今年の春、うちの大学に勤務していた職員のAさんが別の施設に異動になった。うちは今は法人化しているけれど、もともと県立なので、職員さんの多くは県の別の場所に異動になる。異動したAさんは長くうちに勤めていたので、わたしは「よかったな~。今度のところはいろいろ新しいことやれそうだし楽しみだろうな~。」と思っていたのだけれど、ある先生に「あれは気の毒だった。ずっとうちにいたかっただろうに。」と言われびっくり。そんなこととは全く思わなかったのだった。
わたしは変化を求める人で、いつも新しいことに挑戦したい。
むずかしいことにぶつかるとめちゃくちゃ大変だけど、わくわくする。アメリカにいたとき、にっちもさっちもいかない、なぜこんなにありえないことが起こるんだ!と疲弊しながら、それでも何とか解決しようと努力する日々に自分ではとても満足していたのだと思う。だけど実はそういう人ばかりではない、ということに気が付かなければならないのに、この年になってもついうっかり忘れる。
周りが自分と同じ価値観を持っていると思ってはいけないのだ。ということを改めて思わされた。もちろん冒頭のAさんが喜んで行ったのか、ちがうのか、ご本人から聞いたわけじゃないからホントのところはわからない。でも、違う考え方を想像しなければいけない。たぶん若い時はかまわないんだけど、研究室で学生を指導したり、委員会の委員長を仰せつかって若い先生方にいろんな役割をお願いしたり、そういう中でみんなが私と同じようにチャレンジ志向とは限らない、ということは理解しておかなければいけない。
学生さんにはとくに、「もっとできるのになー。もったいないな。」と思うことがしばしばあるけれど、だからといって本人の望まないところまでひっぱっていってはいけないのだろう。とはいえ、いわゆる「変化を望まない」人の考え方を理解するのは私にとっては至難の業である。まあ、若い人の場合は多少本人つらくても、変化していくことの大切さを教えてあげたいなと思うけれど、たぶん私のやり方そのままでは、ちょっと距離感がありすぎるだろう。
というようなことをちょっと考える余裕があったのもGWに入ったからかも、しれませんね。仙台も今日はすばらしい春の一日でした。
わたしは変化を求める人で、いつも新しいことに挑戦したい。
むずかしいことにぶつかるとめちゃくちゃ大変だけど、わくわくする。アメリカにいたとき、にっちもさっちもいかない、なぜこんなにありえないことが起こるんだ!と疲弊しながら、それでも何とか解決しようと努力する日々に自分ではとても満足していたのだと思う。だけど実はそういう人ばかりではない、ということに気が付かなければならないのに、この年になってもついうっかり忘れる。
周りが自分と同じ価値観を持っていると思ってはいけないのだ。ということを改めて思わされた。もちろん冒頭のAさんが喜んで行ったのか、ちがうのか、ご本人から聞いたわけじゃないからホントのところはわからない。でも、違う考え方を想像しなければいけない。たぶん若い時はかまわないんだけど、研究室で学生を指導したり、委員会の委員長を仰せつかって若い先生方にいろんな役割をお願いしたり、そういう中でみんなが私と同じようにチャレンジ志向とは限らない、ということは理解しておかなければいけない。
学生さんにはとくに、「もっとできるのになー。もったいないな。」と思うことがしばしばあるけれど、だからといって本人の望まないところまでひっぱっていってはいけないのだろう。とはいえ、いわゆる「変化を望まない」人の考え方を理解するのは私にとっては至難の業である。まあ、若い人の場合は多少本人つらくても、変化していくことの大切さを教えてあげたいなと思うけれど、たぶん私のやり方そのままでは、ちょっと距離感がありすぎるだろう。
というようなことをちょっと考える余裕があったのもGWに入ったからかも、しれませんね。仙台も今日はすばらしい春の一日でした。