1000冊の読書 2022.4

2022年04月30日 | 読書

いつもなら5月に満開になる、庭の赤ツツジが満開、これも1週間以上早く咲いたすずらん。なにもかも急いでいます、

でも県境は雪予報がでていました。

昨日はとっても寒く3月の陽気でした。

月初めに読み始めた「イモンハンの夏』半藤一利著、ようやく読み終えました。

私の読書はベットにはいってからと、夜中に目覚めた時。

いろいろ多忙で疲れていて夜中に読めなかったこともあったのですが、20日近くかかりました。

学校で教えてくれなかった歴史でした。

重い内容で、何回も戻って読み直さなければなりませんでした。

我が国の戦争への道がよく調べられていました。

読みながら、今のロシアとウクライナがダブリました。

戦争ってこんなことで起きてしまったのだと分かりました。

今私たちが戦争を避けて通れるのでしょうか。

もう1度読み直します。

809 雪のなまえ  村山由佳  徳間書店

810 わたしの美しい庭  凪ゆう  ポプラ社

811 流浪の月  凪ゆう  東京創元社

812 光  道尾秀介  光文社文庫

813 天国旅行  三浦しおん  新潮文庫

814 ブラックオパールの秘密  山村美沙  講談社文庫

815 イモンハンの夏  半藤一利  文藝春秋

816 からくりからくさ 梨木香歩 新潮社

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連休にやりたいこと

2022年04月29日 | 日々のこと

連休初日・・・・・なのに昼から大雨の予報。

とりあえず外仕事を優先。

裏庭の蕗とこごみを採り、草かきを1時間。

畑に出張していたので庭に手がまわらなくて、もう1本1本抜いている余裕はない。

雨になるから無意味みたいだけど、小さな鎌で前庭半分済ませる。

ドクダミが顔をだしはじめたから、もう人海作戦のみ。見たら採るのみ。

そしてトウダチネギを拵える。

細くて100本以上、洗って冷凍庫に入れて保存。

思いついて昼のカレーにたっぷり入れてみたらおいしかったわ。

60年前のカレーは長ネギだったわ。

玉ねぎなんか作っていなかった物、うどん粉を溶いてカレー粉を入れたもの。

サバ缶でね。

5つ上の兄が、自分が母親だったら毎日カレーにすると言ったとか。

日本がまだ豊かになる前の田舎のレシピ。

 

2日前、中2の孫と息子が釣りの帰りに寄ってくれました。

イワナいる?って。骨酒用にです。

この釣りキチの孫が以前からじいじとばあばにイワナを釣ってきたいと言っていて。

何匹釣れたの、と聞いたら3匹でした。

有り難く1匹貰ってよく焼いて骨酒にしていただきました。

そして奥深いきれいな川で釣っている動画も。

 

昨日は夕方から会議が立て続けに3つ、終わったら夜7時を過ぎていました。

寒くて・・・・・窓開け換気しているから・・・・・ストーブ付けました。

母校の創立100周年記念事業がようやく本格的に始動し始めました。コロナで遅れているのです。

20年前に、このお役目をやるって思っていれば、心構えも違っていたでしょうね。

少しずつでも、ボチボチ動き始めます。

この連休から。

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山菜の時期  フェリーで日本1周

2022年04月28日 | 日々のこと

野山の物が採れるこの時期、誠に忙しい。

ワラビを重曹で灰汁抜き。

ワラビそのままで喜んでくれる人は多くない。

すぐ食べれる状態にして差し上げる。

昨年から、我が家の畑だけになった。

お隣の畑家は持ち主が変わって、今年は収穫するのだろう。

どう考えても、私も管理するのは大変だからちょぅどいい。

もう欲張らない(笑)

こごみは朝夕採らなければならないし。

これも珍しいうちに少しずつお届け。

今朝も電話で「ウドいるかい」と。

ありますから、とご遠慮。

そうそう欲張らないことに。

保存するにはエネルギーがいるからね。

おまけに義母も施設に入り、口が減ったのもあるわね。

今日は月1回のエッセーの会。

いつものようにお茶の用意。

花豆の煮物・福神漬け・こごみの山ぐるみあえ。うどのキンピラ・うどのイクサの和え物・油菜のおひたし・菜花の辛し和え・ワラビ。

肝心のウドの煮物をもっていくのを忘れてしまった。

お菓子と果物はみなさんが。

大皿に1人分ずつ盛り付けるのだけど、私は食べられなかったわ。

皆さんのエッセーに盛り上がる。

画面で見ている時には気が付かないのに、プリントしてみると転換ミスが見つかるのね。

今日が終わると、来月の題材探しが始まる。

外出する機会が無くなって、題材に困るのね。

えー、日本1周に行ってきたんですか、なんて方も。

フェリーを4つ乗り継いでですって。

行動力の問題かしら。

私たち、老人力を身に付ける時なんだわね。

まごまごしていたら発揮できないうちに、動けなくなりそう。

中国は上海を閉鎖し、これから北京もかも。

アメリカの17歳以下の感染者は70%を超えたという推測が出ていたけれど、感染すると抗体ができるのかしら。

義母に家に居た時は出かけられなかったけれど、今なら出かけられるのではと、この頃頻繁に届く旅行のパンフレットに心惹かれるのですね。

そうそうハワイツアーの募集始まりましたね、でもハードルは高そうです、やっぱり。

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この時期、食べてほしいものばかりがいっぱいの食卓

2022年04月27日 | 日々のこと

昨日は義父がなくなって丸7年目の命日。

朝お団子を作ってあげ、つるし雛教室の前に夫とお墓参り。

花を追いかけるように逝った義父。

好きだった水仙の花を供えました。

お義父さん、私たち頑張ってきたよ、と報告。

Cちゃんも登校前にお仏壇で手を合わせていました。

夕方、嫁ちゃんと孫たち、そして息子もお線香を立てに来てくれました。

義妹もお仏前にと送ってくれました。何ってビールを(笑)。

お菓子も喜ばれない我が家、いつもお花だったけど、実用的にしてくれたので夫と苦笑したけどうれしかったわ。

お仏壇にお供えしました。

今週は予定がいっぱい。

今日の午前中は同窓会の会議。終わって溜まっていた用事で銀行とJAへ。

午後、ウドと格闘。葉と先と枝は茹でて、和え物用に。カットした皮はキンピラに、中身は味噌煮と、鶏肉の炒め煮に、廃棄率は5%以下。

油菜と菜花とコゴミを茹でていたら、有線放送で、近くに住む方が行方不明だと流れてきました。

家の中にいた私は聞こえなくて、会社から電話で知りました。

夫は総会で隣の町に出かけて留守なので、全て投げ出して駆けつけました。

状況を伺って、本道でない小さな道を車を走らせて30分ほどで、見つかりましたとの電話。

よかったわ、と本当に安堵。

情報を流すのは躊躇しがちだけど、効果はすごい。

誰もが通る可能性のある道。

 

帰ってからワラビ畑に、そこにたどり着くまでに、またタンポポを採集カゴ2つ退治。

我が家の食卓。

この時期、小皿がいっぱい。

食べてね、とばかり。

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再びタンポポ退治・・・・・・夫の美学なんだわね・・・ワラビの初採り

2022年04月26日 | 日々のこと

昨日の昼食の食卓で、「今朝畑に行ったら、昨日抜いたのにどこ抜いたと言うようだった」と夫。

前日採集カゴに8つも私は抜いたのに。

完全だと思っていたのにです。

午後出かけていきました、ワラビも採りたかったから。

たしかに咲いていました。

周囲はタンポポ畑なのに、なぜここにこだわるか、これって夫の美学なのね。

夫は間に合わないので、花を摘んでやった結果、前日は咲いていなかったので見逃しをしていたようです。

午前中やっていた夫、ホトホト飽きていたのでしょう、私の参加は歓迎だったよう(笑)

こんなことなら最初からやればよかったそうです。

いつもなら、根から抜いていたのね、今年はそれができなかったから。

タンポポがあると草刈ができないのだと思う。

枯れても舞うんだわね、だから。

私は2籠半ほど。ついでに梅とサクランボの木の下の草取りまでサービスです。

だから・・・・・・庭の草が大きくなってきて・・・・・・。

ワラビの初採りができました。

ほんの僅かです。

昨年秋に、我が家は古い茎葉を夫が片づけてくれたから早いようです。

隣のわらび畑はまだ出る様子はないみたい。

昨年作ったワラビのピクルスが思いのほか美味しかったので、今年も作ろうと楽しみにしています。

塩漬けも冷凍もワイン漬けもしてみたけれど、保存した中では、これがいいみたい・・・・・・個人的見解ですが。

今日は「つるし雛教室」が午前中にあります。

ようやく再開したのに、前回はCちゃんが学級閉鎖になったので自粛してお休みしました。

だからとっても嬉しいです。

これから行ってきます。

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休日の春の食卓

2022年04月25日 | 家族

ついついテレビのニュースに目が行く毎日が2ケ月も続いています。

何の不自由もなく暮らせている自分に少し後ろめたさを感じたりしています。

これだけの出来事です、私たちの生活にも影響は出てきています。

戦争や核の不安にさいなまされ、これから先元の生活に戻れるのだろうかと思ったりしています。

本当に一頭支配の国は恐ろしい。

 

息子ファミリーがきての夕食。

孫息子が寮生活になり、義母が老人ホームに入り、10人が8人になりました。

テーブルが寂しそう。

今年最後と思える大振りの牡蠣のフライにタルタルソース。まさかこの時期牡蠣も大きくなりましたね。

畑で採れたタラの芽とコゴミの天ぷら。子供たちの好きなサツマイモも揚げて。

メインはホットプレートで蒸す焼売。お野菜をたっぷり敷いて、2時間ほど寝かせた具を包みました。

ポテトサラダに、孫の好きなおからも。

ウドの皮のキンピラ、油菜のお浸し、行者ニンニクも。

蕗の煮物。

ウドの煮物もお豆腐も煮卵の出番もなく。

まあー大人向けメニューだわね。

高1の男子がいないから、全然お皿が空きません。

小6が兄ちゃん化して中2が好きな物しか食べないのを気にします(笑)

家に帰れるのは何時かと電話の折聞いたら、お盆だそうです・・・・・・。

休日は遠征のようです。

先日練習して、勝ったら相手に「君強いね、何年生?」って聞かれたとか。

1年生です、と答えたらボク大学1年って言われたと。

こんなささいな出来事がモチベーションの維持につながっていくのでしょうね。

食卓にいない彼の話題の一コマでした。

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あ~、疲れた。タンポポ退治

2022年04月24日 | 日々のこと

あ~、疲れた。

日曜日、みんなが朝食に揃う前に裏庭で、こごみを取りながら蕗退治。

いつのまに、どんどん侵入してきて、いや侵攻という言葉最近覚えたけれど、こちらのほうがぴったりかな。

今の内なら簡単に抜けるのね。

朝食後、赤蕗を採りに畑へ、ついでにワラビの顔を見て・・・・・あらあら2日ほどで採れそうです。

ワラビ畑にこちらも侵攻してきている、芝を抜き、今年の退治目標のハルジョンと月見草も抜きます。

だから、お隣のワラビ畑とは全然違うのよねと自画自賛です。

マイ花畑の周りの草を抜き、先日夫が、タンポポの花を摘んでいると言ったことを思い出しました。

今近隣の桃の花が満開そしてその下はタンポポが一面の黄色できれいなんです。

タンポポ見ている分にはいいのですが、すごい繁殖力です。

私の時代の小学校の国語の教科書に「たんぽぽの旅」という物語がありました。

これロングセラーで孫の教科書にもありました。

あれで、タンポポのこと学びましたね。

義父も夫もタンポポを目の仇のように退治していました。

だから我が家の畑周りはお隣の桃畑の3000分の1程度だと思うのです。

今日見たら、本当に花を摘んであります、たしかに・・・・・。

昨年まで、先のとんがったので、根から抜いていたハズでしたが・・・・・・。

花を摘むのは一時しのぎで、次から次に咲くのだから・・・・・。

今年は、私の骨折や義母の入院で夫にしわ寄せが行っていたのだわね。

義母を抱えていると、自分の老いに心をはせていられないのね、きっと。

少し老いを見たように思いました。お互い様だけど。

それで、私参加しました。

深い根までは無理ですが、鎌で刈り取りました。

夫が来て、タンポポは刈り取った花芽も飛ぶようになるから、穴を掘って埋めているのだそうです。

結局採集カゴに山もり8籠刈り取りました。

あ、疲れた(笑)

花を摘む夫の姿を想像して笑えましたよ。

私、庭担当なんだけど、畑にも進出しなくてはと思った日でした。

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新鮮な卵。

2022年04月23日 | 日々のこと

ようやく、鯉のぼりと旗が揚げられるようになりました。

雨、風、そして一番は気力と体力ね。

ポールだけは早々立てるのだけど、年々揚げるのは遅くなっているみたい(笑)

パタパタとはためく旗を横目に、私は名もない家事を際限なく片付けています。

あるんだなあー、これが。

発砲スチロールに残っていたじゃがいもを全茹でにし、空いた箱を2つ洗って、干してとか。

裏庭は今、山菜の時期なので、こちらも朝夕チェック。

そうすると草も見えてしまうのね。

冷蔵庫に保存容器の数が少なくなっているから、常備菜の補充であれやこれや。

冷凍庫の中身もカイビャク以来という程、スカスカになってきて、まあー、それも寂しいわね。

昨年のネギ、これは今年植え直すのかなと、安易に考えていたけれど植え直さないのだとか。

という訳で、細目のネギ60本を洗って干してカットして冷凍庫に入ってもらいました。

ついでにたっぷりのネギ入りのおからも作りましたけど。

市内に「ちゃたまや」さんという、たまごやさんがありますが、ここの卵を食べるとスーパーの卵は何物かと思ってしまいます。

とにかく新鮮、買ってから2週間は生で食べても大丈夫。

難は白身がなかなかくずれないこと・・・・・・それだけ新鮮ということなのだけど。

茹で卵にする時、スプーンで少しヒビを入れるのだけど、硬くてヒビを入れずらい位。

近くのスーパーで週1回99円の売り出しがあるけれど、絶対手を出さない。

スーパーの高めの卵を買ってきて、正味期限まで2日もあるのに、割ったら崩れた。

「ちやたまや」さんの卵なら、1月たったとしてもこうはならないだろうと推測。

まあー、それはそれとして、卵の流通はどうなっているのだろう。

10の内ひとつ古いの入れていないかなあー。

そんな人件費のかかる作業するわけないわね。

目玉商品とはいえ、1パック99円は安いと思う。ここに納品している業者大変だろうね。

どういう仕組みなんだろうね。

ハイ、これから新鮮な卵を買いに行ってきます。

毎年この時期、我が家の食卓に卵料理が載る回数が多いのです。

ニラのせいですね、きっと。

じゃがいもを消費するために、サラダにもするし、せっかく茹で卵つくるならと煮卵にまでいっちゃうし。

菜花の卵とじにしたら、Cちゃんが「やさしい味でおいしいね」と。

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合併浄化槽の法定検査で不適格をもらって・・・・・

2022年04月22日 | 住まいづくり

我が家は合併浄化槽。

年に1回の検査で今年初めて「不適格」の検査結果が出ました。

もう40年間も使っているのだから・・・・・・。

再検査を兼ねてお話に来てくれました。

ハイ機能的には何の問題もないということです。

部品を変えるとか、清掃すればということではありませんっと、遠慮勝ちにだけどハッキリと。

分かり易い透視度でお話してくれています。

時たま、数字が悪くなるのです。

水道を使う量が少ないのでは、というあたりから言われるのですが、我が家2月で80立法で決して少なくありません。

そしてそのあと言われるのは、漂白剤。

友人たちに聞いても、別に言われたことはないわ、と言われるのだけど・・・・・・

まあー私どちらかと言われれば使う方かも。

漂白剤の付け置きした水は、庭に捨てているのだけれど・・・・・・

キッチンのボールがジンダイで色が黄色。

野菜のアクがつくと薄汚れてしまうのです。

それを漂白剤でサツとふくと新品みたいになるのです。

それと浴槽の洗い場の隅にできる、黒いカビの退治もするわね。

こんな程度でと思う。

年に1回の家中の食器の漂白祭り。

桶に漬けるけど、その水は外に捨てているけれど、食器に付いたのは当然流し台だわね。

洗濯機の中の掃除、年に1~2回、これもダメなんだわね。

オキシクリーンを使って浴槽の掃除をするけれど、これは時間が経てば分解するということではなかったかしら。

どう遠慮がちにお話されても、浄化槽の検査結果の悪い原因は・・・・・・・私らしい。

そんな訳で……決心しました。

次回の検査日まで、漂白剤を使わないって。

過去の検査表の数字と、私の漂白祭りとオキシクリーンを使った日を照らし合わせてみたり。

流し台がアクで汚れるのを防ぐために、3度3度の食事の片付けの後、洗剤で丁寧に洗い流すようにしました。

フキンも煮沸で、台フキンも洗剤でゴシゴシ洗ってと、昔に戻しました。

汚れを先手必勝でね。

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使わない毛糸のお届け

2022年04月21日 | 日々のこと

しばらく前にブログでも書いた、手持ちの使わない毛糸を使ってくれる先の紹介。

会社のお客様にお届けしている「中島木材通信」にも載せました。

お届先も書いたから、地元の方は直接お届けしてくれているご様子。

会社に届けてもらった分と私の分を昨日お届けしました。

佐久の(輪・和)を編む会というボランティアの会です。

会員は30人ばかり、作成した作品を販売会で売り上げ、それを被災地に送られて11年だそうです。

東北から、熊本、そして最近は長野へも送られていて、その歴史が玄関横に写真で掲示されていました。

代表は田中千世子さん。私は86才よとおっしゃられましたが、とても若々しい方でした。

そして、毛糸を保存しているお部屋の壁3面分に毛糸が整理されて収納されていました。

コロナ前はここで会員の皆さんが顔を合わせて編んでいたとのこと。

今は自宅で編んで持ち寄られるそうです。

そして出来上がった作品の山を見せてもらいました。

あなたは編まないのですか?って当然聞かれました。

これからの人生、自分の時間を埋めるにはいいのですが、手先が器用でない私では商品になりそうもないし(笑)

これ以上趣味を増やすのもどうかですから、素直にそう申し上げました。

販売会にはご連絡くださるそうです。

どんな毛糸もムダにしませんのお言葉に甘えて、使い残りの毛糸もお届させてもらいました。

お会いするのは初めての方でした。

お家に寄せていただいて、う~んすごいと思ったのは、きれいに片付いていることでした。

いつも人様が来られているからでもでしょうが、そういう問題だけではなくですね。

居心地のいい空間、まさにそうです。

私が同じ年齢になった時もこんなふうな生活空間を維持できるようにしたいと思いました。

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