涼しいので寝冷えです

2017年07月31日 | 家事のこと
少々疲れ気味な月曜の朝です。きっと寝冷えなのでしょう。本当に暑いと何をかけていなくても大丈夫なのですが、このところ太陽が出ていませんから、夜中が微妙に涼しいのです。

 そうでなくても佐久は涼しい場所です。明け方になると一掃涼しさが増します。

 お天気が悪くて、外仕事ができません。じゃがいも掘りも、お墓の掃除も。それならばと土曜日、ワックス掛けをしました。家族全員がお出かけしたので急遽実行です。

 扇風機を2台回して乾燥させます。

 その合間には乾かない洗濯物は浴室乾燥機に働いてもらいます。

 どう言う訳か、1本しか植えてないのにたくさんとれる夕顔です。「夕顔いりますか?」と夕方顔を合わせたご近所の方にお声をかけましたら、一瞬躊躇されました。

 「煮てお届けしますね」となりました。

 私は材料よりもすぐ食べれるものがいい、と言う超忙しい友人にも煮てお届けです。かぼちゃのいとこ煮も一緒にお届けしたら、いたく喜ばれました。

 このいとこ煮最初は小豆から煮ていたのですが、この頃はつぶあんで煮ています(笑)
 
 しばらく前まで私の煮物は甘味がほとんどなかったのに変わったものです。

 畑から届く野菜を何らかの形で消費しなければなりません。

 ナスの田舎煮、昨年までちーちゃんは手を出しませんでしたが、今年初めての田舎煮、食べたらおいしかったのだそうです。なんとシブイ小学生です。

 書かなければならない手紙もあたり、にんにくをみじん切りにしてオイルにも漬けたいのですが、家事を優先しているとできないのが、針仕事です。

 午後、すべてに目を瞑り針を持ちます。今やっているのは、布の兜です。折り紙の布版ですが、2枚の布を縫い合わせるのが味噌なのです。

 手持ちの布を使うので、材質が違うものをぬいあわせるので、思ったような出来にはなりません。数をこなさなくては・・・・やってみて、こうしたほうが、ああしたほうがとか思うのです。

 先生にお見せできる物ができるまで、もうしばらくかかりそうです。

 日曜日は娘のお墓参りに息子ファミリーと出かけていきました。もうすぐ3年になります。

 お母さん少なくともあと20年は頑張ってね、と娘の声が聞こえたような気がしました。あと20年・・・・ちょっと足し算をしてしまったのでした。

 そんな訳で階段の昇り下り運動に熱が入る私です。

                                            依田 美恵子
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夏休みに入りました

2017年07月27日 | 家族
例年今頃から8月10日までが暑い佐久ですが、今年はなんだかまだ梅雨模様です。天気予報を見ると曇りマークが続いています。

 旅行記を書いている時間がないままに、記憶と感動が薄れて行ってしまいます。やらなければならないことが目白押しです。

 ちーちゃんも今日から夏休み。ラジオ体操に行くと朝早起きです。パパは印鑑を押す係りで動員されましたが、出かけたところで雨でした。初日なのにねえ。

 そんな訳でゆっくりとした朝の時間となりました。朝食と昼食の後片付けはちーちゃんの夏休みのお手伝い項目です。段取りを見ていると、さすがに成長したなと感じました。

 おかげで私の朝家事もはかどり出勤前に、わずかながら針を持つことができました。

 本当は草取りなんですが・・・・雨ですから。

 4月下旬からかかっていた押絵の「鯉のぼり」がようやく完成に近づきました。付け合せる「菖蒲」をパスしてシンプルにして逃げたのですが、そうは問屋がおろしませんでした(笑)

 兜を3つ作ることになりました。でも菖蒲の押絵に比べれば簡単なのは間違いありません。なんでもサッと進めようと思うと、そうなんです布を真四角に切る時点で挫折します。

 何事も丁寧が大事なのです。

 まだしばらくの間、草取りか針かの日々が続きそうです。

 
 お隣からもろこしをたくさんいただきました。我が家のはまだボチボチしか採れませんので、ちーちゃん大喜びです。

 母は「もろこしごはん」ちーちゃんは「ポタージュスープ」がご希望です。

 もろこしの葉と茎でスープをとり、そのスープでご飯を炊きます。今までは蒸かしてから、捥いでいれていましたが、今回時間省略で、生のまま包丁でそいで、その茎と葉でスープをとりました。

 夕食前にこの作業をしていられないので、朝食のあとすぐ炊いて夕食に食べたので、一味落ちました。

 今夜は息子ファミリーの一部がきます。5年生が先日の登山でキャンブファイヤーが出来なかったので、そのリベンジを今夜やるそうです。ママはそのお手伝いですが、兄弟はきてはいけないとか・・・・まことにその通りです。

 男の子たちも好きなコーンポタージュをちーちゃんと今夜作ることにしました。 

 いろんなお野菜ができるようになったので、いっぱい料理ができそうです。

 はやばやといただいた桃で、桃とモッツレアチーズにオリーブオイルと黒胡椒をかけるのが昨年からの我が家の定番です。

 お野菜もいっぱい食べて、この夏を乗り切りたいと思います。
                                            依田 美恵子
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雨の日曜日

2017年07月26日 | レスリング
日曜日の朝、高校野球の決勝の応援に行こうと思いましたら雨です。

 晴れたら「真夏の布団干し」の仕上げをしてしまいたかったのですがそれもだめです。

 やっぱり私は夏っ子だと思いました。暑くとも夏は好きみたいです。だからあれもこれもやりたいと身体が動いてしまうのです、これが天気が悪いと途端に元気がなくなるみたい。

 お盆前には家のまわりをすっきりさせたいとか、ワックスをかけたいとか、予定はいっぱいなのです。

 でも正直身体に疲労がたまっているはずです。こんな日は読書でもしましょうと、読み始めました「二千七百の夏と冬」萩原浩著これにはまりました。

 そして午後は買い出しに行き、帰ってから料理の作り置きです。この作り置きをすることにより、毎日に余裕がうまれます。

 というより、畑から届く野菜を消費するには作り置きをたくさん作るしか方法がないのです。

 レシピを見ないで作る料理はまさしくマンネリ気味ですが(笑)

 
 今年の小学生のレスリング大会が週末福岡でありました。

 3年生以上とのことで5年と3年がパパと出かけていきました。1年生はママとお留守番です。

 結果は3年生が準優勝でした。兄はメダルには届きませんでした。全国の壁はなかなか高いようです。
 
 留守中我が家にお泊りにきた1年生、腹筋と腕立てを披露してくれました。

 腹筋の僕の最高は310回で、下兄ちゃんは400回越えで、上兄ちゃんは500回越えなのだそうです。ちなみに私3回もできませんでした。

 この頃私のやっている階段の1段の昇り降りのスピードは私の4倍でした。

 我が家のササラ階段の後ろは彼らの雲梯です。もうその雲梯程度のことは、あぶない!!なんて言うことやめました。

 本当のところ大人の目の届かない所では、何をしているかわかりません。

 夏休みになると、エネルギーが有り余る彼らがママの悩みの種です。ほんと畑の草取りでも手伝ってもらいましょう。

 小学校は27日から夏休みです。

 ちーちゃんはお友達と「思い出作り」のプールに行くそうです。ここ4ケ月ばかりで4センチも背が伸びたちーちゃん、目線はもう私と変わらなくなってきました。

 スナスナと伸びたちーちゃんですが、この夏は体力の向上を目指したいとバーバは願っています。

                                    依田 美恵子
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高校野球の応援の続きです

2017年07月25日 | 日々のこと
続いての応援です。佐久長聖と東海諏訪の戦いです。

 息子は佐久長聖の野球部でした。息子の在学中は春夏、甲子園に何回も出場しました。

 応援に行っても負けた試合をみたことがない・・・・だから甲子園なんですが。

 それが息子が3年生の時、はやばやと負けました。夫も私もショックで球場で立ちあがれませんでした。負ける免疫がありませんでしたから。

 ユニフォーム姿を見ていると、あの頃の息子のおもかげが重なります。

 それにしても力強い試合でした。

 あまりの暑さに屋根の下を求めて、役員席に混ぜてもらいました。ハイ、メガホンを持っての応援が付きましたが(笑)

 前方の父母席の皆さんが攻撃になると、立ちあがってしまうので、私も立たないと見えません。

 それにしても父母席の人数が多いのです。息子の時には部員は約100名でした。現在は150名を超えているのだとか・・・・・。

 そうなんですね。監督を慕って生徒が集まってきているのですね。

 見回すと知り合いの方もおられます。ベンチ入りできませんでしたとおっしゃっていました。わかりますよ、その気持ち十分に。

 学校の中に15チームもできる人数ですもの。

 息子はレギュラーになれなくても、野球をしてきたことにより、どれだけ人間として成長できたことでしょう。

 3年生になる春、夜遅くもくもくと素振りをしていた息子の姿が忘れられません。心の揺れがよく分かりました。

 そして監督に「後方に回ります」と告げたのだとか。あとで監督から聞きました。後方に回るって何にと思いましたら、今後対戦する相手の試合を見てスコアカードをつけることらしいです。

 甲子園にいけなかった3年の夏は即受験の夏に変わりました。

 勝ち試合を見ながら、そんな当時のことが走馬灯のように思い浮かんだのでした。

 明日も応援にといきこんでいたのに雨で順延になりました。
                                  依田 美恵子
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高校野球の応援にいきました

2017年07月24日 | 日々のこと

母校の高校野球がベスト4に残ったのは20数年ぶりのこと。わー、決勝になったらバスでもしたてて行かないかなあなんてノー天気のことを一瞬考えた私でした。

 ところがうれしい予想外で、母校では生徒を応援に送るバス代の予算がないから、同窓会にお願いしますとの依頼があったのでした。

 同窓会も80周年で集めた寄付金も10数年経って、枯渇気味。

 それならば集めましょうということで、佐々木同窓会長と中沢朝幸さんと3人でたった1日しかない時間をフルに使って、1口1万で50口を目標に歩きました。

 1日で50人は大変でしょうと、3口協力してくださった方も、こんなことはなかなかないからと、皆さん気持ちよく協力してくださいました。

 甲子園に行くならわかりますけれど、地区予選の準決勝ですからね(笑)

 いかに皆さんに母校に寄せる愛があるかを確認した1日でもありました。

 なんたって時間がないのです。4時半までには奉加帳とお金を持って学校に行かねばなりませんから。

 最後に大先輩のところに伺いました。電話でお願いしたら、「何人でみえるかね」と確認されました。ハイ想像した通り玄関には3足のスリッパがならんでいました。

 そしてお茶とお菓子が並べられています。どんなに時間がなかろうとお茶をお断りできません。

 奉加帳に目を通された後、筆をとられてサラサラと書かれた数字、エー見間違いでなければ・・・・・。

 大きな数字をいただいて、私たちの目標は無事にクリアーできました。

 ご協力いただきました皆様ありがとうございました。

 私の高校生の頃は、入学直後に昼休み応援団が教室にきて、その洗礼をうけました。

 厳しい応援練習のおかげで、校歌も応援歌も覚えました。

 もちろん応援にも行きました。おかげで野球の楽しさも覚えました。

 息子が野球部に入り、応援に行くようになって知ったのですが、いつの間に高校生の応援が無くなっていました。さすがに決勝近くになれば、吹奏楽はありましたが。

 母校は今回、こんな機会はそうはないからと、授業を振り替えて在校生を球場に送りました。

 近所のお嬢さんが、応援に行ったのは初めてで、とっても感動したと言っていました。

 その言葉を聞いて・・・・・うれしかった。

 私も応援に行かねばと、夫と10数年振りの高校野球の応援です。早く着いたと思ったのに、駐車場が満杯で片道2キロ以上歩く羽目になりました。

 どうか大量の失点はしませんようにと、ただそれだけを願っての応援です。ベスト4の内公立高校は母校だけです。部員の数だってわずかです。

 最近の高校再編で普通科単独校になり、生徒数が減りました。そんな中での野球部です。

 そんな思いと裏腹に、いい試合をしています。スローボールで打たせて取るという投手の活躍で、途中まてひょっとしたら勝てるかもと大いに期待が高まります。

 さすがに相手は強かった。しかしよく戦いました。

 夢をみさせてくれてありがとう。

 それでも久しぶりの球場は暑く、もう1度甲子園に応援に行こうという気持ちが萎えました。

 ここ何年も甲子園に行きたいと叫んでいたのですかねえ(笑)

 午後は佐久長聖と東海諏訪です。こちらの応援も。
                              依田 美恵子
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住まいのグレードは主婦の家事にも違いが

2017年07月21日 | 住まいづくり
 梅雨が明けたと聞くと、私の中で毎年起きる衝動は「布団干し」です。1年で一番暑い日に家中の布団を干すのです。今年は1週間留守にしていたので、いろんな仕事が間に合っていません。

 毎朝1時間ずつ庭の草取り・・・いえ、そんなレベルでは間に合わなくなっていて、小さな草かきでかきまくっています・・・・・をしたり。

 裏庭の植木の下が猛烈です。春先はいいのですが、夏場は木の下に入りたくない私です。夫に任せたいと残してあったのですが、夫は畑や田んぼやら、あちこちの草取りに追われていて、結局私がやらねばなりません。

 もう完全武装して始めたのですが、あの「相撲取り」という名の草との闘いとなり、私負けました。肩が痛くなってしまったのです。本当はもう1日で終わるとこだったのですが、残念。

 相撲と言えば、わが郷土の御嶽海の活躍で、長野は沸いています。

 そしてさらに高校野球の長野県予選のベスト4が決まりました。そこに我が母校が20何年振りかに残りました。そして昨年優勝した佐久長聖高校もです。

 さいわい準決勝では対戦しませんが、決勝で戦うようになったらと心配している私です(笑)そしたらバスしたてるのかな・・・・・なんて思っていたら、今朝電話がありました。

 応援の生徒のバス代を同窓会でお願いしますとなったそうです。ところが現在同窓会にはお金がないそうで、今日の内に寄付を集めるのだとか。

 お声がかかったら、寄付をいただきにいってまいります。

 お布団干し、休日を待っていられなくて、昨日から始めています・・・・・応援が入りましたからね。

 圧縮袋から出して、2階の分、1階の分としっかりスタンバイさせて、スノコも干し、下に敷いてある新聞紙も取り払い、押入れも乾燥させます。

 来客用10客分までに減らしたつもりでしたが、数えたらまだありました。冬場ということもありますから、しかたないですね。

 さらに、娘に持たせたお布団一式もありますし、お布団を減らす段階で再生させた、長座布団がなんと10数枚が新品のままです。

 さらにさらに、自分たちの予備の分まで。

 とはいっても、これでも半分以下になつたのです。押入れの下にはお布団をいれていませんから。

 築35年の在来住宅だからの布団干しですが、会社のモデルハウスの押入れの布団は、いつも干したてのように乾いています。

 住まいのグレードは主婦の家事にも違いがでるのですね。

 毎年恒例にしている「真夏の布団干し」、こんなこといつまで続けられるかしらと思うのですが、今年もできそうでよかったと思うことにしています。

                                      依田 美恵子
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カウディの街バロセロナの旅2日目

2017年07月20日 | 
バロセロナ初日、ホテルの目の前のカテドラルの見学。前回の時はここで解散して午後は自由行動となった。私たちはこの時中に入ってみたが、ここを見学しないでしまった方が大勢いた。

 1298年から150年の歳月をかけて建てられた大聖堂。ステンドグラスが美しい。礼拝堂の左右には小さな礼拝堂がいくつも並んでいる。礼拝に見える方が、それぞれの好きな礼拝堂に、ロウソクを上げている。そのロウソク、小銭を入れるとランプが付く。火ではないところが現代的でもあり火災の心配もないところがいい。

 大聖堂の前で女性が大判のスカーフを売っていた。教会だから露出した肌がNGなのだ。

 ゆっくりゆっくりと時間をかけて見学をする。小さな礼拝堂もひとつひとつ丹念に回る。急ぐ旅ではない、何か勉強する旅でもない、ただ心に沁みる物を求めての旅であるから。


 キリスト教に縁のない私たちは、静かに頭をさげるのみである。

 出口に回って回廊に入る。石の床が長い歴史を経て、丸くなって光っている。幾多の人がここを訪れたのだろう。

 カテドラルを出て、左に曲がると細い小道になる。その両側の建物は13~14世紀の建物である。その両脇の建物が、小道の上に渡り廊下でつながっている。
それも2階と3階の2つある。その彫刻がステキで、この後何回もこの下をわざわざ通ってその景観を楽しんだ。

 この小道の先はサン・ジャウマ広場になり、広場を挟んで自治政府庁と市庁舎が向かい合う。賑やかな笛の音に何事かと思ったら、デモだった。
何のデモなのかしら・・・・・言葉がわからないと不便なのね。

 カテドラル正面を見て、左側の小道を行くと「王の広場」に出る。こちらも14世紀に建てられたもの。石の文化はすごい。
この広場、コロンブスが新大陸発見の報告にカトリック女王イサベルに謁見したという舞台になった場所。

 半円形の階段が有名。

 その広場を下った左側が「市歴史博物館」である。もとは貴族の館だったところを修復工事をしようとしたら、ローマ時代の城壁が発見されたのだとか。

 そこにはローマ時代の公衆浴場やプールや水路、ワインの製造の跡・・・・・セラミックが使われていたのにはオドロキ!!

 日本語のイヤホンガイドがあるので分かり易い、じっくりと小1時間古い時代に心をはせることができた。

 そこからランブラス通りに出て、お目当てのサン・ジョセップ市場へ。前回の時、日曜日でお休みだったのだ。今回はここのバルで昼食することにしていた。

 きれいにデスプレイされた果物や野菜にお魚。チーズ・ハム・きのこ・オリーブ・肉等のあらゆるものの専門店がぎっしりと並んでいる。

 スペインの人たちの昼食は2時からなのだそうだ。だから混雑する前に市場の中のバルのカウンターに座りこむ。カウンターに並ぶショーケースの中の食材を指差すと料理して出してくれる。

 イワシのから揚げやマリネ・いろんなキノコのオリーブ炒め、焼きアスパラなどをチョイスして白ワインで至福の時間を過ごす。

 午後は翌日入れたサグラダ・ファミリアのオプションの集合場所を確認すべく、凱旋門に行く。

 この凱旋門、実際には使われたことのない凱旋門なのだそうだ。

 凱旋門の南側は大きな公園に続き、動物園がある。

 トットコトットコ歩いて戻り、夕食の場所を探す・・・・・この国の夕食時間は8時からなので、レストランが開くのが待てない。

 気にいったバルを見つけられず、適当なレストランで妥協。ここにきて欠かせないパエリアとガスパチョをここで堪能、しかし私には味が濃すぎるみたい。

 さんざん歩いたので、ビールがおいしい。バロセロナビールなかなかおいしいビールでした。

 ホテルに帰ったら、カテドラルの前で「サルダーナ」の踊りの輪が見えました。しばらく前NHKで日曜日の昼に踊っていると放映したのを見ていました。その時は旅行の予定はなかったけれど。

 これは参加しなくては・・・・・ビールの勢いですか・・・・。いくらか寄付をするとシールを張ってくれます。

 年配の人の輪ならいいかも・・・・と入ったら・・・・・リーダー格の女性に出されてしまいました。「この人のステツプを見て練習しなさい」と言葉はわからないけれど、万国共通語でわかりましたよ。

 このステップ簡単そうなんだけど、実際やってみると難しい!! だんだんテンポが上がっていくし・・・・能力がないのがよくわかったわ。

 一番上手な輪に入ってしまったのね、皆さんシューズから違いましたもの。

 まあーなんでも参加することに意味があるということで。この日は26.000歩・・・・時差関係なくパタンキュー。

 続きはまた。
                                 依田 美恵子
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ガウディの街バロセロナの旅

2017年07月18日 | 
ちょぅど1週間家を留守にしました。帰ってきたらお庭が緑色になっていました。出かける前ギリギリまで草取りしていたのですがねえ・・・・・。

 家の中はちーちゃんとちーちゃんパパがきっちりと掃除してくれていたので、出かける前よりきれいでした。

 夫が区の4年間のお役目が3月で終わり、ようやく旅行ができる体制が整いました。春先、7月の中国の菜の花と塩湖の旅に心惹かれました。申込みして衣替えの時期には、3000メートルの場所に行くならばと冬服もしっかり旅装の中に用意していました。

 出発まで4週間を切ったところで、定員に満たず中止の電話が入りました。

 えーそれはないではないの、と思いました。途中経過の連絡があれば、それなりの準備もできたのに・・・・・。

 たった一晩で行先を変更しました。母のショートステイをお願いしてあるので、日程の変更は避けたかったのです。

 飛行機の残数が8席なんて、という状態で急遽、バロセロナに行くことに決めました。飛行機とホテルだけです。

 4年前行ったスペインの旅で「サグラダ・ファミリア」に出会いました。その時完成した頃もう1度見に行きたいと思っていたのでした。

 当然まだ完成はしていません。しかし完成した頃には、12時間プラス3時間の飛行機に耐えられるかどうかわかりません(笑)

 降ってわいたバロセロナへの旅はこんなかたちで急遽決まりました。

 ヨーロッパは猛暑だというニュースを見ながら、冬服の心配から夏服の仕度に変えることになりました。

 11日のアリタリア航空でローマ経由でバロセロナに入りました。飛行機の中が寒くて、空席の毛布まで巻きつけていきました。ローマからの便はさらに冷えていました。かなり準備していたつもりなのですが、足元からスースーしてきてしまうのです。だから帰りの飛行機はもう完全武装でした。

 夜中にホテルに入りました。ホテルの目の前はカテドラルでした。

 ホテルが4つ星にグレードアップしたと旅行社から聞いていましたが、まことに素晴らしい場所です。

 最初から1都市だけを選びました。じっくりゆっくりとした旅がしたかったからです。

 サグラダ・ファミリアの入場券がとりにくいらしいので、オプションツァーを入れました。バロセロナから50キロほど離れたモンセラットの黒いマリア像観光
も、ついでに追加しました。

 それ以外は終日自由行動です。

 ガウディの街です、スペイン中を廻った4年前のツアーでは、サグラダ・ファミリアとグエル公園以外はサッと通り過ぎてしまいました。グエル公園を最初に見て、なんとなしに分かったような分からない状態で、その他のカウディの作品を外観から眺めて、まさにフーンとした感じでした。

 それが最後にサグラダ・ファミリアを見た時、カウディが天才だと思えました。

 だから、もう1度みてみたかったのです。

 バロセロナは観光客で溢れていました。ストリートが東京駅の構内みたい(笑)。観光でいきているんですね。

 それにしても・・・・・みんな帽子を被っていない・・・・日傘なんて・・・・やっている人いない。

 ストリートは大きな街路樹で木陰になっているから、要らないと言えばいらないかも。

 なんとなしに被らないでいたら、最後の日鏡の中の真っ黒に日焼けした自分にであってしまいました。

 オプションツアーで集合したら・・・・みんな日本人でしたが・・・・帽子かぶっていましたよ(笑)

 おかげで、帽子目当てに歩くとはぐれ防止になりました。

 女性のファツションはリゾート地そのもので、肌を覆うものを少なくしているのかなという感じで、目のやり場に困らない状態で、かなり目の保養になりました。

 自分の魅力を最高にアピールしているんだ・・・・なんて、日本人(私)の感覚ではない感覚でした。

 うーん、やっぱりすごかったわ(笑)・・・・もとのスタイルが違うものね。

 カテドラルの前がホテルだと、なんとなしにどこに行くにも歩ける距離だったりして、ついつい歩いて1日2万歩から多い日は2万6千歩。

 さすが2万6千歩の日は夜中、体中が痛みました。

 それでもなんとかなったのは、先月末のドック以来、階段の1段を登ったり降りたりを100回ずつこなしていたからかもしれません。

 たったそれだけでしたが、かなり効果がありました。

 夫は社会科の勉強の如く、メトロに乗りたいといいますが、バスがいいとこでした。

 バロセロナで会った日本人の方に、個人旅行で来ていると言うと、「英語話せるのですか」と聞かれます。若い方の個人旅行の皆さんはよく見かけましたが、私たちの年代になると少ないみたいでした。

 いえいえ・・・・しゃべれません、中学生英語もあやしいかも・・・・返事がうまく聞き取れないのです。頭の中に文章化してみないと・・・・(笑)
おまけにスペイン語の世界ですから。

 だけど、心臓で行ってしまうのね。


 続きはまた。

 お読みいただきありがとうございました。
                                      依田 美恵子
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花の思い出は宝物です

2017年07月17日 | 日々のこと
 先日から夜目をつぶると、子供の頃見た「野の花」が思い出されます。

 牛馬を飼っていた時代は草刈り場があって、日常人の手が入っていた草原がありました。子供の足で1時間はかかったと思います。八風山のふうきっばらと呼んでいました。

 春そこに「フデリンドウ」や「アズマギク」が群生していました。ワラビがいっぱい採れましたから、小学生になった頃から年に何回か採りにいったものです。
 その途中でサクラソウの小さな群生地も見ることができました。林道の両側には目の覚めるような山吹が咲いていました。

 そして7月下旬になると、野山は花の季節を迎えます。

 8月1日がお墓参りの日でした。その2日前に子供たちは、籠を背負って野山に花採りに行ったものでした。

 花の王様はなんといっても「百合」でした。白や赤の百合は目立ちますので、山の中腹に咲いているのが見えると、一直線に登って行くのです。

 オミナエシ・桔梗・クサレダマ・トラノオ・野花菖蒲・フジグロセンノウ・みそはぎ・キスゲ・ナデシコ・赤ショウマ等々名前の知らないお花がいっぱいでした。

 この日が1年で一番楽しい日でもありました。

 山蕗を採りに山に入った時、山肌一面のアヤメの群生を見たことがあります。小学校の2年の時のことです。そのボリュウムに圧倒されて、しばらく立ち尽くしていた記憶があります。

 夏休みが終わる頃、山の分校の庭から、向かいの山が一面黄色になっているのが見えました。オミナエシの群生です。その頃植林が始まっていましたが、まだ幼木だったから、草花が咲けたのでしょう。

 野おだまきは私の好きな花のひとつです。開拓地に向かう下道を入って香坂川の橋を渡って、2枚目の田んぼの土手にその花はいつもあったのでした。 大人になって訪れた時、そこがコンクリートの土止めになっていました。もうおだまきだけでなく、草も生えていませんでした。

 秋になると、ふうきっばらには一面にマツムシソウが咲いていました。

 あそこに行ったら「あの花」「この花」が見えるという、私の宝物の場所もどんどん減ってきました。

 中学生になって、中学校の西側の草地に「オキナグサ」が群生しているのを発見しました。最初「黒百合」かと思いました。

 それがいつしか分譲地になって消えました。川を挟んだ対岸にも最初はあったのですが、もうそれも見ることができませんでした。

 長野牧場の土手に咲いていた、たつた1株の野アヤメも、道路の付け替えにより、土手がコナクリートに代わり消えました。

 東側の道端の土手に何株か見えたオミナエシもこの頃みかけません。

 軽井沢のお花が消えてしまった話を聞いて・・・・・私の子供時代にはまだ軽井沢で群生地があったのでしょうが、自分の足で行けるはずもなく見ることはありませんでした。

 今それがとても残念です。

 花の思い出は私の宝物です。

 40年ほど前、お稽古していたお茶の流派のお茶花の展覧会がありました。お花は霧ヶ峰高原のお花を許可をいただいて採取したと聞いた記憶があります。

 そのお茶花が今でも忘れられません。私の活けるお花の原点はここで見たお茶花かもしれません。

 大分前のことでしたが、大同生命の発行している冊子 ワン・アワーで「花ごよみ365日」雨宮ゆかさんの本が紹介されました。

 そこに書かれた雨宮さんの言葉が、私の琴線に触れました。まったく私の気持ちそのものでした。

 このワン・アワーのアンケートにお答えすると、ご本がいただけるのです。実は過去に2度いや3度もいただいているので、この頃は遠慮させていただいていたのですが、今回私の熱意を書いて送りましたら、またいただいてしまいました。

 とっても幸せです。

 誕生日のプレゼントをいただいた気分です。どうもありがとうございました。

                        依田 美恵子
    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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野の花さんぽ

2017年07月15日 | 
「野の花さんぽ」は、塩沢湖周辺の山林を歩くのかと思っていましたら、湖周辺の遊歩道でした。

 そこに生えている草花の観察です。A4の用紙を渡されました。まずスケッチです。そこに見たこと、気が付いたこと、説明を受けたことを書き込んでいきます。

 一番は「鬼ぐるみ」でした。花の時期ではありません、緑色の実が5つ6つ固まって生っています。実を触るとネバネバします。


 次は「マタタビ」です。猫にマタタビといいますが、ネコ科の動物に、実・葉・茎を与えると興奮作用がでるとのことです。白い梅のような花が茎の下に咲いていました。花芯がたくさんありました。マタタビってすぐわかるのは、葉が半分位白くなっているものがあるからです。

 紫陽花・・・・額紫陽花です。これが紫陽花の原種です。この原種がヨーロッパに渡って今の紫陽花になって戻ってきているのです。白い額の枚数は4枚が主なのですが、時たま3枚や5枚のがあったりして私にはちょっとした発見でした。

 すべてが白色なのに1枝だけブルーがありました。これって突然変異なのかな。

 ちーちゃんかなり積極的です。ルーペをお借りして草の中にもどんどんです。

 オカトラオノの群生地がありました。ルーペで見るとまた景色が違います。自分で別名をつけてくださいとて言われます。

 私この花に「謙虚花」と付けました。実るほどに頭を垂れる・・・・から付けました。ルーペを覗いていたちーちゃんお花が桜の花に似ていたのだそうで「百さくら」だそうです。サクラソウの仲間だそうです。

 とても地味な花だと思っていましたが、ルーペを覗くと意外や意外華やかな小さなお花の集まりでした。

 そして「キツネのボタン」です。湿地を好むお花です。花のピークは過ぎていましたが、花の咲いた後の実をルーペで覗くと、きれいな4錐形でした。
自然の造形の美しさにびっくりです。これは毒草です。

 その前に桑の実を食べさせてもらって、そのおいしさにハマったちーちゃんです。ついでに「蛇苺」に挑戦したようです。蛇苺ってとてもきれいなのですが、味がないというか、早く言えばおいしくないのだそうです

 えーえらいわね、私60数年生きてきたけれど、蛇苺は口にしたことがなかったのに。まあ―名前聞いただけで、遠慮していましたから。

 その湿地で動くものがありました。蛇です、正体はよく見えませんが動きでわかります。遊歩道を横断したいのでしょうが、人の通りが頻繁で通れないようです。観察している2メートルもしないところに潜んでいます。それを見ていてもちーちゃんびっくりもしないで、湿地なのに膝をついて、ルーペを覗いたり、写真を撮っています。

 私の方がザワザワとしていました。

 鬼ひょうたん木の木初めて見ました。この木は氷河期から日本にあるのだそうです。軽井沢は涼しいので今もあるのだとか。毒だそうですが、梅雨時期に5日間位花が咲くそうです。ふたつの実がくっついてひょうたんの形になるところから、この名があるのでしょうね。

 花ひょうたん木・早咲きひょうたん木・ひょうたん木もあるそうです。

 1時間ばかりの観察を終えて、木で土を止めた階段を登りましたら、そこでちーちゃんがキノコを発見しました。「イグチ」の類だと教えてもらい、それも写真に納めていました。

 イグチって「りこぼう」の一種です。食べれるのかなーとちーちゃんです。まあ―この時期のキノコは食べないけど。

 この時期はお花は端境期でした。夏の花はあと2週間位したら咲くようです。あざぎまだらが好きなヒヨドリ花が蕾を大きくしていました。もうすぐ咲きそうです。

 夏休みになったらもう1度来たいとちーちゃんは意気込み十分です。ハイ夏休みの作品に仕上げるそうです。

 案内をしてくださった皆さんのおかげで、ちーちゃんの目が開眼したようです。

 とっても嬉しく思ったのでした。

 終わった後、皆さんで総括してくれ、いろんなことをさらに教えていただきました。

 次回は9月30日だそうです。できればもう1度参加したいと思います。アケビの大木があり、百アケビと名付けられていました。たぶん9月30日はそのアケビが美しい紫色になっていることでしょう。

 そして栗の実が拾える頃です。

 皆様も是非ご一緒しませんか。

                                    依田 美恵子
    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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