そろそろ今後のことを考えないといけないと思う。
コロナと共にある世界。
コロナ後じゃなくて。
それなりの期間つきあわないといけないという覚悟が必要なんだと思う。
*確認と報告の会議は基本的に遠隔で行う。
*ゼミも遠隔でよい。
*講義はグループワークとか双方向性志向のものは対面で。
そうでないものは遠隔でもよい。
*資料はもう印刷はしない。
(これまで印刷が本当に大変だった。)
*実験も生き物の世話も、今後は定期的に学生の作業を確認する。
(学生が登校禁止になっている間、私がすべてやっていたために、
伝言ゲームで間違ったことが伝承されていたことがいろいろわかった。)
*ディスカッションは遠隔でもいい。
*出張は減るだろう(遠隔で済むことが増えるだろう)。
*学会も遠隔でいいかもしれない。
→時間を効率的に使えるようになりそうだ。
*これまでやってきた「食」の提供は今後はできないかもしれない。
*学生ボランティアはそのあり方を再検討しないといけないかもしれない。
→残念ながら「みんなで食べる」こととコロナは相性が悪すぎる。
→コミュニティ形成に食を使うことがむずかしくなるかもしれない。
食のスマート化は大事なテーマだけれど
「誰かと一緒に食べること」が支えてきた「地域おこし」や
「コミュニティ形成」や「メンタルの安定」といったものは
リモートでは機能しない。
でもそこにもしかしたら新しいブレイクスルーがあるのかな。
ちょっと考えてみないといけない。