1000冊の読書 2023.6 ドクダミの退治

2023年06月30日 | 読書
「真田幸村」は最近時代小説にはまつていて、ブ〇クオフの棚から無造作にゲット。同名だか著者は別。
余りに有名な真田幸村、地元だものこどもの頃から馴染があるのね。
猿飛佐助なんかその代表かな。チャンバラごっこで遊んだ時代にね。

佐竹さんのは講談風の流れをくむのかも。
「どうする家康」も1月しか見ないで終了してしまった私。
私の中のイメージと違い過ぎ(笑)
この2冊の真田幸村の中の家康もおもしろい。
それにしても、冊数が全然伸びない。

939 真田幸村 佐竹申伍 PHP文庫
940 真田幸村 井口朝生 学陽書房
941 光媒の花 道尾秀介 集英社文庫
942 943 944 945 鹿の王1・2・3・4 上橋菜穂子  角川文庫
946 ハルメク
947 憤怒のぬかるみ 佐藤愛子 集英社

上橋菜穂子さんは、タレビで「精霊の守り人」を見て以来のファン。
なかなかテレビは見られず本に移行。
「獣の奏者」も大好き。ささっと読めるところもうれしい。
砂糖愛子さんの葉、書かれたのが30年前のもの、ちょっと旬が過ぎていて、シラケながらとりあえず読み終えました。

ドクダミの白い可憐な花が今盛りです。
我が家も、義母が義父の前立腺の病気に効くという話を聞いてきて、庭先に植えたのが始まりでした。
あっという間に、庭のいたるところに広がりました。
ドクダミのお茶も何年かは続きましたが、続けるということは大変なようで、庭のドクダミだけが残りました。

それを減らすところから始めました。
根は深いし、ほかの草木に絡むのでなかなか困難を極めました。
植木屋さんにお聞きしたら、除草剤しかないとのこと。
庭に除草剤は使えません。

ここ3年程は、目の仇作戦に替えました。
見たら刈り取ります、光合成をさせないやり方です。
結局はこれが一番、地味だけど効果がありました。
油断をすると大きくなっていますから、常に監視しています(笑)
それでもかなり減りました。
スギナと岩フジも同様にしています。
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炊き込みごはんの炊ける炊飯器の限度は  お軸の始末

2023年06月29日 | 日々のこと
昨日ときたら・・・・・、竹の子ごはんが炊きあがった音がしたのでほぐそうとしたら・・・・・・ザクザクとして水気もあって芯もあるみたい。

どうしたの?
どうなっているの?
もう一度炊飯のスイッチを入れて15分・・・・・まだダメ。
再加熱を2回、この時点であきらめ。
何をあきらめるって?
たくさん炊いてあちこちにお届するつもりだったのを。

結局ふっくらご飯とは程遠い竹の子ごはんができあがりました。

釜を洗っていたら、炊き込みは6までの文字が目に入りました。
1升炊きです。
今回6号にたっぷりの竹の子と鶏肉を入れたからボリュウムは6合以上になったということなのね、と理解しました。

しかし困ったのよね、「またお届けしますね」と言ってしまったのです。
それでご飯は諦めて、竹の子の木の芽和えをいっぱいとワラビのピクルスだけにして、夕方の街を走りました。

そうしたら、もう出来上がっていたのです。
作品展に出していただく作品が。
自作の俳句を色紙に3枚。
拝見させていただいて説明をお聞きしました。
題名は何にしますか?
私が「祈り」ですか・・・・・・と言うと、それーいいなあー「平和への祈り」にしょうとなりました。

色紙入れを丸め、最後の紐の始末をする私の手元をジッと見ておいででした。
あー、私今試されているって思いましたよ(笑)

私に掛け軸の始末の仕方を教えてくれたのは、誰だったでしょう、たぶんお茶の先生だったでしょうか。

教えていただいていたことに、この時あらためて感謝しましたよ(笑)

今日、義母との面会の予約がとれたのですが、昨日義母から手紙が届きました。すごいタイミングです。

夫と「前の所へ戻りたい」と書いてあるかどうか、恐る恐る封を開いたのでした。
全然でした。

欲しもの書き並べてありました。
安心しました。

新しいブラウスが欲しいそうです。
おしゃれに気が回るということは元気ということですね。

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つるし雛教室  竹の子の木の芽和え 白内障の手術の予約

2023年06月28日 | 住まいづくり
昨日のつるし雛教室、皆さんご都合が悪くて、私だけの個人レッスン状態。
最後の仕上げの段階だったから、おおいに助かったのは私。

次回までにかなりのところを家でこなしていかなければならない。
気持ちがそこへ飛ぶのだけど・・・・・・・。

お客様通信が刷り上がってきたのです。
それで雨が降らない日にはお届したいのです。

ポスティングする地域が5ケ所とOBのお客様にお届けするには、約10日かかります。

いろんな用事も入ってきています。昨日の会議はつるし雛教室とバッティングしたのでお断りしました。
同窓会の事務局から電話。
この週末の母校の文化祭に併設して、同窓生の作品展を開催するのですが、私に、ある方に出展依頼をして欲しいという会長からの依頼があったと。
えー、先日それは・・・・・ダメだとお断りされてきたではありませんか。
他のことをお願いの伺った時に(笑)

それで再度私が厚かましくまた。
お電話したら、おー、この間の竹の子美味かったぞー、と。
竹の子ごはんですか?と聞いたら、やわらかくてなあ~、と。
あー、分かりました、竹の子の木の芽和えですね。ありゃあうまかったわ、と重ねて。ハイ、またお届けしますね、となりました(笑)

この木の芽和えは社長も大好物で、度々催促されます。
でもねえ、今年は竹の子の出が悪くてもう終わりなのですね。
今日は最後の竹の子で、竹の子ごはんと木の芽和えとワラビのピクルスお届けします。

ピクルスもうまいぞー、おつまみにしているわと。

いろいろ日程を考えていると、今日しか行く日がないわと眼科を受診。
ようやく白内障の手術の予約ができました。
11月の下旬が最初で2回目は12月。
この頃にならないと、豆仕事も漬物も、掃除も終わらないから。おまけに会社のカレンダー配りもね。

眼科にいるうちに、梅をお届けしましたと連絡が入りました。
梅仕事第3弾です。
明日は義母の面会の予約が取れました。

少し雲行きが怪しくなってきた空です。
ボスティングに出かけてきます。

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初夏から盛夏へ ワラビ最終章

2023年06月27日 | 日々のこと
天気のいいうちにと、採れ始めたズッキーニを連日で干しています。
一昨日は干し過ぎで、漬け汁で煮た後、オイル漬けにしたけれど固すぎたみたい。
漬け汁を大量に作ってしまったので、続けて作っているがのですが、実においしいのです(笑)
ワラビのピクルスも5本できたので、これでおしまいにします。

ただ欲しい人がいるのでもう1回採りに行く予定。
お隣のワラビ畑はほとんど採らなかったようで、一面葉が繁って新たに葉出てこないように見えます。
採り続けるためには採っていなければだめなのですね。。

最初の頃、ワラビ畑の草取りもしていたのだけど、そうすると日向ワラビになってしまうみたい。
もう草取りなんか手が回らないから、草の中から顔をだしているのを探すようになったのだけれど、そうなると、スラーと柔らかいのにお目にかかれる、けれど探すの大変。

採るのが楽しいから採っているようなもの、我が家で食べるのはごく僅か。
もう散々目で食べてしまっているから、食しが動かないのかも。

煮物・粕漬け・赤ワイン漬け・ピクルス・たたき・お浸しにと目先を変えても、所詮はワラビだものね。
ピクルスが保存がきいておいしい。
冷凍も塩漬けもしないことにしました。
1年を通して食べていたら、春が来た感がなくなりますものね。
お昼のテレビで、乾燥ワラビやっていました。雪国の生活の知恵ですね、興味はあるけれど、胃袋がいくつも必要です。

ゴミの集積所と、家の前の道路の反対側にある赤線の草取りを本格的な梅雨の前にできました。
庭の草取り、ついこの間一周したばかりなのに、芝系がツンツンとして花を咲かせています。
もう5~6年花を咲かせない様にしていた松葉ボタンが今年も芽を出しています。
この種は何年地中に頑張っているのでしょう。

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山野草   大谷選手とワグネル

2023年06月26日 | 日々のこと
雨降り花、ホタルブクロが庭先で咲いています。
野でも見なくなりましたね、それで一昨年植えました。
以前あったんですよ、でも私が絶やしてしまったのです。
せっせと草掻きし過ぎてね。

玄関前を山野草コーナーにしました。
今カワラナデシコのピンクと白が咲いています。
ピンク植えたのに、どういう訳か白も咲いています。
あと月見草とマツムシソウと、秋遅く咲く白いお花。

おみなえしの花茎がぐ~んと伸びてきました。こうなるとあと1週間でしょうか、ヤブカンゾウも桔梗も。
そう草もです。

昨日は結局午後中もキッチンに籠りました。
ズッキーニのオイル漬けや、納豆用の大豆を煮たりと。
冷蔵庫の中には、夫が安心できるほどのタッパーが収まりました。

テレビを付ければ、大谷選手とワグネルの話でしたね。
ロシア、この際どうにかなって欲しい、という気持ち持たれた方も多かったではないでしょうか。

これだけ文明が進んだのに、なぜ戦争なのでしょうね。
欧米が供与する兵器の凄さ、それを見たら、これも文明の進化以上に進化していて、これと戦うとしたら、どの位お金があっても足りるはずはないと思ったわ。
ムダなこと。
兵器産業はウハウハしているだろうね、今朝の新聞の1面「殺傷武器搭載でも輸出可」政府、解釈変更企図か。
とあったわ。
水面下でなし崩し緩和、とも。
おかしい、もうおかしい。
戦争の足音が迫ってきているのではないかと不安。
これでいいのだろうか。

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ワクチン接種から蘇る  常備菜作り 光陰矢の如し

2023年06月25日 | 日々のこと
ワクチン接種。女医さんが「痛いですよ~」と。
ハイ、チクンとはしましたがそれだけでした。
本当にお薬入ったのかな(笑)
お上手ですね、と言うと「よく言われます」と。

筋肉注射は痛いと相場が決まっていて、人間ドックを30数年受けていて、胃カメラの前の筋肉注射は最たるものでした。

ところが数年前、その注射をしてくれる方が退職して変わりました。
そしたら・・・・・痛くないのです。
ドック仲間と今まで何だったんだろうね、と笑いあいました。

今はしませんが、昔の予防接種の注射は何人もの回し打ちでした。
最初の人はいいけれど、後になるほど痛いとか、子供の中でもそんな話が出ました。
針を研いでおくと痛くないのだとかという話も。
針は使い捨てになりましたから、もう死語のレベルの話ですね。

そのワクチンで昨日は1日ダウンでした。
必ず熱が出るのです。もうやりたくないと思いつつもう6回。
読書する元気も出す、DVDで「小川の辺」「わが母の記」「はなちゃんのみそ汁」の3本を立て続けに見ました。

解熱剤を使う程出れば、早々に飲んで楽になれるのですが、そこまでいかなくてダラダラ。
さすがに今朝は元気。
昨日が嘘の様です。
朝一番に梅仕事。梅味噌と梅漬け。
それからワラビを採りに行きました。

もう止めようとおもつているのですが、まだ欲しいという方がいらっしゃるのです。
今日の分はワラビのピクルスを作っておこうと思います。

1日寝ていただけで、何かと仕事が溜まっています。
エンドウ豆の実ったのからグリンピースを取り出したり、いただいた鮎を30数匹甘露煮にしました。
岩魚が2匹はいっていたので、それはこんがりと焼きました。骨酒にします。

タマネギのスープ煮、大根と豚肉の煮物、人参のしりしり。
ここまで作って中休みです。
ブログを書いてありませんでしたからね。
小松菜の煮びたし、アスパラとインゲンを茹でて、切干大根の煮物。長いものバター醤油焼き。
メインは豚肉と竹の子を炒めて山椒の葉をたっぷりの今ならの一品です。
塊肉はスライスして塩麹にしていますか、醤油と酒で下味をつけ小麦粉を付けて焼き、いったん取り出し、次に竹の子を入れ、肉から出た油で温めます。
そこへ肉を戻し、砂糖と醤油で味付けし、仕上げに、好みの量の山椒の葉を入れます。少しあ豆にするのがコツかも。
葉の無い時期には、冷凍した山椒の実を使います。

これで野菜室がだいぶ空きます。

今週いっぱいで、Cちゃんの班活が終わってしまいます。
いよいよ受験生です。
帰宅時間が早くなるでしょうから、私たちの生活も変化しそうです。
高校3年間といいますが、班活動は実質2年と3ケ月で終わりなのですね。
光陰矢の如し・・・・・しみじみとそんな思いがします。
そうですよねえ、私だってこの間まで(?)高校生だつたんだもの・・・・・・少し無理か(笑)

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毛筆のお手紙 梅と鮎が届きました

2023年06月24日 | 日々のこと
昨日の6回目のワクチン接種。
受付けから始まって、とてもスムーズにいきました。
私たちも慣れたけど、医療機関が慣れたのですね。
15分間はビデオを見ていて時間になったらお帰りくださいって。

1人でも大丈夫かと思ったけれど、夫が載せて行ってくれました。

帰宅してまた会社へ。今日は事務所が手薄なのです。

事務屋仕事を集中して片づけました、なんでここやってないのだろう、というところもあったりでびつくり(笑)
何さぼっていたのかしら。
私本当にお気楽な立場になったのだなあと改めて思いました。
そうですね、いつまでも一線にいては、若い人たち大変ですものね。

夕方梅を届けてくださるとお電話いただきました。
梅仕事第2弾です。
先日仕込んだ梅味噌は、毎日容器ごとゆすっています。

孫に冷凍庫のおこわを送ったので、容量に余裕ができました。
作るばかりでは能がないので、月に1週間位は冷凍庫の物を優先的に食べることにしょうかと思案中。

夕方、鮎がたくさん届きました。冷凍しておったので、そのまま冷凍庫に入れておきました。ワクチンの後ではできません。
あまりに大量だったので、付け荷に蕗の山椒煮、野沢菜のキムチ炒め・フキの煮物・竹の子の木の芽あえをお届けに行きました。冷凍庫少し空きました。

3日程前、朝の5時に電話が鳴りました。
年寄を抱えていると、一瞬心臓がどきどきします。
でも、違いました。
なんと私の名前の確認でした。私の名前をミエなのかエミなのか分からなくなっちゃったらしいのです。調べるよりは聞いた方が早いとばかりに5時になるのを待っておいでだったらしい。
いつもは夫の名の横に御令室様って書いてあるのだけどね。
今回は私の手料理のおみやげのお礼だったから、私宛てね。

私たちの親世代は夜も早いけど朝も早い(笑)
昨日ご丁寧な毛筆のお手紙いただきました。
俳句も添えてありました。
えー、私この方にご返事書く時はもちろんワードです(笑)

ワクチン会場のエレベーターでお会いした方、「どこかでお合いしてますよね」と思わず尋ねてしまいました。
マスクで目だけなのですが・・・・・、隣をみたらお嫁さんも。
思い出しました、10数年前まで、私が材木の営業していた時の工務店さんのお母さまと、奥様でした。もう90歳を越えられているハズ。
懐かしい!!
私このお母さんに、梅漬けのレシピ教えてもらいました。
でもどうしても、カリカリになりません・・・・・柔らかい梅は漬けてもカリカリにはならないという物の摂理を知りましたね(笑)
昨日いただいた梅は青梅です、4Kありました。
カリカリ梅と梅味噌にぴったりです。
えー、今水に漬けてあります。
夕方には熱下がるといいなあ~。
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6回目のワクチン接種  人間ドックももうすぐ

2023年06月23日 | 日々のこと
今日は6回目のワクチン接種日。
熱が出るのがわかっているので、2日分の食事の用意を昨夜から仕込んでいます。
今朝は、去年のじゃがいもを使い切ってカレーを作りました。
使い切ったと言う満足感いっぱい。冷凍庫にあった炒め玉ねぎもこれで終わり。

寮生活している孫にLINEして、冷凍庫の空き具合を確かめ、今日「おこわ」他を送ることにしました。
運動が激しいので寮の食事だけでは足りません、補食です。
他に何か欲しものはと聞きましたら、プロティンバーだそうです。
どこで売っているの、と聞いたらスーパーでもコンビニでもだそうです。

枕元には軽く読める「上橋菜穂子著 鹿の王」の4巻シリーズも用意しています。
溜まっているDVDもありますので骨休みします(笑)

昨日は本当によく降りました。
家に籠った夫、机廻りの書類がきれいにファイルに収まっていました。
分かる物はファイルしていますが、夫のお役目の物は手が出せません。
すっきりしました・・・・・私の心もね。

紙類の断捨離、どこかで思い切らないと増えていくばかりです。
お役目が終わるまでと心していますが、会議のたびに増えていきます。
必要なのかしら、必要なんですね。
同窓会の会報、何十年分も取ってあったの私だけでしたもの。役に立ちましたって感謝されましたよ。

少し時間ができたら、またまたレシピと取説の見直しです。この2つ同じところに入れているので。
レシピは使う頻度で①②③に分けたらとても探しやすくなりました。
今のシーズンに作るレシピは、抜き出して冷蔵庫の側面に貼り出しています。

農家の献立は、その時期に採れる物を使うのが鉄則。採れた物を使い切るというのもね。
料理本をめくっても、そうそう同じ野菜の料理は出てこないから、あちこちで目にした物はファイルしておかなくては種切れになってしまいます。

だから冷凍庫には、下処理した野菜も入っています。
端境期にはそれを使います。
時たま、珍しい物を発掘しますよ。
先日はつくしの佃煮(笑)

人間ドックまで2週間です。
少し気をつけたいと思うのは浅はかな私です。
でもこのドックという区切りがあるからいいのです。なければ右肩上がりのままになりそうですもの。

そんなわけで、食べ過ぎになりそうな、おはぎもご平もちも先に延ばしています(笑)
だいたいおはぎを食べたいというようになったこと自体、危険推移に入ったのかもしれません。

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梅雨の晴れ間の草掻き  ズッキーニのオイル漬けのレシピ

2023年06月22日 | 料理
昨日は、会社の「中島木材通信」をなから完成させたので・・・・・・少し時間を置いて直したいところが出てきるの待ち・・・・・・午後はお休みにしました。

畑の草掻きです。
どうやっても夫一人では間に合って行きません。
コロナの規制が緩和され、会議でお出かけ回数が増えています。

草掻きは晴れでなければできないし。

夫が管理機で掻き回せないところを小さな草掻きで掻いていきます。
最初はニラ。
これをそのままにしておくと、昨年同様草に埋もれてしまいます。
葱、ペチャ豆、もろこしの根元の草を抜いていきました。

北風が涼しくて仕事日よりでした。

ハイ、夫に感謝されたことは言うまでもありません。
お互い若くはありませんので、手を出せる時は出しておかないと。

急に夏野菜がとれるようになり、エッという感じ。
野菜室には小松菜や青梗菜や長いもまであって・・・・・私の頭の中はまだ夏バージョンになれません。
最初に採れたのはズッキーニ。
超簡単に、グリルで焼いて溶けるチーズをのせて。

残りはオイル漬けにしました。
元レシピは楽子さん、もう10年も前の物です。
ズッキーニ、4本(小さ目でした)丸切りにし天日で干します。この時期です、乾燥器を使っても。
途中で裏返して、1日か2日。
干し具合はお好みで。

調味液は白ワインと白ワインビネガーを100㏄ずつに、塩を大さじ1.5にお好きなハーブを入れて沸騰させます。
そこにズッキーニを入れて2~3分煮立てます。
粗熱がとれるまでおいて置き、取れたらザルにあけて水気を取ります。
調味液、使いまわしてください。

煮沸したビンに、キッチンペーパーでさらに水気をとったズツキーニを入れ、ズツキーニが隠れるくらいのオリーブオイルを入れて出来上がりです。
味が馴染むまで1~2日おいてください。

簡単で、ワインにぴったりのおつまみです。

ポテトサラダの中に入れてもおいしいです。
お試しください。

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学徒勤労動員の話  記念誌のこと

2023年06月21日 | 日々のこと
梅雨の晴れ間ってうれしいですね。
庭の草掻きした草が、ちゃんと枯れました。

溜まった雑事が少しずつ片付いていきます。
仕事は溜めない・・・・・ことにしているのですが、本当に忙しくなるとそんなこと言ってられません。

今朝は、これが最後かと思う、竹の子のビン詰と、ワラビのビクルスとワラビの赤ワイン漬けを作りました。
もう止めないと、次の仕事が入りません。

ニンニク仕事は週末にすることにしました。
昨年味噌煮にしたら、美味しくて1日1個と決めているのに、ついついたくさん食べれてしまいました(笑)
細かく刻んで、オリーブ油やサラダ油に入れて、冷凍庫で保存しています。
醤油漬けは常温で。

きゅうりが採れ始めたら、甘くないピクルス漬け作りが始まります。
その前に梅仕事がありますね。

ようやく余裕ができたと思いましたら、友人からLINEが入りました。
年配の方の聞き書きをしていて、お話の裏を取る必要ができたようです。
学徒勤労動員のお話でした。
それで私を思い出されたようで。

母校の60年の記念誌には、その頃の事も載っていたハズ。
まさかに私も、60年誌は持っていませんので、お借りしてきて、該当ケ所をコピーして送ることにしました。

100年誌を作る係になっていた時、80年誌を見ていたので、とても気楽に考えていました。
初回の会議で、100年誌は60年誌を基に作ります、とお聞きしました。
それで1昨年の年末年始に、その60年誌をお借りして読みました。
すごい全然中身が違いました。聞くところによると、80周年の担当の委員長さんが、途中病に倒られてしまったからだそうです。

同窓会の記念誌をわざわざお求めになる方はそうは多くないはずです。
だいたい読まない・・・・・・布張りにビニールのカバーが付いて外函というのが多くないですか。

編集委員の皆さんは手弁当まったくのボランテイアで、がんばって作っているのです。
読んでもらいたい、それ以前に購入してもらいたい!!
それで、寄付をしてくださった方の返礼の金額のハードルを下げました。
この苦労をしているのですもの、誰の手にも渡らないで倉庫に眠っていたなんてことのないように。
あとは読んでもらえるような中身にすることですね。
大丈夫です、かなり自信を持っていますよ。

記念誌とは記録であり歴史なのです。
だれかが書いておかないと、消えていってしまうのを残しておきたいです。

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