1000冊の読書 2021.10

2021年10月31日 | 読書

ハッと気が付けば月末です。

月初め出かけることがあり、待ち時間の間に青空文庫のお世話になりました。

只で読めるものは、時代が古い物ですから、珍しく古典が読めました。

そして友人が貸してくれた3冊の内の1冊で足踏みしました。「ネガティブ・ケイバビリティ 答えの出ない事態に耐える力」箒木蓬生著です。

この方作家であるとともに精神科医なのです。

2週間もの夜中、読んでは戻りを繰り返していても、全然頭に入ってきませんでした。

ところが後半、シェイクスピアと紫式部の章になったら、とたんに目覚めて興味津々となりました。

源氏物語を読んだのは、高校を卒業した春から夏でした。

人生経験のない私には、深く読み取る力もなく、その後30代から40代にかけて、新しい訳が出て挑戦しましたが、読み終えた記憶はありません。

この本の中で、源氏物語を明瞭に解説してくれました。

複雑な人間関係も、事情も・・・・・あーなるほどと昔読んだ記憶に照らして少しは理解できたのです。

「源氏物語を読む会」があれば、皆さんとご一緒にと、ずつと思い続けてきましたが、自分で先生を探して立ち上げなければダメなのでしようね。

読み終えるには10年はかかるでしょうから、もう制限時間かもしれません。

689 架空の犬と嘘をつく猫  寺地はるな  中央公論社

690 四十歳未婚出産 谷垣美雨 幻冬舎文庫

691 その源  宮本百合子  青空文庫

692 青春の天刑病者達  北条民雄  青空文庫

693 ライを病む青年達  北条民雄  青空文庫

694 特攻隊に捧ぐ  坂口安吾    青空文庫

695 ぞなもし狩り  円城 塔    青空文庫

696 グローバルタワーにて  福永 信  青空文庫

697 湯けむり    澤西祐典 青空文庫

698 舌のすさび   吉川英治 青空文庫

699 紋付を着るの記 吉川英治 青空文庫

700 サラダの謎   中谷宇吉郎 青空文庫

701 金鱗湖     中谷宇吉郎 青空文庫

702 吾亦紅     原民喜   青空文庫

703 知恵の一太郎  江戸川乱歩  青空文庫

704 緑色の人 チエスタートン・ギルバード・キース 青空文庫

705 お父さんの見た人形 小川未明  青空文庫

706 羅生門  芥川龍之介  青空文庫

707 白髪鬼  江戸川乱歩  青空文庫

708 悪の帝王 ホワイトフレット 青空文庫

709 ペチョリンとゲザ  田山花袋 青空文庫

710 私の処女出版  小山清  青空文庫

711 蜆谷  山本周五郎   青空文庫

712 青蝿  田中早苗    青空文庫

713 悪の帝王 奥増夫    青空文庫

714 灰かぶり 矢崎源太郎  青空文庫

715 利根水源探検紀行  渡辺千吉郎  青空文庫

716 ネガティブ・ケイバリティ 帚木蓬生  大日本印刷

717 怒る富士 上  新田次郎  文藝春秋

1000冊の読書も700まできました。目標は2年後の夏です。

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私の秋の風物詩始めました

2021年10月30日 | 家事のこと

朝、外を見ましたらいい天気のようです。

何をしょうか、と迷います。

そしてハタと気が付きました。

窓拭きをすることを忘れていることに。

毎年今頃から始めているのです。

まさに8時に戦闘開始。

風がなくて、窓拭き日和ですが、南側の日の当たるところは止めます。

我が家築41年ばかりになるはずです。

その頃の最先端のアルミの2重窓。

そう2重なんです。

それに内窓を付けたのは10年ばかり前でしようか。

1枚外して内窓を付けたところはいいけれど、トリプルになっているところもあって。

2時間半で1階26枚に網戸6枚 2階11枚に網戸2枚終了。

これで2割ほどは終えたかも。

お隣さんが、ほうれん草を持ってきてくれて「落ちないでね」と。

そうなんです、2階の洗面所とトイレ、屋根に出て拭いているのです。

少し前までは、外して洗っていたのですが、今その腕力が無くなってしまって、3年前からこの方法。

たぶん我が家の北側が見える人たちは案じているだろうなとは思っていましたが、まさにその通りでした。

続けてやりたいところですが、止めておきます。

普段使わない筋肉を使ったから、明日は筋肉痛かな。

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痩せてはいけないと言われるから、減らす

2021年10月29日 | 日々のこと

昨日、午後、畑でお豆仕事を少し。

義母のディーの帰宅に合わせて、私も帰宅して、家で大豆をころがし箱でコロコロして拵えました。

成長し過ぎたさつまいもを蒸して、干し芋も3回目。

今朝は昨日いただいたキャベツの消費拡大でロールキャベツで1個、ポトフで8分目。

白菜は半分干して夕方漬けることにします。

テレビで野菜の価格が下がったと放送していました。

いただいた白菜もキャベッも価格が下がったので、出荷すると赤字になってしまうということなのですね。

せっかく作ったのに、お気の毒です。

 

義母を夫と共に医院に連れて行きました。

レントゲンと心電図をとりましたが、どこも悪くないとのこと。

本人はお腹にガスが溜まってという訴えでした。

ディーでは、急激な体重の増加にむくみを心配してくれました。

先生も心臓が弱ってむくみが出ているのかと心配していたのかもしれません。

内臓悪いとこないようです。

血液検査の結果も出で、「栄養状態とてもいいです」と言った先生は、私の顔を見て「食べ過ぎです」と。

ハイ、私目顔でご返事いたしました。

先日往診の時、聴診器を当てながら、義母の横っ腹の厚みをつかんでチェツクしていましたもの。

えー、私よりも厚いわ。

ガスは神経的なものだそうです。

食べるなとは言えません。

立ってレントゲン撮れませんでした。

横になって撮るというのが、どれほど大変なのか目の当たりにしました。

1メートルもあるところへ義母を持ち上げなければならなかったのです。

申し訳ない気持ちになったのは私(笑)

むくみを取るための利尿剤が出ました。

それもご不満です。

トイレの回数と量が心配なのです。

でもむくみがあると歩きずらいではないですか。

帰りの車の中、腰のレントゲンも撮るかと思ったのに撮らなかったと。

えー、そんな話知りませんよ、私も先生も。

腰が痛いから歩けないと。

それが年を重ねたってことではないでしょうかねえ、いつまでも新品ではいられないから。

でもー、本人は見立てのいい医師が見れば治ると思っているらしい・・・・・・。

苦労と辛いことを避けてきていて、おいしい結果だけ欲しがってもダメなのね。

介護されるようになれば、身体の重いのは、介護する人にとっては負担がかかるのを、いつもはディーの送迎でしか見ないけれど、レントゲンの現場でまさに実感でした。

少し食事のボリュウムを落さなければいけないかしら、と思っていた昼食。

昼食の後「誰も食べないから、片づけなくては」とお菓子に手が出ました。

先日夫に「私、これから1年に1キロペースで10年かけて減らすわ」と宣言したのでした。

主治医に「痩せてはいけない」って言われているから、減らすのね(笑)

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濁音と鼻濁音の違いわかりますか

2021年10月28日 | 日々のこと

今日はエッセーの日。どういう訳か「つるし雛教室」もこの日。

泣く泣くエッセーを優先です。なんといっても会場が会社の体験ハウスですから。

今日の最大の収穫は濁音と鼻濁音についてのエッセーでした。

「シブ5時」を見ていた友人はアナウンサーの言う「ブ」に違和感を感じたそうです。

それでNHKに電話をして教えていただいたそうです。

その法則については何とかわかりましたが。

私、その差がなんとしても耳で理解できないのです。

これって音痴に通じるのかしらと深読み。

詩吟をやっている方も、その差についての一言。

読み聞かせや音読をしていられる方も一言。

私の同じ年の彼も母親が「ゐ」とか「ゑ」を「い」と「え」とは分けて発音していたに至っては。私なんとも言いようがありませんでした。

ニュースで読むアナウンサーのアクセントは地域では違うことも度々。

まあーそういうものか、と思っていましたが、私自分で無意識で使い分けているのかもしれませんが、「その違い何?」レベルです。

これからは少し注意して聞いてみましよう。

ひさしぶりにいい天気です。

午後夫に任せてばかりでは申し訳ないと畑に出かけていきました。

ペチャ豆のカラビ取りやら、鞘から豆を取り出したり、野菜を取ったりです。

採れた野菜の数々をお届けする先ごとに分けました。お豆も採れそうな量からこちらもお届け先を決めます。

大豆の選別もします。昨年干し過ぎてお豆が割れました、今年は少し早めにしました。

干し芋の2番手も息子ファミリーに野菜と共に持たせ、3番手も蒸かして干しました。

今回は厚くしてみました。

夕方、知人が白菜とキャベツの「はねのき」を届けてくれました。

「はねのき」とは出荷できない野菜のことです。

知人はお手伝いに行って、その報酬として「はねのき」の野菜をいただいて知り合いに配ってくれているのです。

本当に年に何回もいろんな野菜を届けてくれます。

キャベツの消費にまたポトフでも作りましょうか。

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時間が欲しい

2021年10月27日 | 日々のこと

今日は義母のケアヘマネージャーさんがあたらしくなったので、関係の皆さんが来てくださって打合せ会議でした。

介護用品でお世話になっている方が、新しいはあちやん車が出ましたよ、と声を掛けてくださいました。

でも歩く姿を見たら、「慣れた物のほうがいいですね」となりました。

ここしばらくの間に進みました。

今、本当に最後の砦を死守しているところです。

これができなくなれば、寝たきりになってしまうからです。

玄関の高低差も、スローブが使えないので心配していましたが、足踏みの昇降機があるらしく、心配の種がひとつ減りました。

月曜日に医師の診察を受け、体重増加の原因を確かめるために金曜日には医院でレントゲンを撮ることになりました。

夫ひとりでは、車の乗り降りができませんので、私も同行します。

 

どうだんつつじの紅葉が始まっています。

おみなえしの陰でりんどうが咲いていました。

秋が足早に通り過ぎていきます。

夫がやることが多くてと、飛び回っています。たしかにこのところ雑用が増えています。

玉ねぎを今年はたくさん植えてくれています。

なかなか難しくて、いままで満足いく量が採れていませんでした。

ズッと詰めていられなくて今日は5日目だそうです。

昨年のブログを見ていたら、今頃は毎日豆仕事でした。

昨年は豊作だったのですね。

今年はまだ全部の収穫が終わっていません。

天気が良くなったらまた忙しくなるでしょう。

そう言いつつ、私も雑用が入ってきています。

15分あれば、30分あればと自分のしたいことをしているのですが、その時間が確保できません。

義母に呼ばれていって見ると「忙しくはないのだけれど」と下着とパジャマのゴム入れです。

忙しくはないと言いつつ、即がご希望なのだと長年の嫁は何事にも優先させます。

でも私、この頃作業の消化能力が悪くなってきているのかしら(笑)

時間が欲しいです。

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根拠のない自信を子供に育てる大切さ

2021年10月26日 | 読書

古い記事です。

2011年の暮しの手帖52号の「母子の手帖」に「根拠のない自信を子供に育てる大切さ」の記事がありました。

児童精神科医の佐々木正美さんが書かれたものです。

子育ても、孫育ても、この乳幼児期を過ぎてしまった私です。

10年前だったら少しは間に合ったはずなのに、この頃の私は、積読していたこの暮しの手帖でした。

少し抜粋します。

こどもを育てるときにもっとも大切なことは、こどものこころ内に、生きていくために必要な「根拠のない自信」をたっぶりつくってあげることです。

根拠のない自信とは、人が人として生きていくための根っこ、言葉をかえると「基本的信頼感」のことです。

信じることができる人をもってこそ、人は自分を信じて生きていくことができます。

そして、そして人を信頼する感性や感覚がもっとも育つのは、乳幼児期なのです。

というのも、自分でしたいことを自分でできない、誰かにそれをやってもらうと、その相手を信じる力が本当に育つからです。

つまり、乳幼児がお母さんやお父さんに対して行う、こうして欲しい、ああして欲しいという訴えを、可能な限り要求通り聞き入れてあげることで、人を信じる力が身に突き、豊かに人を信頼し、自分を信じていける子になるのです。

乳児期、あるいは幼児期の早期までは、こどもの要求をひとつも無視しないで、全部その通りにしてあげればいいくらいの気持ちを持っていればいいのではないでしょうか。

中略

人間はどこかで全面的に受容される時期があればあるほど、安心して自立できる動物です。自分が全面的に受容されるのはありのままの自分を承認されることで、それはこどもにとって、このままの私でいいのだという安心感、つまり自信になります。

人生の出来るだけ早い時期にこの安心感、生きていくための自信を与えられることが大事なのです。

以上終わり。

これは文章の初めと終わりを抜粋したものです。

真ん中には、

青少年のひきこもりやニートは、、人とのかかわりに喜びを感じるどころか恐れを抱くその大本は、乳幼児期のときに「根拠のない自信むをあまりもたせてもらえなかったところにあるのかもしれない。

ともあります。

じつに中身の濃い文章なのです。

ただただ忙しかった子育て時代、この言葉は心にチクリと刺さりました。

どんなに大きくなっても、子供は子供です、遅すぎるということは無いかもしれないと思ったのでした。

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自家製醤油の味は

2021年10月25日 | 家事のこと

まったく良く働いています(笑)

霜が降るようになって、最後のナス。

何にしょうかなって考えて、田舎煮とナス餃子にしました。

餃子は野菜の代わりに、焼きナスを入れますが、今回は蒸しナスで。

はい、食べ尽くしました。

いえ、作り過ぎの餃子は冷凍庫に収まりましたけど。

自家製醤油を食べ始めて1ケ月経ちました。

最初出来立ての味は塩気が強いと思いました。

それは醤油を絞る時に、麹屋さんが塩を足したからのようでした。

その後味がなじみました。

自然に色が濃くなるからと、着色しませんでしたから、いまいち薄い色です。

市販のいろんな添加物に慣れた舌では、皆さんどうなんだろうと、お届けするにも勇気がいります。

でも、やっぱり美味しいです。

原材料が違います。

今まで煮物にめんつゆを使ったりしましたが、それよりも醤油自体に旨みがあるような気がします。

でもいいですね。

切らす心配がないというのは。

今年も大豆の収穫も終わり、12月から味噌の仕込みができそう。

野菜もいっぱい夫が作ってくれて、味噌部屋はにぎやか。

犬走りでは、お豆とさつまいもが日光浴中。

干し芋も少しずつ作り中。

以前にも書いたことありましたけど、「大草原の小さな家」の自給自足の生活にあこがれているのです。

まあー、肉も魚も乳製品も卵も無理だけどね。

しばらくは秋の収穫に追われる日々です。

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ほんと秋ですね

2021年10月24日 | 日々のこと

寒いけど晴れているのがうれしいです。

昨日、1時間ほど裏庭の植木の手入れが出来ました。

バッサバッサと枝を落としています。

根元に風が通るように、そして重なり合う隣の木の枝も落とします。

さらに枝をかき分け密を少し減らしていきます。

我流です・・・・でも木だって風通しいいほうがいいでしようから。

庭石にぺったりしている部分も、取り除きました。

石は蓄熱体ですもの、真夏は灼熱地獄でしょうと思って。

ズッと何年も草取りだけしてきました。

植木は夫の管轄だと思って。

昨年ちょっと手をだしました。

そして10数株のアジサイが混んでいたので枝を切りました。

ちゃんと植木屋さんに聞いてやったつもりなのに、今年は花芽が付きませんでした。

今見ましたら花芽が付いています、来年は咲きそうですが、はて、この花芽冬を越せるのでしょうか。

佐久は北海道並みの寒冷地です。

 

Cちゃんがサイズアウトの洋服を一抱え出してきました。

ここ1年身長も止まっています。

それでも成長しましたからね。

あらー、私着れるではありませんか(笑)

いただくことにしました。

洗濯係の夫が悩まないように、赤い糸で印をつけておきました。

 

今年は庭のイチジクが豊作でした。

先日見えたケアーマネージャーにお出ししたらびっくりされました。

この当たりで生っているイチジクを見ても、観賞用だと思っていましたとのこと。

ゴマソースを掛けていただくとおいしいです。

皆さん食べなれていないから、差し上げても喜ばれませんので、毎日せっせといただきました。

フルーツ男子の孫も、イチジクだけはいらないと言いましたもの。

それが終わりました。

そして9月に収穫した我が家のプルーンも冷蔵庫で保存していましたが、同時に終わりました。

ブルーンは1ケ月は十分保存できます。

昨日は初大根を採ってきてくれました。

大根よりも葉がうれしいです。

さっそく葉を茎と葉に分けて、茎は細かく刻み2パーセントの塩で掻きまわし、10分したら、さっと洗い流して、1対1の醤油とみりんで漬けます。

葉は油で炒めて同じように、1対1の醤油とみりんで味付けます。

ほんと秋ですね。

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興味がもてることがあればいいかな

2021年10月23日 | 日々のこと

先日来、豆仕事に家具の入替でバタバタしていました。

そうすると引出の保存容器が満杯になり、冷蔵庫の中がスキスキとしてきます。

名残の夏野菜や冷凍庫の食材を動員していきます。

今まで辿りつかなかったじゃがいもの料理を始めています。

本当に小粒のはねのきがコンテナ2つ、これを消費しているだけで本物を食べれないかもしれませんね。

ボールに一つ皮を剥いて茹で、サラダ用といも餅にしました。

いも餅には、粉チーズと溶けるチーズをたっぷり入れてフライパンで焼きました。

ついでにこれも小さな人参があったので、ポトフの仲間に入れました。

こちらもはねのきの人参はしりしりにし。

ピーマンとベーコンはカレー味に。

昨日から煮ていたのは、自家製の干瓢です。

煮て冷凍庫にしまいました。

そして冷凍してあった夕顔で中華風スープです。

時計を見れば10時です。

新聞に目を通して、毎日の半分程を書き写しました。

「斜面」の他に、国内の感染者数と世界の感染者数上位10か国。

2日に1度はそれらの国の感染者の数の動きを計算してみたり、感染者数と死亡者数の割合も計算してみると、

なかなかどうして、何かの法則があるかのようです。

それと関心がある見出し。

さらに最近の葬儀の地域別の数とそのやり方・・・・なかなか興味深いです。

そして、私にとって馴染のない「苗字」を書きだしています。

かなり長いことやっているのに、それでもまだ、目新しいお名前に出会えます。

それはそうでしょうね、我が国大勢いるんですもの。

私の子供の頃は苗字を聞くだけで、お住いが分かりました。

その頃は人の移動が多くなかったからですね。

県内も私が普段あまり交流のない地域に、目新しいお名前を発見です。

そういうことなんですね。

まあー、なんでも興味を持てるものがあればいいということで、朝を忙しくしています。

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彩雲をみました・・・・いいことありそうかな

2021年10月22日 | 日々のこと

庭の小菊がいろいろ咲き始めました。

好きです・・・小菊。

この頃覚えたポテトサラダ。

いつものにシラスを入れて山椒味に。

最初冷凍してある山椒の実を入れたけど、思った味にならず山椒の粉をふりました。

大人のポテトサラダです。

名残の夏というか秋野菜が終わります。

昨日はピーマンの葉を煮ました。

いったん茹でこぼして、お酒と砂糖と醤油で味付けです。

すぐ煮えますから煮すぎないように注意です。

冷凍庫に保存しました。

ピーマンとしし唐の実も少し入れます、その中に辛いのがあったらしくピリッとした感じも少しあり、肴にぴったり。

今年初めて地豆を作ってくれました。

それを茹でていただきます。

干して煎っておくほどは無いので、ボチボチいただきます・・・・食べてみて、私これ好きらしいと気が付きました。

だって私の前に殻が一番多いのですもの。

名残の野菜と根菜や葉物で、食卓がバライテーです。

何から先に食べるか、盛り付け係の夫の悩むところです。

 

昨日4時頃、彩雲が見られました。

過去に見たのは4回。見ると何かいいことがあればいいなあー、と思ったりします。

 

これも昨日、ディサービスから帰宅した義母。

ここしばらくの間に3.5キロ体重が増えました、と報告してくれました。

ノートをみたら8月からです。

朝着替えを手っだっている時、冬物の上着がパンパンでした。

「太りましたか?」と思わず言ったところだったのです。

 

たしか春先、下着のゴムがきつくなったからと、何枚もゴムの入替をしました。

その時ノートをみたら3キロ増えていました。

だから今年になって6キロ以上です。

そうでなくても歩かないので筋肉が落ちていて、体重の増加で身体を支えられなくなっているのですね。

ベットから食卓まで、ばーちゃん車でもこれなくなりそうです。

今朝から座る場所を一番近くに変えました。

いよいよ車イスの世界になるのでしょうか、先が分かりません。

増えた原因ですか。

需要と供給だと思います。

我が家若い人たちと一緒ですから。

ショートの食事は我が家の半分しかないと言って、たくさんのおつまみとワインとおやつを持参しています。

合間には、飴。

食べるなとは言えません、私。

昨日4回身体を持ち上げただけで、腰に違和感が出ました・・・・意気地ない嫁です。

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