トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

TOYOTA燃料電池車MIRAIを身近で見る

2015-10-31 11:59:04 | 車修理

 いつもお世話になっている「県西生涯学習センター」に置いてあった、フェスティバル時のオーディオセットを遅ればせながら引き取りに行ったら、県民大学講座「水素でくらしはこう変わる!」で講師の先生がTOYOTAの燃料電池車MIRAIを乗って来られて、私は講座に参加していないが、講座後のデモが玄関前ロータリーであるというので、見せてもらった。
想像していたより大きい。レクサスサイズに近いので2t有るという。

エンジン(モーター?)ルームも見せてもらった。
どれがモーターで、燃料電池部分なのかは良く分からない。
普通に冷却液のタンクのあるのが面白い(モーターもかなり発熱するので水冷が必要)。

やはり電池車なので静かである。時折り冷却ファンの回る音が唯一大きい。走行では更に静かで、惰性で走っているかの様だ。
化合で発生した水も停止時には出ないので、強制排出ボタンで出してもらう。
霧状にリアバンパー内側から出て来た。

水素はエアやガスのカップラの様な形状(通称:タケノコ)のところにパチンとはめ込んで給油(ガス)する。
水素タンクは後部座席およびトランク下部に有り、見ることは出来ない。
車内とは完全に分離して、万が一漏れても室内には入り込まない構造になっているとのこと。
この水素タンクの寿命を考え、現在のところ15年で廃車となってしまうという話を初めて聞いた。
充電する電池はニッケル水素だが、HONDAが発表した燃料電池車はリチウムイオンを採用しているという。
車内のメーター類も未来的だ。

最先端技術が結晶された車が、補助金適用で約500万円で購入出来るのだから安いともいえる。
まあ水素スタンドが普及しないことには、乗りたくても買えないが。(その前に資金が無いのだが)

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aitendo製DSPラジオの音声出力を確認

2015-10-30 13:51:37 | 電子工作

 在京FM補完局の実験放送を受信すべく今までに制作してあったaitendo製DSPラジオを試聴してみると、108MHzまで受信出来るONKYO製デジタルFM/AMチューナー(T-422M)に比べ低音に迫力が無い。
パソコン用スピーカー(アンプ付き)で元々特性は良く無いので、DENON製プリメインアンプPMA-390Ⅳと小型ブックシェルフスピーカーに交換して少しはHiFiで聴ける環境に替える。
そうすると違いが歴然とするので、測定器(FM/AM用SG)で電波を出して、音声出力をオシロで確認してみた。

比較したのはDSP6951,DSP6959,の3台。
●DSP6951
L/Rで位相が逆、またVCCの中間電位で+-変化(データーシートの参考回路ではモノラルでBTL接続になっている関係らしい)、LRはちゃんとセパレーションしている。

●DSP6959
DSP6951と全く同じ。

●RDA5807FP
位相は同じで良いのだが、高周波のノイズが凄く載っている。レベルも低い。

以上から、どうやら全て改善の余地は有りそうだ。

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UNIC-RC30送受信機調査用に改造

2015-10-30 10:49:55 | ラジコン

 修理依頼される業務用ラジコンの中で一番多いのがUNIC製RC30~33だが、周波数/ID変更の依頼も有り、これの確認用として、以前、ジャンク扱いでヤフオク落札したRC30(旧型)が
使える様に改造することになった。
【ID設定】
まずは、ID変更が簡単に出来る様にスイッチ式にする。製品は16ビットのランドをIDに応じてダイオードで接続設定している。
最初は、メイン基板にソケットピンを実装、スイッチ基板にはピンヘッダを実装してプラグイン出来る様にし、DIPスイッチ(8ビット×2個)とダイオード×16本で切り替えられる様に実装を工夫(ダイオード基板を垂直実装)して制作してみたものの、内部のはんだ付けが悪かったせいか動作しないので、振り出しに戻った。

そこで、回路的に使えるDIPロータリースイッチを使用することにした。
16ポジション用が4個しか無く送受信機に各2個しか使えないので、不足分の各2個は10ポジション用で間に合わせる。(SW4まで使うIDの実績は無いが、一応実装)
●送信機

●受信機

SW1:0~15、SW2:16~240、SW3:256~2304、SW4:4096~
送受信のIDを全て合わせて見て動作したので、問題無さそうだ。
【受信周波数可変】
受信機の局部発進周波数を可変することで、全ての受信周波数に対応出来る。
周波数を調査してみると、局発周波数は受信周波数ー第一局発(10.7MHz)になっている。
更に、この局発用水晶は1/6の周波数になっている。
最初は、この水晶を抜いて、片方の端子に、その周波数をSGから入力してみたが動作しない。
SGのレベルが低すぎるのか(水晶ではP-P800mV程度だがSGでは200mV程度しか出ない)水晶の端子ではダメなのか分からないが。
次にMix回路の局発注入IFT入力側にSGで局発周波数を入力したら動作した。レベルを可変してみると100mv以上で動作する。

あとは、正式に組み上げて調査し易い様にする予定だ。
【送信機信号でSG変調】
以前にも紹介したかも知れないが、送信側の水晶周波数(送信周波数の1/18)が受信機と異なり、対向確認が出来ない場合は、送信機の制御信号の論理をトランジスタで反転させSGの変調信号入力に接続(DC変調に設定)することで、送信周波数を自由に可変出来るので、対向試験が出来る。

【正式加工】
DIPロータリースイッチは基板裏面に有るので、取り付けてしまうと設定出来ない。
そこで、本体底部に角穴をベビーサンダーで開ける。余分に切れ目が入ってしまったのでテープで目隠しする。
局発注入用のBNCコネクタも同軸線で引き出して、受信モジュール固定ねじに共締めする様にした。

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アナログチューナーでもTBS-FM放送ギリギリ受信可能

2015-10-28 17:38:14 | オーディオ

 先日のブログで在京AM放送3局のFM補完局試験放送が開始されていることを書いたが、本日、アナログAM/FMチューナーでも受信出来るか確認してみた。
70~80年代の標準的なチューナーでは上限が90MHzなので、文化放送(91.6MHz)、ニッポン放送(93.0MHz)は無理だが、TBSラジオ(90.5MHz)は受信出来る可能性がある。
まずはYAMAHA製CT-800で受信。ダイヤル右端でセンターメーター範囲内で受信可能。
TBSは現在、AM本放送(954kHz)と同じ内容を放送(定期的に墨田放送局試験放送のメッセージが流れるが)している。これも綺麗に受信出来ている。
受信レベルも、同じスカイツリーから本放送しているNHK-FM(82.5MHz)と殆ど同じである。

次にTechnics製ST-8600でも試してみたが、これもギリギリで受信可能だった。

私は、AM放送について、100%近くTBSしか聴いていないので、今のセットのままでFMステレオ高音質で聴けるのは嬉しい。
(文化放送、ニッポン放送マニアの方には申し訳無いが)

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UNIC-RC500調査依頼

2015-10-26 12:17:29 | ラジコン

 RC500だが、送信機側から操作すると、受信機の電源が落ちる(電源LEDが消える)という現象が有り、見てほしいというので、送ってもらった。
着いて確認するがLED表示上は異常無く動作する。
操作の種類はRC30~33と類似しているので調べてみる。

各制御信号の出力はRC3「」のPNP/NPNのオープンコレクタと異なり、P-CH/N-CH-POWER-MOS-FETのオープンドレインとなっている。

負荷に1A流れる様にしたが、問題無く動作する。アクセルも10kΩ(電流出力回路になっている)を接続すると約0.4V発生する。

返却して確認してもらったら、ちゃんと動作したとのこと。何が原因だったかは不明なところである。

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ノートブック買い替え

2015-10-23 20:36:14 | パソコン

 EeePC901が修理不能となったことから、代わりになるノートブックをヤフオクで物色していて、結果的にはNEC製VersaPro VN VY21Dを5250円で落札した。

OSはWindows7になっており、メモリーは2GBだったが、手持ちの4GBが有ったので交換する。
2スロット有り、さらに1GBを追加してみるが、表示は4GBのままなので、最大実装メモリーは4GBまでの様だ。
無線LANがオプションで実装されていないので、EeePC901から外した内蔵カードを実装してみたが認識せず、USBタイプの無線LANアダプタを購入した。

Windows7のままでも良かったが、Windows10の予約アイコンが表示されて、PCが対応しているのが分かったのでアップデートしてみた。

他のフリーソフトも問題なく動作している。

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水洗トイレ水漏れ修理

2015-10-23 14:46:42 | 修理

 1ヵ月程前から、自宅トイレの便器本体に水がチョロチョロと常時流れているので、修理することにした。築30年近くなる。
最初はバルブ回りを清浄すれば止まると考えたが解決しない。
そこで、フロートバルブを交換することにした。
TOTOタンク型格から検索するとバルブ仕様が分かる。
Amazonで入手可能なので、2階のと合わせてTHR416Rを2個注文した。
451円と思っていたより安価である。

水道の開閉ねじを閉めて、トイレタンクの上蓋を外す。
内部は30年の水垢で真っ黒になっていた。

バルブはゴム製で、内部パイプに嵌め込まれているだけなので、引っ張って外す。
新品を嵌め込み、数珠状のワイヤーをリングに嵌め込む。ピンと張った状態より4玉くらいたるませる。これで完了となる。
今度は、完全に漏れなくなった。
外したバルブを見ると、漏れるものは、ゴムは塑性変形を起こし凹んでいた。
問題の無い2階のは、変形が無かったが、水垢が周囲にびっしり付いていた。

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aitendo製FMラジオキットでFM中継補完局・試験放送を受信

2015-10-21 12:43:24 | 電子工作

 aitendo製FMラジオキット [K-FM5807]が安価(ワイヤーアンテナモデルで495円)だったので購入した。(注;aitendoは全て税抜き価格です)
FM+MCUモジュール
[FM5807-P-MCU]
(395円)を合わせて基板に一体化したものだ。

なので、基板実装するには、FM/MCUモジュールのナイロンコネクタハウジングを外す必要が有る。
簡単に抜けるタイプが多いのだが、今回のは抜くのに大変だった。お陰で、パターン切れも発生させてしまったのでご注意を。ホットガン等で加熱すると抜きやすいかと思う。
今回は、2.54mmピッチ・ソケットを使って、プラグイン出来る様にした。液晶も2mmピッチコネクタで同様にプラグイン式とした。

3Vを供給して動作確認する。アンテナは、外部FMアンテナに接続する。
aitendo製には珍しく?問題無く動作した。但し、周波数のUP/DOWNがVOL+/-と逆になるのが惜しい点だ。
受信範囲が64~108MHzなので、12月中にで開始されるFM中継補完局が受信出来る。
放送は東京スカイツリー(東京都墨田区押上)からTBSラジオ、文化放送、ニッポン放送の3局が共同のアンテナを使用し、出力7キロワットで送信されます。
TBSラジオはFM放送の90.5MHz(メガヘルツ)、文化放送は91.6MHz、ニッポン放送は93.0MHzに合わせて聴くことができます。
完成して、周波数UP/DOWNボタンを押すと、試験放送(墨田放送局だった)が聞こえて来た。かなり強い。
放送内容は中波とは異なり、主に音楽を流している。
1日中流しているかと付けっぱなしにしてたら、お昼の12時で試験放送が停波となった。

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QSLカードに葉書サイズ写真で安上がりにと考えたが

2015-10-19 11:57:10 | アマチュア無線

 あまりアクティビティは高く無いのだが、始めると月に30局程度になってしまい、QSLカード裏面の印刷もインク代が馬鹿にならない。
そこで、葉書サイズ写真を使おうと考えた。

 『ビビプリ』で9.5円/枚のセール中だったので100枚をネットでプリント依頼。
間1日で到着。
写真裏側にQSL内容をプリントしたのだが、滲んでしまい使い物にならない。写真用紙の特質を理解してなかった様だ。
そこで、QSL内容は従来通り葉書用紙にプリントし、スティックのりで写真と貼り合わせた。
手間は掛かるが、人件費を除けば印刷よりは安上がりとなった。

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平成27年度センターボランティア研修会及び交流会

2015-10-15 17:18:37 | ボランティア

 定例行事の研修会および交流会が10月15日行われた。
行き先は水戸市内の七ツ洞公園と大洗方面になる。
七ツ洞公園は映画テルマエロマエのロケにも使われた所で、行きたいところだった。
公園内の中央にあるイングリッシュガーデンで「水戸イングリッシュガーデンクラブ」ボランティアガイドと合流し、「七ツ洞公園花壇整備ボランティア活動について」説明を受けて、案内していただいた。
インテリアは当時すべて英国から輸入したので構成されている。

参加したセンターボランティアも環境美化の方がほとんどなので、草花について興味深く説明を受けていた。
花も春に比べると少ないとのことだったが、手入れが良く、きれいに咲いていた。

途中は雑草で大変だったが、4年ほど前に整備を大々的に行い、開園当初の庭園が生き返ったとのこと。
ボランティアの方々の努力に感服する。
庭園を見たあとは、周囲を自由に巡ることにする。
テルマエロマエの画面に出ていた建物も出現する。

公園をあとにして、次の目的地の大洗周辺に向かう。
お昼は混雑が予想されている人気の「大洗かあちゃん食堂」で。やはり、凄い行列になっている。
私たちは予約済みだったので、別館2階でゆったりと昼食タイム。
海鮮定食で、お刺身が新鮮でおいしかった。

食事後は大洗磯前神社へ。

その後、「かねふく明太パーク」で見学と買い物、軽食、試食。
明太ソフトクリームは明太の味を少し残し、美味しかった。また試食の明太子も量が有り、新鮮なだけに美味しい。
最後にお土産として「大洗まいわい市場」や「大洗リゾートアウトレット」を見て回る。

帰りのバスではカラオケをしながら楽しく過ごし、帰路に就く。

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FUTABA製FRG-601修理

2015-10-13 15:47:53 | ラジコン

 送信機の電源が入らないという呼称内容で送ってもらった。
確かに電源ボタンを押しても電源LEDが点灯しない(電波をモニターしても出ていない)。
押す毎に切り替わるオルタネイト方式になっている。
まずは調査し易い様に、メイン基板とサブ基板との接続ピンをプラグイン式に交換。
調べてみると、D-FFのTC7W74FU(74HC74のシングルタイプロジック版)が動作していない様だ。
たどって行くとパターン切れ(腐食)があったので接続すると動作する様になるがOFF時でも20mA程度流れ、これではすぐに電池が消耗してしまう。
74HC74で回路を作れば良いのかもしれないが(TC74W74FUはサトー電気で入手可能だが)、スペースが無く時間も無いので、依頼者に了解をいただき、以前修理したのと同じ方法の電源ON/OFFトグルスイッチを側面に取り付けて対応することにした。
電源LEDは電圧監視も行っており、3.7V以下で赤色、3.8V以上で緑色で表示される。

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Mcintosh C22ヘッドホン出力が出ない

2015-10-09 11:13:36 | オーディオ

 吉本先生からお借りしているMcintosh C22(復刻) プリアンプだが、しばらくぶりにヘッドホンを差し込んだらL/R共に、全然音が出ない。

ジャックの接触不良かと思えたが、信号が来ていないので、それ以前の回路が問題の様だ。
ヘッドホンアンプにはMC33178が使われており、入力には信号が来ているので、OPA2134PAに交換したら、正常に音が出る様になった。試しにICを元に戻すと、これも正常に音が出るではないか。なので、実際のところ原因が他にあるかもしれないがOPA2134PAで様子を見ることにする。

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【県西フェスタ地域の絆2015開催】おもちゃ病院/真空管/ハイレゾ/子供パソコン

2015-10-07 15:24:09 | オーディオ

 毎年恒例となった県西フェスタ地域の絆が10/3,4の2日間県西生涯学習センターで開催された。

心配された台風の影響も無く、前日から晴れて、その日は臨時駐車場のライン引き等を行った。
当日も更に良い天気となり、絶好のフェスティバル日和となった。
【県西おもちゃ病院】
おもちゃ病院は例年通り2日間臨時開院を行った。
初日は様子見なのか、2件の依頼と寂しい感じではあったが、明日もやっているのかとの問い合わせが多く、その結果、2日目は10倍の20件の依頼となった。対応が2名だったので、大部分が入院となり、ドクターは10/9に臨時治療をすることになった。

【電子工作サークル】
例年であれば、何か簡単な電子工作を製作するコーナーを設けるのだが、準備が大変で、他の展示(地元の工業高校)とも被るところが有るので、今年は少し志向を変えて、オーディオの新旧比較、子供パソコン(イチゴジャム)のデモを行うことにした。

会場は小講座室4で彩友会:水彩画スケッチ体験、水墨緑の会:水墨画の展示 と一緒になる。

旧は、オールアナログで真空管のメイン・プリアンプ、JBLのモニタースピーカー、レコードプレーヤーの組み合わせ。
興味を示したのは、我々より上の年代の方が多く、真空管らしいやさしい音がするという評価が多かった。

新は、流行のハイレゾを安価なDACを通して192kHz/24bitの音源をヘッドホンで聴いてもらった。
目の前で楽器(ギター、ピアノ)を弾いている感じだという印象が多かった。

音が出る展示なので、最初は小さめに鳴らしていたが、隣の会場では大音量でダンスを行っていたので、それほど気にならないだろうと、普通の音量で聴いてもらった。
子供パソコンは八田先生が製作してくれて、ソフトも数種類用意してくれた。
小学生が興味深く体験してくれたのでサークルの勧誘をしておいた。

おもちゃ病院と電子工作サークルの対応は4名(サークルの山中さんが応援で参加)だけだったので、忙しかったが、お客様には何とか楽しんでもらった様だ。
【入院おもちゃ修理】
10/9に八田ドクターに来てもらいボランティア室で入院おもちゃの修理を行った。
殆どが修理完了となった。
ライトとサウンドが出る鉄砲だが、サウンドが出ないので、手持ちのサウンドICで代用することで、八田ドクターにお願いした。
また、10/10のおもちゃ病院でも残りを仁平ドクターにも手伝ってもらった。
ゼンマイの巻き上げで悪戦苦闘! 仁平ドクターのアイデアで、円周の90度ずつ縛り上げ、なんとか完了。

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ASUS-EeePC901ノートブックの画面乱れ

2015-10-01 15:03:30 | パソコン

 小さくて、移動に便利なので性能は落ちるものの、Windows10まで上げて時々使用していたが、突然、画面が乱れる(垂直同期が取れない時の画面と似ている)様になった。
BIOSを変えたりしたが一向に改善しない。
外部モニターに接続してみると、こちらは正常に表示される。ビデオ回路までは正常の様だ。
モニターも持ち歩くことは出来ないので、設置固定用途で使うしか無い様だ。
コメントから、接続部のコネクタを確認することにした。
裏側のねじを全て外したが、表側からも固定されている様で分解出来ない。
結果的には、裏側ねじの取り外しは不要で、表のキーボードのはめ込みをマイナスドライバー等で外すことで外すことが出来た。
コネクター部を填め直したりしたが状況は変わらない。LCDの裏側にはグラフィックらしい基板が有り、これが壊れているのかも知れない。
結局、修理不能ということで諦め、ヤフオクで安価なノートブックを入手した(別のブログで紹介)。

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