30分位かな。やっぱり香港は狭いわ。
そこも高層ビルがいっぱいで、住居は基本的に戸建ては考えないところらしい。
ケーブルカーに乗って世界最大級の大仏様を見に行くというのが、夫の予定に組み込まれていたらしい。
どちらにしても、行き当たりばったりの旅だもの、異をとなえることもないからね。
ケーブルカー待ちの列に並んだものの、なかなか先に進まないのに、隣の列は待つこともなくどんどん切符売り場に吸い込まれていく。
団体客?予約客?・・・・なんか切符持っているようだけど。
長い列に声がかかる、そして1人2人と、隣のラインに移っていきます。
あれーなに?
私たちのところにも声がかかりました。ガイドツァーがあって、その切符ならすぐケーブルカーに乗れるらしい。もちろん料金は高いが、この列に並んでいたら、いつ乗れるかわからなそうだし。
ガイドが付くならばそれもいいんじゃあない。
切符売り場で一応説明は受けたけど、説明する人は、あくまでツアーがわかっていると思っての説明だったらしく、肝心のところが抜けていた。
それでもあの長い列の人たちはいつになったら乗れるのでしょうね、と心配するほど、こちらは優先らしい。
ケーブルカーは湾を超え、そこで90度方向転換し海上を進み山に向かったのでした。こんなに長い時間のケーブルカーに乗ったことありません。山の頂上に着くと、また90度方向を変えます。結局25分間でした。
スリリングな気分になったのが本音。
このケーブルカー、床がガラス張りの物もあるのです・・・・高所恐怖症気味の私は却下でしたけど。
降りた途端に、乗る時撮っていた写真のグッズを売り込まれました。エライ!!って思いましたよ・・・・ハイ写真だけ香港ドル100ドルでいただきました。
スターバックスの前が集合場所。
あー、その裏が大きな駐車場になっていました。ケーブルカーに乗っている間には道路らしき物はいっさい見えなかったから。でもこれだけの大仏様も建物も道路なくしてできないから当たり前でしょうね。
ケーブルカーの下には遊歩道というには過酷な程の歩道があり、そこを登っている人を見かけました。まあ登山だと思えばでしょうが。
ツアーとは、そこからバスで登ってきた東涌市と反対側の大澳へ。約15分ほど、ガイドは中国語と英語でずっと話しっぱなし。ちゃんと日本語がありそうだったけど、私たち2人だけだったから無視されたよう。単語を拾い聞きながら想像力を膨らませて・・・・わかるようなわからないような。
大澳湾でイルカを見るクルーズ。湾沿いは歴史的地域らしい。昔のまんまのよう、木杭を打った上に住まいが作られている。その地域を回った後、船は湾外に飛び出していきました。
目を凝らしていたけど、イルカは見えません。それでも予定外のクルーズはラッキー。
時間までおみやげやを覗いて楽しんでしまったけど、蠅がたかっているのを見たらちょっと引けたりして。
店先で食べる大きなイカの煮付けや練り物の串刺しが人気のようで、ツアーの同行者たちは食していたが、私たちはその匂いだけてビールを飲んだのでした。
何でも食べれる胃が欲しい!!
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
ブログランキングに参加しています。ポチっとお願いします。
ポチットお願い!
にほんブログ村 住まいブログ
郊外と言っても香港駅から、終着の東涌駅まで30分位かな。やっぱり香港は狭いわ。
そこも高層ビルがいっぱいで、住居は基本的に戸建ては考えないところらしい。
ケーブルカーに乗って世界最大級の大仏様を見に行くというのが、夫の予定に組み込まれていたらしい。
どちらにしても、行き当たりばったりの旅だもの、異をとなえることもないからね。
ケーブルカー待ちの列に並んだものの、なかなか先に進まないのに、隣の列は待つこともなくどんどん切符売り場に吸い込まれていく。
団体客?予約客?・・・・なんか切符持っているようだけど。
長い列に声がかかる、そして1人2人と、隣のラインに移っていきます。
あれーなに?
私たちのところにも声がかかりました。ガイドツァーがあって、その切符ならすぐケーブルカーに乗れるらしい。もちろん料金は高いが、この列に並んでいたら、いつ乗れるかわからなそうだし。
ガイドが付くならばそれもいいんじゃあない。
切符売り場で一応説明は受けたけど、説明する人は、あくまでツアーがわかっていると思っての説明だったらしく、肝心のところが抜けていた。
それでもあの長い列の人たちはいつになったら乗れるのでしょうね、と心配するほど、こちらは優先らしい。
ケーブルカーは湾を超え、そこで90度方向転換し海上を進み山に向かったのでした。こんなに長い時間のケーブルカーに乗ったことありません。山の頂上に着くと、また90度方向を変えます。結局25分間でした。
スリリングな気分になったのが本音。
このケーブルカー、床がガラス張りの物もあるのです・・・・高所恐怖症気味の私は却下でしたけど。
降りた途端に、乗る時撮っていた写真のグッズを売り込まれました。エライ!!って思いましたよ・・・・ハイ写真だけ香港ドル100ドルでいただきました。
スターバックスの前が集合場所。
あー、その裏が大きな駐車場になっていました。ケーブルカーに乗っている間には道路らしき物はいっさい見えなかったから。でもこれだけの大仏様も建物も道路なくしてできないから当たり前でしょうね。
ケーブルカーの下には遊歩道というには過酷な程の歩道があり、そこを登っている人を見かけました。まあ登山だと思えばでしょうが。
ツアーとは、そこからバスで登ってきた東涌市と反対側の大澳へ。約15分ほど、ガイドは中国語と英語でずっと話しっぱなし。ちゃんと日本語がありそうだったけど、私たち2人だけだったから無視されたよう。単語を拾い聞きながら想像力を膨らませて・・・・わかるようなわからないような。
大澳湾でイルカを見るクルーズ。湾沿いは歴史的地域らしい。昔のまんまのよう、木杭を打った上に住まいが作られている。その地域を回った後、船は湾外に飛び出していきました。
目を凝らしていたけど、イルカは見えません。それでも予定外のクルーズはラッキー。
時間までおみやげやを覗いて楽しんでしまったけど、蠅がたかっているのを見たらちょっと引けたりして。
店先で食べる大きなイカの煮付けや練り物の串刺しが人気のようで、ツアーの同行者たちは食していたが、私たちはその匂いだけてビールを飲んだのでした。
何でも食べれる胃が欲しい!!
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
ブログランキングに参加しています。ポチっとお願いします。
ポチットお願い!
にほんブログ村 住まいブログ