梅仕事の続き。

2015年06月30日 | 料理
週末、高校の同窓会の作品展の展示から当日2日間詰めたりの間に、法事と公民館の掃除も入りました。その合間隙間に梅を漬けました。

 昨年まで2年間横山タカ子さんの「さしす漬け」でしていたのですが、どうも我が家の好みと違うようです。いきあたりばったりで始めた梅仕事ですのでレシピが急いでいると出てきません。てっとり早くネツトで検索して自分の記憶と照らし合わせます。

 カリカリと漬けたくて少し若そうな実をゲットしてきました。

 どうしても柔らかくなってしまつて・・・・・と言ったら、柔らかい梅は固くはなりません、と教えてくださった方がありました(笑)

 本当に笑えてしまいました。

 昨年いただいた硬めの中梅を付けましたら、それなりの結果がでましたから誠に真実でした。

 多い年は80Kも漬けていましたから、5Kばかりの梅はまことにおままごとのようでした。

 押しを探していましたらありません。みんな味噌の押しに使っているのです。そばで見ていたちーちゃんが「お醤油の瓶でも押しにしたら・・・」と誠に適切な言葉をかけてくれました。

 一緒に暮らし始めてちょうど1年、来月には10歳ですが、私の仕事ぶりを見ないようでいて見ていたんですね。

 ハイハイそうしますよ、ばあばのお得意ですからね。

 紫蘇も洗って冷蔵庫でスタンバイさせて水が上がったところで入れました。私の感覚だと紫蘇の葉を入れるのは10日以上経ってからだったのですが、これはひとえに家の紫蘇の生育を待っていただけなのでしょうか。

 店先で「一緒の方がいい色が出る」と教えてくださった方がいらしたので素直に従ってみました。

 そして冒険です。ハチミツを塩と同量入れてみました。水が上がって紫蘇を入れる時にです。ちゃんと上がった水で溶かすようにして入れてみました。どうなるのか楽しみです。

 まあ―失敗したとしても昨年のが十分ありますから。

 今年たくさん楽しませてくれたワラビ畑が分譲されるようだと、公民館掃除でお聞きしました。

 我が家の畑にはまだそんなに繁殖してきていません。少し寂しい気持ちになりました。もう根っこを分けていただくしかないですね。

 我が家の畑がワラビ畑になることを夢見ています
                            依田 美恵子
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梅仕事

2015年06月29日 | 料理
マーケットに行く度に迷っていたのが「らっきよう」去年漬けたのがあるしーとか、仕事を増やしたくないしーとか。でも時期の物だからと意を決して出かけたらありませんでした。

 代わりに出ていたのは梅です。

 我が家の梅を見てからと思って畑に行ってみましたら、ほぼ生っていない状態でした。

 3年前に柿と一緒に梅の木も霜でやられてしまったのでした。それから新しく植えてもらったけど、桃栗3年と言うけれど梅は何年経つと生るのでしょうね。

 ちーちゃんパパが実家に行くので、おもたせの野菜料理の材料を買いにJAに行ったら、赤紫蘇の素晴らしいのが入荷していました。その赤紫蘇をみたら俄然意欲がわいて梅を5K入手しました。

 本当はこの週末ずっとお出かけなんですが、やっはり時期の物ですからね。とりあえず夜なべ仕事でできる程度にしました。

 お水に浸けて・・・・取り急ぎ会社にトンボ帰りです。

 先週末のことです。
                            依田 美恵子
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山事情が変わる。

2015年06月26日 | 信州の木材
 夫の友人から目の下1尺5寸もありそうな鯛を、たくさん釣れて困ったからと、世にも不思議な言葉と共にいただいた。夕食も始まっていたが、なによりこの巨大さでは私には手も足もだせない。

 翌日知り合いの料理屋さんに持ち込んだら食べるばっかりにまでの皿盛にしてくださった。粗もたっぷりと添えられてきたから潮汁かとも思ったが、野菜たっぷりの粗汁にした。

 息子ファミリーに届けたらお刺身に目がない孫ちゃんは目を輝かせた。午前中には会長特製の「鹿肉カレー」が届けられていたから、嫁ちゃんは今日は何も作らなくても大丈夫と喜んでいた。

 海外出張から息子が帰る日だったから鯛の刺身とカレーは喜ばれただろう。

 この頃気になること。

 自然エネルギーの中で太陽光発電に偏らないような方向に持っていく傾向だが・・・・・・。

 バイオマスエネルギーの工場が全国で順次稼働が始まってくる。

 今まで伐り捨てられていた木や枝や根とか、また製材工場の端材を使ってというレベルではない。

 木材を日本で一番使うのは合板である。ベニヤとかコンパネの類である。ロシアの関税の都合で合板工場が内地材に転向し、木材の流通が変わったのも、つい最近の出来事である。

 合板工場は山土場から直接運び出すから、その実態はふつうの人の目に触れることはあまりない。私は材木を積んだトラツクをしばしば見ては、その動きを感じていた。

 製材工場に材が流れにくくなってきていた。

 長野県内にも大型の木材加工工場が今年4月に竣工した。その一環としてバイオマス発電が2年後から稼働する。

 木材の加工能力数だけを言えば既存の工場のあらかたを凌駕するだろう。その集材だけでも危惧されているところへ来て、さらにバイオマス発電ともなれば、本当にどうなるのだろうと思う。

 山には確かに木はたくさんある。決してないとは言えないが、伐って採算にあわない場所や不在地主や持ち主の確定していない山も多く、あってもなかなか切り出すことができない山も多い。

 それでも長いこと大根の方が高いと言われた木、持ち主に還元できる方向になってきたことは確かだろう。しかしその後植林をし下草を刈るということをするだろうか。

 今後手っ取早く木を集める必要が生じるのは必至である。その結果禿山が出現するだろう。

 植林もしないままに山を放置した場合、災害が発生するのは目に見えている。

 そのままの放置は将来バイオマスにする原資もないということなのである。

 日本各地のバイオマス発電の始まった地域から聞こえてくる「つぶやき」に私は心を痛める。確かに自然エネルギーはすばらしいが自然資源を使うものは、極端に走ってはならないと言うことである。

 大にすれば省力化も低コストも可能だろうが、既存の産業を成り立たなくさせるのも忍びないと思う。

 どこか間違っている、そんな思いで胸がざわざわするのである。

 もうしばらくしたら製材工場は材木を集めるのに大変になるだろう。木材の高騰が始まり、それに消費者が耐えていけるだろうか。

 競争原理ではなくこれは買い取り価格だったり補助金だったりの問題でもある。

依田 美恵子
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なぜ家計の見直しが必要か。

2015年06月26日 | 読書
先週あった不動産コンサルティング協会長野県地区の総会。県下一円となるから普段会えない方にあうのが楽しみで出席。お泊りを誘われたけど今回は無理。もっとも新幹線で20分だからどうにでもなる距離だけど。

 この総会も23回目だという。あの日から23年もたったのねとなんだか懐かしいような物悲しいような気分。

 一緒に勉強した仲間たちの絆は強く仕事でわからないことを教えてもらったり紹介いただくこともたびたび。この仲間は一生の宝物だと思う。

 総会の後の講演会はお仲間のお一人のCFPファイナンシャルプランナーの依田秀昭氏であった。

 「今日から始める 家計の見直し成功術」と氏が住宅の1次取得者のためにした講演から、それらのお話を含めて私たちがお客様に対応する視点のお話をいただいたのである。

 15年分のライフプランの作成から始まり、現状の把握・キャツシュフロー向上の施策(収入を増やすOR支出を減らす)から固定費の見直し等基本の基本のお話をあらためて勉強させてもらいました。

 固定費は1度見直せば以降放置しても大丈夫なだけにやりがいがありそう。

 いつの間にやら家計の中でど~んと増えた通信費あたりも、昨今ではもう当たり前すぎて問題にもならないのかしら。

 わからないままに掛けている保険料、貰う時は多いのがいいに決まっているけれど、これこそ研究の余地がある代表かもしれない。

 高額医療費などのことも勘案しながら見直した方がいい場合も十分あるでしょうね。

 氏が最初に「なぜ家計の見直しが必要か」と語った言葉が一番ガツッときました。

 それは消費税が2014年に5%から8%にそして2017年には10%に上がります。さらに年金保険料は毎年0.354%ずつ上昇します。平成16年の13.58%から2017年には18.3%まで上がります。

 ここしばらくの間に消費税で5%年金保険料で5%で計10%の可処分所得が減っていくことになる訳です。手取り収入の目減りです。

 物価上昇2%が目標とされていますが、世界の資源争奪の中で輸入品は上がってきています。

 景気は回復と宣伝されていますが、本当にどうなのでしょうか。失墜しないようにと税金のバラマキ政策が見受けられますが、若い皆さんこれでいいですか?

 お金を使わないようになると、国全体が小さくなっていってしまうのですね。お金を循環させなければ・・・・・と願うのですが。


                                依田 美恵子
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断捨離の功罪

2015年06月24日 | お片付け
この頃の恐怖は母に「あれ―出して」と言われること。一応今後使うか使わないかの確認をして処分しているつもり・・・・なんですが・・・・需要は時たま変わってくるらしく・・・・・。

 足がむくむので足枕をしたいから・・・・あの枕を出して・・・・・家中の寝具をひっくり返して圧縮袋に入れました。そのどこに入っているのか押入れの圧縮袋を見ただけではわかりません。

 たぶんこれかなと思って持っていきましたら違いました。母が代案をだしました・・・・その代案の方が難問でした(笑)絶対使う場面がなさそうだから処分したような・・・・・。

 新品を持ち出した後で、あーああれかもと洋タンスの預かり品を出して一件落着。

 家中の物の配置も変えざるを得なかったので一瞬ドキッとします。それでも物に住所をあたえたので検討違いを探す必要がないのが救いです。

 先日畑の農作業小屋の整理も始めました。夫ができる農業の割には備品が覆いのです。絶対使わない物を少しずつ処分です。先日夫は古タイヤを30本近くJAに持って行って処分しました。

 片付け始めてから100本というところでしょうか。その昔桃をつくっていた時の霜対策用です。明け方タイヤを燃やして霜を避けるとかで農協が斡旋したものです。私の記憶では一度も燃やしたこともなく、我が家だけではなく近隣の桃畑には今も存在しています。

 夫と私が最初にしたのはこのタイヤ片付けでしたが、片付けたつもりでも出てくること出てくることでした。

 夕食時夫が「これでようやく終わった」の言葉を聞いた途端ヒラメキました。別の畑の片隅に3~4本あったことを。掘り出せばもう少し本数が増えるかもしれません。夫と本当にヤレヤレだねえとため息をつきました。

 そしてわからないのが使いかけの農薬や肥料です。

 出荷する場合は指定された薬剤を使わなければならなかったと思うのですが、その薬剤が前年と変わっていったのではないでしょうか。それが何十年分も残っているのです。これはもうプロにお任せの部分なのでしょうね。管理を含めて悩めるとこです。

 ずっと父の領分だと思って、手と口も出さなかったツケが今に至っているのです。

 その農作業小屋の横の草むしりをしていて思いました。バラスが敷いてあるので草刈り機が使えません。防草シートを急遽貼ることにしました。

 家の庭のあちこちに私が貼ったのですか、その効果はてきめんでかなり夫にとって省力化になっているのです。15坪ばかり2人で貼りました。これで10年はこの場所の草取りをしなくてもいいのですから大働きです(笑)

 父に比べれば若いですが、それでも体力は年々落ちていくでしょうから自衛していかねばなりません。

 そんな訳で農作業小屋通いがまだまだ続きます。
                                 依田 美恵子

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同窓会参加の原点は。

2015年06月23日 | 
先日来味噌部屋の軒先にコンテナが積まれています。秋の収穫時まで積んでおくつもりなのでしょうか。雨のハネで汚れるのが気になっていました。

 夫に尋ねたら「洗いたい」のだそうです。マー早く言えば洗ってほしいのでしようね(笑)

 コンテナって強度のためなのかデザインなのかやたらに細かく桟が入っています。そこに付いた土が曲者なのです。外流しに水を張りタワシやらスポンジを持ち出しますが、隅の隅に微妙に残ります。

 雑巾に歯ブラシまで持ち出します。途中で思い出しました。洗車のブラシが前回具合がよかったような・・・・・あいにく洗車ブラシは夫と共にお出かけです。

 結構時間がかかります。午後は天気が崩れるという予報なので、是が非でも午前中に片付けたくて奮闘しました。

 11時にはちーちゃんの塾の面談に行かねばなりません。

 庭石の上にきれいになったコンテナが並びました。

 そして日曜日は母校の東都岩高会の総会に出席のため上京です。昨年に続いて2回目。銀座のライオンで開催です。今年の講演者は「山口通之先生」です。私たちの時代の先生です。「あの頃の岩村田高校の思い出と最近の私の地域活動」と題して懐かしいお話をいただきました。

 新卒での赴任校だつたので印象がより深いのかもしれませんが、先生の持っていらした新聞やら同窓会報の1号等それらの物を全部所持していらっしゃるのだとか。

 こうなると断捨離の満とは反対をいきますね。まあー先生は学者ですから当然それもありですね。

 懐かしい先生のお名前がポンポンです。お名前をお聞きするとしっかりとお顔が思い出されてしまうのも不思議です。

 岩村田の町の「春さん」という焼き鳥屋さんでよく飲まれたのだとか。まあー高校生は絶対行かないから、闊達な意見交換会をそこでやったらしいですよ。私の担任の石村先生のお名前も。

 総会の出席者は97名。本会の総会出席者の何倍もですから、その盛況ぶりは大したものです。

 私は大学生の皆さんと同じ席です。新品と中古が並んで写真に納まったけど、会報にその写真を載せてもらうとショックを受けそう(笑)

 同期も参加していたり、ひとつ上の先輩の昔の顔を思い出したり、年代を超えた新しい出会いがたくさんできました。

 母校という共通のベースがあるとお話がとっても楽しいのです。

 私の中での予定外は宴半ばにスピーチのご指名。ピッチヤー3杯分位ビールの酔いが回った頃・・・・わあー素面の時にしてほしいわあー(笑う)

 口が勝手に動いて・・・・・肝心なお話するの忘れてしまいました。

 28日・29日が母校の文化祭なのです。同窓生の作品展も同時開催しますのでお出かけください。

 皆さん本会の総会にもご出席してくださいね・・・・・・これは言ったかな?

 本会はやらねばならない事業もあったり10年単位の周年事業もあったりするけれど、年代を超えた楽しい会です。

 先輩たちがあまりに面白くて・・・・・これが私の同窓会原点かもしれません。

 山口先生を囲む二次会が銀座NAGANОの入っているビルの真田で開催され、そこにも参加。

 5時過ぎの新幹線に乗り我が家の父の日の会場へ飛び込んだのでした。なんとあわただしい1日でした。

                                依田 美恵子
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ちーちゃんの音楽会。

2015年06月22日 | 家族
この頃いろんな行事が重なり書きたいことは一杯なのに書いていられない状態が続いています。

 金曜日はちーちゃんの音楽会でした。図工の時間に作成した飛び出す案内状が届きました。封筒にはカラフルな水玉模様が描かれていて、見るだけで気持ちが明るくなりました。

 夫は来賓席で私は保護者席です。体育館の両サイドはもちろんビデオをとる方たちでいっぱいでした。

 私の子供たちの時代は生徒の数がもっと多かったので会場がなんだかスキスキとしています。

 当然ステージに登る生徒の数もそれなりです。

 昔を思い出します。計算で行けば2人の子供で9回あったはずなのに、そう記憶に残っていません。ステージの壁に貼ってあるアジサイとカエルの絵を見ていたら、カエルに反応しました。

 その頃猛烈な仕事人間であった私は、何回かパスしていたのでしょうね。あのカエルの絵を見て思い出したと言うご粗末な母親でした。

 各学年が歌と合奏をするのですが、それにしてもすごいですね。単純に歌うだけではないのですね。本当に感心しました。

 ついこの間入学した1年生だって素晴らしいです。生徒もこれを指導する先生もすごいなあーとあらためて思いました。

 今年の1月から金管クラブに入ったちーちゃん、ママの使っていたトロンボーンが最初の頃壊れていて音が出ないって言ってたけど、そんなじゃあなかったんだね。

 ちーちゃんが吹けるようになったんだね。

 いつもはヘルメツトの邪魔にならないように首元で結わえていたのを、ポニーテールにし、ママのお友達が贈ってくれた可愛いお洋服を着たら、ママそっくりなちーちやんになってバーバは泣けちゃったけど。ママの育て直しをしているみたい。

 先生方のお芝居と歌は「エルサ」に「妖怪体操」、会場はものすごく盛り上がったのでした。

 音楽会が終わればプール開きです。夏休み明けは運動会にマラソン大会と子供たちの生活も超忙しそう。

 ちーちゃんも塾で本日から英語が入ります。

 とっても複雑な気分だけど、小学生の英語授業もまもなく始まるだろうし。

 今はお友達と遊ぶのも大変な時代で、暗くなるまで遊べた昔を思い出してしまうバーバなのでした。

 取り急ぎアップします。

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「生きる力」「確かな学力」を確実に育成・・・・大学入学者選抜改革(仮称)から

2015年06月17日 | 読書
夜降って朝止んでと優等生な佐久の梅雨です。

 これが最後のワラビを赤ワインに漬けてみました。ワインと醤油を同量に、お砂糖がその4分の1、塩は砂糖の3分の1.ジツパー袋に入れて空気を抜き、冷蔵庫で1昼夜すればいただけそうです。

 高校の同窓会の総会で校長先生が「大学入学者選抜改革」のお話をしてくださいました。

 ここ2年ほど入学式の校長先生の式辞の中でも、この改革のことをお話いただいていましたが、自分たちの子供はその時期を終え、孫にはまだ早い段階ですので、なかなかその内容がピンときませんでした。

 高校教育・大学教育・大学入学者選抜の改革スケジュール表をみてみると、大学教育改革はもうかなり進んでいます。

 少子化になり大学の差別化もすすんでいますから、否応なしに急がねばならないのでしょう。

 ここ何年も就職難で、高校で放り出すより大学や専門学校へという傾向もありました。それでも大学は出たけれど非正規や派遣しかない仕事先に人生に希望がもてない若者があふれました。

 また一方就職してもすぐ辞めてしまうという話も聞きます。

 大学を出ればどうにかなった私たちの時代です。我が子の将来に指針が与えられた方はよかったのでしょうが、入学が親の最終目標みたいな感じでいた方もいられたことでしょう。

 子供たちに「生活能力」を付けさせればよかったという反省をよく聞きました。

 今回の改革は「生きる力」「確かな学力」を確実に育成です。

 まさしく・・・・その通りだと思いました。

 私たちの時代は暗記や記憶が良ければ成績が良いと言われました。歌うことも楽器の演奏も全然だめだった私は、中学生になってペーパーテストで評価5をもらった時は自分でもおかしいと思いました。

 入学希望者学力評価テスト(仮称)の目的の中で、「確かな学力」のうち「知識・技能」を単独で評価するのではなく、「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(思考力・判断力・表現力)を中心に評価するのだそうです。

 大学入学希望者は大学で学ぶ力を確認したいものは、社会人等を含め、だれでも受験可能。

 内容は「教科型」に加えて、教科・科目の枠を超えた思考力・判断力・表現力を評価するため、「合教科・科目型」「総合型」の問題を組み合わせて出題。

 解答方式も多肢選択方式だけでなく、記述式を導入。

 作問のイメージ、知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し成果等を表現するための力を評価する、PISA型の問題を想定。

 これに合わせて高校の基礎学力テスト(仮称)もあります。どちらも年に複数回実施。

 今後10年間の子供たちは、改革の中に突入し、試行錯誤みたいに何回もの変更に翻弄されるかもしれない。

 それでも「生きる力」「確かな学力」を付ける方向に行くならばやむを得まいと思う。

 地球という土俵で生きていく未来の子供たちがたくましくおおらかに生き続けていってほしいから。

                              依田美恵子

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母校の吹奏楽のミニ演奏会

2015年06月16日 | 季節のこと
先日の日曜日、母校の同窓会の定期総会でした。

 総会前にオープニングセレモニーで吹奏楽班のミニ演奏会が行われました。40人からの演奏者が総会出席者のためだけにに、まったくの贅沢としか言えません。宮廷の王様レベルです。

 3歳から音楽は苦手だったと思い込んでいた私が、毎年この演奏会が楽しみにするようになりました。

 会場に入る時から「こんにちは」と気持ちよい挨拶で迎えられ、そして開始前のすごい「こんにちは」でまた圧倒されます。

 曲目は「ブルースカイ・ファンファーレ」・・・・・正確ではありません。

 「元気のでる歌のメロデー・・・・・」「ハピネス」

  総会会場に筆記用具を置いて行ってしまってメモができません。

 なんとも言えない至福の時間です。そして最後に生徒の演奏付きで宮下先生の独唱でした。

 これが・・・素晴らしいの一言です。

 歓迎会の折にいつも歌ってくださるのですが、その声量豊かな情緒たっぷりの独唱を今回も楽しませてもらいました。

 今回も母校の応援歌を歌わせてもらいましたが、卒業して半世紀近くになるのになんて幸せなのでしょう。

 高校生時代入学式直後の昼休みに応援団が教室にきて洗礼を受けたという思い出を語る方が多いのですが、その応援団のおかげで私は校歌も応援歌も歌えるようになりました。

 そして野球の応援を通して野球を見る楽しみも覚えました。愛校心が芽生えたとしたらこの時期だったかもしれません。

 試合の度に応援に行った記憶がありますが、今や県大会も応援する生徒を見ることが少ないと思います。

 やっぱり半世紀という時間はそれなりの時間だと知るのでした。

 しっかり元気をいただいた演奏会でした。
                                     依田美恵子

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CFの床の掃除の仕方・・・・試してみますか。

2015年06月15日 | 家事のこと
 1時間に50mmも降る場所もあるとか、梅雨の明けるころになると集中豪雨になることも多かったのですが、このところの天気はやっぱり普通ではありませんね。

 佐久は梅雨といっても天気の日が多くありがたい日が続いています。

 週末に父の七七忌と納骨が終わりました。まだ父の死が信じられない気持ちが強いです。

 ちーちゃんは宿題の音楽会で歌う歌を父の祭壇の前で歌っていましたが、きゅうに悲しくなったらしく涙ぐみ始めました。

 こんなに幼いのに、ちーちゃんは身近な人といくつものお別れをしているのです。納骨されてしまうのが悲しくてたまらないのです。

 母の居室にタンスもベットも揃い、本日はクーラーの設置です。こうして母も違うステージに突入です。

 夫と家の周りを一つひとつ片付けていきます。

 片付けが終わると磨きたくなるものらしく、あっちこっちを磨いています。

 窓も浴室も洗濯機の中も、一番はCFの床かもしれません。セスキの水溶液を吹き付けてタワシで汚れを掻き出します。日々少しずつ汚れが付いていくので、汚れなのか模様なのかわからなくなっています。

 面白いように落ちます。1度にするのは大変なので毎日少しずつがいいかもしれません。ただし始めたら最後までどうぞ。やったとことやらない所が歴然ですから、まあーやらないわけにはいきませんが。

 キッチンが終わり、今は洗濯室に入りました。こちらは新築した時のままですが、模様状態に化けていた汚れが見事に落ちつつあります。

 とっても気持ちがいいです、ストレス解消に最適かもしれません。

 孫たちが使っていた滑り台、その昔娘と息子が使っていたものです。学校サイズの2分の1の本格的なものです。仕舞ってあったのを夫と磨き上げペンキを塗って廊下に置いていたのですが、我が家の体育会系の孫たちはそれを使っての遊びが半端ではありません。

 怪我をしないうちに片付けましょうと言ったら、一番年下の年中さんが寂しそうな顔をしました。本当はあなたが調度いいところなんだけど・・・・・あなたも上と同じことするからね。

 たくさんのお砂場の砂と一緒に会長の孫ちゃんのところに差し上げました。

 おかげで・・・・我が家はすっきり片付きましたが・・・・(笑)
                                     依田美恵子

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