なんとなく気になって読んでみました。
栗城さんのことはあまり知らないんですが、遭難の時のニュースは覚えてました。登山を中継するということで話題を集めていた方ですが、遭難して亡くなりました。
楽しいことをしたい、みんなに楽しんでもらいたい、という人だったんでしょうね。だけど途中からは意地になってしまったのでしょうか。他の道もいくらでもあったと思うんですが、山に執着してしまったのかな、、、。
夢って難しいですね。
追いかけて、挑戦しないとかなわないけど、挑戦したからかなうわけでもない。どこで撤退するかというのは山に限らず大事で、でもその見極めはとてもむずかしい。ここでやめる、というのを見誤ると撤退も簡単じゃなくなってしまう。
挑戦してうまくいった話ばかり耳に入りがちです。やめた「後」の話がもっと聞けるといいでしょうね。挑戦し続けるのも人生だけど、それには意地だけじゃなくてもっと違う理由がほしいってことかな。
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