野沢菜漬けの頃

2008年11月29日 | 料理
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先週末、飲み会の夫を待ちながらうとうと。どこかで何かの音がすると夢の中で考えている。これって電話じゃない、と寝ぼけ眼で出ると「新幹線が終わったので2人お願い」・・・・突然パッチリと目が覚めた。時計を見ればまだ11時前ではないか。
 一瞬鏡を覗いたが、優先順位が違うとあきらめた。まずお炬燵にスイッチを入れ、最近陽を当てたお布団を引っ張り出した。洗面所に駆け込み、バスタオル、タオル、歯ブラシの用意をする。

 まだまだ3次会の時間帯だろうから、ビールを用意しながら、今頃は焼酎タイムかもと、いもと麦・・・・氷もチェツク。一夜干しのイカを焼きながら、母が漬けた漬物の各種を小皿に盛る。イカの塩辛に柚子をちらし・・・・と、はたと気が付けば30分も経っているのになぜ見えないの。

 お待ちしてますよコールをして、ついでに食事が済んでいない場合の心積りをしながら、楽しい3次会に突入したのでした。

 翌朝、お客様を送り出した後、夫と二人でインフルエンザの注射に行きました。上手な人にしてもらうと、痛いと言われているインフルエンザの注射ちっとも痛くないんですね。夫と共にえらく感心してしまいました。

 午後は野沢菜を漬けました。100K近くを洗って、多少水を切ったところで漬け込みます。私は洗って漬けるだけ、父が前後を負担してくれますので、楽々です。
 浅漬かりの美味しいところをもう食べています。とっても美味しいですよ。
食べにお出かけください。

 23日は毎年窓拭きデーと決めています。好天に恵まれ窓拭きには最高です。
でも日がカンカンしているのは、ダメなので、我が家はアルミサッシなので、取外しできる物を外流しで洗います。これは拭くよりも簡単にきれいになります。
 失敗は2階から降ろす時、階段から落しました。どうなったかって・・・・ガラスは割れないのに、階段も床もすごいダメージです。

 会社の井出さんに、穴埋めの道具をかりてトライすることにしました。あーあ。


                     依田 美恵子
  

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インド旅行記・・・・・その11

2008年11月28日 | 
 昨夜帰ったら、母が「帰って来た後で良かったわねぇ」と言う。インドのテロが凄いのだという。日中ニュースを見なかった私も、事の大きさに震撼した。

 発展途上国と言われる国を訪れる時に、これはわが国の30年前、50年前の姿だと思う。インドの都市部でもあの姿だったから、農村部の貧困はそれ以上かもしれない。外国からの投資により、雇用が拡大することにより・・・・と言った私の言葉に、ガイド氏は暗い目をした。異国の私がとやかく言うことではなかったと、私は口をつぐんだ。

 11億ともそれ以上とも言われる人口。その人々が豊かになれる日までには、かなりの時間をようするであろう。しかしベジタリアンが6割もいるとはいえ、衣食住を含めてというと、資源、環境も地球規模の問題だ。

 先に繁栄を手にしたもののおごりであってはならないと、いっも我が心をいさめる。この日本でも豊かな物を得た割りには、幸せと思えていない人々がたくさんいるのは事実であり、現状だ。だからガイド氏の「豊かなインド人の心」を聞きながら、これはこれなりにバランスがとれているのだと、我が目と心を納得させようとした。

 新聞にはインドの抱える問題が山ほど書かれていた。いずれにしても、テロは許されることではない。
 世界中からの投資や観光客は減るだろう。

 今回の旅行もテロを意識していたことは事実だ。オールドデリーなどの人ごみは避けたし、夜の外出もしなかった。・・・本当に何を見てきたのかと言われそうだけど、車窓から見た風景かなと苦笑してしまう。
 機会があれば又行ってみたいと思わせる国であることは間違いない。早く自分で歩きまわれる時代が来ることを願うばかりだ。

                     依田 美恵子
  

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インド旅行記・・・・・その10

2008年11月27日 | 
 起きぬけにムンバイの同時テロのニュースを聞く。「ムンバイ」「ムンバイ」どっかで聞いた地名だな。えっーインドじやない。おもわずテレビに見入ってしまいました。

 先月出発の朝、出がけにアッサムのテロのニュースを聞いた。家人はまだ知らないのを幸いに「いってきます」をした。空港で出国したところで、娘から電話があった。(それきたぞ・・・・)「ニュース見たけど、大丈夫?」「大丈夫よ、インドだって広いんだから、いろいろよ」「・・・・・」「旅行の傷害保険もいっぱい入ったから」「そういう問題じゃ・・・」「あんたにもあげるように書いといたわ」「よくわからないけど・・・・それはありがとう????」

 実家の母もよく言っていた「好きで行くのだから、何かあっても気にしないでね」と、その気持ちにならなければ、いつの時代でも出かけられない。
心配する娘を煙に巻いて・・・大丈夫、大丈夫と自分にも気合を入れた。

 書きたいことはいっぱいあるのに、時間がない状態で、感動が薄れていってしまう。

 インドの郊外を走っていると、畑の周囲をレンガで囲ってある土地がしきりに現れる。こんなに自分の土地を明確にするものなのかしらと気になった。ガイド氏は簡単明瞭に「牛に侵入されないためです」まったく納得。この国では牛が一番気ままらしい。

 あれを高速道路と呼ぶのか有料道路と呼ぶのかがわからないが、車は常にクラックションを鳴らしぱなし状態だ。バスの前の席に座った人は、ずーっと心休まらなかったはずだ。時たまには逆送してくる車もあるのだから。割り込みをしないほうが不自然なのかなと・・インドルールのすばらしさ(?)を体験した。車の増えるスピードに道路が追いつかないのが、その原因なのだろう。そして信号がない分、どこかしこでも人は横断する。・・・・私達は皆で渡れば・・・・そうでなければ渡れない。

 ホテルの部屋で、洗面所・バスの堺が全面ガラス張り、もしくは開き戸に遭遇、もちろんツィンだ。つまり丸見え。最近の傾向ですね。

 リゾートホテルの部屋は、真っ白の壁にきれいな水色の天井、そして同色のカーテン。自室のカーテンの地味な色合いに比べてなんと軽やかな気分になるのでしょう。これいただき。信州じゃあこの水色では冬寒そうだから、明るいオレンジ色がいいかな、なんて楽しんだのです。つい先日、夜新築されたばかりで、家の周りに何にも遮蔽物の無いお宅の横を通って、ギョっとしました。「火事!!」とみまかうばかりの赤さでした。カーテンの色なんです。オレンジ色は却下とあいなりました。

 ゴミはインドを訪れた人が一番驚くことだと思うのです。かってのゴミは土に返るものだったはずですから、それはそれなりに循環していたのでしょう。現在の軟プラでは堆積するばかりなのでしょう。あのタージ・マハールでも、空いたペットボトルを足元に置く姿を幾つも目にしました。ゴミ箱もしっかりありましたよ。
立派なビル街で、ジュースの紙パツクを足元に置いた青年を目の前にした時、この文化は根深いと妙に感心をしたものです。捨てるのではなく・・・・置くっていう感じなんです。

 とりとめのない話になりました。ごめんなさい。

 
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インド旅行記・・・・・その10

2008年11月27日 | 
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 起きぬけにムンバイの同時テロのニュースを聞く。「ムンバイ」「ムンバイ」どっかで聞いた地名だな。えっーインドじやない。おもわずテレビに見入ってしまいました。

 先月出発の朝、出がけにアッサムのテロのニュースを聞いた。家人はまだ知らないのを幸いに「いってきます」をした。空港で出国したところで、娘から電話があった。(それきたぞ・・・・)「ニュース見たけど、大丈夫?」「大丈夫よ、インドだって広いんだから、いろいろよ」「・・・・・」「旅行の傷害保険もいっぱい入ったから」「そういう問題じゃ・・・」「あんたにもあげるように書いといたわ」「よくわからないけど・・・・それはありがとう????」

 実家の母もよく言っていた「好きで行くのだから、何かあっても気にしないでね」と、その気持ちにならなければ、いつの時代でも出かけられない。
心配する娘を煙に巻いて・・・大丈夫、大丈夫と自分にも気合を入れた。

 書きたいことはいっぱいあるのに、時間がない状態で、感動が薄れていってしまう。

 インドの郊外を走っていると、畑の周囲をレンガで囲ってある土地がしきりに現れる。こんなに自分の土地を明確にするものなのかしらと気になった。ガイド氏は簡単明瞭に「牛に侵入されないためです」まったく納得。この国では牛が一番気ままらしい。

 あれを高速道路と呼ぶのか有料道路と呼ぶのかがわからないが、車は常にクラックションを鳴らしぱなし状態だ。バスの前の席に座った人は、ずーっと心休まらなかったはずだ。時たまには逆送してくる車もあるのだから。割り込みをしないほうが不自然なのかなと・・インドルールのすばらしさ(?)を体験した。車の増えるスピードに道路が追いつかないのが、その原因なのだろう。そして信号がない分、どこかしこでも人は横断する。・・・・私達は皆で渡れば・・・・そうでなければ渡れない。

 ホテルの部屋で、洗面所・バスの堺が全面ガラス張り、もしくは開き戸に遭遇、もちろんツィンだ。つまり丸見え。最近の傾向ですね。

 リゾートホテルの部屋はね真っ白の壁にきれいな水色の天井、そして同色のカーテン。自室のカーテンの地味な色合いに比べてなんと軽やかな気分になるのでしょう。これいただき。信州じゃあこの水色では冬寒そうだから、明るいオレンジ色がいいかな、なんて楽しんだのです。つい先日、夜新築されたばかりで、家の周りに何にも遮蔽物の無いお宅の横を通って、ギョっとしました。「火事!!」とみまかうばかりの赤さでした。カーテンの色なんです。オレンジ色は却下とあいなりました。

 ゴミはインドを訪れた人が一番驚くことだと思うのです。かってのゴミは土に返るものだったはずですから、それはそれなりに循環していたのでしょう。現在の軟プラの堆積するばかりなのでしょう。あのタージ・マハールでも、空いたペットボトルを足元に置く姿を幾つも目にしました。ゴミ箱もしっかりありましたよ。
立派なビル街で、ジュースの紙パツクを足元に置いた青年を目の前にした時、この文化は根深いと妙に感心をしたものです。捨てるのではなく・・・・置くっていう感じなんです。

 とりとめのない話になりました。ごめんなさい。
                         依田 美恵子
  

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山商リフォームサービス㈱の山崎社長さん

2008年11月26日 | 読書
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休み明けの郵便屋さんは遅いのよね、なんて20日締めの請求書を待ちわびていた私は、届いた手紙の束をあけて飛び上がる程びつくりした。

 そこには先日トステムホームウェルのオーナー会参加者視察で「山商リフォームサービス㈱山崎社長セミナー」で参加したのだが、その講師である山崎社長からの「お礼状」があったからである。

 講師の先生からお礼状が来るなんて前代未聞なのに、私が書いたお礼状はたった今来た郵便屋さんが持って行ってくれたばかり・・・・ああこの時間差・・・書き上げた時ポストへ持って行けばよかったと悔いるばかりだ。3連休を野沢菜漬けと窓拭きに費やしたばかりに、穴があったら入りたいとはこの心情を言うに違いない。

 「お礼状」の内容は、私達10数名が会社を案内していただいた後、午前2時間、午後2時間、少しのよどみも無く、言葉に詰まることも無く、機関銃のように語られた真摯で、そしてあくまで謙虚だった山崎社長の言葉を凝縮したものだった。

 講師をお願いした時、「私も勉強させていただきたい」という言葉があってびっくりしましたと、担当者は言っていたが、さすがに伸びる会社のトップは違うとお会いする前から感心したものだった。

 100年に1度の危機と言われている今こそ、100年に1度の好機と捉えてとお話は始まった。同業者にここまでお話してくださるの、という位ご自分と会社、そしてノウハウ、スキルまでを話してくださった。

 将来は社員が何人売上は幾らとそして全国展開していく夢を語られ、それには勝つという気持ちがなければダメ、そして人に負けるのは仕方がないが、自分には負けない。と究極の言葉を聞いた。

 ここで私がお聞きしたノウハウをご披露することはできないが、興味のある方は是非ホームページをご覧いただきたい。

 すばらしい社長である。週2回1000字のブログを書き、会社の最後に責任を持つ人の人間性をアピールしているという。

 目からうろこという視点を持ったのは参加者の中で私だけではあるまいと、びっしりとったメモを読み返しながら思う。
 
                        依田 美恵子
  

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女性の購買にせまる。

2008年11月25日 | 読書
2008年のホームウェル全国オーナー会の特別講演は「事業成功の鍵は女性心理にあり」・・・女の視点でバッサリ斬る 間違いだらけの儲けの法則・・・・。と私としてもなかなかのお題でした。聞きながら自分の内面を暴いている様でもあり、複雑な思いもしていました。

 成熟社会になり、物を売るには差別化だったり、付加価値だったりしますが、その購買決定権の8割以上を女性が握る時代になったということです。
男性が自分の一存で決められるものは何でしょうか・・・育毛剤・趣味嗜好品だそうです。自動車・紳士服でも女性の意見で購入が決まります。また女性は代行での買い物も多いですよね。・・・思い当たることありますでしょう。

 女性は好きか、嫌いか早く言えば感覚・感性重視です。生活者視点をそこに置いています。女性は拡散、隅々が視点・量を重視(小さい満足を沢山)・自分が素敵が目標・人間を感じる物に反応・人間性、人への信頼・使うイメージ感覚、感性での評価・分かち合い、共感・友人や家庭優先・相談、同調・プロセス主義(積み上げ型)
 男性は一点集中型・質の重視・勝ち、成功が目標・光る物、動く物に反応・戦略、テクニック重視・スペック・機能分野で評価・批判、自慢・仕事優先・即決、自己判断・結果主義

 違っているとは思いますけれど、ここまで論理的に言われますと・・・なるほどなるほどと同調しちゃいました。

 女性はウィンドウショツピングが好きですよね。あれはプロセス主義だからです。見て・確かめて・相談して・比較して・共感して・自分が使えばどうなるかを想像するのです。
 共感を伝えたいという所から口コミが始まるのだそうです。

 女性はあなただけのためにという特別感が感じられ・悩みや細かい話を良く聞いてくれ・親身になって相談に乗ってくれて解決策を探してくれ・生活者の視点で親近感を感じ共感し合える人を求めています。
 嫌われる人とは、質問に答えられない人・夫ばかりで自分を軽視する態度が見える人(名刺を私にはくれない!!)・身だしなみが悪い人・話が一方的で聞いてくれない人・自分の意見を押し付けてくる人・急かせて契約の話をする人・・・・だそうです。

 女性活用としては、女性が働く理由は世の中とつながっていたい・人間として成長したい・自分の世界を持って充実感を得たい。

 女性スタッフに対する苦手意識は無理解から・・・女性の能力を活用できない男性たち・「女性だから」「主婦だから」という気遣いは育成を阻止する・女性はわがまま・責任感が無いという誤解・男性の「組織軸」と女性の「自分軸」・泣かれると困るという誤解。
 女性はわがままで責任感がないのではなく、長期モデルでの仕事感の思考が無いため、それが甘えの構造を作り出すとか・・・・いまいち良く理解できない。
 あなたがしてくれたからという評価・あなたのお陰でみんながうまくいくという評価・会社の情報を共有し同じ視野に立たせることが必要・つまり組織行動に対する教育が必要・・・・これは納得かな。

 女性の活用とは言うけれど、たしかに家庭や子供の都合が突然にでてくるのは事実。これは家庭の状況を理解した上で時間を考慮することだけど、夫の扶養範囲でというあたりがすごく微妙だな。妻がしっかりとした給料ならば、夫はじめ家族の協力度はかなり違うはず。一番違うのは本人の自覚。・・・これホント。

 夜経団連からホテルまで、ビル街を歩きました。街路樹はまた青々としています。これつて太陽が当たらないからなのでしょうか。まあ暖かいという説もあるでしょうか。それでも翌日足立区に行きましたら、紅葉していました。やっぱりビルのせいかな。

                         依田 美恵子
  

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住み心地拝見

2008年11月23日 | 住まいづくり
今年5月に完成したN様のお宅へ、これから建てようとお考えのK様ご家族とお伺いしました。

N様のお宅はどの部屋も開放され広々としていて気持ちが良く、そしてとても暖かでした。
お家の説明はご主人と奥様が順番に、工夫したことやこだわりをご説明してくださいました。

最後にご主人が、「中島木材で造って良かったです、現場監督が自分の家のように良く気遣いをしてくれました。」
「いつでもお客様をご案内してもらって良いですよ」とお話をしてくださいました。

N様ありがとうございました。本当にありがたくうれしく思いました。

       中島 みゆき

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インド旅行記・・・・・その9

2008年11月21日 | 
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畑の中に時々現れる煙突はレンガを焼いているのだという。道路の拡張で家の前面をバッサリとカットされた家を多く見た。本当にレンガで出来ているんだ・・・と納得するのだが。いっもどうしているのだろうと思うのが、天井ってどう作っているのかな・・・・と素人丸出しで????と考えている。建築途中の建物を見ると、バスを止めてくれないかななんて思う。細い丸太で床部分と天井部分に入れてつっかい棒にしているんだけどな。

 5つ星ホテルで思わず笑ってしまったのは、ベットサイドと浴室の壁の間のフロアーが微妙な傾き。足の裏は敏感だから、ほんのちょっとの傾斜も感じるのだが、そんなレベルではない。まったくおおらかな国なんだ。

 現地では日本円は使えないし、ドルも限られますという訳で、2人で10.000円づつ両替をした。飲み物は添乗員が一括してくれたので、これが使い切れない。
土産物には必ず連れて行かれるのだが、どう見ても欲しい物がない。
ジャスト・ルッキング(こんな言葉あったかいな)と言っても、どんどんと勧めてくるから、恐くて眺めることもできない。だから同行者が交渉するのを見て楽しむことにした。これってとても面白い。

 留守居の奥様にお土産を選ぶ方に、女性陣は「それって日本で買ってもその位よ」なんて余計なおせっかいが出てしまう当り・・・・奥様ごめんなさいね。

 トイレの度にチップを渡しても、物を買わない限り減らない、お茶を飲むくらいたかがしれている。それでもようやくに小さな独楽を見つけた。独楽は私たちの唯一の収集品なのだ。日本の独楽は最近どこでも同じものにしかお目にかかれない。
めずらしいのを見るとついウフフフフッとなってしまう。

 最後の日・・・・何が何でも買わなきゃ・・・明日会社に行けないよ。という訳でガイド氏お勧めのお店。同行者みんな同じ気持ちだったようで、すごい勢いで買いましたよ。紅茶と香辛料、10に1個のおまけ・・・・えーそれはないじゃない、日本で買ってもこの値段のような気がするけれど。

 やれやれこれで会社に行ける。昼食は最後のインド料理。カレーとナン。ほうれん草のカレーにヨーグルトが入っている。後は飛行機に乗れば帰れるんだから、ここまてきて我慢することは無いわと、ちゃんと食べちゃいました。
数々のカレーを食べたけど、お豆のカレーが一番おいしく食べやすかったみたい。ちょうど小豆みたいでしたよ。

 同席した添乗員に「これ私の飲み代に補填して」と使いきれないルピーを差し出してようやくやれやれとしました。こんなに使い出のあったお金初めてです。

 空港には3時間前に入るようにとなっているんだけど、ボディチェツクと荷物検査が厳しい。これはお互いの安全のためだからいいけれど、なんでこんなに無愛想なの、少しはにっこりしてと出国検査時に笑顔で挨拶したら、口元でかすかに微笑み返してくれたけど。これってあやしいと思われる?

 それからの3時間の長かったこと。免税店も本当に小さくて、よっぽど売れないのでしょうか、ピンクのおサイフに小ヒビが入ってたりして。ビールでも飲んで時間をつぶそうかと思えば、この国のせいでしょうか、アルコールを置いてないのです。コーヒーはめちゃめちゃ甘く、コーラに救われました。
 1ドル出したら、20ルピーがまた手元に。どうもご縁があって。結局残ったコインと一緒に機内でユニセフの袋に入れたのですが、ありがとうございますとお礼を言われた方が恥ずかしい。

 待合室で1人の青年に声をかけられました。1人旅で道中日本人に出会わなくて心細かったとのこと。ポピュラーな所を歩いていた私達もそんなに多くの日本人には会いませんでしたから、少し田舎を回ればそうなのかもしれませんね。

 時間を置いているせいか、話がめちゃめちゃあちこちに飛びます。本当はもうひとつの研修を書かねばならないのですが。
   
                         依田 美恵子
  

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表彰されました。

2008年11月20日 | 日々のこと
ホームウェルのオーナー会に出席しました。場所は経団連ということでしたので、すごーく期待していたのですが、立派で歴史を感じさせる建物でした。
14階の会場は思いがけずこじんまりとしていました。

 実は今回売上部門で表彰されたのです。本当は全国のホームウェルの加盟店中には当社より売上の多い会社はたくさんあると思うのですが、本部と直結のパソコンに打ち込んでいる数字がその対象になるのだそうです。

 それぞれの会社で使っているソフトがありますので、あちらにもこちらにも打ち込むというのは、二重手間になるものですからなかか打ち込めないのでしょう。

 表彰の対象になっているなんてつい最近まで知りませんでしたので本当にびっくりしました。

 ここまで数字が伸ばせたのも、社員一同とお客様のおかげと感謝しました。事業は継続することが一番ですので、これからも頑張っていこうと決意を新にしました。

 いつもお尻をたたいてくれるホームウェルのスーパーバイザーにも感謝申し上げます。 

 会場でブログ読んでいますと声をかけてくださった方もいらして、本当にうれしい日でした。

                       依田 美恵子
  

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初雪です。別荘の冬期管理対策はお済ですか?

2008年11月20日 | 住まいづくり
昨日はとても寒い日で、浅間山は真っ黒な雲で蔽われていました。
そして今朝は雪景色です。

このところお客様より「次に行ったときに水抜きしようと思ってたので未だ水抜きしてないの、でも予報では明日凍みそうなので水抜きしてもらえませんか?」とお問い合わせがあります。

中島木材の外断熱軽井沢仕様の家でない別荘は水抜きが必要になります。

水道の元栓を閉めて、水道管にエアーを送り・トイレによっては不凍液を入れます。冬の管理に関しては注意が必要です。

そのようなことも視野に入れて別荘計画をお考え下さい。

別荘のことでお困りのことがありましたらお電話ください。

                   中島 みゆき

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