必要最低限の機器でレコード鑑賞出来ないかと、Amazonを検索して真空管式のを購入。Douk Audio T3 PRO MM フォノ ステージ プリアンプ Mini ステレオ 真空管プリアンプ Phono
早速、付属のACアダプターを接続。真空管は6J2-Mが入っていた。
出力ゲインは表面のスイッチで切り替え可能。
レコードのRIAAイコライザーの他にフラットアンプとしての機能もある。
プレーヤーSL-1301とMMカートリッジ270Cを入力として、出力はMacintoshC22のAUX2に接続した。
出てきた音は、値段では考えられないくらいクリヤーでダイナミックなのに驚いた。
真空管の電圧を測定すると±12Vと低電圧で動作させているので、YAHAアンプ回路形式の様だ。
そのうちにピン互換の JAN 5654W(6AK5互換)に交換して、比較してみたいと思います。
7/8ヤフオク落札新品が届いたので、比較してみたが、試聴上の大きな差はなかった。
時間が出来たら、測定器によるハード比較をしてみたいと思います。
電子部品不良を探すのに急冷スプレーを有効に使っているが、専用品だと少し値がはる。ノズルまでが金属製で、冷却ガスが帯電しない様になっているためだと思う。
サンハヤト 急冷剤 エルピーキューレイ QRK-560
そこで、スポーツ等で使用しているコールドスプレーが代用出来るか購入してみた。ZETT(ゼット) スポーツ用 コールドスプレー (ノンフロン) 瞬間冷却 420ml ZOC5
これのノズル部分を交換してみたらぴったり同じだったので、今後は無くなったら、これを購入することにする。写真は交換後で入れ替わっている。
以前、更に安価なクリーナーのスプレーを逆さにして使ったこともあったが、製品によって逆さにしても冷えないタイプがあり、買ってからではないと、確認出来ない。
従弟から、バッテリーの劣化で現在使っていないというナショナル製の小型電動ドライバーを充電器も併せて2セット貰った。1台1万円以上するものでコンパクトなので使いやすい。
バッテリーはNi-cd2.4V/2000mAhとなっている。
タブ付きで同一品も入手可能だが、Mi-MH1.2V/2000mAhを購入。(長さが少し短い)
バッテリーパックを分解するのだが、結果的には部分接着であることが分かった。
マイナスドライバーを間に差し込み、ハンマーで押し入れすることで、接着が剥がれる。
中身を見ると、バッテリー以外に抵抗?、温度ヒューズが接続させているので、これはそのまま利用することにしてバッテリーのみ入れ替える。接点ハウジングはテープで一時固定する。
交換して充電するものの、本体に差し込んでも回らない。
本体を分解して、モーターとバッテリー受け接点の接触不良が原因で清浄、調整をして動作する様になった。
10年以上前に交換したビルトインコンロも、最近、3個口のうち1個しか使えなくなってしまい、不便を感じてきた。
交換台込みのセールも多くあるが、割高になるので、単品購入して自分で交換することにした。
リンナイ「Mytone(マイトーン)RS31W27P10DGVW-LPD」
但し、ガス管の接続に関しては資格が必要になるので、資格をお持ちの友人に、その部分はお願いした。
コンロには接続部の雌ねじしか付いていないので、その部分の配管は従来品をそのまま流用する。
取り外しに割合と手間取り、取り付け完成まで約2時間を要した。
寸法は事前に調査していたが、違いは下側のスペースが出来ることで、これは従来の隠し板を流用した(取り付け穴寸法は全く同じ)。
気になるのはコンロ天板とコンロ表面との間の隙間が大きい点で、これは塞いでしまうと空気の流入が無くなり不完全燃焼になるので、そのうちホームセンターで飾り板になるものを探したいと考えている。
10年の進化は素晴らしく、使いやすく、掃除しやすくなっている。私の寿命より以て欲しいが
以前、安価(5個で840円)なので購入したTDA2030Aモノラルアンプが、意外といい音がしたので、これと同じIC?(写真を見るとICのタイプは、まるで違うしデジタルアンプというので不思議な名称だが)でサブウーファー付きという「DC12V 2.1チャンネルサブウーファーオーディオアンプボード12W * 2 + 22WクラスDデジタルアンプボードSuper TDA2030A」を購入してみた。
届いて鳴らしてみる。ICは放熱フィンが接着されていて仕様が見られないのでネットを調べると、ICはYAMAHA製YDA138で、このICを使ったアンプは以前購入して、いい音がすると感じていたものである。
2個使っていて、1個は2CHモードで、もう1個はモノラルモードで動作させ、サブウーファーを駆動している。
簡単にサブウーファーを楽しむ方には良いかと。
ボリュームは左から、低音・高音・音量となっている。
YDA138の特徴(不具合)だが、過大入出力があった場合、内部保護回路が動作して、一旦、電源をOFFにしないと復帰しない。
今では在庫切れのもあるがaitendo製の高電圧出力昇圧DC/DC-CONV-Kitの2種類を、真空管アンプを作ろうと、この電源用に久々に引っ張り出して製作してみた。
高電圧出力昇圧DC-DCコンバータ [AKIT-150V34063]
真空管用電源キット [K-34063B]
真空管用の方はヒーター電源用に6Vの安定化回路も付いている。
どちらも、定格通りの範囲で出力が出たが、組み立て前の抵抗定数チェックで3桁違うのが入っていたので注意のこと。
出力の波形を見てみた。
友人がTDA2030Aのkitを作ったが、鳴らないというので診てみた。
電源がAC入力の仕様で、これをACアダプターの直流を接続していたことが原因だった。
簡単な方法として、同一電源のACアダプタを2個用意して、kitのブリッジダイオードはバイパスさせて印可することをアドバイスした。実際、動作確認もしてOKだった。
アダプターを2個使うのも面倒なので、何か違う方法を考えてみた。
例えば16V出力のACアダプターを使って、これを昇圧型DC/DC-CONVで倍のDC32Vを出力。
ACアダプターの0Vはアンプの-電源に、16Vは0Vに、DC/DCの32Vは+電源に接続することで問題なく動作した。
このICは+-電源の他に単一電源でも回路により動作可能なので、単一電源の安価品「HiLetgo 5pcs TDA2030AオーディオアンプモジュールTDA2030パワーアンプボード」をAmazonで購入。
動作電圧:6〜12V とあるが、ICの動作範囲は±22Vなので、単一では44Vとなる。
そこで24V出力のACアダプタで動作させていたら、何日かして、突如として出力カップリングコンデンサがパンク(アルミケースが吹っ飛び、電解液のシートが飛び散った)した。
使用していた電解コンデンサは470uF/16Vで、印可電圧は1/2電源電圧の12Vなので、普通音量だと耐圧をオーバーしないと思ったのだが。
電解コンデンサの品質によるところもあるかもしれないが、説明通り12V以上は掛けられない様だ。
取り敢えず耐圧25Vの国産性に交換して使っている。
自宅でメインで使用しているノートブック(型番64S04C2)だが、Amazon musicのハイレゾ音源をHDアプリで再生すると、チリチリと雑音が入る。
いろいろと条件を変えて調べていくと、有線LANでは少なくなるので、外付けの最新WiFiアダプタを購入して使ってみると改善はされるのだが、完全には消えない。無線LANの形式も早いはずのaよりgのが良くなる。
ネット検索すると、どうやらHDDよりSSDの方が電流変化が大きく、影響を与えることが書かれていた。
SSDは、メリットが大きいと思って昨年12月に【AGI】AGILITY AI138シリーズ 2.5inch SATA 6Gb/s Intel 3D NAND搭載 SSD 640GB (R:533MB/s W:476MB/s) AGI640G06AI138
に交換したのだが、まさかの展開である。
DELLのノートPCは何を交換するにしても、そっくり裏蓋を開ける必要があり、ほぼ全分解となるので、躊躇したのだが、容量の大きいHDDに戻すことにした。
サービスマニュアルはホームページからダウンロード出来るので、分解に自信のある方だけにお勧めする。
ところが、なぜかWindows10が起動しない。SSDに戻しても起動しなくなったので、仕方なくクリーンインストールとなった。
交換してみると、確かにノイズが改善された。しかし内蔵のWiFiアダプタでは少しノイズが発生するので、USB外付けアダプタにするとノイズが無くなった。
この状態でaとgを切り替えても変わらないのでaで使用している。
更に、キーボードの横一列反応が悪くなり、ヤフオクで新品(本体:1000円)を入手して交換したら快適になった。