早い人は、花火表示板の組み立て配線に取り掛かった。板は吉本先生が事前に穴あけ加工していただき、つや消し黒色のスプレー処理をした。私の製作品も間に合って、先日のブログで紹介したパワーポイントによる花火点灯シュミレーションも、ノートパソコンを持参して、披露した。今回から、1階の小講座室に代わったことから、前を通る方が多くなり、様子を伺いながら通って行くので、PRのために、花火点灯のデモを見ていただいたりした。2名の方が完成したが、どれか点灯しなかったりで、原因は、LED逆・半田付け外れ・コネクタ接続不完全などでトラブルシュートした。
花火の、最後のシーケンスで全点灯が出来ないかとメンバーに質問され、その場では考えつかなかったが、帰って実験してみたら、クロック周波数を50~100Hz位に上げると(これ以上上げるとカウンタが動作しない)ダイナミック点灯となるので、これを組み合わせれば、消費電流も押さえられ実現出来そうです。
初めて携帯でLED点灯をムービー撮影してみました(QuickTime Playerだと見れます)。MA0_0002.3GP」をダウンロード